2020/01/10 - 2020/01/13
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winningさん
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この旅行記のスケジュール
2020/01/10
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ここ4traの旅行記にて、JR四国がバースデイきっぷなるものを販売している事を知って以降、私の誕生日月である1月は四国行こうと思いつつ幾年月。2020年になって、ようやくその思いをかなえることができました。
3日間有効のきっぷを使い、四国四県にある日本百名城に登録された9城をすべて周ってしまおうという魂胆です。といいつつも、実は2014年の年末に香川&愛媛の百名城7城については訪れてしまっているわけで、じゃ何て行くのという事なんですが、まぁ単純な話、日本百名城のスタンプをゲットしていないだけなんですね。なので、既に訪れている7城についてはスタンプ押したら、さらっと流す感じで、残り初めて訪れる2城(高知城&徳島城)を厚めに押さえるという形の旅行記となります。
旅の初めは高知。本来であれば桂浜とか坂本龍馬関連を周るのが基本となるのでしょうが、今回の目的は「3日で9城」なので、あくまで城基本、時々グルメという感じとなります。なので高知旅行記も城約75%、他24.5%、坂本龍馬関係0.5%分位の比率となっているのでご了承下さい。
ご参考:2014年末 香川・愛媛百名城巡り
https://4travel.jp/travelogue_group/31149
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
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三連休前の金曜日、会社を定時であがり、とっとと羽田に移動。
18:55発 JL499便 高知行き。これが生涯発の高知県in。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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搭乗機はしまじろうジェットでした。一応ラッキーだったというべきか。それにしてもベネッセ金持ってるなぁ~。
ベネッセの恩恵を全く受けない学生時代を過ごしたアラフィフ・・・っていうか誕生月だからもうすぐフィフティ、略してモウフィフ(言わねぇよ)じゃねぇか。 -
高知龍馬空港へ到着。モウフィフがコッソリやってる空港の歓迎看板シリーズ第七弾、高知龍馬空港は馬路村農協のゆず化粧水。
馬路村ってどこかな~?って地図見てみたけど、安芸市の隣、徳島県との県境にある内陸の山村でした。ちなみに馬路村で検索してみたら旅行記22件Hit、豪雨が続いたときにだけ出現する幻の滝(西日本最大級)があるらしいとの事。興味のある方は是非。高知空港(高知龍馬空港) 空港
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その先にあったのは島崎和歌子のポスター。高知県の公式プロモーションサイト「高知家」だそうな。高知県というと広末涼子が最初に出てくるのが普通だろうが、個人的にはこっちの方が好印象。一応「元」アイドルだしね。
高知空港(高知龍馬空港) 空港
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龍馬分出さないと言っても、そこら中に散りばめられているので、拾わないわけにはいきません。なんてったって空港の名前にもなっちゃっているので。
高知空港(高知龍馬空港) 空港
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空港バスにて市内まで移動。2台高知市内行きが並んでいたが、はりまや橋はどちらも通るみたいだったので、早く着く方を選択。
高知空港(高知龍馬空港) 空港
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空港から30分ではりまや橋近くのバス停に到着。
そしてこれが日本三大がっかり名所として有名な「はりまや橋」ですか~、なるほどねという感じです。(これ以上はノーコメント)はりまや橋 名所・史跡
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はりまや橋そばにアンパンマンの石像。作者やなせたかし氏の出身地という事ですね。
対面ビルのからくり時計。からくり時計見ると「今夜は私をからくり時計」を思い起こしてしまうのは今後も変わらないことであろう。アンパンマン バイキンマン石像 名所・史跡
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軽く高知感を味わった後ホテルへ。はりまや橋すぐ側にある「西鉄イン高知 はりまや橋」が今宵の宿。
福岡・九州にとどまらず、東名阪及び海外にホテル展開している西鉄。相鉄もホテル事業拡大してるし、私鉄業界で何かあるのかね?西鉄イン高知 はりまや橋 宿・ホテル
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チェックインして部屋へ。
設備は若干古めですが、これだけの広さがあれば十分満足できます。西鉄イン高知 はりまや橋 宿・ホテル
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夕食まだ食べてないので、ちょいと店探しつつ周辺周ります。
こうしてみると、はりまや橋もちょっと雰囲気あっていいんじゃない。はりまや橋 名所・史跡
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金曜日21時半頃の帯屋町アーケード。大分店閉まっちゃってますが、居酒屋はまだ空いている感じ。人もそこそこいます。
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ズルズル歩いていたら、ひろめ市場まで来てしまいました。チョットだけ覗いて行きましたが、さすがにここは地元民でにぎわってました。まぁ金曜日の夜だしね。この時間帯観光客一人はハードル高めだったので、一通り見学し撤収します。
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イチオシ
市場を出て、少し歩くとライトアップされた高知城発見。これはもうちょい近くで見ておこうかな。
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イチオシ
追手門越しの高知城天守。いい感じでライトアップされています。これは・・・
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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チームラボのイベント開催中。高知城を光のアート空間へと変えているそうな。
実は私の勤めている会社も、チームラボさんとは少しだけ関わりあり。大変お世話になっております。(ビジネス仕様)高知城 (高知公園) 名所・史跡
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イベント自体はそろそろ終了との事、適当に写真撮って撤収します。こちら板垣退助像越しの天守。「板垣死すとも自由はぷう」(相原コージ:コージ苑より)
板垣退助銅像 名所・史跡
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イチオシ
有料区域ではなかったですが、この距離でもそこそこ楽しめます。こちら緑ベース。
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そして赤ベース。パンフレットによると、人々の存在によって色がインタラクティブに変化しているとの事。
あ、こういった英語使うとお前は都知事か!って言われてしまいますね。インタラクティブ=双方向です。 -
ホテル出たときは城まで歩く気は無かったのですが、これだけのもの見られれば歩いた価値があったというものです。後は明日にとっておいてホテルに戻ります。そういやメシまだだった。
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別に高知名物でなくてもいいやと思い、開いてる店を物色していたら、つけ麺屋「蔵木」を発見。牛モツつけ麺&PayPay資料可能というキーワードに惹かれて入店。
その牛モツつけ麺ですが非常に美味かったです。モツ好きの私、大満足でございます。いい晩飯に巡り合い気分も盛り上がった所で、ホテルに戻り明日からの四国城行脚に備えます。製麺処 蔵木 グルメ・レストラン
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高知の朝~でございます。今日から始まる四国城巡り、初日は高知城~丸亀城~高松城と3城を訪れ、最後徳島に宿泊という予定にはなっておりますが、さてどうなる事やら。
西鉄イン高知 はりまや橋 宿・ホテル
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ホテルの朝食済ませチェックアウト。荷物を預かってもらい高知城に向かいます。夜だけじゃなく、朝のはりまや橋も押さえておく。
ん~がっかりかなぁ~。がっかりと思う人は、はりまや橋に多くを求め過ぎなのではないだろうか。観光名所なんてどこもこんなもんですよ。はりまや橋 名所・史跡
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「はりまや橋」なので、橋の下には一応川(というか水路)が流れています。それに沿って整備された道を歩いて城方面に。
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高知県内34市町村の商品を販売している、土佐せれくとしょっぷてんこす。9時オープンってあったけど、開いてる雰囲気無し(この時9:11)。
テンコス グルメ・レストラン
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てんこすが面した公園にあった立志社跡の碑。
立志社跡の碑 名所・史跡
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山内容堂公誕生之地碑。歴史的には評価が分かれる人ですな。大河「龍馬伝」だとラスボスのような感じで描かれていたような感じでしたが。
山内容堂公誕生之地碑 名所・史跡
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土佐藩初代藩主山内一豊像。後程嫁も出てきます。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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ホテルからのんびり20分もかけてたどり着いた高知城追手門。昨夜と同じアングルで撮ってます。石碑には「国寶高知城」と刻まれていますが、戦前の基準で指定されたもので、今は国の重要文化財という位置付けが正しいとの事。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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板垣退助像と高知城天守。
脇には「板垣死すとも自由は死せず」の石碑。本当に言ったセリフかどうかは疑問らしいけどね。まぁ歴史は造られるって事かな。板垣退助銅像 名所・史跡
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城内に数多く設置された石樋の1つで、雨が多い土佐において城内に溜まった水を排水するために、設けられていたもの。城内で16か所が確認されているそうだが、この1つしか見つからんかった。(真剣には探してないけど)
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山内一豊よりも高い位置にある妻千代(まつ)の像。深い意味があるとは思わないですが、少し勘繰りたくなる所もある。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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時間はあるので、城の周り色々見ながら本丸に向けて進む事とする。この辺りの石垣は大分粗さが目立つ感じだが、これはこれで味がある。
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追手門から見て天守の裏手にある梅ノ段と呼ばれるあたりへ。名の通り梅園となっていて色とりどりの梅の花が楽しめるとの事であるが今は冬。正面の詰門も普段は閉ざされているが、梅の季節限定で開放されるとの事。
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この辺り、夜のイベントの名残がちらほらと。
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景観に配慮してますとのお達し。まぁ仕方無いよね。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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半周回ってまた詰門。一階は籠城用の塩を貯蔵する塩蔵、二階は二の丸と本丸を結ぶ渡り廊下になってます。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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その渡り廊下の入口がこちら。ここから入場料取るような雰囲気でしたが、まだ無料です。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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藩主の暮らす御殿があった二ノ丸ですが、今あるのはイベント資材。流石にこれだけの量は片付けられんよな。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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詰門2階の渡り廊下をずずずいーっと進み本丸へ。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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イチオシ
本丸到着。現存の天守と本丸御殿両者が存在する日本唯一の城がこの高知城。実は貴重な存在なんです。
これで現存天守12城は松江城を残すのみ(3月訪問予定)。現存本丸御殿3城は全て制覇(他川越城、掛川城)。私も大分成長したものです。高知城懐徳館 美術館・博物館
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入場料420円支払い、受付の所にあった百名城スタンプを押印し中へ。
解説によると、明治政府からここを公園として残すことが認められ、天守は咸臨閣、本丸御殿は懐徳館として一般に開放されたとの事。高知城懐徳館 美術館・博物館
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中は全面撮影OKとありがたい限り。功名が辻の大河ドラマ化を記念して作られたタペストリー。和風のタペストリーって何ていうんだろ。掛軸で括っちゃっていいのかな?
ちなみにドラマは13年前(2007年)放映、ご承知だとは思いますが上川隆也と仲間由紀恵が演じてました。正直あんま見てないけど。高知城懐徳館 美術館・博物館
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本丸御殿内、ちょっと暗くてわかりずらいですが、上の欄間の模様が変わっていて、黒潮の波をモチーフにして作ったものと言われているらしい。この他大河の衣装や駕籠などが展示されていて、見応えあります。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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本丸御殿から天守へ向かう渡り廊下。こういった構造の城は初めて、というか現状ここしか無いという事。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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天守1階には築城の様子を再現した模型が展示。結構でかいです。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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途中の展示を流し見し、現存天守あるあるの急階段を登って上に。でも高知城のは多少緩やかだったような気がする。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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イチオシ
最上階は6階(3層6階)。板張りの床と四方に額縁がかかっているだけで余計なものは何も無し。それがありがたい。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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黒漆が塗られた高欄も味があって素晴らしい。結構いろんな城行ったつもりだったけど、まだまだいい城は沢山あるね。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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イチオシ
東側、高知市街地を見下ろした所。天守より高い建物が無いと街が美しく見えます。昨年行ったベルギーも、大聖堂や鐘楼が一番高い建物って言う街が多くて良かったからね。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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本丸を見下ろすと手前の瓦屋根に鯱発見。青銅製のものは珍しいそうな。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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天守から東多聞、廊下門、詰門、西多聞と連なる建造物を俯瞰で見ることができます。振り返ってみると天守のテッペンから城の造りをこんな感じで見ることできる城って案外なかったような気がする。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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天守1階まで降り、東多聞櫓へと連なる通路へ。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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櫓にも展示品ありました。外観だけでなく内部も充実している高知城。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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城の中はササッと見て終了というのが多いのですが、ここ高知城に関しては展示品も面白いものが多く、結構長居してしまいました。桂浜行くんだったら、こっち見た方がいいと思うんだけどなぁ~。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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最後改めて高知城天守&本丸御殿を。やはり現存天守はいいですな。
高知城懐徳館 美術館・博物館
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イチオシ
高さは18.5mと案外小さいですが、それ以上の風格を感じます。これまで行った城の中でもベスト5に入ってきました。細かい順位は百名城全部訪れてから言います。(いつになる事やら)
高知城懐徳館 美術館・博物館
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別ルートを通って戻ります。奥に見える黒鉄門も重要文化財。白壁に付いている柱みたいなものは、雨対策として長押(なげし)型水切りとの事。
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本丸北面の壁にある忍び返し。現存天守で唯一残されているものだそうな。
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追手門からの石段は、登りにくく下りやすいよう幅が工夫されているとパンフレットには書いてあったが、段差がバラバラとで、個人的には下りずらいといった印象。
高知城 (高知公園) 名所・史跡
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これにて高知城登城完了。残り8城、先は長し。
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この規模の城に対して、濠は小さめというか控えめな感じ。大分埋め立てられてしまったようですね。大分濁っていて魚がいるかどうかは全く分からず。
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高知城からホテルに戻る途中に見つけた、高知(土佐)ゆかりの偉人のパネル。流石土佐といった感じで、幕末の時代を中心とした有名どころがずらり。紀貫之なんて平安時代の人物もいましたが。
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なんで?という疑問を持ってしまうと店の思うつぼ。このままスルーします。
まる西食品 グルメ・レストラン
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城見てもう高知来た目的は達成されちゃったんだけど、さすがにこれだけではね、という事でひろめ市場でちょっとだけグルメと参ります。
ひろめ市場 グルメ・レストラン
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この時土曜日の11時少し前。想定していたよりは少ないですが、そこそこの数の人が既に飲みモード突入しています。仕方無いので私もお付き合いしようと思います。
ひろめ市場 グルメ・レストラン
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ちなみに、ひろめ市場で一番有名と思われる店、藁焼きたたき専門店の明神丸は11時オープン。なんかもう待ってる雰囲気の人もいますね。
明神丸 ひろめ市場店 グルメ・レストラン
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まぁカツオのたたき何て、どこで食べてもそう変わらんだろという事で、適当に席が空いていた店にて塩のタタキを注文。当然ビールも。
それにしても全面喫煙OKなんだね。この辺り差を感じるなぁ→どうやら4月から全面禁煙になったそうです。失礼しました。鰹処ぼっちり グルメ・レストラン
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塩タタキ登場。というか朝飯食べてからそんなに時間たってないから、あんま腹減ってないんだよねぇ~。空腹は最高の調味料という言葉を実感しております。
悪くはないんだけど、やっぱりカツオって夏なんじゃないかな。旬って大事。鰹処ぼっちり グルメ・レストラン
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最低限の高知グルメを味わえたので、これで心置きなく次の県へと移動できます。
高知とは全く関係ないですが、こういった商店街の1店舗に居を構え、1階でこじんまり商売し、2階でのんびり過ごすなんて生活もいいかななんて、最近少し考えちゃってます。 -
まぁ私の考えなんてどうでもいいですね。すみません。
ホテルで荷物をピックアップし、高知駅へと移動です。西鉄イン高知 はりまや橋 宿・ホテル
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ホテルが面している、はりまや橋交差点にある市電停留所「はりまや橋」。
はりまや橋停留場 (はりまや橋駅) 駅
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市電見たときの私のお約束の台詞「市電のある町っていいです」。
わずか停留所3つですが、これ乗って高知駅向かいます。はりまや橋停留場 (はりまや橋駅) 駅
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市電内。最近は新しい車体も増えていますが、やはり市電といえば板張りの床&昔ながらのロングシート。ところで家庭用エアコンが設置されているのって珍しくない?
はりまや橋停留場 (はりまや橋駅) 駅
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市電に揺られてわずか7分、高知駅停留所に到着です。次来た時はもっと乗ります。
高知県交通 土佐電鉄高知駅前案内所 名所・史跡
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JR高知駅構内。
まずは今回の旅の肝、バースデイきっぷをみどりの窓口にて購入。2種類あるのですが、折角なので高い方(グリーン車用)にしました。
で早速その場で次に乗車する特急のグリーン車を予約しようとしたところ「満席です」との事。マジ?次の特急もグリーン車は取れなそうな感じだったので、仕方無しに普通の指定席を予約。高知駅 駅
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ん~折角グリーン車用買ったのに意味ないなぁ~。まぁ愚痴ってもしょうがないので、発車までの時間、駅付近をブラブラと。まずは高知駅前にある土佐三志士像。左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。これ見たから桂浜の龍馬像は見なくてもいいかな。
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高知駅外観。外から電車丸見えって感じが開放感があって個人的には好きです。
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そして駅前にある観光案内所。正しくは「高知観光情報発信館とさてらす」。それにしてもこの大きさ相当気合入ってます。
高知観光情報発信館 とさてらす 名所・史跡
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中は高知県全体の観光情報が地域ごとに書かれていて、見ているだけで楽しめます。高知の山沿いってこんなところなんだとちょっと勉強にもなりました。
高知観光情報発信館 とさてらす 名所・史跡
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とさてらすに隣接するのは、「龍馬伝」幕末志士社中。大河ドラマ「龍馬伝」のドラマ館をそのまま残した感じの場所ですかね。撮影時のセットありました。
「龍馬伝」幕末志士社中 美術館・博物館
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タダなので入ります。写真撮影コーナーとなっている龍馬の部屋。龍馬伝ちらっとしか見てないから、あまり入ってきません。
「龍馬伝」幕末志士社中 美術館・博物館
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そういや龍馬伝って10年前なんですね。なんかあっという間。
セット内の茶屋では、無理やり広末に絡めたおむすびセット等、軽食・甘味を味わう事ができるよう。「龍馬伝」幕末志士社中 美術館・博物館
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どうやらJR四国も攻める模様。こういうの見ているとJR北海道が取り残されそうな気がしてならない。
高知駅 駅
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さて乗車時刻も近づいてきたので、ホームに上がります。正面階段にはアンパンマン&バイキンマン&ドキンちゃんがデデーンと。
高知駅 駅
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階段上がった先にもアンパンマン。お腹一杯です。
高知駅 駅
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これから乗車する12:13発、特急南風。ヘッドマークが上手く映らん。
特急 南風 乗り物
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アーチ型の屋根で、ちょっと雰囲気ヨーロッパの駅っぽい感じ。
高知駅 駅
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駅名標も写しておかないとね~と撮影してたら、もう発車2分前。ドリンクだけ購入し急ぎ車内へ。
高知駅 駅
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南風車内。指定席でこの乗車率なのに、なんでグリーン空いてないの?と思ったら、10席位しかないのね。それだったら無理して満席のグリーンじゃなく、指定席で隣のスペース使えた方が良さそうだな。
特急 南風 乗り物
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そんな感じでJR四国の車内事情も分かった所で、次の目的地に香川県方面に向かいます。以降は次の旅行記にて。
JR土讃線 乗り物
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旅行記グループ
2020年初 JR四国バースデイきっぷで四国9城巡り
この旅行記へのコメント (3)
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- travelさん 2022/09/24 11:16:41
- はりまや橋
- winningさん、はりまや橋はずっと以前に行きましたが周りの様子がすっかり変わってしまっているので驚きました。
以前は周りにはお店はなく「これがはりまや橋か!」と感激したことを記憶しています。
近いうちに四万十川にいくので再びはりまや橋に行こうと思いますががっかりするのかな。
ソラピス湖の旅行記に訪問頂きありがとうございます。
一人でのんびり周りの景色や花を楽しみながらのハイキングが至福の時間です。
自然っていいですね。
travel
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- リリーさん 2020/05/23 09:25:09
- 懐かしい高知
- winningさん、こんにちは。
高知には夫がサラリーマン時代、転勤で2年半暮らし娘をそこで2人産みました。はりまや橋は週1、2回見ていたので懐かしいです。(私もガッカリした1人^_^)
せっかく住んでいたのですが二回の妊娠中ずっと入院していたことと、産後も体調が悪かったので桂浜以外どこにも行けませんでした。よさこいも3回とも行かずじまい。。音はずっと聞こえていましたけどネ。
高知駅はよく外側から見ていましたけど意外と立派な駅なのですね。中を初めて見ました。もっとちゃちいのかと思ってました。驚いたのが時間を選べば香川まで2時間半くらいで行けるのですね。今は大阪在住ですが、神戸から夜間フェリーで高松に行き、陸路で高知に行くのもいいなぁ。娘たちを産まれた高知に連れて行きたいのですが、意外と飛行機代がかかるのでまだ連れて行ってないんです。
ひろめ市場、懐かしかったな(^。^)。
リリー
- winningさん からの返信 2020/05/23 19:41:28
- Re: 懐かしい高知
- リリーさん、こんばんは。
メッセージありがとうございます。
高知に住まれていたのですね。桂浜すら行かず、高知城周辺だけのわずかな高知滞在でしたが、ひろめ市場とか商店街の雰囲気だと住みやすい所だなとは感じましたよ。特に酒飲みにとっては。
高松や岡山からも特急一本で高知まで行けるみたいですし、関西圏からなら極端な話、日帰りでも行けそうな感じもします。
娘さんも実は高知生まれという事で、ほとんど高知の記憶などないとは思いますが、自分の生い立ちというか足跡を辿るのは良い事だと思いますよ。
それではまた。
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