コロナ禍でどこにも行けないＧＷ（ガマンウィーク）に振り返った初海外一人旅のロンドン：【暇人的アーカイブス】初めての海外一人旅はロンドンでした<br />https://4travel.jp/travelogue/11620105<br /><br />この旅行記は、その続きで知人を訪ね、湖水地方やコッツウォルズへドライブ旅行に連れて行ってもらった様子です。

【暇人的アーカイブス】英国湖水地方・コッツウォルズドライブ旅行

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2001/06/05 - 2001/06/09

12位(同エリア556件中)

エリア

湖水地方(イギリス)

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

最初に位置関係を整理。ロンドンからコーチで地図の真ん中あたりにある☆、リッチフィールドへ。そこから車でずずいと北上し、湖水地方へ。今度はずどーんと南下して、緑の中にある☆、コッツウォルズへ。そしてロンドンの文字の横にある☆、ヒースロー空港まで送ってもらいました。
＜旅行1日目～5日目＞
ロンドンでは街歩きや観光、ミュージカルを満喫。行きたいところが沢山あったので、ゴハンの時以外は一人でも十分に楽しめました♪
5日目の午後、ヴィクトリア・コーチステーションからコーチに乗って知人の住むリッチフィールドに向かいました。今ネットで見てみたら、ロンドンから174.9km、一番早いバスで3時間10分と出てきたから、3時間半ぐらいバスに乗ってたのかな～？

この写真を見ていて思い出したけど、メリルボーンのホテルからコーチステーションまでロンドンタクシー（ブラックキャブ）に乗りました。海外ではタクシーと言うと、腹の立つ思い出も沢山ある中で、ロンドンタクシーはジェントルマンな対応で、とっても良い印象でした。
夕方に到着。バスを下りたところから、たぶん公衆電話で連絡して迎えに来てもらいました。海外で携帯のSMSを使ったのは、この数年後だった気がします。この日は知人の家に泊めてもらいました。

リッチフィールドの写真がないので、ネットから大聖堂の写真を拝借。バーミンガムの近くの小さな町でした。
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＜旅行6日目＞
ドライブ旅行に出かけます。まずは湖水地方へ。乗せてもらっているだけだったので、どのように行動したのかは全く分からず。写真を元に無理やり思い出します( *´艸｀)

これは何の写真やねんっ！て感じですが、ビアトリクス・ポターの世界館です。
https://www.hop-skip-jump.com/

ビアトリクスポターの世界テーマパーク・動物園・水族館・植物園
この日はウィンダミアのカントリーハウス「ギルピン・ロッジ」に泊まったようです。見た目素敵なディナーが出てきたんだけど、全然味がなくて美味しくなかった思い出（笑）塩をかけてもその塩にすら味がないのでは？って感じでした。
だけど、お部屋とか雰囲気なんかは素敵だったと思います。今は違う名前になっているみたいだし、様子が変わっているのかもね。
＜旅行7日目＞
ウィンダミア湖クルーズを楽しみました。なんか河口湖みたいだなと思ったことを覚えています。
一気に南下してコッツウォルズを目指します。イギリスって、ロンドンを出たら基本的にこのような田舎的風景が広がっている印象。

この時、わざわざ給油してる写真を撮ってたんだけど、この頃日本ではセルフのガソリンスタンドって一般的ではなかったんですよね。昔は海外でレンタカーした時とか、ドキドキしながらガソリン入れてました。今じゃすっかりセルフだし、時々国内旅行のレンタカーで、人が入れてくれるスタンドに入るとなんだかうれしくなってしまいます( *´艸｀)
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ここは・・・ブロードウェイかな？なんでこの家を「蜂蜜色」って表現するのかよくわからないけど、素敵な街並みです。

ブロードウェイ散歩・街歩き

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「ブック・オブ・モルモン」ロンドンミュージカルチケット予約手配 GBP 96.0～
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うすらぼんやりした写真はブロードウェイ・タワー。のどかすぎる風景です。最近自粛疲れが出ていますが、この風景思い出したら癒されるわぁ・・・

ブロードウェイ・タワー建造物
この日のお宿のポストカード。チェルトナムの邸宅風ホテル。今もあるみたい。
https://www.lypiatt.co.uk/
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かわいらしくて素敵な雰囲気でした。ロンドンでは狭苦しい部屋に泊まってたけど、このドライブ旅行では随分素敵なお宿に泊まってたんだなぁ・・・。
この日のディナーはインド料理屋に行った気がする。英国料理は不味かったけど、この時でも異国料理は美味しかったと思う。この後、イギリスのレストランがどんどんレベルアップしていったんだよね。

Lypiatt House ホテル
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＜旅行8日目＞
引き続きコッツウォルズの町をめぐります。なんかここのお庭の写真をやたらいっぱい撮っていて、木製ジグソーパズルまで買っていた割に名前を覚えていなかった。。。で、がんばって探してやっとこ見つけました「バーンズリー･ハウス・ガーデン（Barnsley house garden)」。

世界的に有名なガーデンデザイナーで、チャールズ皇太子やエルトン・ジョンの庭をデザインした事でも知られる、故ローズマリー・ヴェレーさんの自邸だそうです。そのお庭は「英国で最も美しい庭」と言われているんだそうな。

Barnsley House ホテル
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ここは・・・バイブリーかな？

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メルヘンチックで童話のような世界です*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*
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ボートン・オン・ザ・ウォーター
ここで「クリームティー」をいただいたような。この旅ではゴハンはそんなに美味しいと思わなかったけど、さすがにイギリスでいただく紅茶とスコーンはとても美味しくて♪この旅行でクロテッドクリームにはまったんだよね。

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そしてヒースロー空港まで送ってもらって帰国しました。

これにて、振り返りの英国旅行記はおしまい。あー、早く旅行いきたいっ！