古都から今都へ　12/27

2017/12/24 - 2018/01/04

古都から今都へ　12/27
東南アジア諸島旅行

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日の鶏に続き、今日はいろんな人のアラームの輪唱で起きることとなった。ドミならではの光景だ。ミーアヤム(鶏肉入りの麺料理)を食べて、ジョグジャカルタ最後の街歩きをした。

The Arizon at Malioboro Hotel ホテル

路地裏の屋台には人が沢山集まっていた。地元民は朝食を食べに行くみたいです。

私はジョグジャカルタを気に行ってしまった。

きれいな街並みの中にある、地元感。

旅行者として旅のしやすい看板

人がたくさんいて、活気があふれています。

路地を歩き回っていると新たな発見。

路地を歩き回っていると新たな発見。
パンダの怒りの前で食事をするおじさん
感情の差が大きくて面白い。

所用のため郵便局に行くと、優しいお兄さんが対応をしてくれました。

街を歩いていると、素敵な水のアーチ

両替所のレート。
これからのまだ続くインドネシアの慮以降のためにもう少し両替をしておくことにしました。

さて、そろそろなれたジョグジャカルタの旅もおしまいにしないと飛行機に間に合わなくなる。鉄道駅に到着して、切符を買おうと並ぶことにした。並んでいる時間が長かったのでぼんやりしている間に子どもたちと交流をしました。
カメラを構えると緊張してしまうのがなんとも田舎感のある素敵な瞬間

さて、先ほどまでならんでいた列なのですが長距離用のチケット販売とはつゆ知らず、カウンターにたどり着いてからスタッフに言われて落ち込んでいた。そんな時に、警備員に声を掛けられて、券売機での購入を手伝ってもらい、事なきを得ました。
日本で言ってしまえば、みどりの窓口に並んで、隣の駅までの切符を売ってと言っているようなもの。そりゃ笑われるわ。
どうにかチケットも手に入れて、プラットホームへと

ローカル路線の列車に乗り込みます。出発はいつなのかや…。

さてさて、そのチケットは8000ルピー
安い。

列車に乗っていると、女性が乗ってきました。
ヘジャブというのでしょうか、チャドルというのでしょうか・・・。

さて、数日前に通った駅に戻ってきました。
警戒色の黄色が目立つ列車でした。

マグウォ駅 駅

空港の敷地へは、駅から地下道を通っていくとすぐにたどり着けます。
トイレの表示がとてもかわいらしいです。どこの国に行ってもトイレの表示の多様さに惹かれます。

搭乗手続きを終えて、ロビーに入ります。

アジスチプト国際空港 (JOG) 空港

先発のＡｉｒ　ａｓｉａの飛行機が離陸に向けて出発していきました。

こちらはＬｉｏｎの飛行機です。機体前方に大きな貨物用扉がありました。

Ｃｉｔｉｌｉｎｋの飛行機です

さてさて搭乗開始です。子どもたちも大はしゃぎ。

こちがら搭乗をする飛行機です。飛行機のタラップまで一直線です。

機内に入るとびっくり。煙ってんじゃん!
事故機？と思ったが、そんなこともなく機内の空気が冷やされてとても快適でした。

自分の席につき、窓から外を見ていると目の前にカーゴドア発見。
ほどなくして、ウィーンというむきしつな機械音を奏でながら、扉はしまった。

離陸してから、富士山型の山を見てインドネシアの中心となっている島をどんどん進み、ジャカルタ上空に到着。

ジャカルタ上空に到着してから、海の上にある高速移動物体を見ていると飛行機と判明。最大ズームで飛行機を撮影します。

ジャカルタ、スカルノハッタ空港に到着しました。無事にもつをピックアップをすると、空港の敷地外へと出ていきます。

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

空港の施設の端っこにあった、空港バスに乗って、ジャカルタコタ駅を目指します。

空港敷地外へ続くミチを通っていると飛行機のモニュメントがありました。

そして、バスに揺られることい一時間とあまり。
バスはしっかりとジャカルタコタ駅に到着しました。
インドネシアの中心駅と言えども東南アジアだからなのか、発展途上の国だからなのだろうか。貧相な駅に正直がっかりしていました。

そう。

外観だけで物事を判断してはならないという小学校の先生の言葉を反芻することとなるのは、この先だ。

ジャカルタ コタ駅 駅

駅舎の貧相なゲートを通り抜けるとそこにあったのは天井が7ｍほどもあるのだろうかと思うほどのアーチ構造。広い駅舎。
充実していました。
頭端式のホームの先に作られていた場所がここのコンコースとなっており、インドネシア版スイカの「ＦＬＡＺＺ」の購入をスムーズに手にすることができた。

ホームに行って、日本の車両とご対面。インドネシアに日本の車両が多く輸出されているとは聞いていたが本当に会えるとは思っておらず、うれしかった。

さて、いっったん荷物を置きに宿へといった。
レッドプラネットというこのホテル会社のサービスの高さに心躍った。

モノローグ ホテル パサールバル パサールバル レッドプラネット ジャカルタ パサールバル ホテル

そして、繁華街を求めて、もう一度ジャカルタコタ駅へと向かった。
乗客の背景は日本そのものだ。乗客だけがここが日本でないことを教えてくれる唯一の要素だ。

そして、ジャカルタコタ駅をに降りると、こんなスペースまであるのだ。
何とも。

日本よ。

懐かしい。

ジャカルタ コタ駅 駅

駅を出ると、一家が食事をしていました。ここが家なのでしょうか？

先ほど通った駅の門を通り抜けると、これはこれでいいんじゃないだろうかという気がしてきた。
貧相といったことが少し後ろめたい。

ファタヒラ広場へと行くことにした。ファタヒラ広場では多くの若者たちが地べたに座って宴会。

ファタヒラ広場 広場・公園

ジャカルタの人たちは地面に座ることにあまり気にならないようだ。

こちらは、見世物たちの者共。
しばしの休憩です。

ここのスーパーは大繁盛でペットボトルの水が飛ぶように売れます。
入り口からの商品搬入をすることができないので、足場を組んで窓からの搬入をしていました。