2020/02/13 - 2020/02/15
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ATL-GAさん
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大阪から友達合流で南島のクイーンズタウンへ。
超ビビりながらレンタカー・・・でしたが、交通量の少なさですぐに慣れまして、余裕で運転できました。
引き続きお天気にも恵まれて、ダッシュボードのアクションカメラちゃんの素晴らしい仕事っぷり。クイーンズタウンからテ・アナウまでのドライブだけでもはるばる旅した価値ありでした。
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ニュージーランドへ旅行しよう!と決めたのは2019年の12月に入ってから。わたしの勤務する船はドライドックを出てから調子が悪く、何度も何度も修理に入る。2月からまた~って事になり、思い切って、休暇希望だしたらあっさりとOKされた。
(オークランドから搭乗は飛行機の後ろのタラップから。) -
そんなわけで大阪の友達を誘ってみたらその友達の娘ちゃんが短期留学でオークランドに行く時期と丁度重なるのだと。ニュージーランドってどんな国?と自分でも調べている内に行ってみたいと思っていたそうで。
関空からオークランドは週三日ニュージーランド航空の直行便があり、午前11:20到着。
(オークランドからクイーンズタウンへ飛行中の景色) -
北島のオークランドから南島のクイーンズタウンへの乗り継ぎ便で合流しようという計画にしたところ、友達はニュージーランド航空のサイトで出てきた一番早い乗り継ぎ便を予約。午後12:50発の便。便ナンバーと席番をラインしてきた友達に、「1時間半で、入国して国内線の乗り継ぎいけるの?」ってきいたら、友達は当日までずーっとそれを心配して時々パニックなラインを送ってきてました。間に合わなかったら、クイーンズタウンの空港でレンタカー借りて待ってるからー。絶対小さな空港だからお互いを見つけられない訳がないからー。っと話しておきましたが私のようにのほほんとしていられなかった様子。
(オークランドからクイーンズタウンへ飛行中の景色。恐らく北島と南島の間を飛行中) -
私が一足早くニュージーランド入りした頃からコロナウィルスの影響で、世界中あちこちで旅行者の制限など始まり、乗り継ぎが間に合うかどうかも心配だけど、入国させてもらえるのか?も心配になりつつありました。
ニュージーランドの国民的スナックのクッキータイムが飲み物と一緒に配られました。友達とキャピキャピ喜んでいたらスッチーのお姉さんが、
もっといかかが?
とたくさんくれました。チョコレートチップクッキーでした。 -
イチオシ
私はダウンタウンからスカイバスでオークランド空港へ。ホテルから徒歩2分でスカイバスの止まるバス停があって便利でした。片道NZ$17をATHOPカードで払いました。バス内は荷物棚がありますけれど、皆さん飛行機の荷物棚と同じく、詰めてのせる、という事をしないので、後から乗って来る人が困ってました。そういうの見てると荷物置き場を整理したい衝動に駆られる。
(どのあたりを飛んでいるのかわかりませんが素晴らしい眺め。) -
オークランド空港のクイーンズタウン行きの搭乗ゲートで、午後12:25ぐらいになっても友達の姿はなく、私はおしゃべりしていたアメリカ人の旅行者のお婆ちゃんが私の後の便だと言うので、友達の年恰好を説明して、もしもこんな姿のアジア人がやって来たら私は約束通りクイーンズタウンの空港で待ってるよ~って伝えて下さいねーって冗談半分にお願いしてたら、大きな体のビジネスマン風の旅行者の流れの間からメチャメチャ小柄な友達が現れました。
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「ま、ま、間に合った~~~」と半分泣きそうな声でした。
関空で乗り継ぎの便の搭乗券を発行されていて、そこには29番ゲートだったので、わき目も降らず29番ゲートに行ったら飛行機は目の前にあるが、ゲートの扉は閉じられていて、がっくりして、近くにいた職員に「乗り遅れた」と申し出たら、ゲートが31番に変更になったと告げられたそうです。29番ゲートの便は私たちの一本前の便だったようです。
友達が姿を見せると同時に搭乗開始。間に合ったので、友達の焦り話も笑って聞けましたが、あの情けない声はしばらく忘れません。 -
クイーンズタウンへ降下中。岩山がすぐそこに迫っているのでちょっと緊張。
それにしても、私も友達も晴れ女なのですが(これ結構私たちの自慢)、雨予報だった南島南部、見事に晴れました。 -
無事にクイーンズタウン到着。
ここからレンタカーです。私はアメリカでしか車の運転の経験がないので緊張してました。友達は免許を持っていないので、運転は私。ギリギリまでバスツアーで行くか、どうするか決めかねていました。 -
不安ながらもレンタカーにしよう!と決めたのには、行動範囲を広げたかったのと便利さも、もちろんですが、安い!というのが一番の理由。クイーンズタウンから日帰りのミルフォードサウンドへのツアーは一人安くてもNZ$100前後のお値段でした。
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クイーンズタウンでは前方から降機。
レンタカーも一番安かったスナップレンタカーという所で予約してました。現地に着いたら電話でお迎えに来てもらうようにお願いします。やって来たお迎えの車はスコッティーズという会社のもので、きいたらスナップという会社と合併したようです。 -
イチオシ
えらい適当な会社やなぁーと初めて使ってみた格安レンタカーに不安を感じつつ。
どうしてここを選んだか、と言うと、レンタカーの料金が他のメジャーな会社に比べて半額以下だったからです。車は古めでしたがトヨタのプリウス。スクラッチ傷や、細かいへこみ傷などが車に鞄を積み込む時に気がついたので、傷を指差して日本語で友達と喋ってたら、レンタカー事務所のお兄さんが、傷があるのは僕らも承知してるから心配ないよって。それでなんだか合点がいった、と言うか、素直に、のんびりしてはるレンタカー会社やねんな、と納得して特に記録にも残さず。
2日(48時間)借りて、レンタル料は保険を入れて1日NZ$48でした。旅行から帰ってクレジットカードの明細みてもそのままでした。 -
友達に、日本と同じ側やから、反対側におったら言うてや~とお願いして出発。期待通り、クイーンズタウンは田舎なので交通量は少なくて、レンタカーオフィスから信号1か所だけで既に6号線に乗って郊外へ。ワイパーと方向指示ランプが反対なので何回もワイパー動かしながら曲がってしまった。
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旅行前から景色は素晴らしいけれど、道路が狭いので簡単に停まれないと分かっていたのでダッシュボードにアクションカメラちゃんをセットしてラップ写真を撮りながらドライブしました。大量の写真になりますが、後から見直しても景色の素晴らしさと壮大さが伝わって来て、思い出されて、撮っておいて良かった。
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この旅行には何かと心配事が多かったのですが、最大の心配事はミルフォードサウンド方面で大雨が降って土砂崩れがあって道路が封鎖されたことでした。しかも私達の旅行から10日ぐらい前に。
クイーンズタウンへ行く計画はミルフォードサウンドへ行くのが目的だったので、クルーズもGO ORANGEで予約して、晴れますようにーって祈ってましたが。 -
大雨が降って、テアナウからミルフォードサウンドまでの道、最後の30キロ程が通行止めになり、ハイキング途中で立ち往生して、ヘリコプターで救助される人たちの映像を見ていたので、テアナウのホテルとクルーズ会社にメールで問い合わせしました。
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どちらも1日以内に返事をくれて、ホテルの方は、ちゃんと営業しているとのことで、クルーズ会社は12日には道路は開通する予定だと聞いてますが、開通しなかったらクルーズ代金は全額返金しますのでーと気の毒なほど良心的なお返事。
私たちがクルーズを予約していたのは14日なので、開通してくれますように!!と祈ってました。 -
クイーンズタウンからずっと右手に見えているのはワカティプ湖です。午後の日差しでエメラルドグリーンに輝いています。
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コロマンデル半島へハイキングに行っている時に、ガイドのマークさんに、ミルフォードサウンドへ行けるかどうかちょっと心配なんやわ~とか話してたんですけど、カテドラルコーブを出発する頃にGO ORANGEからメールがあって、道路閉鎖は続くのでクルーズ料金の返金をしますと連絡がありました。
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がっかり。でも、そうしようと思えば全く違う計画もできるぐらい早めに連絡してくれて、好印象の会社でした。
これも後日クレジットカードの明細にキチンと返金されているのを確認しました。 -
同じような写真が続いて申し訳ありません。ワカティプ湖側に数か所展望ポイントがありますが、それは戻る時のお愉しみにしておきました。
それと、この時点では、運転にまだ馴染みきっていなかったので、暗くなる前にテアナウのホテルに到着したかったので停まらずに進んでいました。 -
ワカティプ湖から離れていく頃、だんだんと牧場っぽいエリアが増えてきました。
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雨は降らないものの、雲が速いスピードで移動しているのがラップショットを見ていてよくわかりました。
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クイーンズタウンからテアナウまでのドライブで、ガソリンスタンドは2つぐらいあったと思います。確かに少ないです。公衆トイレのサインが3~400メートル手前ぐらいにあるのもたすかります。
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公衆トイレもとてもきれいだったんですが、これは私たちの旅行時期に極端に旅行者が少なかったから、というのが影響していると思います、
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道中移動していった雲の動きがドラマチックだったのでお見せしたいです。
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6号線から97号線、94号線と、テアナウへの道は続きますが、94号線に入ったところのモスバーンという町の公衆トイレでトイレ休憩しました。お向かいに小さなお店があったのでコーヒーを買いました。残念ながら写真撮り忘れたようです。
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途中でガソリンスタンドで給油しました。91、というのがレギュラーガソリンで、Dはディーゼルのお値段です。無人のスタンドで、中央に一つクレジットカードでの支払い機があり、パンプの番号を入力するようになっていました。アメリカでは先払いは当然のシステムなので、そうしたのですが後でも良いところもあるようです。
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暗い写真ですが、右手のバンの先にある、青い色のサインが公衆トイレのサインです。見落としてしまいそうな大きさです。
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これも暗くて見にくいですが、左側に牛さん、右側に羊さんがいます。
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右側に羊さん。私たちの旅行ではイメージする羊の放牧の風景はクイーンズタウン~テアナウ間のドライブでのみ見かけました。イメージそのままの風景でした。
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テアナウに近づくにつれて家畜の放牧を多く見ました。羊はもちろん、牛、馬、そして驚いたのは鹿牧場がありました。スーパーで、ヴェニスン(鹿肉)のソーセージなど売られていたので食用なんだとおもいます。
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テアナウのお宿、ビレッジインに無事到着。エクスペディアで一泊US$130.26で予約しました。スタンダードのツインのお部屋です。
途中、今にも雨が降りそうな程くらい雲でしたが、降らずに持ちこたえてくれました。
The Village Inn Hotel
24 Mokoroa Street
Te Anau, Southland -
スタンダード・ツインのお部屋です。とか言いつつ、結構ギリギリまでバスツアーに参加するか悩んだので予約した時にはそのカテゴリーしか残っていなかった。
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モーターロッジ風のお宿なので部屋の真ん前に駐車できて楽です。
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キッチン付き。ミルフォードサウンドへの道が塞がって、キャンセルもあったと思われますのでもしかしたらキッチン付きのお部屋にアップグレードしてくれたのかもしれません。
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徒歩で狙っていたレストランまで夕食を食べに行きました。グーグルマップでは徒歩7分。
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友達は日本では北海道でしかおいしいラム肉を食べたたことが無いと言っていて、楽しみにしていたニュージーランド初の食事。予約はしていませんでしたけれど大丈夫でした。(口コミでは夕食時は混んでいる~ってあったので、これもコロナ影響と道路閉鎖の影響で普段よりお客さんが少ないからだったのだと思われます)
The Fat Duck
124 Town Centre
Te Anau -
気分を変えて、ニュージーランドのクラフトビール(APA American Pale Ale)を頂きました。友達は飲めないのでアイスティー。サイドオーダーのサラダ2つとラムシャンク(すね肉の煮込み)一つを半分こ。
サイドオーダーでもたっぷりのサラダなので丁度良い量。ニュージーランドのラム肉はさすがに臭くないと友達も美味しく頂きました。
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