東方正教の世界へ＃33－2019年7月19日（金）－21日（日）この歳で夜明かし羽田空港

2019/07/11 - 2019/07/21

この旅の最終回です　行く先はパートナーの希望で、選んだ二カ国にそう期待して出発したわけではないのが正直なところ・・でもなかなか興味深い旅行になりました　ブルガリアは行ってきたとは言えないくらいの滞在だったので機会があれば個人で再訪したいものです　でも当分無理です

エリア ソフィア(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

急な雨　眠るには邪魔にならないがカメラを構えている私にはつまらない

ひまわり畑を撮りたいとの要望に停車してくれた　ブラゴダリャ（ありがとう）

映画のワンシーンのよう

興味を引く集合住宅

最後のお買い物にショッピングモールへ

ウィーンでおなじみのBILLA　しかし買い物の制限時間は30分！

もう両替したくないので手持ちのお金で買えるものはないか？

豆腐のような真っ白のチーズはブルガリアの朝食の定番シレーネ　とても塩辛いので日持する　添乗員さんの会員カードで値引きしてもらって現地通貨ギリギリセーフで買うことができ感謝

ソフィア国際空港のすぐ近くのモールだったらしく、ものの10分で空港だ

ソフィア国際空港 (SOF) 空港

22時30分ドーハ行き

19時過ぎだが夕食は機内食なのでそれまで我慢

夕暮れ時のお別れはなんとも感傷的になるな

カタール航空226便　33度はドーハの気温？

機材はA320　3－3の座席で13CD　しかし！！！モニターがない

そろそろ23時という時刻の夕食　フルーツサラダ、メインのチキンのピカタ

メインがビーフシチュー　デザートのコーヒームースの甘い甘いこと

ゴディバのチョコレートがうれしい

ここで書き忘れたことを　ブルガリアでは「はい」では頭を振り、「いいえ」でうなずくってすごく混乱する

午前2時半、ドーハ上空

夜の空港というとテレサ・テンが・・

ムッとする空気の中に出る

ドーハ国際空港 (DOH) 空港

アラビア文字が素敵

再集合を確認して解散

3時半から5時までレストルームで仮眠　男女別になっている

出発に遅れが出ているのにいやな予感　理由は後でわかる

カタール航空812便は7時50分離陸　約1時間の遅延

今度はハイテク機材だ　機内食は2回出る

スクランブルエッグとソーセージの朝食　右端の袋はりんごスライスが入っている

鮭の塩焼きにカニ入り卵焼きの和風

それぞれ「万引き家族」を鑑賞

夕食のビーフストロガノフ　

　メニューのざるそば表記になぜかうどんが　麺類なら同じなのか　巻きずしのある和風は私のチョイス

22時40分着のはずが遅れて0時05分着　がっくり

到着遅れで日付が変わり、最終のバスに間に合うかもというはかない希望も打ち砕かれた　羽田空港の到着ロビーで始発バスを待つ羽目に

羽田空港(東京国際空港) 空港

食べ物ばかりの土産品　とっくにお腹の中に消えている　ルーマニア製のチョコレートはやたらに甘かった

菜園でモノになったのはどれだろう