2014年 ドバイ&トルコ周遊(9 days) =Day 1&2= ～ドバイ経由でアンカラへ！～

2014/04/16 - 2014/04/17

・4月16日：名古屋 ⇒ 大阪 ⇒ 機中泊
・4月17日：機中泊 ⇒ ドバイ ⇒ イスタンブール ⇒ アンカラ
・4月18日：アンカラ ⇒ カッパドキア
・4月19日：カッパドキア ⇒ コンヤ
・4月20日：コンヤ ⇒ パムッカレ
・4月21日：パムッカレ ⇒ エフェソス ⇒ アイワルク
・4月22日：アイワルク ⇒ トロイ ⇒ イスタンブール
・4月23日：イスタンブール ⇒ 機中泊
・4月24日：機中泊 ⇒ 大阪 ⇒ 名古屋

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

日本の大学時代の卒業旅行以来13年ぶりのツアー参加。2日前に添乗員さんから確認電話なるものがかかってきた。昔そんな電話がかかってきた記憶がないので、何か新鮮！
当日15時に名駅集合でエミレーツ航空の専用バスにて関空へ向かう。ツアー客以外の個人客も含めて空席は3つのみと混んでいる。伊賀上野のサービスエリアでトイレ休憩。

伊賀サービスエリア 道の駅

18:20に関空に到着。

関西国際空港 空港

チェックインをしようとしたのだが、機内持ち込みは7kgまでと言われ、機内持ち込み用に小さいスーツケースにしたのに無意味になってしまった・・・。

今までいろいろと海外で飛行機を利用したが機内持ち込み用の荷物の重量を測るのは日本だけ。良い意味でも悪い意味でもきちんとしています、我が日本。

本屋で雑誌を読んで時間をつぶした。中部国際空港のほうが後に出来たこともあり、空港内の施設に関しては中部の方が充実している。

23:40、定刻に出発。座席は最後列の窓際50K。しかし離陸から着陸まで10時間半ずっと夜のため、景色は関係なし・・・。

こちらのシールは「機内食のタイミングで起こしてください！」という他社にはないサービスだった。

映画はすごく豊富で日本語作品だけでも18タイトル、吹替えも含めると70タイトル近い映画が見れる。英語なら数百タイトルは揃っている。そんな中で「謎解きはディナーの後で」と「ATARU」の2本を鑑賞。どちらもそれなりに面白かった。また音楽もいろいろ揃っていて、いきものがかりのアルバム"I"は行きも帰りも何度もお世話になった。

それとトートバッグの紐が切れたのでCAさんにソーイング・キットをもらって、機内で裁縫を2時間近くしていた。

そして機内が消灯し、夜モードになると天井に人工の星空が・・・。他社では見たことのないサービス。

ディスプレイが今まで乗った航空会社と比べて大きい。しかし途中でディスプレイが映らなくなり、CAさんに頼んで席を移動してもらった。

機内食2回目。

5:10、ドバイに到着。

オイル・マネーで潤っていることもあり、空港内も豪華で金ピカ。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

インフォメーション・センターは近未来的。

異国に来た感満載！！

イスタンブール行きの便が14:30なので、市内観光。この観光が付いていたというのもこのツアーを選んだ理由の1つだったこともあり、楽しみにしていた。飛行機の中では時差ボケ防止のため、ほとんど寝ていなかったが、眠気よりもワクワク感が勝ったようで、ドバイ観光中眠気を感じることは一切なかった。

外に出ると早朝ということもあってか、そこまで暑くない。

窓から見えるドバイの高層ビル群はなんかすごい。

周りが砂漠のところにここだけ摩天楼が建っていることもあり、ニューヨークや東京とは印象が大きく違う。またビルも細長く、どちらかというと香港のマンション群に似ている(あくまで建物の細長さという意味においてのみ・・・)。日本だったら間違いなく違法建築になるであろう細さだ。

中にはひねりの入ったビルもある。

そして個人宅もすごい！
日本なら間違いなく公的な建物感満載だが、個人宅。

こちらはリゾートホテルのようだが、個人宅。

遠くにブルジュ・アル・アラブが見える。

最初に訪れたのは、上空から見るとヤシの木に見える人工島、パーム・ジュメイラ。
ヤシの木の幹の部分にメインとなる道路、そして上空にはモノレールが走っている。

パーム ジュメイラ モノレール 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

そのヤシの木のてっぺん部分にあるのがアトランティスというホテル。

アトランティス ザ パーム ドバイ ホテル

中央部分がイスラム風にくり貫かれた形状で、宿泊客以外は敷地内に入ることもできないので、敷地外から外観を鑑賞。

レンタサイクルがこのヤシの木のてっぺん部分にあり・・・

そこにこのヤシの木の地図もあった。
さすがに上空から写真は撮れないが、この地図を見ていただければ、ヤシの木というのがわかっていただけるかと思います。

こちらが市内観光用のバス。
ドバイのガイドさんの話によるとドバイにおける日本車の占有率は7割を超えているらしい。確かに見回してみると日本車が多い。また2020年には万博が開催されるらしい。

ヤシの木の枝の部分に並ぶ個人邸宅は最低5億円、マンションであれば1室1億円からという値段にも関わらず、発売と同時にすぐに売れてしまって、追加でもう1つ人工島を造ることが決まった。そしてそこもすぐに売れてしまったので、3つ目の人工島も造ることになったが、そこにリーマン・ショック⇒ドバイ・ショックが起こったため、建築が滞っているらしい。

次に訪れたのがジュメイラ・ビーチ。

ジュメイラ ブルジュ アル アラブ ドバイ ホテル

ジュメイラ ビーチ ホテル ドバイ ホテル

ビーチから世界で唯一の七つ星ホテルと言われるブルジュ・アル・アラブ(こちらも宿泊客とレストラン利用客以外は立ち入り禁止)を撮影。

ジュメイラ ビーチ 観光名所

この景色を見ると「あぁ、ドバイに来たんだなぁ～」と実感できる。

屋上には独自のヘリポートがある。

ガソスタでトイレ休憩。アラビア文字の商品が並んでいるがまったく読めない。
スタバも英語表記がなければまったくわからない・・・。

道路標識も当然アラビア語だが、合わせて英語が表記されているので、道に迷うことはなさそうだ。そして店員も海外のお客が多いこともあり、英語が通じる。街中の案内はアラビア語、英語に次いで中国語が多かった。ここでも感じる中華4千年のパワー・・・。

そしてジュメイラ・グランド・モスクという白いモスクを訪れる。こちらも中には入らず、外観だけの見学。

ジュメイラ モスク 寺院・教会

ドバイで最も美しいと言われるジュメイラ・グランド・モスク。

白い外観は確かに美しいが、これがドバイ一と言われると他のモスクはどれだけひどいのか！？と思わずにはいられないほど小さく、かつ華美ではない。

毎日10時から内部の見学ツアーが行われていて、所要時間は75分と書かれている。

そんな大きくもないのに、75分もかけるとは・・・？もしかして広大な地下施設があったりするのだろうか？

それ以外にも朝食、ブランチ、昼食、夕食といった催しも行われている。

自分たちが訪れのたは、早朝だったのでまだ開いておらず、外観を眺めるだけで終わった。

庭には五芒星ならぬ八芒星の噴水があった。

次の目的に向かう途中、巨大な国旗がバスの窓から見えた。
世界一が好きな国なので、この国旗ももしかしたら世界一の大きさかもしれない。

街中にはバスが走っているのだが、停留所はさぞかし暑いだろうと思っていると冷房完備のバス停があった。さすがドバイ！

窓から見える景色が近代的なビルから歴史を感じさせる街並みに変わってきた。

たどり着いたはグランド・スークという香辛料市場。

スパイス スーク 市場

主に香辛料を扱うお店が多く、店頭には色とりどりの香辛料が陳列されている。

またメイン・ストリートともいうべき通りはアーケード形式になっていて、天井の部分が木材と何か布っぽいというか繊維っぽいもので覆われていて、少しでも暑さを和らげようという知恵が見られる。
またわき道に反れても三角形の布が屋根代わりに掲げられていて、その雰囲気を感じながら歩いているだけで楽しめる。

場所によっては国旗がこれでもかというくらいに天井を埋め尽くしていた。

スークのそばにあった何か変わった建物。
近代的な素材で作られた歴史風建物。

空を見上げると青空の交差点が！？

地図もアラビア語のため、さっぱりわけわからん・・・。

グランド・スークの反対側の入り口。

続いて金のお店が並ぶゴールド・スークに立ち寄った・・・

ゴールド スーク 市場

・・・が、朝早かったためか、ほとんどのお店がまだ開いてなかった・・・。

一部開いている店もあった・・・

・・・が、開いてたところで金を買うお金なんてないのだが・・・(苦笑)。

そしてドバイの目玉とも言うべき世界一の高層ビル、バージュ・カリファへ。

ドバイ モール ショッピングセンター

ビルには直接行くことができないため、手前のドバイモールからアクセスする。

ドバイモールの入り口。

当然ながらこちらのモールは世界一の大きさを誇っている。店舗数は1,200を数え、水族館やスケート・リンク、映画館などが入っている。

天井には星。

ダイソーを発見！

ダイソー (ドバイ モール店) その他の店舗

ちなみにこの世界一大きなドバイ・モールの中にはもう1つの世界一がある。

世界一の大きさを誇る水槽がある水族館。

入場しなくてもモールの通路に面しているため、この水槽を見ることはできる。

そしていよいよドバイの目玉とも言うべき、世界一の高さを誇る高層ビル(2014年現在)、「バージュ・カリファ」の全景が見えてきた！トム・クルーズが映画「ミッション・インポッシブル4」で上ったあのビル。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

ラスベガスにあるベラッジオ・ホテルの前の有名な噴水を模して作られたドバイ・ファウンテンがあり、夜は豪華な噴水ショーが楽しめる。

青空に向かって伸びる人類史上最"高"の建築物。

手前のモールの曲線美とは対照的にまっすぐに空へと伸びている。

入口で入場券が売られているのだが、入場料はネット予約で約4000円(125ディルハム)。

当日券だと1万円と聞いたが、1週間近く先まで予約で埋まっているので、実質当日券はないに等しい・・・。
実際モニターには当日券はSOLD OUTの文字が並ぶ。

翌日も同じくSOLD OUT・・・。

こちらがチケット。ツアーなのでガイドさんからゲット。

地下の入口にはこのバージュ・カリファの模型が展示されてて、壁には世界各地のタワーとその高さが描かれている。

残念ながら、スカイ・ツリーは載っていないが、828mと他の高層ビルに100m以上の差をつけてダントツの高さを誇っている。

香港、ニューヨーク、パリと世界を代表する都市の、これまた世界的に有名な高層建築だが、828mの半分にも及ばない・・・。

そしてエレベーターで124階、452mへ。
エレベーターの中はいたってシンプル。

124階へ到着。

展望台に上がるとまず回転ドアがあり、屋外に行けるようになっている。

そして一部ガラスのない部分があって、そこから真下に向けた写真を撮ることができるようになっている。

また上を見上げると、そこからまだ300m近い高さが残っている。

実はビル自体は世界一の高さを誇るが、展望台の高さは世界一ではない。

世界一は中国の広州塔で、488m。そして2位も中国の上海環球金融中心で474m。そしてバージュ・カリファは第3位。

とはいえ、自分が登った中ではダントツの高さ。とはいえ、自分が登った中ではダントツの高さ。下のビルがミニチュアみたいに見える。

先ほど歩いて来たドバイモールが巨大な月面基地のように見える。

目線を上にあげるとここが何もない砂漠のど真ん中にある異質な世界だということを実感せざるを得ない。

室内に戻ると、360度ぐるっと一周できるようになっていて、まずは北東方向に伸びるシェイク・ザイード・ロード沿いに立ち並ぶ高層ビル群が見える。

続いて北西方向にはヤシの木に続き、世界地図に見える埋め立て地、現在建設中の人工島群ザ・ワールドが・・・

・・・見えるはずだが、世界地図には見えない。

南西方向にはシェイク・ザイード・ロード沿いの高層ビル群越しに・・・

遠くに世界で唯一の7ッ星ホテルと言われるブルジュ・アル・アラブが見える。

こうしてみると手前の高層ビル群も曲線を取り入れたものもある。

望遠で7つ星ホテルに寄ってみる。

更にに寄ってみる。
いつか泊まれる日が来るだろうか？

海外に行くと必ず見るお土産の定番。

コインをつぶしてその観光地を刻むもの。

展望台に設置されている望遠鏡は現在・過去・夜景が見れるようになっていて驚かされた。

今時の望遠鏡は標準装備なのか、それともここだけのスペシャルなのか？いずれにせよ、凄い技術だ。

下に下りようと思ってエレベーターまで行くとギネス記録の目録が壁に掲示されていた。

ギネスの認定書、生まれて初めて見た。

そして下に下りると建設に携わったと思われる人々の写真が・・・。中東色かなり強め。

窓から見えたブルジュ・ハリファ最下層部分。

カウントダウンの花火の写真もある。年末の花火、是非生で見てみたい！

最後に世界各国の言葉でお別れの言葉が展示されていた。

尖塔部分が光を反射している。

LAで有名なFAT BURGERがあり、懐かしく思ったりもした。

アイスクリームもカラフル。

回転寿司っぽいお店があったので、近づいてみたら・・・

・・・まわっているのは寿司ではなく、サンドイッチだった。

恐竜の骨格も展示されていた。

これでドバイ観光は終わりとうことでバスで一路空港へ。

さすがに空港内のお土産屋は今まで訪れた欧米やアジアとは品ぞろえが全く異なり、イスラム色がとても強い。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

この手の茶器も他の地域ではなかなか見ない。

ゲートへ向かう。

こちらのB14ゲートから出発。

時計はラスベガスと同じくROLEX仕様。
金持ちは全世界共通でROLEXなのだろうか？

こちらがイスタンブール行きの機体。

管制塔も今までに見たことのないタイプ。

10分遅れの14:40離陸。
上空から見るとブルジュ・ハリファの高さが際立って見える。

周囲のビルも相当な高さのはずだが頭1つどころか、他のビルの倍以上はある。

こちら世界地図になるはずのエリアだが、ドバイ・ショックのため、遅延中の人工島群ザ・ワールド。

イスタンブール到着まで4時間半、「ルームメート」という映画を見た。この映画は脚本が良いが、時間軸の流れと4人目の殺害の動機が唐突すぎてイマイチどころかイマサンくらい。

目の前のモニターに経路が表示されていて、

途中バグダッド上空を通過する経路だったので、撃ち落とされたりしないか？ドキドキしていたが無事通過。

上空通過時に写真を撮ったが町らしきものは何も見えなかった。

川と田んぼらしきものしか見えない。

そしていよいよイスタンブール上空へ！

海と陸地が見えてきた。

18:10イスタンブール到着。入国審査が90分近くかかった。LAのトム・ブラッドレー・ターミナルでの入国審査を思い起こさせる。

19:40に空港を出発、金閣湾沿いのレストランで夕食。

21:10にレストランを出発し、一路アンカラへ。

一度トイレ休憩を挟み、26:30にアンカラのホテルへ到着。明日の出発が7:30から8:30に変更となった。

スルメリ アンカラ ホテル ホテル

トイレは写真中央左手にある栓を回すと便座のところにあるノズルから水が出る手動ウォシュレットだった。

写真を整理しながら、ツアーってこんなタフだったっけ？と思いながら、29:00就寝。

この旅行記へのコメント （5）

• Osamaさん 2020/05/10 11:26:02

  機内持ち込みについて

  Emiratesやられましたね。実際にはJALが徴収しているのですが、2006年にやはり関空でやられました。カメラ機材の超過で5万円近く払った覚えがあります。他の空港ではおとがめなしだったので、にっくきJALです。
  カッパドキアへこの夏行く予定だったのですが、残念ながらキャンセルしました。その無念から、この旅行記にたどり着きました。Dubaiには約30年前に仕事で赴任していて、その後も5回ほど訪れています。最近は2019年大晦日に1泊のtransitで宿泊しました。行くたびごとに街並みの変貌に驚かされます。
  セントレアから車で15分ですので、他の空港を使うチャンスはほとんどないのですが、関空までなら鉄道その他で足を延ばしてもよいですね。成田はNGO…NRTのフライトが取れないと使いたくないです。
  Have　a　nice　trip!

  shunfilmさん からの返信 2020/05/12 20:31:11

  Re: 機内持ち込みについて

  セントレアは欧米含めて長距離路線が本当に少ないので、必要に応じて関空を使うようにしています。名古屋⇔関空の移動時間と交通費の合計と名古屋からどこかを経由する場合の合計を時間、費用ともに見比べながら、検討しています。
  成田は基本使わないですね・・・。

• shunfilmさん 2020/05/04 14:38:17

  トランジットのツアーと言えば・・・

  昔は大韓航空でもトランジットで数時間以上の待ち時間がある場合、無料の市内ツアーというのがついてました。今でもキャセイはたまにキャンペーンで市内までの往復の電車の無料チケット配ったり、空港から市内に向かわせる施策というのはどこの航空会社も競い合ってますよね。
  
  さて、初のドバイ、事前にTVなどで知ってはいたものの、やはりこの目で見ると衝撃でした。中でも冷房完備のバス停は本当に驚きました！

• salsaladyさん 2020/05/04 10:27:15

  さすがDUBAI !冷房完備のバス停？

  ☆6年経過してますが、dubaiの宇宙観は相変わらず～万博が行われる？
  
  ☆新型コロナ世界中に蔓延のため、多分中止でしょうね。でも行ってみたい～
  
  ☆2015年にカタール航空でDUBAI経由でしたが、ラウンジも噂に違わぬ素晴らしさ！
  
  ☆それにしてもtransitで市内を巡ることが出来てラッキーでしたわね。フリーで下りた日には交通費が高くついて大変だと思われますし、入場禁止のホテルも多いとか？
  
  ☆次回はエミレーツでDUBAI迄でも良いから行きたい！何しろ日本中がストップしてる状態から抜け出したいものね～see you~
  
  

  shunfilmさん からの返信 2020/05/12 20:28:00

  Re: さすがDUBAI !冷房完備のバス停？

  昔は大韓航空でもトランジットで数時間以上の待ち時間がある場合、無料の市内ツアーというのがついてました。今でもキャセイはたまにキャンペーンで市内までの往復の電車の無料チケット配ったり、空港から市内に向かわせる施策というのはどこの航空会社も競い合ってますよね。
  
  さて、初のドバイ、事前にTVなどで知ってはいたものの、やはりこの目で見ると衝撃でした。中でも冷房完備のバス停は本当に驚きました！