20200603-1 大阪 炭焼巧房源で、焼鳥に日本酒に…今日は野菜もね

2020/06/03 - 2020/06/03

こないだの焼鳥屋さん…良かったなぁ。見逃してた野菜のお品書きも、今度は注文しなくては。んでも、混んでるかしらね？まぁ、入れんかったら、予約の相談でもして…あ、時間制限付きやけど入れるですね。おおきにです。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

夕暮れ時に高架の北側に向かいます。で、少し道を間違えてから到着。

覗いてみますと、女将さんでしょか、20:00からの予約があるので、それまでならと。時計を見るに、1時間ほどやね。独酌には十分な時間です。物足りなければはしごするまで？

カウンター奥、こないだと同じ席に着席です。まだ座席数間引きしてるようで、広々ですねぇ。

先ずは赤星をお願いします。

こないだと少しちゃうけど、やっぱ薄いグラス。ん、赤星、沁みますねぇ。

では、お品書きを確認です。本日のおすすめ達は…やっぱこないだと変化有り。けっこ日替りなのね。

旬の野菜もしっかり確認せねばね。どれも魅力的ですが…野菜ばかりってぇのもあれやし、選択が難しい。

お品書き吟味？中やけど、お通しやって来ました。三品盛り。

小松菜煮浸し、菊の花添え。やっぱ、ここの野菜美味しいかも。

ツブのマスカルポーネ和え。筍の実山椒煮。すでに焼酎な気分にもなりつつ…

箸置きは蓮根ですか。穴に箸を通したんは、私やなくて、お店のお兄さんね。

さて、焼物も頼んでおかなくては。

んと、野菜は二品。生を一つ。焼きは四品。きっと足りるでしょう。

先ずは水茄子の刺身。

なぜか、ご当地なのに浅漬けばかり見かけるのですけれど…やっぱ生が水々しくて良いねぇ。

と、早速串が一本焼き上がり。砂ずりやね。

えぇ食感やね。塩加減強めも、お酒進みそう。

ちうことで、今日は日本酒にしましょう。

この辺が魅力的。短桿渡船は酒米のお名前かしら？

も一本焼き上がり。せせりですな。

やっぱ、酒呑みには塩がえぇよね。

待ってました、日高見。もちろん一合で。

すっきりながら旨味たっぷり…スルスルと危険なお酒ですなぁ。

こころです。なんか、気にした訳でも無いけど、早く焼けるのばかり頼んだかしら？

こちらもえぇ食感で、日高見すぐ無くなりそうな…

お野菜二品目。オクラの塩焼。ごま塩添えで。

あんま、自分では焼かないのですが…えぇ香りですねぇ。甘味がはっきり感じられるのですねぇ。

なんだか判らない…ってだけの理由で注文したんは、ソリレスのタタキ。

出てきたもん見ても、なんだか判りまへんねぇ。

美味しい鶏肉…のどっかの部位ですね。やっぱ、口にしてもどこだかは判然といたしませんが、脂よりも肉の味。よく動かしてるとこやろか？

最後に到着は、鹿肉の串。

中程のレアな感じが好きやねぇ。

さて、食べるもんはラストオーダーですと。もう目の前に十分並んでおりますので…あ、でもお酒は欲しいです。

みむろ杉をお願いしました。

美味しそうな詩？

辛口ですけど、ふんわり旨味感じますなぁ。

そろそろお時間ですね。ちょうどお酒もアテも空になりました。ごちそうさんです。

なんか、前回訪問を覚えてくれてたようで…しばしお話を。もしばらく福島滞在になりそうなんで、是非またお願いしますね。