2020/03/12 - 2020/03/18
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azianokazeさん
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3月17日 この日はいわゆるインスタ映えすることで最近人気上昇中のスポット「ワット・パクナーム」や「ラチャダー鉄道市場」を観光の予定でしたが、そろそろバンコクも新型コロナ関係で慌ただしくなってきて、予定変更も。
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ここがどこかと言えば、「ドンムアン空港」のオフィスエリア。
この日は午前中、ホテルで日本語ガイドのザンさんと合流後、ザンさんの協力で非公開プライベートタイム。(ザンさん、ありがとうございました)
ミッションコンプリート後、ロビーに戻ると、ザンさんが険しい表情。
聞くと、「最初のガイドさんから、あなたが乗る予定のノックスクートの今日のフライトがキャンセルになっているとのメールが会社にあったそうです」とのこと。
それは大ごとです。予約便は明日夜のLCCノックスクート。
コールセンターに電話するも、つながりません。
ノックスクートのオフィスに出向いた方が話が早い・・・ということで、ザンさんとタクシーで空港にあるオフィスに急遽やってきた次第。
非常に大変な事態ですが、正直なところ、日本語ガイドのサポートがあって、彼女がいろいろやってくれますので、私本人はどこかお気楽モード。
「まあ・・・何とかなるんじゃない。できれば面倒なことにならずに済めばいいけど・・・」って。
完全な一人旅だと顔面蒼白になっています。
と言うか、そういう情報も入ってきません。 -
ノックスクートのオフィス。
待合スペースの椅子は飛行機のシート。
面白くて撮影。(そんな写真撮ってる場合か!)
結局、確かにその日のフライトはキャンセルされていますが、それは以前から予定されていたことで、私が乗る翌日のフライトは予定どおり飛ぶとのこと。
面倒なことにならずに済んでよかった。
ノックスクート職員の対応はとても親切でした。
LCCの格安チケットということで、冷たい対応を予想していましたが。
タイの「おもてなし」もなかなかです。 -
一安心して、空港から用事を済ませるためにバンコク中心部へまたタクシー移動。
時刻はお昼になっていましたが、ザンさん「空港のレストランは高いので、移動してから街でたべましょう」とのこと。
このあたりが、最初二日間のガイド・チャーさんとは違います。
チャーさんなら「チャーさんお腹すいた。エビ食べたい」とか言うでしょう。
でもって、バンコク市街中心部のマーブンクロンセンター(通称MBK)のフードコートでランチ。
ラーメンみたいなものと、チキン。いろんなものがいっぱいあるので、ついつい頼み過ぎてしまいます。(チキンのライスは予定外。肉だけかと思っていました) -
ビル街の中にも祠が
バンコク中心部の祠としては「エラワン祠」(グランドハイアット・エラワン・ホテル前にあるヒンドゥー教祠)が有名ですね。 -
午後の観光は「ワット・パクナム」
スカイトレインと呼ばれる高架鉄道(BTS)で移動。 -
インスタ映えする寺院として人気上昇中の「ワット・パクナム」ですが、現在、高さ69mの巨大仏像が建設中です。
下車したBTSのタラートプル駅かウッタカート駅のホームから見た大仏。
寺院境内からは近すぎてよく見えないでしょう。
その大きさは、ここからならよくわかります。
ただし、背面にあたります。 -
BTS駅からタクシーで寺院へ移動。
ところが・・・「ぶっとうがしめる」・・・なんのことでしょう?
ザンさんが確認したところ、新型コロナの消毒作業のため寺院は閉鎖されているとのこと。
「ワット・パクナム」だけでなく、主だったバンコクの寺院はすべてクローズとか。
残念・・・・まあ、仕方ありません。
明日のフライトが確保されたことで「よし」としましょう。
なお、昨夜、夕食時にTVで観たプラユット首相の演説はやはり新型コロナ対策に関するものだったようで、これからタイ・バンコクも厳戒態勢に配意ていくようです。
日程的には、明日の帰国というのはギリギリのところだったようです。
この日は、「ワット・パクナム」をあきらめ、他の寺院も同様だと思われたので、いったんホテルに引き返し、夜のお出かけまで休憩。 -
でもって、暗くなってからザンさんとやってきたのは「ラチャダー鉄道市場」
2015年1月にオープンということですから、比較的最近です。
その“インスタ映え”する眺めで、新たなバンコクの“顔”にもなりつつあるスポットです。 -
このような写真が撮れるスポットは決まっており、ショッピングモール隣の立体駐車所の上階からの撮影になります。
この日も日本人女性観光客が3人ほどいましたが、コロナがなければもっと大勢押しかけるのでしょう。 -
「宝石箱」というのはありきたりの表現ですが、まさにそんな感じの眺めです。
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約1,000軒の雑貨やアンティーク、ファッションはもちろん、フード屋台から理髪店まで揃い、観光客や地元の若者達にも人気だそうです。
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【タイ国政府観光庁HP】より
もう少し低い場所からは、こんな写真も -
撮影スポット付近にあった生のオレンジからジュースを絞ってくれる自販機。
その絞る様子に思わず見とれてしまいます。なかなかの優れものです。
ガイドのザンさんがいたく気に入り、二人で飲みましたが、冷たくフレッシュで、とても美味しかったです。 -
市場内部
中に入ってしまえば、まあ・・・よくある屋台・露店が並ぶ市場です。 -
このあたりは食べ物屋さんのエリア
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シーフードも美味しそう
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でも実際に食べたのは、シーフードとは関係なく写真のような簡単な食べ物。
食後にブラブラとショッピング。
翌日に使うものを購入。何を買ったかは非公開です。 -
なお、この鉄道市場もコロナによる非常事態宣言で閉鎖され、一時、写真のようにテントが撤収されて土台がむき出しになる状態に。
現在では、また再開されたようです。
写真は【JIJI.COM】
翌日(3月18日)は最終日です。
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