2015/09/15 - 2015/09/15
5640位(同エリア16398件中)
よしめさん
この旅行記スケジュールを元に
毎月申し込んでいたのに、次々にツアー催行中止の連絡。旅に出たいのに行けず、仕方なく引きこもり中です。そこで、旅行記としては纏めていなかった、生まれて初めてのフランス旅を、記憶をたどりながら、纏めることにしました。1ユーロは135円程でした。
2015年9月10日(木)~17日(木)8日間の旅でした。5月の中欧、7月のイタリア、そして9月のフランスとヨーロッパを攻めて行きました。自由行動日もありました。腕や構図も今一つ、古いガラ系携帯で、画質も今一つの写真と走り書き程度のメモ書きをもとに、どこまで記憶が呼びおこせるか、やってみようと思います。旅行会社はクラブツーリズム。安心のJAL便利用でした。主な行程は下記の通りです。
1日目 10日(木)成田発 14:00 JAL0415便 パリ着 19:30
IBIS PORTE DE BERCY泊
2日目 11日(金)シャルトル大聖堂見学 シャンボール城見学
アンボワーズ城車窓見学
IBIS STYLES TOURS CENTRE泊
3日目 12日(土)モンサンミッシェル島内散策
OPモンサンミッシェル修道院入場観光とランチ
SAINT AUBERT泊
4日目 13日(日)ベルサイユ宮殿観光 パリ市内車窓ドライブ
CAMPANILE PARIS EST 3連泊
5日目 14日(月)ルーブル美術館見学 午後自由行動(パリの街歩き)
6日目 15日(火)シテ島散策 モンマルトルの丘散策
自由行動(オルセー美術館)セーヌ川夜景クルーズ
7日目 16日(水)自由行動(オランジュリー美術館)空港へ
21:55 JAL0416便
8日目 17日(木)成田空港着 16:30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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イチオシ
2015年9月15日(火)旅行6日目
9:00 ホテル出発 シテ島、モンマルトルの丘を散策します。
ノートルダム寺院 昨年火災で焼ける前の雄姿です。この姿を二度と目にすることはできないかと思うと、胸が痛みます。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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ステンドグラスも美しい。
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ノートルダム寺院は、シテ島の南東にあり、1163年から約170年をかけて完成しました。
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イチオシ
ノートルダムとは、「聖母マリア」のことで、1804年35歳のナポレオンが戴冠式をした場所です。
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ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ(ノートルダムのせむし男)」で一躍有名になりました。
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ゴシック建築の最高峰と称されています。
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どの角度から見ても美しいです。
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もうこの姿が見られないのですね。残念。そう思うと、あの時行ってよかったと思います。
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車窓から街角
ベランダにも花。 -
次はモンマルトルの丘 サクレ・クール寺院へ
サクレクール寺院 寺院・教会
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広いです。ドームに絵画が。
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ステンドグラスが綺麗
普仏戦争の敗北や、パリ・コミューンの騒動で、亡くなった兵士や市民を追悼するために、1875年から40年をかけて建設されました。 -
白亜の建物です。
ロマネスクビザンチン様式。 -
イチオシ
階段を上ります。
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街が一望
ケーブルカーで10分ほど。一人1.8ユーロ。
このツアーには、車椅子参加の認知症らしい70歳台くらいのお母さんと40歳台位の息子さんが参加されていて、かいがいしくお世話をしていました。一緒にチケットを買ってあげました。 -
イチオシ
青空と緑の芝生と白亜の建物
気持ちよいです。サクレクール寺院 寺院・教会
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ランチはpanorama にて
トマトジュース3.7ユーロ(500円)
サラダ -
メインはチキンとポテト
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デザート
昼食後は自由行動、といっても、一人で動き回る勇気と、土地勘がなく、昨日
お昼をご一緒させていただいた、一人参加の女性にお願いし、ご一緒させていただきました。
美術館がお好きだそうで、オルセー美術館へ。 -
入場チケットは11ユーロ(1485円)彼女は2日券を買っていました。
「オーヴェルの教会」
ゴッホ
1890年 イルドフランス地域圏の村 オーヴェル・シュル・オワーズの教会が題材です。10週間後に彼は拳銃自殺しました。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホの自画像
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「タヒチの女達」
ゴーギャン -
イチオシ
オルセー美術館は、1900年のパリ万博のためにビクトール・ラルーがオルセー駅として建設した物です。1986年に美術館として模様がえされ、1848年から1914年までの絵画、彫刻など印象派の作品を中心にフランスの「古き良き時代」を掘りおこしています。
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「サーカス」
スーラ
点描画 -
昨日行ったノートルダム寺院
昔はこうやって歩いていたのでしょう。 -
外が見えました。
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大きな絵画を切りとったらしい。
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「草上の昼食」
マネ 1862~1863年
人間の女性の裸を描くのはタブーとされていましたので、当時の人々にとって衝撃的な作品でした。 -
「14歳の小さな踊り子」
ドガ 1879年から81年にかけて制作したブロンズ像
生前唯一発表した彫刻作品 -
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
ルノワール 1876年
パリのモンマルトル地区に存在するダンスホールが題材
ルノワールの作品が沢山あって、私はルーブルより好きです。日本に来た際には
見に行きました。 -
モンマルトルの丘が見えます。
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「日傘の女」
モネ -
「青い睡蓮」
モネ -
「舞台のバレエ稽古」
ドガ -
「ピアノを弾く少女」
ルノアール
昨日ルーブルで見た少女たちです。 -
カフェ
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「落ち穂拾い」
ミレー 1857年
農村の貧しい人々 -
「羊飼いの少女」
ミレー -
オペラ座周辺で集合し、夕食 「volcan」にて
ツアー最後の晩餐です。リンゴジュース 4ユーロ(544円)
スープ -
チキンと野菜
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チョコケーキ
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イチオシ
次はセーヌ川クルーズへ
エッフェル塔がシャンパンゴールド色。 -
夜景が美しいです。
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のんびりと座って、または甲板に立って見学
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ライトアップしていて美しい
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皆さんカメラ片手に
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あかあかとしています。
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橋の下をくぐります。
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塔が見えます。
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空迄明るい
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夜見るとなおさら立派に見えます。
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そろそろ終盤
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パリともお別れ
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橋をくぐる
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凱旋門
パリ最後の夜です。凱旋門 建造物
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2015/09/16~
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