小笠原の旅・・おがさわら丸乗船記（１）、竹芝桟橋～伊豆諸島沖と船内散策です。

2020/03/01 - 2020/03/01

今回の「小笠原６日間の旅」の日程です。

３月１日(日)　東京竹芝桟橋、おがさわら丸乗船、11:00；定時出港
３月２日(月)　父島二見港、11:00；定時到着、下船
　　　　　　　午後　大村地区散策
３月３日(火)　午前　バス半日観光（小笠原観光(有)主催）
　　　　　　　午後　大神山散策
　　　　　　　午後　亜熱帯農業センター散策
３月４日(水)　終日　クルーズ１日観光（小笠原観光(有)主催）
３月５日(木)　午前　二見漁港散策
　　　　　　　父島二見港、おがさわら丸乗船、15:00；定時出港
３月６日(金)　東京竹芝桟橋、17:00；2時間遅れて到着、下船

今回の「小笠原６日間の旅」の精算（１人当たり）です。

１、おがまるパック　　　　77,000円
　　　おがさわら丸往復；２等寝台（エコノミークラス）
　　　ゲストハウスロックウェルズ；3泊２食付
２、父島観光　　　　　　　14,800円
　　　バス半日観光；展望台4ヶ所と海岸めぐり3ヶ所
　　　クルーズ１日観光；ホエールウオッチングと南島上陸
３、飲食代　　　　　　　　11,300円
　　　食事（主に昼食）と飲み物代
４、お土産その他　　　　　　3,700円　
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　　　　合計 　　　　　　 106,800円
　　　

エリア 父島(東京)

おがさわら丸です。
平成28年(2016)に就航した11,035トンの新造船です。
父島の大神山展望台から撮影した、「おがさわら丸」の全景です。

おがさわら丸の航路です。
東京の竹芝桟橋と父島の二見港を約24時間で結びます。

おがさわら丸は竹芝桟橋を、3月1日(日)の定刻の11時に出港しました。

竹芝桟橋の「大きなマスト」のモニュメントは補修中でした。

竹芝桟橋のお見送り風景です。

８階デッキ中央のベンチです。

８階デッキの救命ボートです。
８階は緊急時の避難集合場所になっています。

レインボーブリッジとお台場が見えています。

東京湾クルーズの「ヴァンテアン号」です。
ランチタイムクルーズ、トワイライトクルーズ、ディナータイムクルーズを運航しています。

東京タワーです。

７階デッキ後方のベンチです。

竹芝桟橋で購入した島々弁当を頂きます。
おがまるパックのクーポン券利用、100円割引で600円でした。

蓋を開けると「べっこうずし」が７個入っています。
唐辛子醤油に漬け込んだマダイの握り鮨で、明日葉で巻いてあります。

晴海埠頭に停泊中の「帆船・日本丸」です。
海技教育機構の練習船で「太平洋の白鳥」と呼ばれています。

レインボーブリッジが近づいてきました。
平成5年(1993)に開通した、臨海副都心と都心を結ぶ橋です。

レインボーブリッジの真下を通過中です。

お台場のフジテレビです。

東京港トンネル換気塔と船の科学館です。

東京港のコンテナターミナルを通過して羽田沖に来ています。
東京スカイツリーが小さく見えています。

羽田空港です。

上空の飛行機はANAです。

東京湾アクアラインの換気塔「風の塔」です。
東京湾アクアラインは、、川崎市浮島と木更津市中島を結ぶ高速道路で、平成9年(1997)に開通しています。

東京湾アクアラインの「海ほたる」と橋梁部が見えます。

おがさわら丸の船内図です。

４階の船内案内所(インフォメーションセンター)です。

父島二見港の天気予報です。
天気は良い方向に変わって来ています。

波浪予想図です。
ちょっと波が高いのが気になります。

おがさわら丸の航路と現在地の表示です。

クジラの尻尾のオブジェです。
海面のラインを表しているようです。

貴重品ロッカーです。

冷蔵ロッカーです。

自動販売機コーナーです。
カップヌードル、ソフトドリンク、お酒類、お菓子・パン類が並びます。３階にも同様のコーナーがあります。

給湯器と冷水器です。
給湯器は３～７階それぞれに設置されています。

電子レンジです。

４階のレストラン「Chichi-jima」です。

レストランは全134席でメニューも豊富です。
14時30分から船内レクチャー中です。スライドを使い小笠原の観光情報を提供しています。

中央階段です。
中央階段前にエレベーター(４～７階)があります。

６階の「ショップドルフィン」です。
お土産や酒・タバコ・パン・コーヒー・アイス・おつまみ等を販売しています。

７階の展望ラウンジ「Haha-jima」です。

展望ラウンジ入口の小笠原の魚のオブジェです。

展望ラウンジは全76席で軽食・喫茶を営業しています。
フルタイム自由に利用できます。

メニューとしては、軽食・デザート・ソフトドリンク・お酒類・島のお酒などがあります。

６階と７階に外部デッキがあります。

外部デッキ出口には、この航路で見られる島々と通過予想時刻が表示されています。

鋸山と金谷です。
千葉県富津市金谷と神奈川県横須賀市久里浜を、東京湾フェリーが結んでいます。

三浦半島です。
三浦半島の大部分は、横須賀市と三浦市が占めています。

館山です。
千葉県南部の安房(あわ)地域の中心都市です。

房総半島の南端を通過し、東京湾から外海に出て来ました。