2018/12/01 - 2018/12/15
7880位(同エリア22960件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/01
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バスでの移動
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バスでの移動
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バスでの移動
この旅行記スケジュールを元に
バンコクの南バスターミナルであるサイタイに行ってきました。交通の便が良くありません。
タイ国鉄の鉄道の駅が、ありますが、少し歩かねばなりません。
BTSのラーチャテ―ウィ駅からタクシーを使うか、路線バスを利用するかを考えねばなりません。
昼間なら水上バスを使うこともできますが、その後は、タクシーかバスでしょう。
タリンチャン地区に、地下鉄ができ、駅が作られるかもしれません。
いずれにしても、交通の便が、一気に良くなるという見込みはありません。
今回、スクウィンヴィット通りから、511番の路線バスを利用しましたが、乗り換えなしでサイタイバスターミナルに行ける方法を選んだのです。
結果的には、サイアム駅付近で、渋滞に巻き込まれて、サイタイバスターミナルに着くまで、大変な思いをしました。
朝とか、通勤時間帯を外せば、すんなり進んだかと思いました。
教訓としては、サイタイバスターミナルに行くには、時間帯を考慮に入れなさいと言うことになります。
また、チャトチャックのモーチットバスターミナルから発車する便を選び、サイタイバスターミナルに行かなくても良い方法を考えることも、一案かと思います。
どうしても、サイタイバスターミナルに行く必要があるならば、モーチットバスターミナル経由で行く方法もあります。
却って早いかもしれません。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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バンコクの南バスターミナルは、サイタイに移転してから、かなり経ちますが、交通の便は良くありません。
BTSの駅からタクシーで行くか、路線バスを利用するかになるでしょう。
今回は、スクウィンヴィット通りから、路線バスで、サイタイに向かいました。 -
路線バスならば、宿泊しているホテルから、乗り換えなしで、サイタイに行けるという理由で、路線バスに乗りました。
間違った選択でした。
511番の路線バスは、スクウィンヴィット通りから、サイタイに向かうのですが、繁華街であるサイアム付近の渋滞を計算に入れていませんでした。 -
サイタイに向かう511番の路線バスは、混んではいませんでした。
後方の座席に座り、バスは順調に、進んで行きました。 -
路線バスは、プルンチット駅からチットロム駅まで、進んできました。
写真は、プルンチット駅スカイウォークから地上に降りる階段付近です。 -
プルンチット通りをチットロム駅まで、進んできました。
チットロム駅の近くです。 -
511番の路線バスは、チットロム通りから、ラーマ1世通りに近づいてきました。
交通渋滞は、それほどではありません。 -
ラーマ1世通りに近づいてきました。
交通渋滞が、すこし感じられるようになってきました。 -
サイアム駅の近くの有名ショッピング店が近くなってきました。
もう少し行くと、サイアム駅付近になります。 -
右手に、ルイ・ヴィトンの店舗が見えます。
繁華街に、やってきました。 -
ラーマ1世通りを過ぎつつあります。
しばらく走ると、右折するはずです。繁華街が続きます。 -
信号が変わると、バイクが一斉に走り出します。
交通渋滞の典型的なパターンです。 -
GAYSORN village です。
有名ショッピングモールです。 -
Gaysorn TOWER です。
トレードマークのGが見えます。
バンコク名物の交通渋滞です。 -
かなり時間が過ぎましたが Gaysorn TOWERが右手に見えたままで、路線バスは、なかなか進みません。
路線バスは、選択のあまりです。
時間帯を考える必要があります。 -
路線バスは、少しづつ進んでいます。
右手に見えていたGaysorn TOWERが後方に遠のきつつあります。 -
Gaysorn TOWERの前を過ぎようとしています。
アーノマ・グランド・バンコクというホテルが見えてきました。 -
アーノマ・グランド・バンコクというホテルが見えてきました。
写真の左側に、Arnomaという文字が見えます。 -
アーノマ・グランド・バンコク・ホテルの上層階が見えてきました。
背の高いホテルです。 -
アーノマ・グランド・バンコク・ホテルの北側には、ビッグCがあります。
タイの各地に、ビックCがあります。
大きなチェーン網です。 -
BIG C SUPER CENTER との文字が見えます。
Bic-Cではなく、BIG-Cなのですね。
日本のビックカメラは、BIC-cameraです。 -
BIG-Cになっています。
BICではなく、BIGとなっています。 -
この写真では、BICか、BIGか判りません。
下半分が見えないので。
でも、多分、BIG-Cなのでしょう。 -
511番のバスは、繁華街を過ぎ、民主記念塔に近づいてきました。
タイの民主化のシンボルでしたが、現在は、まだ、実質的な軍事政権下です。 -
民主記念塔が時計塔のような役割りを果たしています。
午後になっています。
太陽が西にありますので、影が、東に延びています。 -
これから、チオプラヤー川を渡ります。
左側に、王宮前広場が見えます。 -
511番の路線バスは、民主記念塔を過ぎて、チオプラー川に向かいます。
まだ、少し混んでいる感じです。 -
これからチャオプラヤー川を渡ります。
道路が少し、上り坂になってきました。
ピンクラオ―の橋が近くなってきたのです。 -
チャオプラヤー川です。
川上に、ラーマ8世橋が見えます。
黄金色の懸吊索が、とてもきれいです。 -
チャオプラヤー川を行き来する船が見えます。
陸上交通と水上交通の状況が解ります。 -
チャオプラヤー川とラーマ8世橋の組み合わせです。
511番バスは、ピンクラオ―の橋の上を、西に向け走ります。 -
サイタイバスターミルの北側には、高速道路が走っています。
路線バスは、写真左側の一般道路を走ります。
左側に、黄色の511番バスが写っています。 -
サイタイバスターミナルの標識です。
幹線道路の南側にあります。 -
バンコクの南バスターミナルであるサイタイバスターミナルは、ショッピングモールと一緒になっています。
各種の店舗、屋台等もあり、賑わっています。 -
サイタイバスターミナルの前に、黄色の路線バスが写っています。
路線バスの他、タイ南部に向かうバスが、出発そして到着します。
チャトチャックバスターミナルからタイ南部に向かうバスやロットォーも、サイタイバスターミナルを経由します。 -
サイタイバスターミナルの建物の正面入口の様子です。
バスの駐停車位置は、別の場所が指定されています。 -
自家用車でサイタイバスターミナルに来て、自家用車を置いて、長距離バスを利用するパーク・アンド・ライド方式を採用しているのでしょう、広大な駐車場があります。
逆に見れば、交通の便が悪いので、自家用車で来るのでしょう。 -
サイタイバスターミナルは、プラザというショッピングモールと複合化しています。
「人の集まるところ、商機あり」というところでしょうか。 -
ショッピングモールのの周りには、各種の小規模店舗が設置されています。
広い敷地に、いろいろな区画が、設けられています。 -
ショッピングモールの周囲には、いろんな車両が集まってきます。
バスやロットォーも多く見られます。 -
サイタイバスターミナルは、バスやロットォーが集まるばかりでなく、ショッピングセンターへの納品や商品の運搬のため、各種の車両が集まってきます。
もちろん、人も集まります。 -
各種の目的地ごとのカウンターが並んでいます。
壮観です。
タイの国鉄と比較してみたいです。 -
手前にカンチャナブリへのカウンターが見えます。
かなりのカウンターが並んでいます。 -
初めに行ったバス切符売り場のカウンターの裏側にも、別のカウンターの列があります。
すごい数のバスやロットォ―が走っていることになります。 -
最初に訪れたバス切符売り場のカウンターの裏側にも、別の方面に向かうバスのカウンターの列があります。
女性が、カウンター越しに、長い間話し込んでいました。
何の話なのでしょうか。
なんとなく、穏やかな親しみの湧く光景です。 -
タイ南部へのバスの切符売り場です。
写真は、タイ南部の保養地ホアヒンへのバス切符売り場です。 -
バスの発車時刻表です。
バンコクへのファーストクラス
独立記念塔のバン
料金、キロ数、所要時間を見ると、しっかり聞かないといけないと感じました。 -
広いフロアーの中に、これまた、広いバスの待合コーナーがあります。
バスが、入線するまで、ここで待つのでしょう。
多くの人が、います。 -
バスの発着階である、グランドフロアーに移動します。
Gフロアーの標識です。 -
ショッピングモールの地上階に移動しました。
G階のフロアー案内図です。 -
フロアーの通路の交差した場所に、案内所があります。
案内の人は、たまたまいなかったようですが。 -
このフロアーには、多くの人が行き交うのでしょう。
多くの店舗が集まっています。
衣料品の店舗(コーナー)です。 -
子供の喜びそうな文房具が並べられています。
カラフルで楽しくなる雰囲気です。 -
広い通路の両側には、いろいろな商品が並べられています。
バスの乗客が、買い求めることか多いのでしょう。 -
食堂もあります。
1 35
2 40 との数字が見えます。
料理の個数と料金なのでしょうか?
1個→35、2個→40 料金ならば、数が多くなれば、少なるはずです。
何か逆の意味かもしれません。 -
食堂のメニューです。写真は、解り易いです。
どこでもそうですが、バスターミナルの料理は、安いです。 -
オレンジの表示は、バスの乗車券
紫の表示は、バスの発着レーンの案内です。 -
バスの出発レーンに向かいます。
警備員が立っています。
表示には、乗車券の提示を求める案内があります。 -
バンコクからSanomei(?)へのバスが入線しています。
乗客の姿は、まだ見られません。 -
前に、「バンコクからSanomei(?)へのバスが入線しています。」と書きましたが、SanomeiではなくRanongでした。
バンコクからラノーンへの長距離バスでした。
国道4号線を南下するバスです。 -
511番の路線バスです。
サイタイマイからの折り返し便です。 -
511番の路線バスですが、急行とあります。
止まるバス停が少ないだけで、時間的に、急行だとは、限りません。 -
スクウィンヴィット通りに戻るため、511番のバスに乗ります。
本当に、急行でしょうか? -
サイタイバスターミナルを出発です。
窓越しに、サイタイバスターミナルの露店を見ることができます。 -
サイタイバスターミナルの駐車場の周りにも、露店が多くあります。
いろいろな種類の露店が軒を連ねています。 -
食堂もあります。
広場になっていて、奥にも露店が見えます。
サイタイバスターミナルには、多くの人々が集まるようです。
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