東方正教の世界へ＃30－2019年7月19日（金）アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

2019/07/11 - 2019/07/21

観光最終日　今回のツアーではブルガリアはおまけみたいなものなのでもう一度来なければなりません　

エリア ソフィア(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食会場へはだいたいいつも一番乗り　

壁が見えないほど絵で埋め尽くされている

毎朝よく食べたものです

9時15分と遅めの出発時間なので散歩に出る

ホテル アネル ホテル

モニュメントを見て進む

建物の壁に絵　でもキャンディーの宣伝だ

目指していた市場セントラル・ハリの裏側にでた

中央市場 市場

午前7時半、まだ始まっていなかったのでどこかで時間をつぶそう

朝陽が当たるセントラル・ハリの正面　欧州の市場はどこまでも美しい

トラムの電線

1566年オスマン朝に造られたイスラム寺院、バーニャ・バシ・ジャーミヤ　とても立派

バーニャ バシ ジャーミア 寺院・教会

ここにも遺跡がある

ソフィア歴史博物館はかつての中央浴場を利用している　寺院のバーニャとは風呂という意味でここに由来している　石畳に模様がある

ソフィア 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

中を見てみたいが無理というもの　まだ8時前だ

装飾が細かい　オリエンタルな雰囲気も併せ持つ気がする

メダリオンのような飾りがいくつも並んでいる

リラの僧院を思い出させる縞模様

周りには遺構が置いてある

出勤、通学の人々が足早に横切っていく公園で日向ぼっこ

歴史のある建物が並んでいる

セントラル・ハリの西側にある1909年創建のソフィア・シナゴーグ

ソフィア シナゴーグ 建造物

8時、やっとちらほら店が開きだしたようだ

肉屋さん　後ろのハムが気になる　買うものはないのでざっと見て外へ

いろいろなタイプのトラムが走っている

あちこちからトラムが出現し思わずシャッターを押す

地下鉄とトラムで大方移動可能のようだ

街のパン屋さんは早起きだ

素朴と言ったらいいか・・

トロリーバスは見かけなかった

女性運転手さんも活躍している

キオスクのような店先の新聞

始業前の学校

9時15分ホテルを後に出発　バルカン半島で二番目に大きな聖堂、アレクサンドル・ネフスキー寺院に9時半到着

アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会

逆光の中の国立美術館　ブルガリア芸術家の作品が展示されている

海外アート国立ギャラリー (Kvadrat 500) 博物館・美術館・ギャラリー

どっちが正面かわからないまま写真写りの良い角度で撮る　独立のためのオスマン帝国との戦いで戦死したロシア兵の慰霊のための寺院なのでロシアっぽい

こちらは調べたところ伝道者パイジウスさんが目覚めたところの記念碑らしい　

1882年から40年かけて造られた

天井もお金がかかっていそう

中央はキリスト

前室でさえこの眩さ

内部の大理石は世界各国から集められている　ここから先は有料でカメラをしまった　

モザイクの壁、巨大なドイツ製シャンデリア、とにかく豪華絢爛でイコノスタシスは大理石製　ブルガリアにあって3つある祭壇の中央がロシア、右がブルガリア、左が他のスラブ国とロシアの影響大

金色のドームは高さ60ｍで12個もドームがあるネオ・ビザンチン様式

影になったほうが正面だがとても同じものとは思えない写り方だ

大小のドームの重なりが美しい角度