2017/06/04 - 2017/06/04
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きみぴょんずさん
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友人が対馬へ転勤になったので、激励も兼ねて対馬旅行へ行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
梅屋ホテルで朝御飯をいただいてスタート。
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ホテルをチェックアウトする。
今日は1日かけて横浜に戻る行路です。 -
ホテルの前から見る比田勝港の景色。
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前日の夕方に通った道を戻って、比田勝バス停(対馬交通上県営業所)に到着。
ここから厳原行きの第2便に乗ります。 -
比田勝バス停の待合室に掲げられていた路線図。
路線そのものは市営バスに転換されたり延長されたりしているので、この路線図は古いままだったりします。 -
1000円の1日乗車券を購入。
今回の対馬滞在中は3日間とも1日乗車券を使いましたが、これを使うと1000円で厳原に行けますから(正価だと3350円する)、この1日乗車券があるのとないのとではえらい違いです。 -
三根バス停。
かつては、ここが営業所として運行の拠点となっていましたが、今ではバスの車庫と待合室があるだけになっています。 -
日本でもかなり珍しい(と思われる)、1文字の「田」(た)バス停。
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仁位バス停。
前の日とは違う車両が車庫に止まっていたので、ここでも3分間の休憩時間を利用して写真を撮りまくりました。 -
車庫にいた車両のうちの1台。
一見すると幼稚園のスクールバスのようにも見えますが、これでもれっきとした路線バスなのです。 -
万関橋を渡って、対馬の上島から下島へ。
万関橋 名所・史跡
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鶏知(けち)バス停で降りる。
後ろは鶏をモチーフにした体育館の建物です。 -
鶏知の案内看板。
国道の反対側には日本書紀にも出てきたくらいの歴史を有する住吉神社がありますが、
「神功皇后が黒瀬の城山に登り四方を眺望した時、東方から鶏の鳴き声が聞こえたので、村のあることを知り、当地に宮を造営した」
という言い伝えがあります。つまり、鶏で村の存在を知ったから「鶏知」という名前になったということです。 -
国道から外れて少し歩き、対馬唯一の酒蔵の河内酒造に到着。
ここで地酒を購入して発送の手配。 -
河内酒造を出ると、並びに小ぎれいなお菓子屋があったのでそこで対馬の名産、「かす巻き」(あんこを巻いたカステラ)をお土産に購入。
…ですが、かす巻きを包装してもらうのを眺めていたら、首からカメラを提げている私の姿を見て、店員のおばさんが
「あんた、どこの記者さんね?」
などと言いだし、さらに客のおばさんも加わっていいだけいじくり回されたのでした。山田松月堂 グルメ・レストラン
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鶏知からはリムジンバスで厳原に戻ってきました。
旅もいよいよ大詰めです。ふれあい処 つしま 名所・史跡
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対馬最後の食事。
これをいただいて厳原港へ歩く。ふれあい処 つしま 名所・史跡
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厳原港からは1日2本のジェットフォイル(他にもフェリーは出てますが)で博多へ戻ります。
意外なことに、このジェットフォイルは予約制ではありますが、席は指定ではありませんでした。 -
船内で居眠りして目が覚めたら、ちょうど壱岐の芦辺港に到着したところでした。
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博多港に戻ってきました。
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海っぺりに櫛田神社の分社があったのにはびっくりしました。
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ここから、バスで博多駅まで移動。
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ここから地下鉄に乗り換えて、福岡空港へ向かいます。
博多駅 駅
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福岡空港から横浜に戻る。
充実の対馬旅行でした。福岡空港 空港
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