2020/02/13 - 2020/02/15
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ATL-GAさん
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クイーンズタウンからオークランドへ移動の日。クイーンズタウンガーデン、アートマーケット、キウィバードライフパークに行ってみました。
キウィのおちゃめさにメロメロになりました。
(鳥の写真多いです。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
南島最後の日になりました。クイーンズタウンのホテルで朝のコーヒー。私も友達もコーヒー大好きなので部屋にあったフレンチプレスがとても嬉しかったです。部屋にあったクッキーも頂きました。
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泊まったコロネーションロッジの向かい側はクイーンズタウンガーデン。朝の散歩に行きました。
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寒くはないけれどひんやりした空気。
夏らしく朝の散歩やジョギング、ワンちゃんのお散歩、と色々な人がいました。 -
パラグライダーやってるのが見えました。昨日は気が付かなかったけど、この感じからすると出発点はやっぱりスカイラインの展望台かさらにリフトで上がったあたりですよねぇ。
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遠くの方に朝もやが低く漂ってるのが見えます。
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昨日よりさらに天気が良さそうな気がするな
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カモ達はまだ寒いみたいですね
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湖畔沿いに昨夜歩いてた辺りでやっているアート&クラフトマーケット覗きに行きました
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マーケット、思わず苦笑してしまう程しょぼい。かわいいアクセサリーとか、見てるにはいいけどそういうものを身に着けるには大人になりすぎてるし、ウールのクロースが入った変わった形の石鹸とかは重いからお土産には買えない。友達は京都のクラフトマーケットによく遊びに行くそうで、
日本人って器用なんやわーって再確認した
そうです。 -
私はそれよりこの大きな古代の鳥さんの姿に惹かれた。モアは200年ほど前に絶滅したってありますけど、ほんの200年前頃まで身長3メートル体重250キロの巨大な鳥がウロウロしてた島だっていうのがビックリ。ググってみたらモアを狩りするマオリの人たちの写真もありました。
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どこにもいるんだな、鳥さんに餌やって囲まれちゃってる人は。
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メリノウールのひざ掛け。コレは手にとって見たら空気みたいに軽くて驚いたんだけど、友達が小さい声で
素材良くてもこの大雑把な編み方が商品として魅力ないねんよなぁー・・・
仰る通りです。 -
お花は開ききって枯れかけでもラベンダーの香りは近くを歩いてると鼻に心地良いです。
この、ポンポンみたいな蜂さんが忙しそうでした。 -
昨日の夕方とはうってかわって静かな繁華街エリア。ホテルに戻ってチェックアウトしまーす。
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スカイラインのお隣さんのキウィバードライフパークに行きました。
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ここは、キウィをはじめ、ニュージーランドの固有種の鳥たちを保護したり、リハビリさせたりもしていますが、早い話が野鳥園
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入り口。この建物はギフトショップで、レジで入園料を払います。ここも確かNZ$60だったかな。オンラインで事前に購入するとちょっと割引のはずです。セルフガイドを借りられます。日本語もありましたよ。
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カレアレアというファルコンの一種。ハトみたいに地面にうずくまっているのがおかしな感じ。朝だから寒いのか?
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ケア。ニュージーランドで登山に行った人のブログでよく登山者の靴にちょっかい出してる写真を見る鳥ですね。
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めちゃめちゃ保護色なケアちゃん。
オウムの種類では一番大型で高地に住んでいるのだそうです。 -
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羽を広げるととてもきれいなオレンジ色が内側に見られるのですって。
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お寝坊さんな鳥たち多かった。
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この子はFinchの一種で、ケアちゃんのカゴに勝手に潜り込んで来てた野生の子。Finchは日本語訳はアトリになってました
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ニジマスもいた。
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このカモはニュージーランドの固有種のブルーダックと別の種類のハイブリッドらしい。
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Yellow Crowned Kakaraki
パロキーでニュージーランドの固有種で、クイーンズタウン周辺でも生息しているそうです。 -
パテケっていう茶色い鴨。とても珍しい鴨で1000羽ぐらいしかいないのですって。
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パーク内のセコイアの木。入園の時にもらえるマップにはジャイアントセコイアってかいてあったけど、カリフォルニアのセコイアの比ではありません。(かわいいサイズ)
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園内はあまり広くないですが、じっくり見て回ってると半日は遊べます。
ジャングル並みに木陰もあるので鳥たちにとっても自然に近い雰囲気なのでしょうか。 -
マオリの魚を捕る罠の模型
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マオリの人たちが鳥を捕まえるための罠をさいげんしたもの。
この、船型の中に水とかエサを入れておいて -
そのうえに仕掛けた紐に絡まって飛べなくなるという仕組み。横に仕掛けを説明したものがありますけれどこの模型では実際に罠としての役目をなさない様に作ってあるようです。
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コレは何だったかなぁー
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Red Crowned Kakaraki
こういうのって、もっと暖かい所の鳥ってイメージだけど -
上の方から視線を感じる・・・と思ったら
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ケレルっていうハト。ハトの中では2番目に大きい種類でニュージーランドの固有種。白いお腹と濃ゆい緑色の羽。(青緑色というか・・・) この子は抱っこできそうなぐらいの大きさでちょっと不気味でした。
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ここには3つのキウィハウスがあってそれぞれのハウスに2~3羽のキウィがいます。キウィは夜行性なので、ハウスの中では日没からはお日様の光に似せた灯りをつけ、昼間は赤い赤外線のような灯りで暗くしてあります。そうでないとキウィの活発な姿を見ることは出来ません。
静かに見守っているとごそごそ動きまわっている音がして、その内ドタバタと歩きまわる姿が見られました。マンガの絵で、腰の曲がったおばあちゃんを連想させるその姿がめちゃユーモラス。かわいすぎる。 -
(これはギフトショップの2階にあったはく製)
キウィは申し訳程度の、退化した翼の骨格があります。パッと見には全くわかりません。体は羽というよりも毛に近いものでおおわれているそうで、雌が生む卵は異常な大きさで体の3分の2に近いほどの大きさなのだそうです。天敵がいなかったのでこんな風に進化したキウィちゃんですが、最近はマングースのような外来種の動物や、野良猫、野良犬までもに襲われて絶滅の危機なのです。 -
フラッシュなくても暗がりに強い私のスマホで。写真禁止だったんです。ごめんなさい。許して下さい。あまりにかわゆい姿を連れて帰りたかったんです。
キウィの大ファンになりました。次回のニュージーランド訪問では絶対に野生のキウィを探すツアーに参加したいです。 -
最後にギフトショップを見ていると生きてる蜂の巣が見えるものがありました。
高級ハチミツ製品のはんばいコーナーもありました。ここにはミツバチセンターというのがあって、ミツバチとかハチミツのことを詳しく知る資料があるみたいです。(見に行く時間なかったので詳しくはわかりません) -
友達と眺めてると、スタッフのお兄ちゃんが、
女王蜂はどこか奥にいるから見えないけど、忙しく動いてる小さい蜂は雌で、大きめで、じーっとしていて動いてないやつは全部雄なんだよー。人間と同じで男はぐうたらなんだよ! あっはっはー!
って。能天気やなぁ。
この後レンタカーに給油して返却。無事に空港まで着きました。
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