2017/12/24 - 2018/01/04
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sakaishikamoさん
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イスラム教との別れ 12/29
東南アジア諸島旅行
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
現在、インドネシアでは建設ラッシュの様だ。
ホテルの窓から見える光景は建設途中のビル。 -
ぼんやりと地球の歩き方を見ていて、驚くべきことが判明した。ここは、南半球であるということだ。通りで気候がおかしいわけだ。やっと納得できた。
-
快適だった宿をチェックアウトしたら、朝食を出してくれた。昨日食べなかったでしょ。ということはもったいないことをした。し
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かも、好みの味付けだったので実に悔やまれる。
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今日はバスにのってうろちょろをコンセプトに旅を始めた。
街歩き開始。 -
まずは、中央バスターミナル通称ハーモニーに向かって歩き始めた。
途中で気になる橋や門があったが、地元の人に聞いても要領を得ず。
残念だなぁと思いながら、漫然と日本に帰ってから調べようと思うのであった。 -
途中で、バス停を発見したので、バスに乗る。
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ハーモニーに着くと、モナス広場のそばでけんかをする姉妹。なのか母娘なのか。
いずれにせよ、日常の風景がなぜか心ひかれた。 -
ダイハツでも、イデミツでもなく
ダイミツ・・・。
わたしだけが知らないだけなのでしょうか?
日本語が書かれているだけで品質保証になるのなら、粗悪品でも日本製品と思われかねない。気づけば、バッタ物の日本製によって日本製品の価値が下げられてしまうのではないかと危惧してしまった。
この段ボールを扱っている会社の気持ちはわからないでもないのだが・・。 -
ふてぶてしい態度の子供発見。!
この娘は、私の持っていたジュースを・・・。奪っていった娘。
飲んでいたのを欲しいというから上げてしまった。
せめて、ストロー変えてほしかった... -
歩き回っていると、このような汚い水というよりも、尾が発生しまって緑色の変色したどぶを何度も見ることとなった。清潔さはまだまだというところ。
-
川沿いに歩いていたら、急に赤!紅!の通りに突入した。
緑の川を見て赤い通りに到着した。
今度は何色を見るのだろうか?
これは、チャイナタウンだ! -
低い天井の通りに所狭しと赤が紅が、目に突き刺さります。
-
新年を祝うための準備のために服でしょうか?
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そこから思い付くままに、トランスジャカルタ(バス)を乗り回した。寝過ごしてみたり、折り返してみたり。
気付けば、コタ駅についていた。
コタ駅の奥にある、広場休憩をした。
12月と思えぬほどの暑さにばてていた私の前を颯爽と歩いて行ったのは、
インドネシアの女の子。
やはり、暑いのだろう。 -
コタ駅の奥にある広場。
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このような、銅像まがいのパフォーマーたちがいたるところにいる。
あぁ。もちろん、金色の方ですよ、 -
跳ね橋を見に行く。あまり観光地として栄えていないようだが、見るところでまだ自分の興味関心に近いところだった。
感想としては、「うん。跳ね橋だね」というくらい。 -
先ほどの跳ね橋から、最寄りのトランスジャカルタのバス亭まで歩いていると、中学生か、小学生の高学年かと思われる二人の姉妹にあった。
お姉ちゃんの方が少し英語を話すことができたので、話していると、いま一生懸命下準備をしているものは、夜の路上販売で使うためのもので親が夜に販売するために子供が昼下がりから準備をしている。
とのこと。それでどうにか家計が賄われているとは。。。頭が上がらなかった。
写真を撮らせてもらおうとすると、「私、不細工だからダメ」といわれ、横からならいいよとのことだったので撮らせてもらった。
撮った後も入念にチェックされて、OK!と言ってくれた時の表情はまるで天使のような愛らしさと愛しさを感じたものだ。 -
トランスジャカルタがやってきたので乗って、さらにいずこかへと向かう。
奇妙な店を発見した。なによりも室外機の多さに目を引かれた。ホテルというには入り口は暗くわかりにくい。家というにはきれいすぎる。なによりも門番?と思われる女性の雰囲気が変だ。もしかしたら売春宿だったのかもしれないとあとになってから思った。
イスラム教国家インドネシアなのに街中の一つの建物として普通に存在するのだなぁ・・・。欲望は人類同じなのだ。そう悟ってなぜか笑いが込み上げてきた。 -
きれいなモスクを眺めて
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適当に歩くと中級のスラムに突入した。抜けると、場違いだろ!と突っ込みたくなるような綺麗な公園が広がっていた。
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KALIJODOはとある本で、下町の下町。売春窟が存在した場所と書かれていたのを思い出した。それが、いまでは、こんなにもきれいになっているとは。
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家族の憩いの場になっていた。
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小さな遊園地もあった。
まぁ、遊具だけではあるが。 -
謎の写真ポーズに笑い転げていた。このあと、縞模様の服の女の子とこのポーズでペア写真を撮られることになるとはこのときは思ってもいなかった。
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インドネシアで初めて見た自動販売機。
自動販売機が置かれているということは、治安が良くなったという証拠だと自分の中で考えているので。 -
こちらは昔からあるお米やさんだと・
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そして、この錆きった橋。歩いているときに崩落やはまったりはしないよな?と不安になりつつ、橋げたを支えている鉄骨の上を慎重に歩いた。
ちなみにこの橋の下は車がびゅんびゅんはしっている。落ちれば速攻ひかれること必至。 -
トランスジャカルタの乗り場に向かって歩いていると、このような光景に出合った。
相反する二つの世界が細い川で分断され、奇妙な光景を作り出していた。 -
中心部に戻ってきた。時刻は2時を回ろうとしていた。
空腹のために腹の虫が、オーケストラを奏でていたので近くにあった屋台にお世話になった。 -
混ぜうどんというのが一番いい表現かもしてない、この料理はインドネシアの食をもう一度素晴らしいものだと振り返らせるに十分事足りるものであった。
お替りを注文した時、おじさんは満面の笑みを浮かべて、何かを言った・
さっするに「おいしかったのか?よかった」というところだろう。
もちらも笑顔を浮かべてサムズアップをしてやった! -
ジャカルタの街歩きをする時間の余剰もそろそろ終わりが見えてき始めた。がやがやとしたスラム街をあるた。なぜか、私はスラム街が好きなのだ。人間の、都市の活力の源と感じているからだろうか?
こんな素敵な笑顔に出会える確率も高い。 -
そして
道にかかれた石けりか、ケンケンパの跡か。
こんな日常の風景がとても好きで。日本との共通点や相違点を考えている。 -
これぞ!すらむ!
-
おじさんたちは緑がかった乳白色の用水路のそばでチェスをたしなむ。
昭和の日本だった囲碁か将棋か…。
夕涼みに水辺に来るの、おじさんたちが集まるのも。日本と同じ。 -
ジュースやさんを発見。ここのジュースは目の前で果実をジュースにする工程を見れるので子どもたちが目を輝かせながら見ていた。
そして、なぜか少しきれいめの服を着ている子が多かった。 -
また、路地裏に入った。ここでは子供たちが商店を営んでいた。
イヤホンや携帯の充電器、たばこ案外充実していた。
こっそり商品のお菓子やジュースに手をさし延ばす場面もあったが。
紫色の服の子は恥ずかしがって写真から隠れてしまったが、とてもかわいらしい子であったことを覚えている。 -
アザーンが流れ始めた。アザーンの源を探していると、モスクを示す看板があった。
急にあらわれた宗教感に戸惑ってしまった。 -
ドリアンの販売をしているのをじっと眺める女の子。このフルーツのおいしさを知っているのだろう。
なんて肥えた舌をお持ちだろうか。 -
さてさて、もう、終わりはすぐそこ。
最後にインドネシアにわたった日本の車両に乗り、ホテルへを向かう。
日本の車両であった日本では到底ありえない注意書きの数々。 -
宿の近くに、こんなお店を発見した。
このお店があるということはこの近くには、夜のお店があるに違いない」。 -
思う存分バスを乗り回したので、満足。ホテルの近くでナシゴレン納めをする。一家で営んでいる屋台。家族写真を撮らせてもらって、宿に戻る。
荷物をピックアップするとインドネシアでの旅行もおしまいとなる。
ブルーバードタクシーにて空港のターミナルに行った。 -
チェックインが始まった。
搭乗開始は日付をまたいだ向こう側だ。
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