2020/06/03 - 2020/06/03
85位(同エリア194件中)
まみさん
6月から再開園しはじめた動物園。これでレッサーパンダに会えると思った喜びは、天気予報で覆されました。
もともと標高の高い高山の寒い地域に棲息するレッサーパンダは一年中、毛皮のコートを着でいるようなものです。
熱中症は人よりもはるかに恐ろしく、しかも、動物は体調の悪さを隠すので、即・死亡につながってしまいます。
だから無理はしてほしくない、でも会いに行くからには会いたいです。
なので、再開園したら訪れようと目をつけていた羽村市動物公園、我が家から公共交通機関だと2時間近くかかるのに、車だと50分程度なので、午後から行こうと天気予報をチェックしていましたが、再訪しようと思っていたこの日はいったんあきらめて、在宅で昼までの締切の仕事を入れました。
でも、仕事が一段落して天気予報をチェックしてみたら、仕切り直ししようと思った翌々日より、本日の方が夕方の天気予報がましかも!?
おそらく、室内展示のレッサーパンダには会えるけれど、屋外展示のレッサーパンダはこの時期ならまだ完全に展示中止ではなく、レッサーパンダ自身が室内との出入り自由な形で展示されているに違いなく、レッサーパンダは朝と夕方に活動的になり、昼間はたいてい寝ている動物なので、いまから大急ぎで準備して向かえば、もしかしたら会えるかもしれない───!
その読みは的中して、閉園時間までの滞在は一時間半でしたが、室内のアルくんはすでに目覚めて活動的だったし、ソラちゃんはしばらく待ったら、室内から出てきて、風が出てきて思ったより涼しくなった屋外の木の上で昼寝をしました。
まあ、ソラちゃんは閉園時間近くまでほとんど昼寝をしていたわけですが、時々、寝がえりを打ったり、毛づくろいしたり、少し移動したりなど、ちょっとずつの違いだけどレッサーパンダ・ファンにはそれでも十分うれしい可愛いソラちゃん百面相ならぬ数面相を見せてくれました!
閉園30分を切った頃には、展示場内を探検し始め、ツツジの木の中に潜り込んだり、木登りさせないように幹に竹をまきつけた大木の竹をはがそうとしたり、いたずらっこでおちゃめな姿を見せてくれました。
残念ながらリンリンおばあちゃんとラテくんは非展示でした。
リンリンちゃんは高齢なのでゆっくりと室内で過ごしてもらう方針なのですが、ラテくんは繁殖の季節が過ぎたので、ソラちゃんとの同居は終わっていたわけですが、室内から柵越しで外のソラちゃんを覗いている姿が見られましたし、後日知ったことですが、どうやら1頭展示の時期は、ラテくんとソラちゃんで屋外展示は交代があったようです。
羽村市動物公園は規模が小さいので、これまで午後だけといった半日訪問が多かったのですが、これは午前と午後、少なくとも展示交代がありそうな昼頃からの訪問という形でリベンジしなければならないようです。
短い滞在幸いその大半、レッサーパンダのいろんな姿が見られたので、他の動物たちはあまり見ていられませんでした。
また、コロナ感染対策のため、園内は一方通行で回るようになっていて、他の動物たちを見に行ってショートカットでレッサーパンダのところに戻ってくることができなくなっていました。
残念でしたが、今回はもともと時間がないので、なるべくレッサーパンダだけに集中することにしました───と思ったのですが、室内のアルくんはなかなか写真が撮れないし、ソラちゃんが寝ていた間、レッサーパンダ展示場に近い他の動物たちは少しだけ会いに行くことができました。
平日で、来園者たちが帰宅し始めだ午後3時からの訪問だったということもあって、園内ほとんど人がおらず、空き空きだったので、一方通行を途中で逆走しちゃいました(苦笑)。
羽村市動物公園の公式サイト
http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/
羽村市動物公園のブログ「はむらZoo小噺」
http://hamura-z.blogspot.jp/
<タイムメモ>
14:00 車で家を出る
14:50 動物公園の駐車場に到着(平日無料)
14:55 羽村市動物公園に入園
14:55-15:10 レッサーパンダ(アルのみ)
(室内アル/屋外ソラ)
(午前中ラテで交代したらしい)
15:10-15:15 モルモット
15:15-15:25 レッサーパンダ
(ソラ、外に出てきて毛繕い後、再び昼寝)
15:25-15:30 モルモット
15:30-15:35 プレーリードッグ・サーバルキャット
15:35-15:50 レッサーパンダ
15:50-15:55 シベリアオオヤマネコ・アルマジロ・コンゴウインコ・ミーアキャット
15:55-16:30 レッサーパンダ
(ソラちゃんが活動的に)
16:30 閉園と同時に動物公園を出る
16:45 動物公園の駐車場を出発
17:45頃 帰宅
<これまでの羽村市動物公園の旅行記>
5回目:2020年3月17日
「車では2度目の羽村市動物公園でパンダミン補給!~レッサーパンダのラテくんとソラちゃん同居中&みさき公園から来たアルくん羽村でははじめまして
https://4travel.jp/travelogue/11610396
4回目:2019年12月29日
「車で巡る歳末レッサーパンダとイルミネーション(前編)羽村市動物公園:レッサーパンダのソラちゃん・ラテくん久しぶり&モルモットのお帰り」
https://4travel.jp/travelogue/11585115
3回目:2015年12月30日
「歳末レッサーパンダ詣とイルミネーションで良い年を願う(1)羽村市動物公園(前編)我が埼玉出身のラテとお嫁さんのソラちゃんはお互い意識した緊張同居中&穏やか円熟ペアのゴウくんとリンリンちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11092185
「歳末レッサーパンダ詣とイルミネーションで良い年を願う(2)羽村市動物公園(後編)新作「ジャックと豆の木」はコモンリスザル・ケージで赤ちゃん込み&可愛いモルモットスロープ~童話ランドの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11092189
2回目:2013年3月23日
「都心の桜に後ろ髪引かれつつ、天の邪鬼な私は梅の郷へ&帰りにレッサーパンダ詣(4)桜咲く羽村市動物公園にて、ゴウくん・リンリンちゃんお久しぶり@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10760665/
1回目:2012年12月29日
「歳末レッサーパンダ詣とイルミネーション(1)羽村市動物公園(前編)レッサーパンダとフェネックやかわいい系の動物たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10737099/
「歳末レッサーパンダ詣とイルミネーション(2)羽村市動物公園(後編)シベリアオオヤマネコなど大型猛獣からほのぼの童話・昔話ランドの動物まで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10737351/
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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14時に家を出て、14時50分に羽村市動物公園(略して「羽村ズー」)の裏手にあるキリン駐車場に到着
再開園した羽村ズー再訪は、この日か後日か迷っていました。
でも、天気予報をチェックしていると、後日の候補日の方が気温が高くなりそうだったのと、この日、午後過ぎまでかかると思った仕事が思ったより早く終わったので、大急ぎで支度して、15時前に到着することができました。
車で行けるようになったことと、テレワークだったおかげです。
平日は、羽村ズーの駐車場は無料です。 -
羽村ズーの正門から、14時55分に入園
駐車場は無料だし、入園料は300円と高くありません。
閉園時間は16時半なので、滞在できるのは1時間半。
でも、目覚めているレッサーパンダにさえ会えれば、十分です。
なによりも、動物園がどこも臨時休園で、動物園に行けなかった日々に、レッサーパンダをはじめとする動物たちに会うことにとても飢えていたのですから。 -
なかなか味のある動物たちのイラスト看を花壇と共に
このイラストは園内マップの表紙にも使われています。 -
レッサーパンダのイラストがある入口
開園時間は通常なら9時ですが、再開園したばかりで、開園時間は10時と遅くなっていましたが、閉園時間は通常と同じ16時30分なのはありがたかったです。
おかげで本日、思い切って再訪することができました。 -
2020年の子年にちなんだネズミの仲間のイラストの顔出しは使用禁止
コロナ感染対策で仕方がありませんが、子どもたちが喜びそうなところがいろいろと中止になっているのは、寂しかったです。 -
レッサーパンダの展示当番表
繁殖期ではないので、ラテくんとソラちゃんは同居していませんでした。
後で知ったのですが、どうやら屋外展示当番は、この日、午前中はラテくんで、午後はソラちゃんに交代したようです。
屋内展示は終日アルくんでした。
リンリンちゃんは部屋にいたと思いますが、この日は姿は見られませんでした。 -
正門入ってすぐのレッサーパンダ展示場には、少し花が咲いたあじさいあり
実は羽村ズーでは、密集を避けるために、正門から一方通行になっていて、すぐにレッサーパンダ展示場に行けないようになっていました。
でも15時で、むしろこれから動物園を出るお客さんの方が多く、園内は閑散としていたので、コースを無視して、真っ先にレッサーパンダ展示場に向かってしまいました。 -
屋外展示場の柵に掲示されている羽村ズーのレッサーパンダたちの紹介
今回全員に会えたわけではないので、この写真をまた撮っておきました。 -
久しいく会えていないリンリンちゃんの紹介
今回も会えなかったのは残念ですが、19歳とレッサーパンダとしては長寿のおばあちゃんなので、無理なくゆっくり過ごして、長生きしてほしいです。 -
我が地元埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれのラテくん
双子兄弟にカフェくんがいて、あわせてカフェラテです。
埼玉ズーの子たちは子供に恵まれている子が多いのですが、いまやオジサン世代となった7歳になるカフェラテのどちらもまだ子供がいないのは残念です。
でもラテくん、今年はうまくいったのかな。 -
いつか行きたい平川動物公園出身の白顔系のソラちゃん
双子兄弟は、広島の安佐動物公園にいるキラくん。独特な可愛らしさのある兄妹だと思っています。
平川動物公園には今年2020年3月に行くつもりでしたが、職場でテレワークが始まり、不要不急の新幹線や飛行機を使った旅行は控えるようにとお達しが出てしまったので、6月に望みをかけて延期しました。
ところが6月は飛行機が欠航した上、平川動物公園は開園していたけれど、県在住者しか訪問できなくて、結局あきらめました。
2度もふられてしまった平川。
レッサーパンダに会うのに向かない夏に飛行機で遠征する気にはならないし、ほんとは秋冬に行きたいのですが、今年は以前のように好きなだけ旅行できるとは期待できません。
初・平川はいつになるやら。
でも、ソラちゃん・キラくんの平川生まれの兄妹に平川以外で会えたのは幸運でした。
レッサーパンダは移動が多いので、こういうラッキーもあります。 -
2020年3月末をもって閉園したみさき公園からやってきたアルくんの紹介
和歌山よりの大阪にあったみさき公園もなかなか行けない動物園だったので、アルくんの羽村ズーへの移動により、会いやすくなりました。 -
アルくんがいる屋内展示場の様子
ガラスにカメラをぴたっとくっつけられないので、映り込みが厳しいので、写真は撮りにくいです。
それに午後のアルくんはよく動いていましたからね。 -
アルくーん、ひさしぶり!
床を歩いているときなので、ピントが甘くて、あしからず。
鼻筋がしゅっとしていて、ワンちゃんのファニーフェースです。
改めて見ると、アルくん、生まれ故郷の秋吉台サファリパークにいる父親の航航じいちゃんによく似ています。
・航航じいちゃんの写真もたっぷりある去年2019年の正月明けの関連の旅行記(2019年1月7日)
新春2019・山口レッサーパンダ遠征(5)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃな1才半のヒカルくんとヨウくん朝ごはんやプロレス遊びやエサやり体験&乙女になった優香ちゃんや航航じいちゃん・イチハちゃんにも会えて総勢8頭
https://4travel.jp/travelogue/11449424 -
組み木の上で、後足で、あごにあたりをかいかい
むっちりおちり姿がキュートでしょう。 -
よくこちらに向かって歩いてきてくれたアルくん
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後足でかきかき中、気持ちよくってにこにこ
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首かしげて、ますますキュート!
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ぺろっちょ、アルくん
かきかきしていて、体が小刻みに揺れていたため、ピンとが甘くてあしからず。
でも可愛いから~。 -
スイッチが入ったみたいにぺろぺろしながら、かきかき
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ちょっぴり色っぽいポーズで、ぺろぺろ・かきかきを続ける
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君の瞳に私が写っている
アルくん、白内障気味でしたが、私のこと、きっと見えていたよね?
15時に到着していて、アルくんは目覚めていましたが、屋外にいたソラちゃんはまだ昼寝中でした。
夕方、風が出てきて、だいぶ気温が下がったとはいえ、夏日だったので、仕方がありません。 -
レッサーパンダ展示場お隣にあるモルモットのおへや
新型コロナウィルス感染対策のため、モルモットなどの小動物とさわれる「どきどきハンズオン」というイベントは中止です。
なので、当然、モルモットがふれあい会場からおうちに帰る橋渡も中止です。
羽村ズーでは、平日訪問のように来園者が少ない時は、モルモットとのふれあいや橋渡も楽しみにしていたので残念ですが、ここはガラス越しにモルモットの部屋をのぞくことができます。 -
お部屋で一生懸命キャベツを食べていたモルモットたち
羽村ズーのモルモットたちは、この数の多さで圧巻です。
そして1頭1頭に注目すると、いつまでも釘付けになりそうになります。 -
小動物のもぐもぐは癒やされる~
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薄キャラメル色の子と、三毛猫模様の子に注目
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寝てる~@
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ちんまりころっとした子
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まじめ可愛い顔して、もぐもぐ
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寝食べ~
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目が赤くて鼻が黒い真っ白なちびちゃん
まだ大人の群れに仲間入りしたばかりの子供かしら。
あの大部屋でも、赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんがある程度大きくなるまで親子で隔離されています。 -
なんだこれ~? 食べ物じゃないの?
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別の窓からのぞくと
ふれあいタイムがある時は、その時間の終わりに、あちらに見える部屋からあの黒いところまで橋がかけられてモルモットたちが渡ってきて、あのスロープを降りるのです。 -
お外のソラちゃん、目を覚ましている!
15時を過ぎれっばソラちゃんもお昼寝から起きるだろうと当てにしていたのですが、15分過ぎ、ちょっと遅めだったけど、期待通りソラちゃんが目を覚ましました!
でも、しばらくの間、毛づくろい中で、顔は見られませんでした。 -
あれ、また寝ちゃう?
ソラちゃんは目をつぶると吊り目ちゃんで、可愛いです。 -
眠りながらぺろぺろするの?
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あぢ~って顔
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笑顔のまま、また寝ちゃったソラちゃん
風が吹いていたので、だいぶ過ごしやすくなったと思いましたが、マスクをしている顔はやはり暑かったので、もふもふ毛皮のレッサーパンダはもっと暑かったろうと思います。 -
それでも少しは風を感じて外で寝る方が好きなのかな、ソラちゃんは?
ソラちゃんはまだしばらく活動しそうになかったので、ちょこっと他の動物を見に行くことにしました。 -
プレーリードッグ展示場へ
羽村ズーの展示場は童話や物語由来の可愛い展示場です。
遠目から、みんなで熱心にごはんを食べている様子が見えましたが、私が近づいたとき、一斉に逃げてしまいました。
もっとそーっと近づけばよかったです。ごめんね。
言い訳するなら、ふつうに近寄っても平然としている子たちが多いので、驚かせるとは思わなかったのです。
臨時休園が長かったからかな。 -
戻ってきて、じーっと私の様子をうかがっていた子
夏毛なので、だいぶすっきりしていました。 -
隠れなくても、大丈夫、なにもしないよ
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ごはんを再開したプレーリードッグたち
よかったです。 -
おすわりたっちで食べ続ける
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隣のサーバルキャットの展示場
この柵なので、写真では柵が完全に切れずに、あしからず。 -
現在飼育さりているのは2頭
公共交通機関を使うと1時間半かかるので、なかなか訪れられなかったときに、羽村ズーでサーバルの赤ちゃんが生まれて、見に行きそこねてしまったのは、いまから思うとほんと残念でした。
でもあの頃はまだ、レッサーパンダ以外の動物への関心がいまほど高かったわけではなかったのです。
動物園通いを重ねていくうちに、いろんな動物たちにも関心が高まるようになったのです。 -
じーっと隣を見ていたこの子は……
現在は1頭ずつの展示でした。 -
お鼻がピンクなので、タカくんだね
-
きれいな瞳の吊り目くんで、頬がふっくらしていて可愛い~
-
イチオシ
コースを逆走してソラちゃんの様子を見に行くと
舌を出して可愛く寝続けていました。
口が開いているのは、少しでも熱を放出する意味があるからでしょう。 -
再び毛づくろいを始めたソラちゃん、ぶさかわに@
-
けものチックな横顔もかわいいソラちゃん
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ぺろぺろソラちゃん
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後足でかいかいしていて、ああーん
レッサーパンダは毛づくろいが長いですが、今にして思えば、ソラちゃん、換毛が終わっていたと思いますが、まだ毛が抜けていて、かゆくなりやすい時期だったのかも。 -
屋内のアルくんは、笹をもぐもぐ
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アルくんのもふしっぽは、先っちょがしょんぼり
しっぽの毛並みが悪いというほどではなかったのです。 -
木の中のソラちゃん、可愛くウインク@
-
けっこう丸見えでうれしい、リラックスソラちゃんの位置関係
むっちりソラちゃんは、びっくりするほど細い枝でも登ってしまうのです。 -
レッサーパンダの屋内展示場に面したお部屋の様子
気温が高めなので、ソラちゃんのお部屋の扉が開いていて、自由に行き来できるようになっています。
木の中で寝そべっている姿しか見られなかったとはいえ、ソラちゃんがお外が好きなので、今回久しぶりに会えたわけです。 -
ラテくんがお部屋からソラちゃんのいる方をうかがっている!
柵越しでも、かろうじて顔が見られただけでもラッキーでした。 -
ソラちゃんの方が、ラテくんお熱い視線に気付かず、可愛いもふ手を枝に乗せておやすみ中
-
起きるかな~
-
いや、まだその気にならないようで
枝に頬を乗せて寝ちゃいました。
ソラちゃん、おめめをつぶった顔もキュートです。 -
再び他の動物を見に行くと……
パンダの着ぐるみと、真っ赤なジャケットを来た2人組に遭遇。
動物園関係者という感じではなかったです。 -
パンダが見学するところをぱちりと撮影する赤ジャケットの男性
着ぐるみの中身も男性のようでした。 -
そこにいたのはシベリアオオヤマネコのポテトくん
前回の再訪時と違って、いまは繁殖期でないからか、同居していませんでした。 -
ポテトくんは柵のすぐそばにいる
前回もそうでした。
その位置が好きなのかな。 -
こっち向いてくれた@
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横たわるポテトくんの全身
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にやっとポテトくん
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お隣のチップちゃんの展示場の様子
歩き回っているチップちゃんがいました。 -
チップちゃんの紹介
チップちゃんはよく動いていて写真が撮れなかったので、代わりに。 -
コンゴウインコたちとアルマジロの展示場
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本物はどれ?
この木彫りのアカコンゴウインコは、ほんとうによくできていると思います。 -
羽をふわっとさせたアカコンゴウインコ
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こちら側にアルマジロの部屋がある
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アルマジロの花子さんの紹介
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しっぽが可愛い花子さんの後ろ姿
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とことこ花子さん
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とことこやって来た~
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けっこう足が速い
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バックヤードに入ったけど、すぐ出てきてくれた@
羽村ズーはこれまで冬に訪れてばかりだったので、寒さが苦手なアルマジロの花子さんがこんなによく動いているところを見るのは初めてでした! -
ミーアキャットの展示場
羽村ズーのミーアキャットは大家族です。
去年2019年生まれの子どもたちもいます。 -
しっかり立って見張りをしている子もいる
向かって左の小山の上に子どもたちがいました。 -
羽村ズーのミーアキャット一家の紹介
紹介パネルは新しくなっていました。
去年2019年生まれの子どもたちも一緒のパネルとなりました。 -
ちょっと重心が下がっているけど、しっかりタッチして見張り中
ミーアキャットの個体判別はむずかしいなぁ。 -
この子はきっと去年2019年8月生まれのチビちゃん
チビちゃんはまだ一回り小さいので、見分けられましたが、3頭のうちの誰かはわかりませんでした。 -
そろってこっちをじーっと見ていたチビちゃん2頭
ただ、向かって右の子の方がずいぶん大きかったです。 -
可愛く手をそろえたポーズのまま、きょろきょろ
-
あら、次々と私の方を耳に来た@
-
プラスチックのおうちの中から、鋭い歯を見せて、にかっ
-
視線が合った子に注目して、ぱちり
-
そろってたっち
ミーアキャットは頻繁にきょろきょろしているので、こちらを向いている瞬間を狙うのはなかなか難しいものです。 -
パンダ撮影部隊の2人がコンゴウインコと撮影中
-
再びソラちゃんのもとに戻ると……
ソラちゃん、あくび。 -
まんまる顔のソラちゃん
どうやらやっとお目覚めのようです。
少し換毛中だったのか、顔の毛がすっきりしていたせいで、いつもよりもまんまる顔に見えました@ -
あら、ソラちゃん、その木の葉っぱも食べるの?
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地上に降りた天使
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とことこ通路にやってきて
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可愛い横顔を見せて、お部屋の方へ
-
ラテくんも、そんなソラちゃんを一目でも見ようと一生懸命
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ソラちゃんの、むっちりバディで短い足ともふもふしっぽが可愛い後ろ姿
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再びお気に入りの木の中で毛づくろい
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お耳の裏がかゆいの
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イチオシ
天使の笑顔
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にこにこしながら、さらに登る
-
毛づくろい中のソラちゃんの全身
-
高みをめざすソラちゃん
上向いている顔は、さらにキュートになります! -
むっちりソラちゃん、そんな細い枝で大丈夫?
レッサーパンダは見た目より体重は軽いので、この時は、ポキンと枝が折れたりしませんでいた(笑)。 -
ソラちゃんがくつろいでいたのは、あんなに高いところ
-
イチオシ
ひょっこりソラちゃん
舌を出しているのはレッサーパンダにとって気温が高すぎるからだと思いますが、それが笑顔に見えてしまい、可愛いです。 -
夕方、風が出てきたので、少しは過ごし安かったかな、ソラちゃん
ソラちゃんはお外が好きだと思うのですが、熱中症は、人でも、気付いたらアウトということがあるので、可愛い姿が見られたのはうれしい反面、体調をこわさないかと思うと、やはり心配です。 -
ツツジの茂みの中にもぐりこんだソラちゃん
閉園間際、急にスイッチが入ったソラちゃんです。
ちょっと無理矢理もぐりこんでいた様子が、とっても可愛かったです。 -
木登り避けの竹を剥がそうとするソラちゃん
-
あ~っ、だいぶ剥がしちゃったね~
この木に登りたかったのか、竹を剥がすのが楽しかったのか。 -
そしてお部屋に戻ったソラちゃん
1度は延期しようと思った本日の羽村ズー再訪。
夕方になってだいぶ涼しくなったし、レッサーパンダたちの可愛い姿が思ったよりたくさん見られたので、あきらめずに再訪してよかったです。 -
正門脇にある可愛いレッサーパンダ・イラストのパネル
ここからはおまけの写真です。
もともと写真を撮るのが好きな私は、動物園内外でも、動物以外で気になったものはぱちぱち撮ります。 -
正門脇にある可愛いネコのイラストのパネル
このテイストは好みなのです。 -
だ~れだ?
駐車場から動物園までの道筋の「だ~れだ?」シリーズの写真が新しくなっていました。
帰宅時に撮ったので、先に答えの写真を撮ったわけですが、旅行記にまとめるにあたって順番を逆にしています。 -
アメリカビーバーだ~!
今回はアメリカビーバーの親子は見に行けませんでした。
ビーバーは夜行性なので、夕方の方が活動的だったと思います。 -
だ~れだ?
この「だ~れだ?」シリーズの写真を全部撮ったわけではありません。 -
まんまる冬毛のプレーリードッグ
冬は寒さよけもあって脂肪を蓄えるので、こんなにまんまるになります。 -
鋭い爪のキミは、だ~れだ?
-
おててをそろえたポーズが可愛いミーアキャットたち
羽村ズーの子たちはこういうポーズをして目線をよく向けてくれるのかもしれません。 -
きれいな模様のこの子は、だ~れだ?
真ん中の模様は、さかさになったハートに見えます。 -
ハートの模様があるのは、アミメキリンの小町ちゃん
今回はキリンたちがいるサバンナの方も見に行けませんでした。 -
蝶々じゃないよ、お耳だよ
-
お鼻の先がピンクではないので、サーバルのユキちゃんだね!
-
可愛い団子鼻のこの子はすぐにわかっちゃった!
-
レッサーパンダのソラちゃん!
前はラテくんの写真で、それが見られなくなってしまったのは残念ですが、ソラちゃんのこの写真も可愛いです!
おわり。
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