2019年9月　イランでレンタカー旅⑧テヘランからストックホルム

2019/09/20 - 2019/09/20

※新型コロナパンデミックで旅行ができないこの頃。旅の記憶に浸りながら、さぼっていた旅行記を書いています。
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2019年9月、イランでレンタカーを借りて旅行してきました。イランでレンタカーを借りた先人の旅行記を見つけることができなかったので、準備は手探りで行き当たりばったりでしたが、素晴らしい旅になりました。

イラン旅行8日目

○9/13　東京→シンガポール
○9/14　シンガポール→ドーハ→テヘラン
○9/15　テヘラン→ソルタニーィエ→タブリーズ
○9/16　タブリーズ→トルコ・アゼルバイジャン国境
○9/17　タブリーズ→アルダービル→バンダレ・アンザリー
○9/18　バンダレ・アンザリー→マースレー村→ラームサル
○9/19　ゴンバデカヴース→ゴルガーン
○9/20　ゴルガーン→テヘラン
●9/21　テヘラン→ドーハ→ストックホルム
○9/22　ストックホルム→ロンドン
○9/23　ロンドン→(機中泊)
○9/24　→東京

エリア テヘラン(イラン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

イラン最終日の朝食。宿泊した Espinas Palace Hotel の2階ダイニングのブッフェに、昨日買ったベルーガキャビアを持ち込みました。

蓋を開けるとキャビアがびっしり。

キャビアの中でも希少なカスピ海産ベルーガキャビア。ちなみにJALのファーストクラスで食べられるのはフランス産の養殖シベリアチョウザメです。

バゲットに乗せて...。上品な塩加減で美味しい。
この後、友人と2人で50g 全部食べ切りました。

チェックアウトして空港に向かいます。友人はテヘランにあと1泊するけど、レンタカーは本日空港で返却なので一緒に空港に向かいます。

空港までは1時間ほど。途中、空港鉄道と並走。イマームホメイニ空港には鉄道が乗り入れているけど、初日に利用した友人から聞いたところでは、本数が少なく乗り換えもあって時間もかかり不便だったそうです。

空港で友人と別れて、出国。空港の制限エリアの売店でベルーガキャビアを見つけました。こちらは167ドル。市中の3倍近い価格。それでも、日本で買うのと比べれば半額です。
なお、レンタカーはかなり傷んだ気がするけど、返却時の問題もなくデポジットも無事に戻ってきたとのこと。

カタール航空483便ドーハ行き。テヘラン12時45分発。ドーハまで2時間のフライト。テヘランの南は乾いた大地が広がる。

この区間はBAの特典でエコノミークラスで発券。カタール航空のエコノミークラスの食事はいつも結構おいしい。

ドーハが近いてきた。7月に訪れたパール-カタールが見えます。

ドーハでの乗り継ぎは約2時間。ここからストックホルムまではビジネスクラスなので、アルムルジャンビジネスラウンジで休憩。

お酒の飲める国に戻ってきた！
さっそくシャンパーニュをいただきます。

スイーツも豊富。

イランでは飲めなかった普通に美味しいコーヒーをいただく。

カタール航空171便、ストックホルム行き。これもQスイート機材。

ウェルカムドリンクはノンアルコールのモヒートで。

上空ではシャンパーニュを。ナッツはいつも美味しい。

前菜から。

スープ。

メインのステーキ。

デザートまでフルコースでいただきました。
デーツとクルミの入ったチョコレートケーキ。デーツとクルミが良いアクセントでお腹いっぱいでも止められない。

ストックホルム着は15分遅延して21時ちょうど。この時間にシェンゲン外から到着する便は無く、入国審査はスムーズ。

21時半には荷物をピックアップして、市内へ向かう空港バスのチケットを購入。しかし、周りの人たちは冬の服装。明日の最高気温11度。私だけ長袖シャツ1枚で上着なし。完全に服装をミスってしまいました。。

21時45分発のバスで市内のFridhemsplanへ。所要約30分。ホテルはバス停から徒歩10分の Courtyard by Marriott Stockholm Kungsholmen 。

マリオットのチタンエリート資格で朝食付き。知らずに朝食付きプランで予約してしまった。

部屋はコーナールームにアップグレードされて快適。

ウェルカムギフトにチョコレートをいただきました。