2020/03/13 - 2020/03/13
105位(同エリア1783件中)
Tagucyanさん
- TagucyanさんTOP
- 旅行記644冊
- クチコミ339件
- Q&A回答1件
- 1,326,564アクセス
- フォロワー173人
私の身の回りにもコロナさんの影響がジワジワ出てきてイラついてきたこの時期、そのイライラを少しでも解消すべく、いわゆる「3密」を避けて、弾丸で根室本線の不通区間とその周辺を訪れています。
午前中は新得から富良野まで不通区間の代行バスと列車を乗り継いで移動し、午後は富良野で車を借りて、同じ区間の各駅をじっくり回っております。
今までは富良野から帯広方面に向かう国道38号線沿いにあった各駅を巡ってきました。
このあと、そこから少し外れた区間にある各駅を訪れていきます。
ちょうどここは、かなやま湖という湖に並行した区間で、駅巡りを兼ねて気持ちのいいドライブとなりました。
以前、同じく乗り鉄で富良野に泊まった時に、市内にあったかなり印象的なカレー屋さんで食事を取ったことがありました。
今回の最後に、久しぶりにそのお店を再訪してみることにしました。
あの時の印象よりも、さらにワイルドになっていたような気がします(笑)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【その3】のつづき
本日の午後は、富良野市内で車を借りて、午前中代行バスと列車で巡った富良野~新得間の各駅を、じっくりと巡っております。 -
今までは富良野から帯広方面に向かう国道38号線と並行していた区間を巡りましたが、ここから先は少し離れます。
ということでやってきた、東鹿越駅。ここから新得までが災害で現在も不通区間。
数時間前、私もここで代行バスから列車に乗り換えた。東鹿越駅 駅
-
駅を見学後、先に進みます。
このあたりは、かなやま湖という湖に並行している区間。
道路は、ここで湖を渡って対岸に渡る。
ちなみに鉄道の方は、もう少し先で渡っている。 -
橋の上から。
この時期、湖は凍っていて、その上に雪が積もって真っ白。
その上になにかが見える。かなやま湖 自然・景勝地
-
アップしてみたら、テントがたくさん。
氷に穴を開けて、ワカサギ釣りをしている模様。 -
湖に沿った道。
このあたりには、キャンプ場やらいろいろと施設があって、夏は賑わうようだ。 -
鉄道が湖を渡っているところ。
さっきこの鉄橋の上から見た景色も見事だった。
そもそも、この区間は金山ダムの建設に伴って、昭和40年代に付け替えをした区間。
鉄橋の向こう側には、昭和の終わり頃まで鹿越駅という仮乗降場があった。 -
その、金山ダムに立ち寄ってみる。
-
ダムの上流側。かなやま湖が広がる。
-
一方こちらがダムの下流側。
これからそちら方面へ。 -
さらに走って、東鹿越の次の駅、金山駅に着いた。
金山駅 駅
-
このあたりは、南富良野町の金山地区というところ。
駅は集落からすこし離れたところにある。 -
名古屋にも金山駅という大きな駅があるけど・・・
-
こちらの金山駅はこんな感じ。
-
壁に、地元の小中学生が書いたと思われるポスターが数点。
-
「金山観光案内」
シンプルでわかりやすいです。 -
時刻表。
ここも、下り5本で上り6本。 -
駅舎から構内に入ってみた。
-
今いるのが富良野方面の乗り場。
-
この駅も、「かなやま」駅であることを主張(笑)
駅舎の入口に掲げられている「かなやま」の文字がいい味出してる。 -
線路の向こうは新得方面の乗り場。
今はとなりの東鹿越駅止まりとはいえ、誰も行った形跡がない。 -
ということで、私が行ってみました。
(私の足跡です~) -
新得方面の乗り場。富良野方向を見てます。
-
ここにも、古そうなレンガ造りの建物があった。
-
3密とはまったく無縁、静かな時間が流れていた。
-
金山地区は、富良野から占冠方面に向かう国道237号線沿いにある。
さっき見た富良野発占冠行きのバスもこの道を走る。 -
空知川を渡るJR線の鉄橋。
たしかさっき列車でここを通った時も写真を撮った気がする。空知川 自然・景勝地
-
さらに下流方向にある下金山地区に入った。
-
その中にある、下金山駅。
これで、富良野~新得間コンプリート。下金山駅 駅
-
駅舎内を素通りして駅構内に行ける構造。
この通路の右側が待合室で、左側がトイレ。 -
その、待合室。
昭和50年代までは有人駅だったそうだ。 -
これはなに?
-
駅舎からホーム方向を見る。
かつては手前にも線路があったようで、それがなくなって今はこんな感じ。 -
新得方向を見る。
かつては島式ホームだったようだ。
その、駅舎から遠い側の片面だけを使っている。 -
一方、反対側の富良野方向。
-
ホームから見た駅舎。
こんな位置関係。 -
ここもやっぱり「しもかなやま」駅を主張しておりました。
-
その頃、どこかから音楽のような音が聞こえてきた。
駅前を見たら、コープの移動スーパーが来ていた。
私の車(その向こうの黒い車)が、少しジャマしていたらしい。
失礼しました... -
では、駅前を出発。雪道をズボズボズボ・・・
あともう1ヶ所、行ってみたかったところに行ってみます。 -
下金山地区から富良野方面に向かう。
すぐに富良野市に入る。 -
そこから、来た道を戻り、山部駅の近くを通って布部駅の近く。
ここを右折すると富良野の市街地。
その交差点を、直進する。 -
富良野の市街地の外側を通る「旭川十勝道路」という自動車専用道路。
車通りが少なくて、雪のわだちができはじめてる。 -
そして、富良野の市街地を通り越し、やってきたのが「島ノ下信号場」。
富良野駅のとなり(滝川寄り)の、3年前まで駅だったところ。
今は信号場になっている。
周囲は、家が10軒ぐらい建ち並んだ、小さい集落。島ノ下駅 駅
-
かつての駅舎。鉄パイプで囲われて、立入禁止になっている。
「JR島ノ下駅」の文字の部分が剥がされていた。 -
かつて特急列車が行き交った幹線だけに、構内は広い。
滝川方向を見る。
3年前までは、線路の間に島式のホームがあったようだ。 -
一方、富良野方向を見る。
今いる場所にも、ホームがあった。 -
時刻表によると、ちょうど今くらいの時間に滝川発富良野行きの列車が通るはず。
その列車が、思ったよりも早くやってきた。 -
赤信号で停まった。何かとすれ違うのかな。
-
あ、何か来たぞ。
-
さっき富良野駅の構内にいた機関車が牽引する、貨物列車だった。
-
私の前を雪煙を上げて通過。
-
結構、長い編成だった。
-
信号が青に変わり、富良野行きの列車が出発していった。
なんだか、いい光景を見ることができた。 -
だいぶ暗くなってきた頃、富良野の市街地に戻る。
本日の夕食はこちら。 -
「唯我独尊」というカレー屋さん。
ずいぶん前、乗り鉄で富良野に泊まった時に来たことがあるお店。
あの時のインパクトが残っていて、再訪してみた。雰囲気からしてワイルドなカレー店 by Tagucyanさん唯我独尊 グルメ・レストラン
-
ちなみに、隣には直営のパン屋さん「となりの独尊」がある。
となりの独尊 グルメ・レストラン
-
駅からも近い、市街地のど真ん中にありながら、ここだけ異次元の空間。
-
では、入ってみましょう。
前回来たときは、ここまでワイルドだったかなあ(笑) -
店内はこんな感じ。普段は結構人気店らしい。
今はこのご時世というのと、まだ早い時間だったので・・・ -
ちなみに私が座った席。
壁にはお客さんが貼っていった名刺がベタベタ。
そういえば前回は自分の名刺を貼った記憶がある。
今回は、持って来るの忘れました(爆) -
隣の席。
さっきまでお客さんがいたのかな。
このあと、ここに別のお客さん(女子1名)が来た。 -
私の後ろにあった席。1階には、以上3席。
この他、2階にも席があるし、駐車場のところにもテラス席がある。 -
これがこのお店のメニュー。
段ボールです(笑) -
こちらが、レギュラーメニュー。
-
このお店のメイン、カレーとトッピングいろいろ。
-
こちらはドリンクメニュー。
地元産の地ビールやワインやジュースなどなど。 -
今回は「地元にお金を落としていく」旅。
金に糸目をつけずに行きましょう。
メインのトッピングが全部入った「独尊スペシャル」2,560円を注文。 -
「独尊スペシャル」。
自家製のソーセージ、自家製のベーコン、牛タンが入ったオムカレー、サラダ付き。
ちなみに、オムカレーは富良野のB級グルメでもあります。 -
自家製のベーコンとソーセージ、これだけでもおかずになる。
-
このお店ではご飯が残っている限り、何回でもカレーのルーのおかわりができます。
合い言葉は『ルールルルー』 -
カウンターのところに皿を持っていって『ルールルルー』というと、おかわりしてもらえる。
ドラマ「北の国から」で、狐を呼びよせるシーンから来ているのだとか。
さー、やってみましょう・・・ けっこう、恥ずかしいぞ(笑) -
恥ずかしさに負けず、おかわりのルーをゲット。
このルーがスパイシーで、いくらでもいけます。 -
食後にコーヒー。
このお店のコーヒーも、けっこう評価が高いらしい。 -
カレーを喰らったあとのクールダウンにちょうどいいコーヒーでした。
-
ごちそうさまでした。
また来たいお店ですね。雰囲気からしてワイルドなカレー店 by Tagucyanさん唯我独尊 グルメ・レストラン
-
さて、今回は弾丸旅。
明日は、自宅で用事があります(そんな日に、北海道かよ 笑)
ここから、旭川空港を目指します。
JALのHPを確認したところ、乗る飛行機はすでに羽田を出発して、こちらに向かっているとか。 -
【メモリー 2007年8月】
富良野と旭川の間。景色のいい所をいろいろ通るのですが、すべて真っ暗闇の中のドライブ。
ということで、昔の写真でお茶を濁しましょう(笑)
上富良野町の「ジェットコースターの路」。
今から12年半前の家族旅行にて、当時5歳の長男と、私です。ジェットコースターの路 自然・景勝地
-
富良野の市内から約1時間弱、旭川空港が見えてきた。
-
空港の近くのレンタカー会社で、車を返却。
富良野と同じ地域なので、乗り捨て料金はかかりません。トヨタレンタカー (旭川空港前店) 乗り物
-
レンタカー会社の人に空港まで送ってもらった。
旭川空港 空港
-
今日は、あとは私が乗る便1便だけ。
搭乗手続きカウンターも空いていた。 -
私の予約ではタッチ&ゴーサービスが受けられるが、ここは個人的な趣味で搭乗手続きを行う。
-
搭乗手続きしていたとき、強風のため羽田からの到着便が遅れていますとのアナウンスがあったが、定刻より15分遅れで飛行機が着陸してきた。
富良野にいた時点での情報では、定刻より早く着くはずだったのに、どこかで調整をしていたのかな。 -
ということで帰宅後、「Flightradar24」というHPで、到着便の飛行コースを見てみたら・・・ なんじゃこりゃ。
よーく見ると、羽田から飛んできたJAL557便は、旭川空港付近強風のため、芦別付近上空を旋回しながら待機。
その後、着陸を試みるも、強風が収まらず断念。
さらにもう1回トライして、ようやく着陸できた模様。
私が呑気にレンタカー運転している頃、その上空ではこんな壮絶なことが起きていたんですねえ(汗) まさに知らぬが仏。 -
旭川空港は、就航率の高さが売りなのだとか。
北海道の他の空港はダメでも、ここだけは離発着していることもあるらしい。
でも、今日はちょっと強引でしたね。
ちなみに、一昨日のこの便は悪天候のため、旭川に降りられずに羽田に引き返したとか・・・ -
では、搭乗待合室へ。
出発も多少遅れるらしい。 -
これから乗るJALのボーイング767。
この悪条件の中、よく降りてきてくれました。 -
搭乗開始。
-
考えてみれば、今日は日帰りの弾丸なんですよね。
内容が濃すぎて、何日も旅行していた気分だった。 -
帰りはJALのクラスJ。
2人掛けの席に1人ずつくらい。 -
帰りは順調に飛行し、羽田空港に戻ってきた。
-
羽田空港から、今回はは聖蹟桜ヶ丘駅・多摩センター駅経由の南大沢行きに乗る。
我が家は聖蹟桜ヶ丘駅から京王線に乗っても帰れる。 -
やってきました南大沢行きの京王バス。
これに乗り、聖蹟桜ヶ丘駅で京王線に乗り換え、帰宅しましたとさ。
めでたしめでたし。
の、はずだったんですが。 -
翌日。我が家から車で約20分、京王バス南大沢営業所。
翌朝、カメラがないことに気づきましてね。
いろいろ調べたら、バスの中に置き忘れたらしく、バスの営業所で預かっているとのことで、受け取りに行ったのでした。
いやはや、なんとも締まらない終わり方になってしまいました(笑)
- おわり -
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2020.3 人のいないところへ 根室本線の真ん中らへん弾丸旅
この旅行記へのコメント (6)
-
- 墨水さん 2020/05/08 21:59:38
- どこも、頑張ってるな~っ。
- Tagucyanさん、今晩は。
DF200の貨物列車が、格好良かった。
JALのパイロットも、頑張ってるね~っ。
在宅上司から「売り上げが、先月の3割ぐらいだから・・・・。」
とか言われ・・・・。
パイロット「在宅は良いよね、在宅は気楽で、こう成ったら、意地でも飛んでやる!、意地でも着陸するゾーッ!。」
現場では、こう言う流れなんじゃ無いかと・・・・。(爆)
旭川着陸は相当揺れたんじゃ無いかと・・・・。
「Flightradar24」じゃ、揺れ具合判らんし・・・。
多分、英文には書いてあると思う・・・。(爆)
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2020/05/09 00:08:53
- よく降りてきました
墨水さま
こんばんは
この貨物を引っ張る機関車、あとになって調べるまで形式を知りませんでした(汗) 北海道では、いつのまにか凸型のDD51がなくなって、このDF200だけになったんですね。
すべてが函館の五稜郭機関区の所属で、広い北海道を、それこそあの時期は雪煙をあげながら走り回っているんですねえ、カッコイイ。
私もヒマなとき、たまに「Flightradar24」を見ることがあるのですが、あんな飛行コースは初めて見ました^^; パイロットも「ここは腕の見せ所だ」と思ったでしょうねえ。意外と職人気質の方が多いですから。
搭乗手続きをしているときに「遅れています」というアナウンスがあって、屋上の展望デッキに行ったときにちょうど着陸してきました。周りにいた人たちは「おー降りてきたぞ」という雰囲気でした。その前のゴーアラウンドの様子を見ていたのかも知れません。
> 多分、英文には書いてあると思う・・・。
いや、多分書いてないと思います(笑)
---
Tagucyan
-
- とのっちさん 2020/05/05 11:24:11
- 表紙の雪煙がすばらしい!
- Tagucyanさま
こんにちは。ついに4話完結ですね…何回も聞きますが、首都圏から日帰りなんですよね…?飛行機すげー!
たしかに、調べてみると8082レが島ノ下で2481Dと行き違いますね~2481Dは野花南から22分かかっているので、「島ノ下で何かある」と感づかれたのでしょうか…?私は誤差の範囲としか思いませんが…そしてこの時間は暗いので撮影はたぶん諦めて駅撮りでお茶を濁しますが、そうすると雪煙は撮れません。北海道の雪質はきれいに雪煙が舞い上がりますね~1日の終わりにすばらしい1枚が撮れましたね。
あのカレー屋さんはインパクトがすごいですね~メニュー表もメニューの中身もルールルルーも…でもおいしそう。北海道の野菜って何食ってもおいしく感じるんです。カレーの具材も道産素材で固めているのでしょう。まさかの全部載せ。「地元にお金を落とす」という大義名分があれば何でも食べられますね~(笑)。一瞬「うわぁ、高いな…」と思いがちですが、酒代がかからないのでトータル食費は私の鈍行旅行とそれほど変わらないかもしれません。
カメラ見つかってホントよかったですね!私は福岡ゆきのバスの中でカメラを落として営業所にも届いておりませんでした。カメラ本体が失われるのもショックですが、データが失われるのもショックです。“フォートラ”を書き始めてから写真の枚数が爆発的に増えたので、電車以外も撮るようになり、カメラを落とす確率も上がりました(笑)。
また、このように自由に旅行できる日が来ることを、心より願っております。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2020/05/05 13:36:34
- コンデジでもうまく撮れました
ポコッと空いた一日・・・ 年に1日支給される特別休暇を取り忘れていて、急遽休むことになって、そこで何を思ったか北海道に行っちゃえとなったのが発端なのですが、改めて飛行機は凄いなと思う次第です。富良野であんな時間に夕食食べて、その日のうちに帰宅できるんですからね。逆に言えば、それから帰るの? という話でもありますが(笑)
最後の島ノ下ですが、あの時間に富良野行きが通りかかるところまでは調べていたんです。野花南からの所要時間がやけに長いのは気づいていたのですが、同じく誤差か何かだろうぐらいにしか思っていませんでした。
ところが、その列車が想定よりも早い時間にやってきて、赤信号で停まったので、何? と。そこで貨物列車が来るとは想定してませんでした。あとで調べたら、ここを通る貨物列車の筋が2往復あるようですね。いつも思うのですが、そういうのを事前に調べないで、事後に調べて、学習能力のなさを嘆いている次第です。
北海道の雪質なのでしょうが、きれいに雪煙が上がりますね。薄暗い中、コンデジでうまい具合に撮れました。
あのカレー屋さん、ずいぶん前に1度利用したことがあっての再訪です。今まで行ったお店の中でもかなりインパクトが残ってまして。食材も道産にこだわっているようで、またできるものは何でも自家製でやってしまうようです。
今回はこのご時世、できるだけお金を落としていくのがコンセプトでもありましたから、あれだけの額のカレーを注文するのにもなんの躊躇もありませんでした(笑) もし私がお酒が飲めて、しかも車でなかったとしたら、酒類もあれやこれや注文して、もっと高額になっていたことでしょう。
最後はやらかしましたねえ・・・ 実は、翌朝まで気づかなかったんです。寝る前に気づいていたら、眠れなかったでしょうねえ(笑) カメラもそうですが、データの紛失が一番ダメージ大きいですからね。
ひょっとして、と思って乗ったバスの営業所に電話してみたら、一発で見つかりラッキーでした。見つかったら急に余裕が出るもので、「これはネタに使えるぞ」と思ってしまうのでした(笑)
このような旅行に、また出かけられる日が早く来ることを願ってなりませんね。
実はもう1つ鉄旅ネタがありまして、それが終わっても状況が変わらなければ、禁断の過去の海外旅行記に手を付けてみようかなどと思っております。
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2020/05/03 12:34:48
- あ、日帰りだったんだ。
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。こんなに休んだことないので毎日どうしたらいいか分からず過ごしております(笑)なので旅行記チェックは爆速で出来ております。
そっか、この旅、日帰りなんですね。
中身が濃すぎて2泊くらいしてるのかと思いましたよ(笑)
不通区間の全駅探訪お疲れさまでした。雪が思ったより少なくて運転もしやすかったのではないでしょうか?金山駅のホーロー看板もこれでもかという位貼ってありますねえ。一度、理由をJRに聞いてみたいです。旧島ノ下駅は雰囲気が良いんですよね。以前、フォートラベラーのかっちんさまが廃止前に列車で訪れた旅行記で見てそう思っていました。単行キハと貨物のすれ違いもいい感じ。長大貨物は石勝線経由じゃないんですねえ。
カレー屋さん、ずいぶんと個性的な店で、初めて訪れる人なら躊躇しちゃいそう。そしてメニューが段ボール(笑)ルーのおかわりが合言葉。「ルールルル・・・」って駄洒落かよ(笑)(笑)頼むの勇気要りましたね。それもひとりだし・・・でもビジュアル的に絶対に旨そうな色をしています。
帰りの飛行機は揺れなかったのですか?
着陸復航は経験ありますが生きた心地がしませんでした。もう着陸しないで別な空港でいいよって思ってしまいました。あまり飛行機好きじゃないんで。
最後にカメラ紛失のオチが・・・
最近けっこうトラブル多くなってません?(笑)
でも無事回収できてよかったですね。
実に充実した1日でした。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2020/05/03 22:20:48
- そうなんですよ、実は(笑)
Akrさま
こんばんは
Akrさんの業界ですと今の時期は稼ぎ時のはずですから、逆に家にいるとどうしていいのかわからなくなるのは、よく分かります。逆にこちらは、どさくさに紛れて連休が始まった感じで・・・ 例年のような「待ちに待った」という気分がないんですよね。
ポッカリ空いた1日、そこで北海道に出かけようという発想、自分でもどうなんだろうと思ったりしましたが、出かけてみると内容が濃くて、3日ぐらいいた気分でした(笑)
出かけた2日前までかなり気温が高くて、特に道路の雪がかなり解けていたのは大きかったですね。雪が多かったら全部はまわりきれていなかったと思います。
最後に行った旧島ノ下駅も、時間があったら行ってみようという程度だったのですが、意外とサクサク行けました。ちょうど単行キハと貨物列車のすれ違いが見られて、雪も降ってていい構図でした。
富良野駅のはずれに貨物駅があって、1日1往復貨物列車が走っているそうなんですね。うまい具合にそれに当たりました。
このカレー屋さん。1回来たことがあって、今回ちょうどいい機会なので再訪してみました。写真だけ見ると郊外の原野にありそうですが、ホントに街のど真ん中にあります。
お店の構えは、とっかかりは躊躇しそうですが、一度行ったらハマる人はハマるでしょうね。人気店なのはわかるような気がします。カレーのルーもスパイシーですし、自家製のトッピングもおいしいんです。
ルーをおかわりするときの合い言葉。もっと混んでいたら、多くの人が言うでしょうからどさくさに紛れて、というのもできるでしょうが、今回は空いていて、逆に言いづらかったですね。でも、言わなければ行った意味がないですし(笑)
羽田に戻るフライトは、まったく順調でしたよ。その前の羽田からのフライトでこんなことが起きていたとは、帰宅後調べてみるまで知りませんでした。これで旭川空港に降りられなかったら、私が乗る便は欠航になって、旭川泊が確定でしたから、フォートラ的にはネタになったかも知れませんが・・・
でも、最後に油断して、ネタを提供してしまいました(笑) バスが入線してくる写真を撮って、そのままカメラをカバンにしまわないで座席の上に置いてしまったのが敗因です。一方で内心「これはおいしい、いただいた」とも思ったりして。最近、発想が変になってきています(爆)
---
Tagucyan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2020.3 人のいないところへ 根室本線の真ん中らへん弾丸旅
6
94