2020/02/15 - 2020/02/19
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ATL-GAさん
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オークランドから日帰り観光にレンタカーで行って来ました。
この日の午前中がこの旅行中一番天気が悪くて凹み気味でしたが午後から回復。
この旅行前に知ったジオサーマル地熱エリアを観光しました。予習不足でまた次回行く時にいきたいところが残るエリアです。
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クイーンズタウンからオークランドに到着。
レンタカーでオークランドのダウンタウンにあるホテルへ向かいます。またまたディスカウントレンタカーのスナップレンタカー、今度はトヨタのヤリスでしたが、またもや後ろのバンパーに大きくヒビが。他には傷はなかったけれど、さすがにこれは写真に撮っておきました。
(でも何も問題なく、クレジットカードの明細もレンタル料のみでした。2日間保険込みでNZ$67。) -
日本や、もっと交通量の多い都会では恐ろしくてできませんが、オークランドならクイーンズタウンで右ハンドルに慣らしたのでちょっと自信もつきましたが、それでもいつになく安全運転で。
シティライフホテルのコンドミニアムを4泊予約していました。
リビングのソファがベッドになります。友達はシーツを広げてソファのままでてねいました。小柄な人なのでそれでも十分だったって。 -
リビングの手前にキッチン、ダイニングと洗濯機。助かりますゥー。
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ベッドルーム。わたしはこっちで休ませてもらいました。写真撮るの忘れましたがベッドルームにバスルームがあって、お風呂はなくてシャワーのみでした。
CityLIfe Auckland
171 Queen Street
Auckland CBD -
窓から見えるスカイタワー。
一人で宿泊したイビスホテルから角を曲がったところにあって、ほぼ同じ場所だったので様子もわかっていたし、便利。 -
晩ごはんを求めて港の方へ。わたしが、生牡蠣美味しかったと報告したので友達も生牡蠣がたべたいということでオイスターアンドチョップというお店へいきました。
Oyster and Chop
Market Place, Viaduct
Auckland -
ウェイターくんが、生牡蠣はこの日は2種類あって、どちらもオークランド近くで養殖されているものと、と説明してくれたので、半ダース(6個)ずつ注文しました。どっちがどっちだったか忘れたけど、2つ目のこちらのほうが身が大き目で食べ応えあり。
どちらにもレモンと、ワインビネガーとエシャロットのソースがついてきました。これがなかなか美味しい。 -
牡蛎と一緒にリースリング頂きました。昨夜から、友達も匂いをかいで、味見を勧めると以前よりも興味深そう。
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こんな感じのかわいいお店でした。
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友達はフィッシュアンドチップス。私はアトランティックサーモンのグリルにしました。
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メインがきたのでワインをもう一杯。ソーヴィニョンブランです。
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デザート。
左がティラミスパンナコッタとエスプレッソアイス。パンナコッタの上にマヌカハニーのクラストがのっかていました。
右はラズベリーとホワイトチョコのチーズケーキアイス。 -
コーヒーで〆ましょ。
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晩ごはんから戻って来るとスカイタワーがライトアップしてました。
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翌日は朝5時起きでロトルアへドライブ。
オークランドを抜け出すのが早朝だったのもレンタカー何とかこなせた理由だったと思う。
ロトルア方面はジオ・サーマル地熱地域です。まず、ロトルアから20分程遠いワイオタプまでいきました。
泥沼がブクブクしている所。車を降りるなり、ほのかな硫黄のにおい。
硫黄の異様な香りぃ~~
とか、小学生ののような事を言いあって笑いました。
ここは無料で見れました。 -
途中巨大シダが群生してたので写真に撮りました。
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ワイオタプの観光案内をネットで見ると、レディー・ノックス・ガイザーの吹き上がる写真がのっていますが、それを見るために皆さんあつまるので大変。ここにはビジターセンターで入場券を買わないと入れません。
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ゆるい傾斜の所に木のベンチがあるのですが、後方の人たちが見えないから立ちあがらないでーと言われます。しかし、ベンチには座らず、ガイザーの目の前に陣取る人には、そこには立たないで、とは言ってくれないので、こういった状態になってしまいます。
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レディー・ノックス・ガイザーは、自然に噴き出すのではなく、決まった時間にスタッフが石鹸粉のようなものを投入して、それが化学反応みたいになって噴き出るのです。
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あんまり感動しなかったな。とにかく見えないのでぇ。
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ビジターセンターでは、公園への入園料、入園料+レディー・ノックス・ガイザーのチケットが買えます。
次回は公園だけでいいかも。
公園は徒歩で回るようになっていて、全部回ると少なくとも3時間ぐらいかかりそう。 -
公園内は綺麗に舗装された歩道があるので歩くのは楽でした。
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この日はお天気が一番悪かった日で、気温も低め。
イエローストーンに行った時に学んだんですけれど、気温が低い日は湯気の量が増えるので、場合によっては見にくいのです。 -
軽いハイキング気分でまわれるので、天気の悪さが魅力を半減しているのは明らかです。
アメリカのイエローストーン国立公園程にビジュアル的に活発ではありませんが、生きてる地球を体感できるところです。
・・・とはいうものの、火山国日本の方には九州とかに行く方が温泉って形でもっと体感できるのかな? -
公園内にも底の方で泥がぐつぐつしているところが。
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ここの目玉はシャンパンプールと呼ばれる大きめの温泉湖。そこからあふれ出た温泉がが流れて溜まってできた池は温泉の温度が少し下がって、地面に含まれるミネラルがいろんな色に変化しています。アーティストパレットというところで黄色とか緑とかに変色しているのが見られました。
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アーティストパレット
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先ほどのマップの19番がシャンパンプールです。
しかしこの湯気。 -
天気も良くなかったし、他にも行きたいところがあったので、ここまで来ておりかえしました。
写真ではわかりませんが、シャンパンのようにシュワシュワ~っと細かい泡が水面にみえます。 -
お天気が良かったらもっと鮮やかな緑とオレンジだったでしょうね。
リベンジしたい。 -
地熱エリアなので天気は悪くてもなんとなく暖かかった。
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見学ループの終わり近くでこの抹茶ミルクみたいな池に遭遇。自然ってほんとに不思議。
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ワイオタプを後にします。
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テプイア
ここでも湧き上がるガイザー(こちらは自然に湧き上がるもの)が見られます。私たちはそれに加えてマオリカルチャーがみたかったのでここに行きました。 -
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ワイオタプよりもこちらの方が小さめの公園で、マオリの方々が運営しているようで、受け継がれるマオリアートの織物や木彫りの制作アトリエと、ギャラリー、ヨーロッパ人入植前のマオリの集落のモデル、などもあります。
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入園のチケットは色々選べて、わたしたちは入園+ハカのパフォーマンス見学でNZ$76でした。
テプイアのスターは高く吹き上がるポフツガイザー。これは離れていても湧き出る湯気が見える迫力です。 -
近づくとこんな感じです。
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絶え間なくもくもくしているんですが、
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時々一際勢いよく吹き上がるときがあるようで、その時の勢いは辺りをスプリンクラーのように濡らす勢いです。スチームサウナの更に水量多いような感じでした。
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ココにもキウィハウスが一つあって、キウィがみられるのですが、クイーンズタウンのキウィバードライフパークに比べてると展示の仕方が下手なのか、キウィちゃんたちは雑音にビビって出てきてくれませんでした。
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木彫りと織物のアトリエで制作中のお兄さんとお話ししたのですが、3月初めごろに日本で木彫りアートの展覧会が開かれる予定で、世界中から伝統的な木彫りのアーティストと作品を集めたお祭りに参加するはずだったのですが、コロナ影響で、お祭りも、渡日もキャンセルになって残念だ、と言っていました。
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ここにも泥ガイザーのジャンピングマッドプールなるものがあるのですが、記録的に40日程晴れの続いた北島なので水分がへってどろが乾燥してしまい、いつもの姿は見れませんでした。
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時間になったのでマオリのパフォーマンスを見学します。
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私たち見学グループの中から代表の人を一人えらんで、マオリの村に招待してもらう、という簡単な儀式的な事を屋外で行います。
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マオリの方々が、舌を突き出して目を剥く表情は威嚇の意味で、友好的でない訪問者を追い返そうという感じのようです。
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無事に招待していただいて、屋内で歌と踊りのパフォーマンスを見学します。
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漁の歌とか、
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恋の歌とか、
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戦闘の歌とか、
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悲しみの歌(お葬式にうたったり)とか、
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ついついハワイのフラと比べてしまいますが、こちらで見せてくれるのはフラのようなショー的な要素よりも、伝統芸てきな雰囲気が強かったかな。
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それでもやっぱりゆったりしたハーモニーとか、ポリネシアン文化のにおいも濃く、
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衣装の色使いには北アメリカの原住民の色使いを彷彿とさせるものがあり、
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やっぱりどこかでつながるものがあるんだなぁーって。
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このお兄さんの表情が目を引いた
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お姉さんたちの腰についてる白いポンポンみたいなのには長い日ひもがついていてそれをクルクル振り回して踊ったりもしてました。
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イチオシ
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最後に記念撮影してくれるんですが、このお兄さんの膝に座って撮らせてくれたり、サービス旺盛。(だいたいおばあちゃんで、ほほえましいったらなかった。)
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お兄さんの膝は遠慮してステップに座るひとがほとんどだったけど。
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目を剥く表情はアートギャラリーで、ドアのレリーフにもなってた。アワビの殻を使ってました。
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マオリカルチャーの観光スポットは他にもあるので次回旅する時に別の所に行ってみたいです。
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出口はギフトショップを通り抜けるようになっていました。
高級品のメリノウールのセーターーは著名人にも好まれていますーってな感じでオバマさん登場。 -
オークランドのダウンタウンに入って来る前にスーパーで食材を買い込みました。ニュージーランド産のステーキを。時間が遅くてベリー摘みは間に合わなかったベリーファームで売っていたズッキーニとスクワッシュのソテーで。(ベリー摘みは次の日におあずけとなりました)
明日も早起きしなければいけないのでシャワーに入ってすぐに寝ました。
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