ソウル③『コンラッドソウル』宿泊記（１）最上階の【エグゼクティブラウンジ】からの絶景パノラマビュー＆アフタヌーンティー♪【37グリル＆バー】

2019/11/12 - 2019/11/12

韓国・ソウル『コンラッドソウル』宿泊記です。
旅行記を途中まで作ってから、随分、時間が経ってしまいました(汗)

毎年恒例のソウル旅！今回は往復ビジネスクラスを利用。
しかし、今回は訳ありの為、ひとりです（泣）

現在、私はスターアライアンス加盟航空会社のANAの上級会員
（ANAスーパーフライヤーズカード(SFC) 会員）、且つワンワールド加盟
航空会社のJALの上級会員（JALグローバルクラブ(JGC) 会員）なのですが、
スカイチーム加盟航空会社のデルタ航空と大韓航空は上級会員ではなく、
各々の航空会社のマイレージプログラムで貯めたマイルは、特典航空券を
発券することもなく、貯めたマイルを殆ど活用しきれていませんでした。

大韓航空のマイレージプログラム「スカイパス」で貯めたマイルは、
大韓航空のエコノミークラスで韓国・ソウルに旅行をした際に、
金浦国際空港又は仁川国際空港で大韓航空の航空会社ラウンジ
『KALラウンジ』を利用（1人4,000マイル）する際に使用するくらいで、
デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」で貯めたマイルに
関しては、これまで単に所有しているだけという状態でした。

しかし、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」には、
1) マイルの有効期限がない
2) 特典航空券を発券する場合に燃油サーチャージは不要
という大きなメリットがあります。

デルタ航空で貯めたマイルを使用して特典航空券を発券する場合、
必要マイル数が多いことから、これまでデルタ航空で貯めていたマイルは
そのまま放置状態だった訳ですが、ウェブサイトでよく確認してみると
非常に少ないマイルで特典航空券を発券することができる路線があることに
気付きました。
それは「日本⇔韓国」の路線で、デルタ航空の特典航空券を発券するのに
超おすすめ路線です (^^♪

＜「日本⇔韓国」の特典航空券の必要マイル数＞
○ エコノミークラス：（片道）7,500マイル、（往復）15,000マイル
○ ビジネスクラス：（片道）15,000マイル、（往復）30,000マイル
○ ファーストクラス：設定なし

デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」で貯めたマイルを
利用し、大韓航空の特典航空券を発券する場合の開放枠はビジネスクラスは
1席のみ、エコノミークラスでも2席といった非常に狭き門であり、
友人や親子、カップルが揃って同じフライトのビジネスクラスの特典航空券を
発券することができないという大きなデメリットがあります。

それでも、大韓航空のビジネスクラスを利用したいので、デルタ航空の
マイレージプログラム「スカイマイル」で貯めた30,000マイル（往復）を
使用して、秋の韓国・ソウルに行ってきました。

往路は1人が成田発、もう1人が羽田発のフライトを利用することにし、
韓国・ソウルで宿泊ホテルの『コンラッドソウル』で合流することにしました。
復路は2人とも仁川発のフライトを利用することにしました。（便は別）
今回の「日本⇔韓国」の区間のフライト料金は、デルタ航空のマイルを
使用したことで、何と6千円代と激安でした ＼(◎o◎)／！

＜「日本⇔韓国」の区間のフライト（往復）＞
〇 成田発　30,000マイル＋6,380円（旅客サービス施設使用料、
旅客保安サービス料、国際観光旅客税、出国税）
〇 羽田発　30,000マイル＋6,340円（旅客サービス施設使用料、
旅客保安サービス料、国際観光旅客税、出国税）

本旅行記は、2012年11月12日にオープンした『CONRAD SEOUL
（コンラッドソウル）』の最上階の【エグゼクティブラウンジ】からの
絶景パノラマビュー、アフタヌーンティー、グリル料理レストラン＆バー
【37グリル＆バー】などをご紹介します。

『コンラッドソウル』は「韓国のウォール街」と呼ばれる汝矣島（ヨイド）
のビジネス街の中心部にある有名なソウル国際金融センター（IFC）の4つ
のタワー（ONE IFC, TWO IFC, THREE IFC, CONRAD SEOUL）のうちの
1つで、とても便利なロケーションが魅力です (^^♪

また、金浦国際空港からはホテルの最寄り駅である地下鉄5号線及び9号線
「汝矣島」駅まで乗り換えなしで移動することができ、「汝矣島」駅の3番
出口から動く歩道に沿って進み、IFCの中を経由することでホテルに
直結していてアクセスも便利です。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 航空会社: 大韓航空

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

2012年11月12日にオープンした『コンラッドソウル』の外観の写真。

写真右は『コンラッドソウル』と隣接している「ONE IFC
（第1国際金融センター）」です。

（日本語サイト）
https://conrad.hiltonhotels.jp/hotel/seoul/conrad-seoul
（英語サイト）
https://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/south-korea/conrad-seoul-SELCICI/index.html

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

『コンラッドソウル』の周辺マップの写真。

『コンラッドソウル』は「韓国のウォール街」と呼ばれる汝矣島
（ヨイド）のビジネス街の中心部にある有名なソウル国際金融センター
（IFC）の4つのタワー（ONE IFC, TWO IFC, THREE IFC,
CONRAD SEOUL）のうちの1つで、とても便利なロケーションが
魅力です (^^♪

国際金融センター（IFC）の地下3階～1階には
2012年8月にオープンした大型ショッピングモール『IFC MALL』が
あります。
『コンラッドソウル』は映画館やフードコート、アパレルショップ
などがある『IFCモール』に直結しているため、気軽にショッピングを
楽しむこともできます。

『コンラッドソウル』の地下からすぐにアクセスすることができるので、
本日の夜に『IFC MALL』に遊びにいくことにします (^^♪

コンラッドソウルと隣接している「ONE IFC（第1国際金融センター）」
のエントランスの写真。

写真手前の通りを挟んだ対面に『コンラッドソウル』があります。

コンラッドソウルと隣接している「THREE IFC
（第3国際金融センター）」のエントランス（写真右）の写真。

写真左は『コンラッドソウル』の車寄せです。

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

高級リムジンバス6030番（漢南・梨泰院方面）の写真。

＜高級リムジンバス6030番（仁川国際空港発）の順路＞
仁川国際空港第2ターミナル → 仁川国際空港第1ターミナル
→ 国会議事堂（National Assembly） → ケンジントンホテル汝矣島
→ IFCソウル/コンラッドソウル ・・・

ちなみに、「成田国際空港（9:05発）→仁川国際空港（11:50着）→
（高級リムジンバス〔所要時間：1時間15分〕）→コンラッドソウル」の
経路での移動では、13:40にコンラッドソウルに到着しました。

成田国際空港から仁川国際空港まで大韓航空ビジネスクラスに搭乗し、
また、仁川国際空港から『コンラッドソウル』まで高級リムジンバス
（6030番）を利用した旅行記は、以下はご覧下さい↓

<ソウル ① 『成田国際空港』発編♪格安6千円代で
大韓航空ビジネスクラス★スカイチームのラウンジ★大韓航空の
ラウンジ『KALラウンジ』★デルタ航空のラウンジ
『デルタスカイクラブ』★大韓航空KE706便ビジネスクラス
（エアバスA330-300）搭乗記★機内でスーパーM！『仁川国際空港』
から『コンラッドソウル』まで高級リムジンバスで移動>

https://4travel.jp/travelogue/11565587

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

高級リムジンバス6030番（仁川国際空港行き）の「IFCソウル/
コンラッドソウル」のバス乗り場の時刻表の写真。

運行間隔は1時間に1本又は2本です。

＜料金＞
15,000ウォン（T-moneyカードを使用した場合は13,000ウォン）

帰路は往路の順路と若干停車するバス停の順番が異なり、
以下の順路になります。
しかし、私たちは『コンラッドソウル』に宿泊した後は、同じ汝矣島
（ヨイド）地区にある別のホテルに宿泊予定であり、ホテルの最寄りの
高級リムジンバス6030番のバス停は「National Assembly」なので、
帰路は「IFCソウル/コンラッドソウル」のバス停からは乗車しません。

＜高級リムジンバス6030番（仁川国際空港行き）の順路＞
・・・IFCソウル/コンラッドソウル → 汝矣島証券取引所 →
国会議事堂 → ケンジントンホテル汝矣島 → 仁川国際空港
第1ターミナル → 仁川国際空港第2ターミナル

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

『コンラッドソウル』の車寄せの写真。

ちなみに、「羽田国際空港（9:45発）→金浦国際空港（12:15着）→
（一般タクシー〔所要時間：25分〕）→コンラッドソウル」の経路での
移動では、13:00にコンラッドソウルに到着しました。

羽田国際空港から金浦国際空港まで大韓航空ビジネスクラスに搭乗し、
また、金浦国際空港から『コンラッドソウル』までタクシー（一般）
を利用した旅行記は、以下はご覧下さい↓

<ソウル ② 『羽田国際空港』発編♪デルタ航空のスカイマイルの
使い道！大韓航空の特典航空券往復ビジネスクラスを利用し
羽田から金浦へ★JAL『サクララウンジ』の代替えは？
『SKY LOUNGE ANNEX』★大韓航空KE712便ビジネスクラス
（ボーイング777-200ER）搭乗記★
『仁川国際空港』から『コンラッドソウル』までタクシーで移動>

https://4travel.jp/travelogue/11566264

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

『コンラッドソウル』のホテルサインの写真。

ダイジェスト版と空港ラウンジ編はこちら↓

<2019年ソウルの今！明洞・東大門・仁寺洞など日本人多数☆
2019年10月オープンの複合ショッピングモール『アンニョン仁寺洞』
タピオカ【黒花堂】＆【タイガーシュガー】、韓国【スタバ】の
X'masグッズ、清渓川「ソウルランタンフェスティバル2019」、
ピンクルーム>

https://4travel.jp/travelogue/11565805

<ソウル☆ 『成田国際空港』第1ターミナルのスカイチームの
航空会社ラウンジ『デルタスカイクラブ』＆『KALラウンジ』、
プライオリティパスで入れるカードラウンジ
『IASS エグゼクティブ ラウンジ1』＆『TEIラウンジ』>

https://4travel.jp/travelogue/11561583

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』

『コンラッドソウル』の正面エントランスの写真。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のエントランスロビーの写真。

写真左はコンシェルジュデスクです。

『コンラッドソウル』の正面エントランスからロビーに入って、
真っ直ぐ進んだ突き当りの左側にあるのは・・・。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【10G】

アーバンパントリー【10G】のエントランス（ホテル側）の写真。

毎朝ホテルのシェフが作るできたてのパン、ペストリー、サンドイッチ、
サラダなどが並ぶ都会のパントリー（Urban Pantry）で、
バラエティ豊かな軽食を手頃な価格でいただくことができます。
また、店内で食べることも、テイクアウトすることもできます。

＜営業時間＞
7:00～22:00

https://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/south-korea/conrad-seoul-SELCICI/amenities/restaurants-10g.html

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【10G】

アーバンパントリー【10G】の店内の写真。

写真奥はもう一つのエントランスで、ホテル内とホテル外の両方から
アクセスすることができます。

コンテンポラリーな雰囲気の店内では、朝食や軽食と一緒に淹れたて
のコーヒーやオーガニックジュースなどもいただくことができます。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【10G】

アーバンパントリー【10G】のエントランス（車寄せ側）前の
ショーケースの写真。

『コンラッドソウル』オリジナルのコンラッドベアや
コンラッドダックが飾られています (^^♪

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のエントランスの写真。

『コンラッドソウル』の正面エントランスからロビーに入って、
真っ直ぐ進んだ突き当りにあります。

『コンラッドソウル』の象徴である1～5階まで40mの高さがある
らせん階段を眺めながら、グラスワインやグラスシャンパン、
カクテル、厳選されたビールなどでリラックスすることができます。

＜営業時間＞
7:00～23:00

https://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/south-korea/conrad-seoul-SELCICI/amenities/restaurants-the_lobby_lounge.html

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のシーティングエリアの写真。

バラエティ豊かなコーヒーや紅茶、搾りたてのジュース、スムージー、
ノンアルコール飲料もいただくことができます。
お腹が空いたらペイストリーやクッキーなどで小腹を満たすこともでき、
これらはテイクアウトもできるので、お部屋で食べたりすることも
可能です。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のショーケース内のペイストリーの
写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

日本円にすると、どれも約750円です。

＜ペイストリー＞
〇 チョコレートストロベリームース　7,500ウォン
〇 ティラミス　7,500ウォン
〇 塩キャラメル掛けの洋梨ムース　7,500ウォン
〇 レッドベルベットケーキ　7,500ウォン
〇 無花果（イチジク）のタルト　7,500ウォン
〇 キャロットケーキ　7,500ウォン
〇 季節のフルーツタルト（ブルーベリーのタルト）　7,500ウォン
〇 フレッシュクリームケーキ　7,500ウォン

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のショーケース内のペイストリーの
写真。

ホールケーキも販売されています。
私は×ですが、無花果（イチジク）好きにはたまらないでしょうね。

＜ペイストリー（ホールケーキ）＞
〇 無花果（イチジク）のタルト
〇 無花果（イチジク）のフレッシュクリームケーキ

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のショーケース内のチョコレートの
写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

チョコレートの表面に「CONRAD SEOUL」とデザインされています。

＜チョコレート＞
（写真左）
〇 ガナッシュチョコレート　2,500ウォン

（写真右）
〇 コンラッドチョコレートボックス　32,000ウォン

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のショーケース内のクッキーの写真。

＜クッキー＞
〇 フレームスクッキーセット　25,000ウォン

韓国・ソウル『コンラッドソウル』1F
【flames】

ロビーラウンジ【フレームス】のショーケース内のキャンディ、
コンラッドベア、コンラッドダックの写真。

＜キャンディ＞
〇 コンラッドキャンディ　9,000ウォン

『コンラッドソウル』オリジナルのコンラッドベアと
コンラッドダックが販売されています ＼(^o^)／

〇 コンラッドパープルベア　10,000ウォン
〇 コンラッドダック　11,000ウォン

ちなみに、『コンラッド東京』オリジナルのコンラッドベアと
コンラッドダックの価格は以下の通りです。
『コンラッド東京』ではコンラッドダックよりもコンラッドベアの方が
若干高いですが、『コンラッドソウル』では逆でコンラッドダックの方
がコンラッドベアよりも若干高いです。

〇 コンラッドベア　1,300円（1,430円〔税込〕）
〇 コンラッドダック　1,100円（1,210円〔税込〕）

『コンラッド東京』オリジナルのコンラッドベアとコンラッドダック
をご紹介したブログは、以下をご覧下さい↓

<『コンラッド東京』宿泊記（１）トゥエンティエイトの
コンラッドベアつきX'masアフタヌーンティー＆
エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー>

https://4travel.jp/travelogue/11493500

<『コンラッド東京』宿泊記（２）ヒルトン・オナーズの
ダイヤモンドメンバー特典で「コーナーベイビュースイート」に
アップグレード☆彡>

https://4travel.jp/travelogue/11559708

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のレセプションの写真。

通常チェックインは16:00、チェックアウトは11:00

スーツケースを引きながら、正面エントランスからロビーフロアに
入ると、ホテルの男性スタッフの方がすぐに駆け寄ってスーツケース
を運んでくれます。

写真手前がヒルトン・オナーズ専用の優先レセプションカウンターに
なっていますが、ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバーは
最上階（37階）にあるクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】が
利用できます。

私たちはソウルにバラバラに到着しました。
後ほど『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】で
合流することになっているので、チェックインはこちらの
レセプションではなく、【エグゼクティブラウンジ】で
行うことにします (*'ω'*)

スーツケースを持ってくれたホテルの男性スタッフさんに名前を
告げます。どうやらスーツケースはお部屋の準備ができ次第、
お部屋の方に運んでおいていただけるとのことです。

こちらの男性スタッフさんが【エグゼクティブラウンジ】まで
エスコートしてくださるのかと思ったのですが、ご案内はここまで。

5つ星ホテルですが、どうやら「ご自分で【エグゼクティブラウンジ】
に向かって下さい」ということみたいです。
まあ私はこの扱いの方が気楽に写真を撮れるので全く気にしません。

そう言えば、37階で思い出しましたが、『コンラッド東京』の
【エグゼクティブラウンジ】も最上階（37階）にあり、
『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】と全く同じです。

『コンラッドソウル』のレセプションの奥（写真奥）には・・・。

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のレセプションの奥に位置するロビーフロアの
シーティングエリアの写真。

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のレセプションの奥に位置するロビーフロアの
シーティングエリアの写真。

スタンドライトがスタイリッシュですね (^^♪

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のロビーフロアにある【ビジネスコーナー】
の写真。

【ビジネスコーナー】は『コンラッドソウル』のレセプションの奥に
位置するシーティングエリアに隣接した場所にあり、
Lenovo（レノボ）社製のPCが1台とFUJI XEROX（富士ゼロックス）
社製のプリンターが1台設置されています。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のロビーフロアの写真。

写真奥に見えるらせん階段が『コンラッドソウル』の象徴である
1～5階まで40mの高さがあるらせん階段であり、
正面エントランスからロビーフロアに足を踏み入れると目を引きます。

『コンラッドソウル』のロビーフロアは、開放的な高い天井が
印象的で、全体に落ち着いた色調ながらも洗練された
コンテンポラリーな雰囲気で統一されていて、高級感が漂います。

また、『コンラッドソウル』は銀杏（イチョウ）の葉が
モチーフになっていて、ロビーフロアの天井から大きな黄金色の
銀杏の葉のオブジェが煌めいています。
銀杏の葉がモチーフに展開された意匠（デザイン）は、
ラグジュアリーながら落ち着いたデザインです (゜∇^d)!!

この他に、客室フロアのエレベーターホールや廊下の絨毯など
ホテル内の随所で銀杏の葉のデザインを見ることができます。

銀杏の葉と言えば、東京・赤坂にある『The Okura Tokyo』のホテルでも
銀杏の葉のデザインが採用されていますよね。
これは東洋にしか育成しない銀杏の葉の姿が美しく、また、不老長寿や
防火の象徴であることから、食器やインテリア・備品類にデザイン化して
ホテル内に用いられています。

2019年9月12日に開業した『The Okura Tokyo』
（旧ホテルオークラ東京）をご紹介したブログは、以下をご覧下さい↓

<六本木・赤坂エリアの一流ホテルの朝食 ①
2019年9月開業『The Okura Tokyo』の眺望【オーキッド】
仏料理【ヌーヴェルエポック】>

https://4travel.jp/travelogue/11618233

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のフロア案内の写真。

客室は11～36階に位置し、最上階（37階）にはクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】があります。

＜フロア（L1～9階, 11～37階）＞
37階：エグゼクティブラウンジ、グリル料理レストラン＆バー
　　　【37グリル＆バー】
11～36階：客室
9階：スパ【コンラッドスパ】、ヘアサロン【トニー＆ガイ】、
　　屋外レストラン【Vヴァーティゴ】
8階：フィットネスセンター＆プール【パルス8】
5階：宴会場「パーク」（320名様まで収容可能）
3階：宴会場「グランド」（700名様まで収容可能）
2階：ブッフェレストラン【ゼスト】、イタリア料理レストラン
【アトリオ】、ヌードルバー【TNB】
GL階：ロビー、アーバンパントリー【10G】、ロビーラウンジ
【フレームス】
L1階：韓国料理店【KYUNGBOKKUNG BLACK】、日本料理店
　　　【SAPPORO BLACK】、大型ショッピングモール『IFC MALL』

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』の1階のエレベーターホールの写真。

エレベーターは計6基です。

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』1F

『コンラッドソウル』のエレベーター内の写真。

最上階（37階）にあるクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】に
向かいます (^^♪

同じ37階にはグリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】があり、
宿泊ゲスト以外の方もアクセスできるように、エレベーターに
セキュリティをかけていないため、37階の【エグゼクティブラウンジ】
にアクセスする際はルームキーは不要です (゜∇^d)!!

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』37F

『コンラッドソウル』の最上階（37階）のエレベーターホールの写真。

37階でエレベーターを降りて、写真手前側に進むと
グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】があります。
ソウルの一流レストランの一軒に数えられている【37グリル＆バー】
は、後程チェックしに行くことにします (^^♪

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』37F

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】に向かって
進む途中で左側に曲がった先に、クラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】があります。

【エグゼクティブラウンジ】に向かう途中の通路の真ん中に、
【エグゼクティブラウンジ】の利用者以外の方が立ち入らないように
配慮してか、侵入防止の役割を兼ねた円形の台が設置されています。

この円形の台の手前を左側に行くとトイレがあります。

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』37F

最上階（37階）にある『コンラッドソウル』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のエントランスの写真。

スイートルーム＆エグゼクティブルームにご宿泊のお客様が
利用することができます。

＜営業時間＞
7:00～22:00

＜フードプレゼンテーション＞
〇 朝食　7:00～10:30（月～金曜日）、7:00～11:00（土・日曜日）
〇 軽食（クロワッサン＆デニッシュ）　11:00～12:00（月～金曜日）
〇 ハイティー　14:30～16:00（月～金曜日）
〇 イブニングカクテル　17:00～19:00

https://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/south-korea/conrad-seoul-SELCICI/amenities/restaurants-the-executive-lounge.html

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『CONRAD SEOUL』37F

『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】のエントランス
を入った左側にコンシェルジュデスクが設けられていて、
エグゼクティブラウンジ専任のコンシェルジュさんが
出迎えてくれます。

【エグゼクティブラウンジ】の壁面が棚になっていて、
様々なオブジェが並んでいます。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）の
シーティングエリアの写真。

漢江と南山＆Nソウルタワーを望む「リバービュー」と、
高層ビル群を見渡す「シティビュー」の2つのエリアに
区切られています。
双方のエリアともにコーナールームなので自然光がたっぷりと降り注ぎ、
計3方面のガラス窓からの眺望を楽しむことができます ($・・)/~~~

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】のレセプションの写真。

エントランスから中に入って、右手にレセプションカウンターが
あります。
こちらで座りながらチェックインの手続きをします (^^♪

『コンラッドソウル』は2012年11月12日のオープン以来、
2017年の韓国のベストホテル賞やアジアのライフスタイル部門賞など、
ワールドトラベルアワードで数々の賞を受賞しています。

【エグゼクティブラウンジ】内の棚には、直近の3年間に受賞又は
認定を受けた盾が飾られています。

（写真中央）
2017年に世界中のホテル予約サイトの宿泊料金を一括比較できる
サイト「HotelsCombined（ホテルズコンバインド）」から
「Recognition of Excellence」を受賞

※「HotelsCombined」のアジア拠点は、韓国・ソウルの江南地区に
所在。

（写真左）
2018年に「TripAdvisor（トリップアドバイザー）」から
「Travellers' Choice」（トラベラーズチョイスアワード）を受賞

（写真右）
2019年にTripAdvisorから認定を受けた「Certificate of Excellence
（エクセレンス認証）」

韓国・ソウル『コンラッドソウル』

チェックイン時にいただいた【エグゼクティブラウンジ】のご案内
の写真。

＜営業時間＞
7:00～22:00

＜エグゼクティブフロアゲスト特典＞
〇 エグゼクティブラウンジにて無料Wi-Fiサービス
〇 8階フィットネスセンター＆プール【パルス8】のご利用無料
　 （フィットネスセンターは24時間、プールは6:00～22:00）
〇 8階シミュレーションゴルフ練習（40分）ご利用無料
〇 ご滞在中1アイテムプレスサービス無料（シャツ or パンツ）

＜フードプレゼンテーション＞
〇 朝食　7:00～10:30（月～金曜日）、7:00～11:00（土・日曜日）
〇 軽食（クロワッサン＆デニッシュ）　11:00～12:00（月～金曜日）
〇 ハイティー　14:30～16:00（月～金曜日）
→ 1名追加の場合、22,000ウォン
〇 イブニングカクテル　17:00～19:00

※朝食は2階のブッフェレストラン【ゼスト】を利用することも可能。
〔6:30～10:30（月～金曜日）、6:30～11:00（土・日曜日）〕

※14歳未満のお子様は16:30～22:00の時間帯は
エグゼクティブラウンジをご利用できません。

＜追加特典（月～木曜日）＞
〇 限定ランチセットの提供（12:00～14:00）
　 （2品コース：38,000ウォン、3品コース：43,000ウォン）
〇 バー＆ディナーのアラカルトを特別料金で提供（19:30～22:00）
〇 サウナ（ウェット＆ドライ）を特別料金（39,500ウォンの
　 50％オフ）で利用可
〇 スパ【コンラッドスパ】でのトリートメントを特別料金（20％オフ）
　 で利用可
〇 グリル料理レストラン【37グリル】、ブッフェレストラン【ゼスト】、
イタリア料理レストラン【アトリオ】を特別料金（20％オフ）で
利用可*

*：但し、プロモーションメニューなど一部除外メニューあり。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』

ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバー特典のご案内の写真。

ありがたいことにレイトチェックアウトは
14:00にしていただきました(#^^#)

＜ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバー特典＞
〇 フリープレミアムWi-Fi
〇 MyWay特典：1,000ポイント＆朝食
〇（ベースポイントに対する）100％ボーナスポイント
〇 37階エブゼクティブラウンジのご利用

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（リバービュー側）のシーティングエリアの写真。

【エグゼクティブラウンジ】のレセプションカウンターの左側に
設けられた台の上に新聞が用意され、また、写真左側の棚の上に
雑誌が用意されています。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（リバービュー側）のシーティングエリアの写真。

リバービュー側のエリアからは、西側（写真正面）と北側（写真右）
の2方向の眺望を楽しむことができます。

また、こちらのエリアの中央のシート（レセプション側）は
ゆったりとしたソファが配置され、落ち着いてゆっくりしたい場合に
ちょうどよいです。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（リバービュー側）のシーティングエリアの写真。

リバービュー側のエリアの奥側に位置する中央のシートは、
ベンチタイプのソファ＆テーブル席が配置されています。

写真奥の北側（漢江側）のガラス窓に面したシートは・・・。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（リバービュー側）のシーティングエリアの写真。

北側のガラス窓に面した部分には、写真の2人掛けのテーブル席が
ずらりと配置され、リバービュー側のエリアの中で
最も人気が高いシートです。
人気が高い理由は次の写真を見ていただければ分かるかと・・・。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望
（北東側）の写真。

『コンラッドソウル』の最上階（37階）からのパノラマビューが
絶景です ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

漢江と南山＆Nソウルタワー（写真左端）を望む「リバービュー」です。
天候にも恵まれて、空の青と壮大な漢江の碧（あお）を見渡せる
特別な空間です。

写真右端の黄金のビルは韓国初の超高層ビル『63ビルディング』で、
写真中央の公園は「汝矣島漢江公園」です。

写真右下の縦に赤色のラインのアクセントがある高層ビルは、
「汝矣島開発パークワンプロジェクト」による大型複合施設の
開発計画を受けて建設中の30階建ての『フェアモントホテル』
（計350室）です。

汝矣島漢江公園 広場・公園

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北側）
の写真。

ソウルの街を南北に隔てる漢江の先には、南山と江北（カンブッ）
エリア（←漢江の北側のエリア）のスカイラインが広がります。

また、南山の頂上には韓国を代表するランドマークの『Nソウルタワー』
（高さ236.7ｍ）がそびえ立っています (@^^)/~~~

『汝矣島漢江公園』（写真下）と漢江に面した広場をズームします。

Nソウルタワー 建造物

漢江に面した「汝矣島漢江公園」内のオープンスペースに
「I SEOUL U」の白い文字のモニュメントが見えます。

「汝矣島漢江公園」内に設置されたソウル市のスローガンである
白色の文字「I SEOUL U」のモニュメントは、インスタ映えをする
フォトスポットとして知られています。

K-POP男性グループのBTS（防弾少年団）のファン「ARMY」なら、
2017年9月にアップロードされたソウル特別市（Visit Seoul）の
広報動画の「BTS' Life in Seoul」（音楽：「With Seoul」）の
ロケ地として「I SEOUL U」のモニュメントを背景に歩く
ジン（JIN）にメンバーが駆け寄るシーンが印象的でしょう (^^♪

また、「汝矣島漢江公園」は以下のように春は桜祭り、夏はプール、
秋は花火大会、冬は雪ソリ場というように、一年中様々なイベントが
開かれていて、市民公園の代表格と言える場所でもあります。

＜季節のイベント＆レジャー＞
春：永登浦 汝矣島 春の花祭り
夏：漢江公園 汝矣島プール
秋：ソウル世界花火祭り
冬：漢江公園 汝矣島雪ソリゲレンデ

汝矣島漢江公園 広場・公園

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北東側）
の写真。

一番手前の橋の「元暁大橋（ウォヌヒョデギョ）」の手前に見えるのは、
漢江遊覧船「イーランドクルーズ（E-LAND CRUISE）」の
汝矣島船着場（旅客ターミナル1、旅客ターミナル2）です。

漢江遊覧船は1986年10月に就航して以来、汝矣島（ヨイド）・蚕室
（チャムシル）・纛島（トゥクソム）・楊花（ヤンファ）・蠶頭峰
（チャンドゥボン）・仙遊島（ソニュド）・ソウルの森・
金浦（キンポ）・仁川（インチョン）など、7つの埠頭と2つの
旅客ターミナルを航行しています。
中でも、汝矣島（ヨイド）埠頭の風景は人気の高い場所となっています。

漢江に架かる橋は、手前から「元暁大橋」、「漢江鉄橋」、
「漢江大橋」、「銅雀大橋」、「盤浦大橋（パンポデギョ）」です。

「盤浦大橋（パンポデギョ）」と言えば、世界最長
（長さ：全長1,140ｍ）の橋型の噴水で、2008年12月にギネスにも
認定されているレインボー色に光るフォトジェニックな噴水ショー
「月光レインボー噴水」が有名ですよね。
レインボー噴水ショーは、毎年4～10月までの限定で、
1回約20分のショーが毎日4～6回行われます。

また、龍山（ヨンサン）と鷺梁津（ノリャンジン）をつなぐ
「漢江大橋」の下にある人工島「ノドゥル島（ノドゥルソム）」が、
2019年9月28日に自然生態の森と音楽中心の複合文化施設が共存する
漢江音楽島としてオープンしました。
主な施設は、ライブハウス（大衆音楽専門ホール）、ノドゥル書架
（書店兼図書館）、Nテーブル（食文化空間）、「植物島（植物工房）」
などです。

漢江 滝・河川・湖

超高層ビル『63ビルディング』をズームします。

1985年7月に建設された黄金に輝く『63ビルディング』（60階建て、
高さ249ｍ）はソウルを代表するランドマークの1つでもあります。
ビルの壁面に純度の高い24金でコーティングした特殊ガラスを使用し、
日差しを浴びて輝く姿から｢ゴールデンタワー｣とも呼ばれています。
最上階（60階）にある展望台【63 ART】からの眺望＆夜景は、
さぞかし素晴らしいでしょうね。

この写真だと、「漢江大橋」の中央に位置する自然生態の森と
音楽中心の複合文化施設が共存する漢江音楽島「ノドゥル島
（ノドゥルソム）」が分かりやすいですね。

63ビル 建造物

2017年4月3日にグランドオープンした蚕室（チャムシル）にある
韓国で一番高い超高層ビル『ロッテワールドタワー』（123階建て、
高さ555ｍ）も見えます。

『ロッテワールドタワー』の76～101階に位置する世界で2番目に高い
ホテルは、5つ星ホテルの『シグニエルソウル（SIGNIEL SEOUL）』で、
最上階に位置する117～123階に展望台【ソウルスカイ（SEOUL SKY）】
があります。

『ロッテワールドタワー』がオープンした翌月（2017年5月）に訪れた
展望台【ソウルスカイ】の旅行記は、こちらをご覧下さい↓

<アシアナ航空で行くソウル ⑦ 蚕室(チャムシル)★
トワイライトタイム＆夜景を狙って『ロッテワールドタワー』の
展望台「ソウルスカイ」に登ってきました♪
『ロッテワールドタワー』展望台割引き入場、チケット料金、予約、
混雑状況、持ち込み禁止物、アクセス、眺望などのご案内！
119F【キャラクターデザートカフェ】＆122F【ソウルスカイカフェ】
＆123Fプレミアムラウンジ【123ラウンジ】>

https://4travel.jp/travelogue/11313394

ロッテワールドタワー　ソウルスカイ 観光名所

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北側）
の写真。

あら。。 何、この超高層ビルは？！
縦に赤色のラインのアクセントがある超高層ビルが目の前にあり、
【エグゼクティブラウンジ】からの眺望を邪魔しています (´д｀|||)

景観の邪魔をしているのは、「汝矣島開発パークワンプロジェクト」
による大型複合施設の開発計画を受けて建設中の超高層ビルの2棟
（写真左）であり、写真右下の低層階（8階）の
ショッピングモール1棟は景観には影響なさそうです。

低層階ではなく、高層階のビルが建設されていれば、南山の頂上に
そびえ立つ韓国を代表するランドマークの『Nソウルタワー』を
眺めることができなくなるところでした・・・。

コンラッド ソウル ホテル

「汝矣島開発パークワンプロジェクト」による大型複合施設の概要図
の写真。

「世界基督教統一神霊協会維持財団」（以下、統一教財団）が所有
している汝矣島の4万6,465㎡の敷地内に、69階建て高さ333ｍの
「パークワンタワー1（Parc One Tower 1）」（写真左から1番目）
と53階建て高さ256ｍの「パークワンタワー2（Parc One Tower 2）」
（写真左から2番目）のオフィスビルディング2棟、
8階建て高さ50ｍのショッピングモール『現代百貨店』（写真中央下）、
30階建て高さ101ｍのホテル『フェアモントホテル』（写真右）が
建設される予定です。（2020年7月に完成予定）

＜大型複合施設＞
〇 パークワンタワー1（Parc One Tower 1）〔69階建て、高さ333ｍ〕
〇 パークワンタワー2（Parc One Tower 2）〔53階建て、高さ256ｍ〕
〇 ショッピングモール『現代百貨店』〔8階建て、高さ50ｍ〕
〇 ホテル『フェアモントホテル』（計350室）〔30階建て、高さ101ｍ〕

超高層ビル「パークワンタワー1」（69階建て、高さ333ｍ）が
完成すれば、蚕室（チャムシル）の『ロッテワールドタワー』
（123階建て、高さ555ｍ）、釜山の『海雲台（ヘウンデ）エルシティ』
（101階建て、高さ411ｍ）に続き、韓国で3番目に高い建物になります。

＜「汝矣島開発パークワンプロジェクト」の背景＆訴訟問題＞
2005年5月6日に統一教財団と「Y22プロジェクト金融投資会社」
（以下、Y22社）との間で統一教財団が所有する汝矣島の広大な敷地の
地上を自由に使う権利を行使するための「地上権設定契約」
（←地上権をY22社に99年間貸与する地代として地主の統一教財団が
Y22社から毎年公示地価5％を受け取る契約）が締結され、
汝矣島に大型複合施設を開発する総工費2兆3千億ウォンの
「汝矣島開発パークワンプロジェクト」が始動することになりました。

「汝矣島開発パークワンプロジェクト」は、2007年6月に施工会社
「サムスン物産」により着工されたものの、地上権設定契約締結から
5年5ヵ月、工事着工から3年4ヵ月が経過した工程率約25％の段階で、
2010年10月に統一教財団がY22社を相手にソウル中央地方法院に
地上権契約解約訴訟を起こしてがら工事が中断されました。

2014年7月10日にY22社が最終勝訴し、Y22社はサムスン物産との
施工契約を解約し、新たに「ポスコ建設」と施工契約を締結し、
2017年1月に約6年ぶりに工事が再開されました φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北西側）
の写真。

37階の『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】からだと、
壮大な漢江の眺望を遮るようにそびえ立つ69階建ての超高層ビル
「パークワンタワー1（Parc One Tower 1）」（写真手前）と
53階建ての超高層ビル「パークワンタワー2（Parc One Tower 2）」
（写真奥）です。

「パークワンタワー2」の奥に見えるビル（写真右下）は、韓国では
「サムスン電子」に次ぐ大手電機メーカー「LGエレクトロニクス」の
本社ビル（LGツインタワー）です。

69階建ての超高層ビル「パークワンタワー1（Parc One Tower 1）」
（写真手前）を見上げるとこんな感じです。
2020年7月に完成予定とのことですが、どこの企業が入居するのかな？

ちなみに、「パークワンタワー2（Parc One Tower 2）」（写真奥）
は、「NH投資証券」が過飽和状態にある汝矣島本社の社屋を売却して、
約9,500億ウォンで購入した「パークワンタワー2」にNH投資証券本社
を移転して入居する予定だったみたいですが、現在は
「汝矣島郵便局オフィス」の移転が有力みたいです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

知らなかったのですが、ソウル市は超高層ビル乱立で損なわれた
漢江沿いのスカイラインを改善するため、漢江周辺10か所の
戦略・誘導整備区域のうち、汝矣島（ヨイド）と蚕室（チャムシル）
を除いた8か所（狎鴎亭・盤浦・二村・合井・望遠・九宜・紫陽・
堂山）の建物の最高階数を35階以下に制限することに
なっているようです。
という訳で、「汝矣島（ヨイド）」は漢江沿いの建物を
35階以下にする高さ制限の対象外の区域でした・・・。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（西側）
は、ソウル国際金融センター（IFC）の4つのタワーのうちの1つである
「ONE IFC」ビューです (;^ω^)

『コンラッドソウル』よりも高い超高層ビル「ONE IFC」は、
コンラッドソウルと隣接しているので、この眺望は致し方ないですね。

目線を超高層ビル「ONE IFC」の右側に向けます。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北西側）
の写真。

西側の眺望は期待できないかと思ったら、現在建設中の69階建ての
超高層ビル「パークワンタワー1（Parc One Tower 1）」（写真右）
と超高層ビル「ONE IFC」（写真左）との間からの北西側の眺望が
素晴らしいです (゜∇^d)!!

写真手前の紅葉が綺麗な広大な公園は「汝矣島公園」で、韓国伝統の森、
文化の庭、芝生の庭、自然生態の森の4つのスペースで
構成されています。
周囲には自転車道路と散歩道が整備され、市民にとっては
休息スペース且つ文化スペースの役目を果たしています。

汝矣島公園 広場・公園

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北西側）
の写真。

北東側のパノラマビューも素晴らしかったですが、こちらの北西側の
パノラマビューもなかなか絶景です ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

漢江に架かる橋は「西江大橋（ソガンデギョ）」で、西江大橋の
左横には「汝矣島漢江公園」内に設けられた「汝矣島漢江公園プール
（夏季限定）」（写真左）が見えます。

紅葉が綺麗な「汝矣島公園」（写真下）は、大好きな
キム・ジェジュンさん主演のドラマ「トライアングル」のロケ地として
も知られています。

ちなみに、「汝矣島公園」に隣接した写真中央のビルは、
「CCMM国民日報ビル」であり、このビルの前は「トライアングル」の
21話でホ・ヨンダル（ジェジュン）がユン・ヤンハを呼び出して、
自分の弟だと告げる場所です (^^♪

漢江 滝・河川・湖

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）の
シーティングエリアの写真。

『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】は、
漢江と南山＆Nソウルタワーを望む「リバービュー」と、高層ビル群
を見渡す「シティビュー」の2つのエリアに区切られている訳ですが、
次は高層ビル群を見渡す「シティビュー」のエリアに
行ってみることにします (^^♪

写真中央の奥には・・・。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】の
ドリンクコーナーがあります。

【エグゼクティブラウンジ】のドリンクコーナーの左側の通路を
奥に進むと・・・。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（シティビュー側）の
シーティングエリアの写真。

シティビュー側のエリアからは、南側（写真正面）と西側（写真右）
の2方向の眺望を楽しむことができます。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（シティビュー側）のシーティングエリアの写真。

こちらのシティビュー側のエリアには、大型液晶テレビが設置され、
ソファなどのインテリアも上品かつ落ち着いたレイアウトで、また、
リバービュー側のエリアよりもコンパクトな造りになっているものの、
ラグジュアリー感があり、とても落ち着いた空間です (゜∇^d)!!

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（シティビュー側）のシーティングエリアの写真。

グループやファミリーで座れるソファ席やテーブル席だけでなく、
2人掛けのテーブル席など、いろいろなシートが配置されています。

写真左端にエスプレッソマシンが用意されています。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（シティビュー側）のシーティングエリアの写真。

こちらのシティビュー側のエリアには、心落ち着く暖炉が
設けられていて、まるでプライベートレジデンスのような空間です。

リバービュー側のエリアの方が広いためか、こちらのシティビュー側の
エリアには誰も居ません。
私たちはこちらの小規模ながらも貸切状態のエリアが気に入り、
こちら側ばかり利用していました (^^♪

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（シティビュー側）に設けられた
暖炉の写真。

この暖炉がプライベートな雰囲気を演出しています。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（西側）
の写真。

目の前には超高層ビル「ONE IFC」（写真左）が・・・。

西側のガラス窓に面した部分には、写真の2人掛けのテーブル席が
配置されています。

目線を少しだけ超高層ビル「ONE IFC」の右側に向けると・・・。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北西側）
の写真。

現在建設中の69階建ての超高層ビル「パークワンタワー1
（Parc One Tower 1）」（写真右）と超高層ビル「ONE IFC」
（写真左）との間から漢江と「汝矣島公園」（写真手前）を
眺めることができますが、角度的にリバービュー側のエリアから見た
北西側の眺望がいいですね。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（シティビュー側）のシーティングエリアの写真。

【エグゼクティブラウンジ】の一番奥に位置する南側（写真正面）と
西側（写真右）の窓際に面した広めのソファ席が私たちの一番の
お気に入りになりました♪

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】
（シティビュー側）のシーティングエリアの写真。

お気に入りのソファ席の左隣りには、写真のような寝転がることが
できるカウチソファが配置されていて、クラブラウンジに居ることを
忘れて、思わず横になりたくなってしまいます ヽ(*´∀`)ﾉ

ではお気に入りのソファ席からの眺望をチェックすることにします。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（シティビュー側）からの眺望（南西側）
の写真。

超高層ビル「ONE IFC」（写真右）と超高層ビル「TWO IFC」
（写真左）との間から「汝矣島公園」（写真手前）、
地下鉄9号線「国会議事堂（National Assembly）」駅の真上を通る
「議事堂大路（ウィサダンデロ）」などを眺めることができます。

『コンラッドソウル』のあとは、地下鉄9号線「国会議事堂」駅から
徒歩圏のデザイナーズホテルに宿泊予定で、帰国の際は
高級リムジンバス6030番のバス停「National Assembly」から
乗車して仁川国際空港に向かう予定です (#^^#)

コンラッド ソウル ホテル

一つ上の写真をズームします。

屋根に赤い鉄柵が取り付けられたガラス張りの建物は、
KBS（韓国放送公社）の新館で、新館内には「KBSホール」があり、
KBSの人気のK-POP番組「ミュージックバンク」の生放送がある
毎週金曜日は、K-POPアイドルのファンクラブ会員たちで朝早くから
観覧客で賑わっていることで有名です。（いつも家で観ていますw）
さらに、年末に行われるKBS演技大賞など各種授賞式の
会場でもあります。

写真奥には、ソウル陽川区木洞（ヤンチョング・モクドン）エリアに
建ち並ぶ多数の超高層ビルが見えます。

この中でも一際高い3つの超高層ビルは、地下鉄5号線「梧木橋」駅前
に建っている超高層マンション「木洞現代ハイペリオンタワー」であり、
タワーの低層階には『現代百貨店（木洞店）』が入っています。

＜木洞現代ハイペリオンタワー（3棟）＞
〇 Mokdong Hyundai Hyperion Tower 101（69階建て、高さ256ｍ）
　（木洞現代ハイペリオンタワー101棟）
〇 Mokdong Hyundai Hyperion Tower 102（59階建て、高さ239ｍ）
　（木洞現代ハイペリオンタワー102棟）
〇 Mokdong Hyundai Hyperion Tower 103（54階建て、高さ201ｍ）
　（木洞現代ハイペリオンタワー103棟）

木洞（モクドン）と言えば、江南区大峙洞（テチドン）、
蘆原区上渓洞（サンゲドン）と並び、ソウル市の教育3大地区と呼ばれ、
中高生が深夜まで学習塾で勉強していることで知られています。

韓国放送公社 (KBS) エンターテイメント

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（南側）は、
ソウル国際金融センター（IFC）の4つのタワー（ONE IFC, TWO IFC,
THREE IFC, CONRAD SEOUL）のうちの2つである「TWO IFC」＆
「THREE IFC」ビューです (;^ω^)

北側（漢江側と逆側）のガラス窓から地上を見下ろすとこんな感じです。

37階の【エグゼクティブラウンジ】から見下ろすことで、IFCの4つの
タワーのうち、『コンラッドソウル』を除く3つのタワーをまとめて
眺めることができます。ちょっと無理やり感がありますが・・・。

3つのタワーのうち、写真左の「THREE IFC」（55階建て、高さ285ｍ）
が一番高い超高層ビルです。

（写真左）
〇 THREE IFC（第3国際金融センター）
（写真右上）
〇 TWO IFC（第2国際金融センター）
（写真右下）
〇 ONE IFC（第1国際金融センター）

一つ上の写真をズームします。

「汝矣島公園」のGate 12（写真右）が見えます。
片側6車線の道路は「汝矣大路（ヨイデロ） 」で、横断歩道の
手前には韓国の深夜バス「オルペミ（ふくろう）バス」のバス停が
見えます。

オルペミバス（深夜バス）は、一般バスと同じ青い外観の車体で、
ソウル市内全9路線で1路線約30分間隔で運行しています。
深夜バスの路線番号の前に「Night Bus」を意味する「N」の
ローマ字が併記されています。

ちなみに、韓国では深夜のタクシー利用時に乗車拒否をされることが
多いことから、ソウル市民からの提案により深夜バスの運行が決定し、
深夜バスは憂慮されていた酔っ払いがらみの事件などもなく、注意を
払えば快適に移動ができる深夜帯の交通手段として定着しました。

2019年2月のタクシー料金値上がりを受け、より一層に深夜バスの
需要が高まっているようです。

（写真右下）
オルペミバス N16番のバス停「汝矣島乗換センター」（市外方面）

（写真左端）
オルペミバス N16番のバス停「汝矣島乗換センター」（市内方面）

※N16番（道峰車庫地⇔温水洞車庫地）の深夜バスは、主に大学路、
東大門、明洞、南大門市場、孔徳、汝矣島、新道林などを経由します。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（シティビュー側）からの眺望（南東側）
の写真。

南側は「THREE IFC」ビューですが、目線を左に向けた南東側の眺望は
こんな感じです。

一つ上の写真をズームします。

南東側のガラス窓からの眺望はシティビューですが、何だか微妙です。

『コンラッドソウル』からの眺望は、漢江と南山＆Nソウルタワーを
望む「リバービュー」と、高層ビル群を見渡す「シティビュー」の
2つのうちの何れかなのですが、やはり私のお薦めはリバービュー側の
客室でしょうね ('◇')ゞ

『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】の2つのエリアと
各々のエリアからの眺望をチェックした後は、フード＆ドリンクを
いただいてくつろぐことにします。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のドリンクコーナー
の写真。

写真中央にエスプレッソマシンが設置されています。

エスプレッソ、ダブルエスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、
カプチーノ、ホットミルク、ホットフォームをいただくことができます。

また、お湯も出ますので、紅茶を飲む際に利用しました。

コンラッド ソウル ホテル

『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】のティーバッグ
の写真。

1823年創業のドイツの最高級紅茶ブランド「Ronnefeldt
（ロンネフェルト）」のものです。
茶葉は以下の計5種類のフレーバーが用意されています。

＜フレーバー（計5種類）＞
アールグレイ、イングリッシュブレックファースト、
クラシックグリーン、ペパーミント、カモミール

ちなみに、『コンラッド東京』の【エグゼクティブラウンジ】も
「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のティーバッグが用意されていて、
計9種類のフレーバーを愉しむことをできました (^^♪

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のドリンクコーナー
の写真。

＜ソフトドリンク＞
〇 アップルジュース
〇 オレンジジュース
〇 グレープフルーツジュース

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のドリンクコーナー
の写真。

＜ソフトドリンク（缶ジュース）＞
コカ・コーラ、コカ・コーラ ライト、スプライト、
カナダドライ（トニックウォーター、ジンジャーエール、
クラブソーダ）

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のドリンクコーナー
の写真。

ラベルに「CONRAD SEOUL」の文字が表記されたボトルウォーターが
冷やされています。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のフードコーナーの
写真。

〇 紅芋スナック、ポテトスナック

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のフードコーナーの
写真。

〇 ミニカップケーキ（プレーン、チョコチップ入り）

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）は貸切状態なので、
西側のガラス窓に面した2人掛けのテーブル席にも座ってみました。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】でいただいたものの写真。

お気に入りのソファ席に移動します (^^♪

取り敢えず、喉が渇いていたので、ドリンクを補給することにします。

＜ソフトドリンク＞
〇 オレンジジュース
〇 グレープフルーツジュース
〇 コカ・コーラ
〇 カナダドライ ジンジャーエール

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】で
いただいたものの写真。

ソフトドリンク（オレンジジュース、グレープフルーツジュース）
と一緒に、ミニカップケーキ（2種類）とスナック菓子（2種類）を
いただくことにします。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】で
いただいたものの写真。

食器は「NARUMI（ナルミ）」のものです。

〇 ミニカップケーキ（プレーン、チョコチップ入り）
プレーンの方はボリボリ食感でちょっと固くてイマイチ。
チョコチップ入りは特に美味しいという訳でもなくふつう。

〇 紅芋スナック、ポテトスナック
紅芋スナックはふつうに美味しい。ポテトスナックはやや甘みのある
スナック。

〇 オレンジジュース、グレープフルーツジュース
どちらも粒入りのフレッシュジュースではなく、ちょっと残念・・・。

『コンラッドソウル』の【エグゼクティブラウンジ】で
一段落した後は、同じ37階にあるグリル料理レストラン＆バー
【37グリル＆バー】とスタイリッシュなトイレをチェックしに
行くことにします ('◇')ゞ

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のエントランスの
写真。

最上階（37階）に位置する『コンラッドソウル』を代表する
シグナチャーレストランで、180度見渡せる眺望の良さに目を
奪われます。
【37グリル＆バー】では、高級な牛肉や鶏肉、新鮮なシーフードのみを
使用していて、新鮮な食材とシンプルでありながら一切の妥協を
許さない調理方法（グリル、茹で、焼き）を重視しています。

＜営業時間＞
〇 37 Grill（レストラン）
　ランチ　11:30～14:30、アフタヌーンティー　14:30～17:30
　ディナー　18:00～22:30
〇 37 Bar（バー）
　11:30～24:00（日～水曜日）、11:30～25:00（木～土曜日）

https://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/south-korea/conrad-seoul-SELCICI/amenities/restaurants-the_grill.html

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

【37グリル＆バー】は、最上階（37階）からの眺望を楽しみながら
レストラン【37 Grill】で食事をしたり、また、レストランと分かれた
バー【37 Bar】でカクテルを片手に夜景を眺めるのもお薦めです。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

店内はオープンキッチン（2か所）になっていて、最上階からの
素晴らしい眺望だけでなく、目でも愉しむことができる
極上のグリル体験を満喫することができます♪

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

様々な人数に応じたシート配列になっていて、また、店内も
ラグジュアリーな空間でなかなかいい感じです。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

窓際にはこのような2人掛けのテーブル席が配置されています。
『コンラッドソウル』の最上階からのパノラマビューが素晴らしい！！
【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）からの眺望（北東側）
と同様に、漢江と南山＆Nソウルタワーを望む「リバービュー」です。

同じ最上階（37階）でも【37 Grill & Bar】は
【エグゼクティブラウンジ】よりも東側に位置するので、超高層ビルが
邪魔になることはありません。

【エグゼクティブラウンジ】へのアクセス付きではない
ルームカテゴリーのお部屋に宿泊した場合には、この素晴らしい眺望を
楽しみながらブランチをいただくのもよいですね。

◆ ブランチ　69,000ウォン
以下のメニューが記述された用紙からメインディッシュ（グリル料理）
とドリンクをペンでチェック（選択）し、あとはブッフェコーナーで
お好きなお料理をいただくというスタイルです (#^^#)

＜メインディッシュ（グリル料理）← Choose your main dish＞
・ 牛スネ肉煮込み（Braised Beef Shank）
・ 米国産ストリップロイン〔＝サーロインステーキ〕
（U.S. Striploin）
・ イベリコ豚 （Iberico Pork）
・ カナダ産オマール海老（Canadian Lobster）
・ 本日のシーフード料理（Daily Seafood）
・ マッシュルームの餃子（Mushroom Dumplings）

＜バー【37 Bar】のドリンク ← Choose your drink＞
◇ Wine（計3種類）
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン
◇ ジュース（計2種類）
搾りたてオレンジジュース or 搾りたてグレープフルーツジュース、
プレミアムオーガニックアップルジュース
◇ ソフトドリンク（計4種類）
コカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、スプライト、ジンジャーエール
◇ ビール（計6種類）
CASS、KLOUD、コロナ、ハイネケン、ヒューガルデン（ベルギー産）、
ステラ アルトワ（ベルギー産）
◇ ボトルウォーター（計3種類）
ペリエ（330mL）、サンペレグリノ（750mL）、アクアパンナ
（750mL）

コンラッド ソウル ホテル

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】の窓際には、
4人掛けのテーブル席も配置されています。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

『コンラッドソウル』の日本語版の公式ウェブサイトを見ていたら、
グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】でアフタヌーンティー
をいただくことができるようです *\(^o^)/*

◆ アフタヌーンティーセット

＜メニュー＞
セイボリー（Savory）＋スコーン（Baked Scone）＋甘いもの
（Sweet Tooth）

繊細でダイナミックなソウルの街を眺めながら、伝統的なスコーンの味
を1692年創業のフランスの老舗紅茶ブランド「DAMMANN FRERES
（ダマン・フレール）」の紅茶と一緒に愉しむことができます。
また、ひと口サイズのスイーツとフィンガーサンドイッチをコーヒーや
シャンパンのどちらでもお好みのセットをお召し上がりいただけます。

＜利用時間＞
14:30～17:30

＜料金＞
◆ Single Tea Set　34,500ウォン
◆ Single Tea Set with One Glass of Champagne　54,000ウォン
◆ Couple Tea Set　59,000ウォン
◆ Couple Tea Set with Two Glasses of Champagne　99,000ウォン

https://conrad.hiltonhotels.jp/hotel/seoul/conrad-seoul/campaign/10EzfNFeMeqXE

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のシーティングエリア
の写真。

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】のオープンキッチン
の写真。

オープンキッチンの周囲にはカウンター席が設けられていますので、
バーカウンターとしても利用できます。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F
【37 Grill & Bar】

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】の写真。

窓際には半個室タイプのテーブル席（写真左）も配置されています。

また、ドラマチックなガラス張りのワインセラー（写真奥）には、
ワールドクラスのコレクションが用意されています。
バー【37 Bar】では、夜景を楽しみながら美味しいワインを
いただくのもよいかも知れません。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

写真正面は【エグゼクティブラウンジ】ですが、その手前にある
トイレマークのご案内の箇所を左側に行くとトイレがあります。

トイレに行くまでの通路が壁面を利用したフォトギャラリーのように
なっています (゜∇^d)!!

オシャレです。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

最上階（37階）にあるトイレの写真。

写真手前が男性用、写真奥が女性用のトイレ（個室が計2室）に
なっています。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

37階にあるトイレ（男性用）の写真。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

とても広々とした個室でスタリッシュなトイレです ($・・)/
大きな陶器で造られた洗面台も何だか洗練されていてお洒落です。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』のトイレのアメニティの写真。

＜アメニティ＞
〇 ハンドソープ
〇 ハンドローション

トイレの中に溶岩がレイアウトされた庭園みたいな造りになった
箇所があり、何だか見入っちゃいます。
この写真だけを見れば、まさかトイレの中とは思わないでしょうね。

地上37階にあるトイレとは思えない程、スタイリッシュなトイレです。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

37階にあるトイレ（女性用）の写真。

男性用のトイレと同じ造りですが、女性用のトイレの壁面には
ベビーベッドが設置されています。

グリル料理レストラン＆バー【37グリル＆バー】とスタイリッシュな
トイレをチェックした後、お気に入りのソファ席でくつろいでいると、
ちょうどハイティー（＝アフタヌーンティー）（14:30～16:00）の
時間になったので、リバービュー側のエリアにあるフードコーナーを
覗きに行くことにします (^^♪

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（14:30～16:00）
の時間帯のフードコーナーの写真。

チェックイン時にいただいた【エグゼクティブラウンジ】のご案内には、
「ハイティー　14:30～16:00（月～金曜日）」と
記述されていましたが、月～木曜日はエグゼクティブラウンジ専任の
スタッフさんにより2段トレーでアフタヌーンティーセットがサーブされ、
金曜日はフードコーナーのテーブルに用意されたアフタヌーンティーの
スコーンやスイーツなどのフードを各自で取りに行くといった
スタイルになっているそうです。

アフタヌーンティーの内容に差はないとのことで、スタッフの方により
2段トレーでサーブされるか、各自で取りに行くかの違いだけだそうです。

コンラッド ソウル ホテル

〇 サンドイッチ（ハム＆パプリカ）

〇 サンドイッチ（ハム＆紫キャベツ）

〇 レッドベルベットケーキ（チョコレートフロスティング＆
ホワイトチョコのパフ）

〇 シュークリーム

〇 スコーン（プレーン）

クロテッドクリーム、ストロベリージャムが添えられています。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】（リバービュー側）のドリンクコーナーの
エスプレッソマシンでラテをいただきます (^^♪

紅茶を飲む際にお湯の出し方が分からず困っていると、近くにいた男性
が親切に教えてくださいました。
（ホテルのスタッフさんではありません）

ラテの他に、「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のアールグレイの
紅茶もいただくことにします。

「ロンネフェルト」のアールグレイは、ダージリンの茶葉に
ベルガモットの香りをブレンドしたもので魅惑的な味わいです♪

カップ＆ソーサーとティーポットは1881年創業のドイツの
老舗陶磁器ブランド「BAUSCHER WEIDEN
（バウシャーバイデン）」のものです。

「ロンネフェルト」のティーポットと言えば、形状に特徴のある
スリーピングポットが有名ですよね。
100年以上前にロンネフェルト社が開発して特許も取っている
スリーピングポットは横、斜め、縦に置くことができ、茶葉の濃さを
自由に変えられる優れものなのですが、「バウシャーバイデン」の
カップ＆ソーサーとティーポットも上品で良かったです。

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（14:30～16:00）
の時間帯にいただいたものの写真。

お気に入りのソファ席のテーブルの上に並べました。

コンラッド ソウル ホテル

韓国・ソウル『コンラッドソウル』37F

【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（14:30～16:00）
の時間帯にいただいたものの写真。

〇 スコーン
ボリボリ食感で甘さがあるタイプで超ーおいしい☆☆☆
クロテッドクリームも甘さがあります。

〇 サンドイッチ（ハム＆パプリカ、ハム＆紫キャベツ）
どちらもうま☆

〇 レッドベルベットケーキ
チョコレートフロスティングとホワイトチョコのパフつきで☆

〇 シュークリーム
う～ん、イマイチかな・・・。

スコーンなどをおかわり。満たされました (*'ω'*)

次は『コンラッドソウル』のお部屋編に続きます↓

<ソウル ④ 『コンラッドソウル』宿泊記（２）
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド特典で「デラックスルーム
シティビュー」から「グランドキングコーナースイートリバービュー」
にアップグレード♪お部屋からの眺望は漢江やNソウルタワー！
コンラッドソウルベア＆ダック>

https://4travel.jp/travelogue/11622083