2020/01/10 - 2020/01/13
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winningさん
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この旅行記のスケジュール
2020/01/11
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JR四国のバースデイきっぷを使い四国四県にある日本百名城に登録された9城をすべて周ってしまおうという旅行記の第二弾。
前編の高知からバースデイきっぷを使って移動を開始し、途中既に2014年末に訪問済の丸亀城&高松城で百名城スタンプを手に入れた後、四国最後の未踏県である徳島県に移動し、県で唯一百名城に登録されている徳島城を訪れます。
徳島県といえば鳴門の渦潮であるとか、米津玄師が紅白歌合戦で歌った大塚国際美術館であるとか、大歩危小歩危とか、かずら橋とか行く所は色々あるのでしょうが、そういった要素は全く無し。高知からの徳島までの移動・宿泊、そして徳島城訪問が今回の旅行記となります。、
参考にして頂く部分が少ない、もしくは無い!という感じになりますが、ご了承下さい。
ご参考:2014年末 香川・愛媛百名城巡り
https://4travel.jp/travelogue_group/31149
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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特急南風14号。「みなみかぜ」ではなく「なんぷう」です。
下段に停車駅がスクロールしているがうまく映らん。特急だが意外と多くの駅に停まる感じ。 -
ただただボーっと外&スマホを見続け、気が付けば高知県最後の駅「土佐岩原」。途中、橋の上にある駅(土佐北川駅)とか色々撮影スポットあったろうに、旅行記作る人間として失格ですな。以後ちゃんとやります。
土佐岩原駅 駅
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心を入れ替え車窓の風景も取り込みます。という事で徳島県突入。
徳島県最初の駅は、屋根に相撲フォントで書かれている通りの大歩危駅。かずら橋もここから行くのがいいのかな。大歩危駅 駅
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隣のホームに観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が停車していたので、窓越しではあるが撮影。急いで撮ったので、下に薄毛の頭が映りこんでいるのは許して下さい。
大歩危駅 駅
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大歩危駅出て途中の鉄橋から右側に吉野川が見えるようになり、しばらくの間、川を眺めながら進みます。
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この辺りが小歩危峡と呼ばれる一帯。大歩危と何が違うかというと単に場所だけの問題っぽい。普通は大歩危小歩危と一つに括っちゃってるっぽいです。
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川の色が鮮やかなグリーンで映えます。折角旅に出ているんだから、スマホなんかいじってないで、しっかりと景色見ないとですね。
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高知から1時間ちょっと、阿波池田駅に到着。徳島県だけどアンパンマンの勢い衰えずといった感じ。ここで乗り換えて徳島行く事もできるが、城巡り目的なのでここまま進む。
阿波池田駅 駅
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高知から1時間45分、丸亀駅到着。2回目の丸亀城へ向かいます。
丸亀駅 駅
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城以外の目的はないので、とにかく一直線に城に向かい歩く事10分。山の上に丸亀城の姿が見えてまいりました。ちなみにこの山は亀山というらしく標高は66mとの事。
丸亀市民ひろば 公園・植物園
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丸亀城大手門門前。この時は知らなかったのだが、丸亀城も前に訪れた高知城同様、大手門(追手門)と天守が同時に見え、1フレームに収める事の出来る城であるとの事。どうやらその条件を満たすのはこの2城だけらしい。そんな貴重な画像だったらもっと丁寧に撮るべきだったと今更ながらに後悔。
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まぁ目的が百名城スタンプを手に入れる事だけだったので、そんな所までは頭回らずです。ここ丸亀城天守内にスタンプがあるので仕方なく入場。
丸亀城 名所・史跡
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まぁ入ったら入ったで楽しみましょう。現存天守の1つらしい急な階段を登り天守頂上へ。
丸亀城 名所・史跡
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イチオシ
天守より丸亀港方面を望んだ所。海に浮かぶ左側の大きな島が広島、右が本島で、その右に薄ら見える瀬戸大橋の先はもう岡山県の鷲羽山との事。鷲羽山っていうと力士の方思い出してしまうのは相当年取った証拠だな。
ちなみに鷲羽山、地名だと「わしゅうざん」ですが、力士は「わしゅうやま」となります。どうでもいいネタ情報でした。丸亀城 名所・史跡
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イチオシ
丸亀城といえば天守よりも石垣なんだよね。その石垣の美しさを目に焼き付けて丸亀城を後にします。
丸亀城 名所・史跡
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丸亀の滞在時間は1時間強。急がんと次の高松城が閉館してしまうもんで、ゆっくり訪れることができずにすいません。
運良く駅着いたと同時に高松行き普通列車が到着。これも日頃の行いが良いおかげと勝手に自画自賛。丸亀市民ひろば 公園・植物園
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15:30高松到着。高松駅ではなく、さぬき高松うどん駅らしいです。
高松駅 駅
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高松駅といえばこの終着駅感、素敵です。こういうホームの形状「頭端的ホーム」というらしいですね。wikiさんに教わりました。
高松駅 駅
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ちょっと遅くなったがランチとまいります。まぁ折角来たんだからうどんだな。駅構内にある連絡船うどんでも良かったんだが
連絡船うどん グルメ・レストラン
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駅出てすぐの場所にある「めりけんや」。セルフだけど麺ゆでるのは店員さんがやってくれます。丸亀製麺のローカル版という感じなんかな。
店のポスターはSTU48の福田朱里との事。っていうかSTUって何?(瀬戸内だそうです)めりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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さすがうどん県、こういったチェーン系の店でも、麺・ダシがしっかりしていてレベルが高い。天ぷら系2つ付けても500円そこそこリーズナブルな価格。こういった店がそこら中にあるのだから、香川県民が毎日うどん食べるというのも納得。
めりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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では、本来の目的である城へと向かいますかね。琴電高松築港駅の隣になります。
高松築港駅 駅
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史跡高松城、現玉藻公園の入口。この入場券売場に百名城スタンプが設置されているので、スタンプ押して中に入らずでも良かったのだが、ここまで来て中に入らないと受付の人に冷たい視線を投げかけられそうだったので、ちゃんと入場料(200円)払います。
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前に一通りみたので、今回はざっくりと。天守台から本丸と二ノ丸をつなぐ「鞘橋」を。奥には高松築港駅のホーム。前回も同じような角度から撮影済。
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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イチオシ
同じく天守台から水門方面を望む。水門の向こうは瀬戸内海。これも前回と同アングルから撮影済。
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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こちらが水門。海とつながっていて濠を海の魚が泳いているとの事。前回訪れたときは魚は見られなかったのだが、さて今回は。
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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海と綱がる水手御門と月見櫓。今は水ありませんが、もともとはここまで海が来ていて、この門から船に乗って外海へ出ることができたそうな。
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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で、濠の中なんだが、魚を見ることができました。中にいるのは鯛との事で、近くに売ってた餌をばらまき、鯛と戯れます。
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目的達成し高松駅に戻ってきました。逆光であまり良く見えませんが、高松駅はといえばのこの駅舎。どうやら「たかまつえきちゃん」というキャラ設定されているらしい。
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今日の目標、徳島まで移動です。
直近の指定席が空いていないとの事で、1時間後の特急までしばし高松駅内の喫茶店で時間を潰した後、入線してきた特急うずしおを撮影。ヘッドマーク今回は上手く撮れましたよ。高松駅 駅
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特急うずしお25号徳島行き。
本旅行記1枚目も同じような写真撮ったのだが、こちらは上手い事スクロールする停車駅を撮影できています。前との違いが良くわからん。 -
外はもう真っ暗だったので車窓の画像は無し。高松から1時間10分徳島駅到着。高松駅みたいに阿波踊り徳島駅みたいな別名はなく、ただ徳島ヴォルティスのロゴマークがあるのみ。
徳島駅 駅
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県庁所在地の駅とは言え改札口は1つ。しかも自動改札無し。
当たり前のように自動改札が全国にあるという考えが大間違いであるという事を、否応なしに思い知らされます。徳島駅 駅
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徳島駅外観。改札口は1つしかないが、建物はかなり立派な感じ。
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駅前にあったポストの上には阿波踊りの像。阿波踊りって去年はちょっとしたいざこざあってニュースになっていた記憶あり。
そういえば今年は開催中止みたいですね。一大イベントが行われないのは、地方にとって相当な痛手ではないかと。 -
本日のホテルは徳島駅に隣接した「JRホテルクレメント徳島」。
駅から歩いて0分と表記できる位置関係。JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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こんないい部屋予約したつもりはないんだけどなぁ~。1人なのにツイン。
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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おまけにソファまで。大した荷物無いのにスペースたっぷり。ホテルに関してはちょいと贅沢し過ぎました。
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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部屋の真下は徳島駅ビュー。鉄道組合関係者だったら、ずっと見ていられるんかな?
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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私はそこまでの鉄道熱は無いので食事に出かけます。ホテル隣の駅ビル(徳島クレメントプラザ)のB1フロアに駅バルなる一帯があったので、そこで夕食すませる事に。
徳島クレメントプラザ ショッピングモール
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どこもそこそこ埋まっていて、どこ入っても外れはないだろうと適当に店選んで入店。徳島名物がピンとこなかったので、店の推しである焼き餃子を肴にビールを飲む。
徳島クレメントプラザ ショッピングモール
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このままホテル戻っても良かったのだが、やはりちょっと位は地元名物をという事で、駅近くの徳島ラーメン店へ。
麺王 徳島駅前本店 グルメ・レストラン
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店内に貼られていたポスター。なんだかんだ言ってもやはり徳島は阿波踊りなんだよなぁ~というのが伝わってきます。ホント中止って大打撃だよな。
麺王 徳島駅前本店 グルメ・レストラン
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少し前、家の近くに徳島ラーメンの店あってそこそこ通ったから、この味はもう食べ慣れてるんだけど、まぁ一応本場で食べたという経験値を得たいのでね。
ラーメン500円だったかな、白飯と共に美味しくいただきました。麺王 徳島駅前本店 グルメ・レストラン
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こんな感じでこの日は終了。高知から丸亀・高松経由で徳島と結構な移動してきたけど、不思議と疲労感無し。まぁ大した事やってないけどね。そんな感じで明日は朝から徳島城散策へ向かいます。
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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徳島の朝~。ホテルの窓から見えるこの山がどうやら徳島城跡との事。外から城を感じさせるようなものは全く見えず。
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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駅付近の牛丼屋で朝食を済ませた後、徳島城へ向かいます。
駅前通りを少し歩いた所の歩道橋から駅方面を見た所。左のそごう頑張ってるなぁ~と思いきや、どうやらこの夏に閉館という事に。Web情報によるとそごうの閉店で徳島県は百貨店が0となるそうな。厳しいねぇ~。 -
振り返った向こうに見える山が眉山。ノーマルな徳島観光であれば訪れるのが当然なのでしょうが、本旅行記においてはここから見るのみです。ご了承下さい。
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ふらふら10分程歩いて徳島城の入口へ。
高架橋を渡った向こう側が徳島城跡で、今は徳島中央公園となっている模様。 -
高架橋の下はJR牟岐線、他の線路。ここからならこうやって写真撮るんだから、カメラ用の穴位作ってくれてもいいのに、いけずやわぁ。
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徳島城跡に到着っていっても、周りはランニングする人ばかりで、城を見に来ているような人はおらず。とりあえずスタンプだけ押しとこか。
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百名城スタンプが設置されているのがこの徳島城博物館。入場料300円払って入ります。
徳島城博物館 美術館・博物館
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中は撮影禁止。「阿波の水軍 ~森家と徳島藩~」と題して展示がなされておりましたが、今一つピンとこない。頂いたパンフレット読んでいるのだが、登場人物が歴史的に地味なんだよなぁ~。
徳島城博物館 美術館・博物館
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博物館の隣には旧徳島城表御殿庭園。
名の通り城の表御殿に設けられた庭園で、パンフレットには拝観料50円と書かれているのだが、入口に誰もいなかったのでそのまま入ってしまう。徳島城表御殿庭園 公園・植物園
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回遊式の庭園が広がっているとの事なのだが、正月に見た六義園と比較すると、どうしても地味な印象が拭えない。さらっと一通り見て撤収します。
徳島城表御殿庭園 公園・植物園
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どこを見たらいいのか今一つ分からない徳島城。とりあえず山頂にある本丸跡に向かうため、登山道を探している途中にあった城山貝塚。山の麓は昔海に面しておりその名残です。
城山貝塚 名所・史跡
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山の周りを半周位した所でようやく登山道の入口を発見。地味にキツイ勾配を登っていきます。ちなみに山の原生林は徳島市の天然記念物に指定されているとの事。
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山の高さは60m強で、5分も歩けばもう頂上といった感じ。頂上付近でようやく石垣発見。
徳島城跡 名所・史跡
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この石段を上がった先が本丸。
徳島城跡 名所・史跡
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意外と広かった徳島城の本丸跡。現在は何も建築物は残っておらず、外野ノックができる位の広場と化しています。
徳島城跡 名所・史跡
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イチオシ
城らしさがわかるのは石垣のみ。ん~地味だな。
徳島城跡 名所・史跡
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弓櫓跡。この辺りが山の最高点らしい。
徳島城跡 名所・史跡
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イチオシ
景色でも広がっていればよかったのだが、草木が覆い茂っていて視界が今一つ二つ三つ位。ようやく見つけた隙間から駅方面の街並みと、奥には眉山を見ることができました。
徳島中央公園 公園・植物園
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こんな感じでいつまでもいられるような感じでもないので撤収します。徳島城・・・地味というか地味すぎるな。
徳島城跡 名所・史跡
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東二の丸跡、ここに徳島城の天守があったらしいですが、今は内野ノックができるくらいの広場となっています。
徳島城跡 名所・史跡
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高校生の石段登りトレーニングを横目に見ながら麓へ。こちら徳島藩祖である蜂須賀家政の銅像。
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復元された鷲の門。戦時の空襲で焼失したが、1989年つまり平成元年に徳島市市制100年を記念して寄贈されたみたいです。
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徳島城石碑。濠はこの辺りだけ残っている模様。ん~徳島城といったらこれ!といった特長となり建物やら風景やらポイントがないんだよねぇ~。だから地味~な印象だけが残ってしまうんだよな。
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これで徳島城跡の主だった所は見たのだが・・・とにかく地味、まぁそんな感じです。
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これにて今回の徳島県観光は終了。
これだけかよ!と非難が殺到しそうな感じなんですが、これだけなんです。申し訳ございません。代わりにJR牟岐線の走行シーンをご覧ください。(フォローにならず) -
ホテルに戻って荷物をピックアップし、この日は四国の西の端、宇和島まで移動します。まずはうずしおに乗り高松まで。
徳島駅 駅
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ヘッドマークが上手く映らなかった特急うずしお。2両編成ですか。
特急うずしお 乗り物
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グリーン車は無し、指定も1両全部ではなく4列のみ。ほんとグリーン車用まで買う必要なかったよ。
特急うずしお 乗り物
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そんな不平不満はレモンサワー飲んで忘れてしまいましょう。
という事で以降は次の旅行記にて。特急うずしお 乗り物
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この旅行記へのコメント (6)
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- mistralさん 2020/06/18 08:47:32
- 城壁について。
- winningさん
ご無沙汰していました。
コロナウィルス禍のなか、お元気でお過ごしだったことと
思います。
いつもwinningさんの旅行記を楽しく拝見しております。
今回の旅も、普通だったらもっと観光地をのせるでしょ、
とのコメントがありながら、載せておられない、というより
実際に行かれてない?!
クスクスしながら拝見しました。
今回、私は過去の旅行記から、城壁という切り口で
つぎはぎ旅行記にしてみましたが、、、
winningさんにコメントを書きながら、お伺いしてみたく思いました。
なんと言いましてもwinningさんは各地のお城を巡られ旅行記に
されておられますから。
城壁を巡った、、、というタイトルにて旅行記にしたのですが
城壁という定義が途中からわからなくなってきました。
城壁、という言葉はお城の周囲を巡らしたものなのか?
それとも街の周囲を防御のために囲んだものでも良いのか?
今回はアヴィニョンで法王庁を囲んだ壁も出てくるのですが
これも城壁?
などなどで、ますますわからなくなってきました。
お城巡りの権威であられますwinningさんのご意見を
お聞かせいただけたら嬉しいです。
mistral
- winningさん からの返信 2020/06/19 00:14:17
- RE: 城壁について。
- mistralさん
メッセージありがとうございます。
ようやく在宅勤務にも慣れ、新たな生活とやらが見えてきました。
今回はホント城だけ周っただけなんですよ。他にどこか行ったでしょ?と言われても全く写真が無いので載せようがありません。
城塞都市なんて言い方する場所もあり、その場合は街=城になるので、街の周りの壁はイコール城の壁という認識でいいのでは。日本は城の周り(下)に街を作るケースが多く、街の周りではなく城の周りに壁をめぐらせてそれが城壁となるわけですが、昨年の秋に訪れたドイツのトリーアも街の入口の門 ポルタ・ニグラに横に建つ壁を城壁と呼んでいるみたいですし、日本とヨーロッパの城の造り方の違いと捉えておけばよいのでは。
何か真面目に語ってしまいました。専門家ではなくあくまで個人的意見なのであしからず。
それではまた。
- mistralさん からの返信 2020/06/19 15:13:53
- RE: RE: 城壁について。
- winningさん
肌寒い1日です。
城壁という言葉に対しての解説、
ありがとうございました。
ふに落ちました。
> 城塞都市なんて言い方する場所もあり、その場合は街=城になるので、街の周りの壁はイコール城の壁という認識でいいのでは。日本は城の周り(下)に街を作るケースが多く、街の周りではなく城の周りに壁をめぐらせてそれが城壁となるわけですが、昨年の秋に訪れたドイツのトリーアも街の入口の門 ポルタ・ニグラに横に建つ壁を城壁と呼んでいるみたいですし、日本とヨーロッパの城の造り方の違いと捉えておけばよいのでは。
もともとのお城の造り方が違うんですね。
それでも日本語で説明すると城壁になってしまい
それで、私のような者が混乱するという。
> 何か真面目に語ってしまいました。専門家ではなくあくまで個人的意見なのであしからず。
お城について語ったら、きっと奥深いお話を聞かせて
いただけるんでしょうね。
次の旅行記で、winningさんのご説明を、匿名で、使わせて頂きます。
(許可も頂かず、もうそのつもりでおりますが、
万が一使用禁止ということでしたらご一報下さいませ。)
mistral
- winningさん からの返信 2020/06/20 09:34:50
- RE: RE: RE: 城壁について。
- mistralさん。おはようございます。
> もともとのお城の造り方が違うんですね。
> それでも日本語で説明すると城壁になってしまい
> それで、私のような者が混乱するという。
とあるサイトには、陸続きで他国から攻められるヨーロッパと、あくまで国内の戦いを行っている日本の違いから来ていると書いてあるところもありましたよ。
日本も江戸城などは街の周囲を城壁が囲んでいたみたいです。虎ノ門の駅に城壁跡があるのを見て、こんなところまで城壁がと驚いた記憶があります。
> 次の旅行記で、winningさんのご説明を、匿名で、使わせて頂きます。
> (許可も頂かず、もうそのつもりでおりますが、
> 万が一使用禁止ということでしたらご一報下さいませ。)
問題ありません。ご自由に使って頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- ハイペリオンさん 2020/06/04 07:21:07
- もっと近づきましょう
- おはようございます。どなたですか? 隣の
ハイペリオンと申します。お入りください。
ありがとう。(桑原和夫)
以前から気になっていたんですけどね、金網
越しに撮る時に金網がくっきり写ってるでし
ょ。ああいう場合、もっと近づかないとダメ
ですよ。近い距離のものはボケてしまうんだ
から。レンズが金網にくっつくくらいの距離
まで寄って撮れば、あれくらいの網の太さの
金網ならボケて写りますよ。場合によっては
霧の中で撮ったようになるかもしれませんが。
ところで何なんですかね、あのダービーは。
無きゃんきゃく、じゃなくて無観客なのも寂
しいですが、スローペースのつまらんものを
見せられたなあと腹立ちました。東スポ杯の
凄い時計からすると、まるで進化していない
ですね。たぶん、2歳秋で完成してしまって
いるんでしょう。菊花賞超スローになったら、
勝ってしまいそう。テイエムオペラオーを見
ているようです。
某コミュニティで「配合面でガロアクリーク
とディープボンドが有力」としたら大ハズレ
でした。
では。
- winningさん からの返信 2020/06/04 10:05:08
- RE: もっと近づきましょう
- こんにちは。メッセージありがとうございます。
なぜか最近新喜劇系多いですね。
カメラ色々やってはみてるんですけど、我流だと限界がありますね。
兄貴のアドバイス参考にトライしてみますよ。
コントレイルは早熟だとは思っている(最近だとディーマジェスティ位の感じ)ので、秋にググッと成長してくるような馬が出れば、簡単に逆転されると思うのですが出てくるかなぁ・・・。
このままだと、これまでの能力貯金だけで三冠取っちゃいそうな気が。福島・新潟・北海道シリーズで急成長する馬が出てくるのを期待。
ガロアクリークは、やはり父親がキンシャサじゃ無理でしたね。ディープボンドは今後狙いたい感じ。
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