2019/08/24 - 2019/08/28
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この旅行記のスケジュール
2019/08/28
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プルンチット〜アソークの空中散歩をちょっとだけ
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車での移動
Grab
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飛行機での移動
バンコクーマニラ
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この旅行記スケジュールを元に
バンコクでの4年間の生活を終えてから5年の歳月が経ち、あっという間だったのか、ようやくなのか、バンコクに遊びに行くことができました。
■5日目
プロンポンーアソークの空中歩道散歩
バンコク→マニラ
○o.。.o○.。○o.。.o○.。○o.。.o○.。○o.。.o○.。
□ 1日目
マニラ→バンコクへ
Central Worldを一回りして、懐かしの鮨凛で夕食
□2日目
ICONSIAMで友人達とランチ
シーロムのタニヤプラザ - シーロム・コンプレックス
□3日目
ジム・トンプソン・アウトレット
プルンチット~チットロム散歩
MBK
懐かしのLIDOで友人と夕食
□4日目
プルンチット~チットロム散歩
Central World - 伊勢丹
Central Chit Lom - Central Embassy
アソーク
Terminal 21, Times Square, Robinson
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最後の朝はダイニングのスタッフと別れの挨拶を交わして
前日までは見かけなかった顔馴染みのスタッフさんたちも次々に顔を見せてくれて、暖かい別れの言葉をいただきました。エイタス レジデンス ホテル
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最後の朝に行きたかった空中散歩
プルンチット通り(スクンビット通り)は高層ビルが立ち並ぶ大都会ですが、数百m南の住宅街の中にプルンチットからアソークまで続く歩道橋が通っていて、そこから見える暮らしはどこか懐かしい、日本で言うなら”昭和の香り”がするタイ版の三丁目の夕陽です。
通る人はほとんどいなくて早朝ジョギングをする欧米人ぐらい、民家の2階と同じ目の高さで都会の路地裏や高速道を見下ろしながら散歩できる私のとっておきのスポットです。
9時にはチェックアウトしたいのでアソークまで歩く時間はありませんが、短く1ブロック分の空中散歩を楽しみたいと思っていました。
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■□BTS/MRT各駅停車の旅(9)□■ ナナ駅~ルンピニ公園 バンコクど真ん中にハイウェイを飛び越える空中遊歩道?! * バンコク紀行(78) *
https://4travel.jp/travelogue/10709071
スクンビットの空中遊歩道 第2弾 ~完走篇~* バンコク紀行(102) *
https://4travel.jp/travelogue/10739167 -
Soi Ruamrudeeの朝
6:30am
AETASを出て、プルンチット駅方面とは逆方向に歩き、1本西側の大通りのウィッタユー通りに出ようと思います。
歩き始めはまだまだ爽やかな空気でした。 -
アメリカ大使館 ルアムルディ側のエントランス
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突き当たりはモーターサイの待機所
ホテルやレストランが並ぶソイ・ルアムルディですが、奥に行くと歩道橋から見える庶民的な民家の端っこの風情が顔をのぞかせています。
ここからでも歩道橋に入れますが、スタートはウィッタユー通りにあるので、道なりに大通りに出ることにします。 -
通勤者
ポロシャツ姿がバンコクの定番の通勤姿だったのに、今回見たのはこの方が初めてで、ずいぶん減ってきたような気がしました。
今日は黄色の曜日だっただろうか?それともこの人の誕生曜日色なのかな?
…といった具合に、色にも意味があります。 -
ウィッタユー通り(Thanon Witthayu)
ホテルや大使館、ルンピニ公園が面する大通り。
中間あたりのSarasin Rd.との交差点に歩道橋が掛かっていて、空中散歩の入り口になります。
今回あらためてGoogle Mapを見てみると、緑の線で「Walking and bicycle trail」と表示されるようになっていました。 -
今朝は工事現場に向かう作業員でいっぱい
この橋の上でこんなに多くの人を見るのは初めてです。 -
バンコクはきれいになりましたが、暗渠の開放部の臭いはいまだ酷い
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ウィッタユー通り プルンチット駅方面
手前にアメリカ大使館やオランダ大使館、奥の高層ビルはConrad Bangkok、The Athenee Hotel、Okuraなどが並んでいます。 -
ウィッタユー通り シーロム方面
右側がルンピニ公園、左側が日本大使館、奥の高層ビル郡はシーロム/サトーンです。 -
途切れることなく続く作業員たちの群れ
何百人といそうですが、そうとは思えないほど静かに歩いていきます。どうやらルンピニ辺りに寮があってナナ付近の現場に向かっているようです。顔に塗る日焼け止めの仕方をみると、ミャンマーの出稼ぎ労働者かもしれません。 -
歩道橋から見せる街並み
鉄筋の建物が並ぶルアムルディの通りからは窺い知れない庶民的な木造住宅が歩道橋から見渡せます。 -
モスクもあります
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通勤者が歩道橋を降りると誰も通る人はいなくなった
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下の通りもルンピニ方面から作業員がやってくる
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民家の1階は商店街
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通勤者がお弁当に鶏の炭火焼などを買っていきますが、工事作業員たちは皆、弁当箱を手に下げていて、立ち寄る人はいないようです。
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お父さんが子供たちを学校に送るようです
こういう曲芸のようなバイク姿は変わらないようです。 -
バンコク名物 あみだくじのような電線
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ホームレスもめっきり見なくなりましたが、歩道橋ではひとり寝ている人が。
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高速道路の上も歩きます
プルンチットとスクンビットを分ける高速道。
左側:プルンチットのホテルなど
右側:スクンビット・ナナの繁華街 -
高速の南側
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タバコ工場(跡)
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今はもう閉鎖しているはずですが、大きな敷地が残っています。
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スクンビット通りの裏側にこんな風景が
後ろ側の高層ビルはスクンビット通りに面しています。
この先アソークまで歩道橋は続きますが、今日はここで引き返すことにしました。 -
排水処理施設なのかな?
でも今は臭いがなくなった。 -
ここで彼を探すこと数分。いた!
床下に尻尾があるのが見えるでしょうか?
この運河の主、オオトカゲくんです。 -
歩道橋を降り、高速道と線路の脇を歩いてスクンビット通りを目指します
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高速道の向こうにAETASが見える
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屋台置き場
昼過ぎからプルンチットのガード下で店を出す屋台の置き場になっています。
以前は酷いゴミ臭の中を巨大なドブネズミが走り回っていて、ガード下でだけは決して屋台に座るまいと誓っていましたが、今はそれほど悪くありません。
なにより、なんと整然に椅子が積み上げられていることか! -
屋根の付いた屋台街(これもフードコートなのかな?)が始まりました
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朝の準備は万端です
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通勤途中の女性が買いに来ていました
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朝のタンブン(托鉢)
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混み始めてきました
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炭火焼卵
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まだ箒を担いで売って歩く人はいるんだな
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町の様子は大きく変わっても相変わらずの風景は残っていて、妙に愛おしくなっていました
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Soi Ruamrudee(プルンチット駅側)に戻ってきました
1時間半の散歩。だいぶ暑くなってきています。
シャワーを浴びて出発だ! -
チェックアウトして空港へ
フロントの皆さんともまたお別れをしました。
アソーク~マッカサン周辺では高層ビルが増えています。 -
スワナプーム空港
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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Doi Chaangだ!
早く着きすぎてしまって、珍しくレストラン街をぶらぶら。
大好きだったタイのコーヒ -
広いなぁ
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最後のダメ押しのお買い物
OTOPで大判のショールを買ってしましました -
ラウンジ巡り その1 オマーン航空
中東風なのか?どんな軽食? 楽しみ♪オマーン航空ラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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照明は中東風なのかもしれない
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フムスロールなどの中等料理とタイ料理
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ラウンジ巡り その2 エールフランス
エールフランス航空スカイチームラウンジ (スワンナプーム空港) 空港ラウンジ
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豪華さはありませんが、すっきりして居心地がいいラウンジでした
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さすがフレンチ!
フードがバラエティに富んでいて、しかもどれもおいしい。 -
お菓子までおいしい!
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ということで、フィリピン航空の機内食は味見程度で。
バンコクの街がどう変わったのかを確かめに、何年かに1度は行ってみたい、行かなくちゃとあらためて思う旅でした。
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2019年8月 バンコク(バンコク紀行(141) )
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エイタス レジデンス
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