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※写真は、ワイトモ鍾乳洞の土ホタル見学の洞窟出口<br />先頭は舞鶴からのお一人様参加の方、昨日は関空でNZTDにハマり、知人に電話かけまくり、すこしサポートさせていただきました。この人は明日から何度が武勇伝を残すことになります。<br /><br />1. 成田からオークランドへ:空の上は「映画三昧」<br /><br />成田からニュージーランドへ向けてテイクオフ。<br />機内では日本の伝統美を描く『国宝』を鑑賞し、続いて※エマ・トンプソン主演の『Dead of Winter』でハラハラドキドキ。映画の世界にどっぷり浸かったまま、午前9時15分、オークランドに無事着陸しました。※『日の名残り』から注目<br /><br />2. 入国審査の「大当たり」と、私の一喝「カモーン!」<br /><br />さて、運命の入国審査。係員が獲物を狙う中で見事に「ビンゴ!」。<br />我々のスーツケースが選ばれてしまいました。 <br />ここで驚いたのが若い検査員の豹変です。<br />前の組には日本語で愛想を振りまいていたのに、私の番になった途端、ネイティブ全開の英語攻め。その時、私の脳内に降臨したのは、機内の映画の流れか、はたまた『エイリアン』のエレン・リプリーか。<br />私は、脱出艇に潜む異形を迎え撃つシガニー・ウィーバーさながらの鋭い眼光で、言い放ちました。<br />「日本語でお願いします!カモーン!!」<br />私(リプリー)の気迫に押されたのか、検査員も一瞬たじろぎ、無事にゲートオープン。<br />中身も潔白、地球……もとい、善良な日本人であることを証明してやりました。<br /><br />3. リベンジのハイキング客と、思い出せない「ガッカリ」<br /><br />添乗員Kさんの謎のeチケット回収を経て、ランチはハミルトン・ガーデンカフェでフィッシュ&チップス。<br />隣の席のハイキング姿の方(姉妹)に「なぜニュージーランドへ?」と尋ねると、「コロナ直前に全てキャンセルしたリベンジ旅行なんです」と熱い答えが。数年越しの想いに、こちらも胸が熱くなりました。<br />当時の参加予定者は数年後、「やっぱりやめとく」何事もタイミングが重要です。<br />そんな熱い会話の傍ら、驚いたのが200ccで15ドル(約1,500円)のミニワイン。<br />「これは聖水か何かか?」と震える価格設定です。<br />この一口がN百円の高級ワインを嗜みながら「世界三大ガッカリ」の話題になりましたが、最後の一つ「ニュルンベルクの泉」が出てこないツアー客、惜しい、残念!<br />「思い出せないことが最大のガッカリ」という新説で、その場は締めくくられました。<br /><br />4. ワイトモ鍾乳洞:『砂の惑星』の幻想と、心のツッコミ<br /><br />いよいよメインの土ホタル見学。青白く発光する幻想的な光景を見た瞬間、私の脳内には映画『デューン 砂の惑星』の重厚な旋律が流れました。<br />正式名称「グローワーム(ハエの幼虫)」という現実的な名前はさておき、その姿はまさにSF映画の異世界の光景そのもの。<br />写真撮影禁止令が解除されました、ただしフラッシュは禁止!<br />そんな静寂の中、空気を読まないフラッシュが「ピカッ!」。<br />「どうやってフラッシュ止めるの~?」という暢気な婆さんの声に対し、私の心の中の主人公が「止め方を知らぬなら、撮るべからず!」と一喝していたのは内緒です。<br /><br />5. ロトルアの夜:マオリの誘いと「座骨神経痛」の悲鳴<br /><br />18時30分、ロトルアのホテルに到着。夕食は地熱を利用した伝統料理「ハンギ」をバイキングで堪能。<br />19時30分からのマオリショーでは、ツアーの陽気な爺ちゃん婆ちゃんがステージでダンス!すると、昼間のハイキング客から「ステージで踊りましょう!」と熱烈な指示が。<br />気持ちはマオリと共にありましたが、あいにく私の「座骨神経痛」がそれを許しません。<br />涙をのんで辞退いたしました。<br />結局、一度も現金を触ることなく初日が終了。(現地通貨は夫婦で1万円分で足りるとの話でした)<br />心と体にはしっかり「旅の刺激」が刻まれた、忘れられない一日となりました。

検査官に一喝!「日本語でカモーン!」から始まるNZ旅

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2026/02/17 - 2026/02/17

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Akuta

Akutaさん

この旅行記スケジュールを元に

※写真は、ワイトモ鍾乳洞の土ホタル見学の洞窟出口
先頭は舞鶴からのお一人様参加の方、昨日は関空でNZTDにハマり、知人に電話かけまくり、すこしサポートさせていただきました。この人は明日から何度が武勇伝を残すことになります。

1. 成田からオークランドへ:空の上は「映画三昧」

成田からニュージーランドへ向けてテイクオフ。
機内では日本の伝統美を描く『国宝』を鑑賞し、続いて※エマ・トンプソン主演の『Dead of Winter』でハラハラドキドキ。映画の世界にどっぷり浸かったまま、午前9時15分、オークランドに無事着陸しました。※『日の名残り』から注目

2. 入国審査の「大当たり」と、私の一喝「カモーン!」

さて、運命の入国審査。係員が獲物を狙う中で見事に「ビンゴ!」。
我々のスーツケースが選ばれてしまいました。
ここで驚いたのが若い検査員の豹変です。
前の組には日本語で愛想を振りまいていたのに、私の番になった途端、ネイティブ全開の英語攻め。その時、私の脳内に降臨したのは、機内の映画の流れか、はたまた『エイリアン』のエレン・リプリーか。
私は、脱出艇に潜む異形を迎え撃つシガニー・ウィーバーさながらの鋭い眼光で、言い放ちました。
「日本語でお願いします!カモーン!!」
私(リプリー)の気迫に押されたのか、検査員も一瞬たじろぎ、無事にゲートオープン。
中身も潔白、地球……もとい、善良な日本人であることを証明してやりました。

3. リベンジのハイキング客と、思い出せない「ガッカリ」

添乗員Kさんの謎のeチケット回収を経て、ランチはハミルトン・ガーデンカフェでフィッシュ&チップス。
隣の席のハイキング姿の方(姉妹)に「なぜニュージーランドへ?」と尋ねると、「コロナ直前に全てキャンセルしたリベンジ旅行なんです」と熱い答えが。数年越しの想いに、こちらも胸が熱くなりました。
当時の参加予定者は数年後、「やっぱりやめとく」何事もタイミングが重要です。
そんな熱い会話の傍ら、驚いたのが200ccで15ドル(約1,500円)のミニワイン。
「これは聖水か何かか?」と震える価格設定です。
この一口がN百円の高級ワインを嗜みながら「世界三大ガッカリ」の話題になりましたが、最後の一つ「ニュルンベルクの泉」が出てこないツアー客、惜しい、残念!
「思い出せないことが最大のガッカリ」という新説で、その場は締めくくられました。

4. ワイトモ鍾乳洞:『砂の惑星』の幻想と、心のツッコミ

いよいよメインの土ホタル見学。青白く発光する幻想的な光景を見た瞬間、私の脳内には映画『デューン 砂の惑星』の重厚な旋律が流れました。
正式名称「グローワーム(ハエの幼虫)」という現実的な名前はさておき、その姿はまさにSF映画の異世界の光景そのもの。
写真撮影禁止令が解除されました、ただしフラッシュは禁止!
そんな静寂の中、空気を読まないフラッシュが「ピカッ!」。
「どうやってフラッシュ止めるの~?」という暢気な婆さんの声に対し、私の心の中の主人公が「止め方を知らぬなら、撮るべからず!」と一喝していたのは内緒です。

5. ロトルアの夜:マオリの誘いと「座骨神経痛」の悲鳴

18時30分、ロトルアのホテルに到着。夕食は地熱を利用した伝統料理「ハンギ」をバイキングで堪能。
19時30分からのマオリショーでは、ツアーの陽気な爺ちゃん婆ちゃんがステージでダンス!すると、昼間のハイキング客から「ステージで踊りましょう!」と熱烈な指示が。
気持ちはマオリと共にありましたが、あいにく私の「座骨神経痛」がそれを許しません。
涙をのんで辞退いたしました。
結局、一度も現金を触ることなく初日が終了。(現地通貨は夫婦で1万円分で足りるとの話でした)
心と体にはしっかり「旅の刺激」が刻まれた、忘れられない一日となりました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
航空会社
ニュージーランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
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