2019/12/28 - 2020/01/04
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ミズ旅撮る人さん
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2019年、年末年始に四国を周遊した時に訪れた3輌のSLです。
3輌とも日本製ではありませんが、1輌はかつての「坊ちゃん列車」です。
現役の「坊ちゃん列車」が走っている所も見られました。
運行を終えた「坊ちゃん列車」が休んでいる道後温泉駅で、
からくり時計と、道後温泉本館も見て来ました。
何度か四国を周っているので、これで四国内すべてのSLを訪ねました。
高知から徳島県を通って愛媛に入る途中、「名頃かかしの里」と「落合集落」に
立ち寄り、ついでに「小便小僧」も見て来ました。
前二者は、旅行記にしたので、今回は「小便小僧」から始めます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高知から徳島県に入りました。
高知県と瀬戸内側の間には四国山地が立ちはだかっているので、
山越えルートは限られます。
その代表的な道が国道32号線。
有名観光地である大歩危(おおぼけ)から東に逸れた県道45号線沿いに祖谷(いや)渓があり、小便小僧像があります。
普通は高知道を通るし、そうでなければ国道なので、
こちらに寄るのは初めてです。
「小便小僧」は、ベルギーの首都ブリュッセルのグランプラスの
そばにあるものが有名です。
それが日本にもある。それを知って行ってみたくなりました。小便小僧 名所・史跡
-
こういう場所って、何故か硬貨を投げるんですよね。
落ちた分がもったいないから、下にお賽銭箱でも置きたいところですね。 -
冗談はさて置き、何故こんな何もない渓谷の岩の上に「小便小僧」が?
前述したとおり、高知と瀬戸内との間には高い山波が連なり、
南北を分断していました。
それを繋げるための道路工事が進められ、開通したころ、
祖谷川沿いの断崖には、祖谷(いや)街道の開設工事で残った岩が
突き出ており、工事の作業員や、そこを通る旅人たちが、
度胸試しのために小便をしていたのだとか。
1968年に、観光資源を兼ね、度胸試しの代役にと、
当時の副知事が設置を考えたそうです。 -
そこで製作を依頼されたのが、徳島県出身の彫刻家・河崎良行(かわさき りょうこう)氏。
「4歳の息子をモデルに存在感のあるリアルさを追究した」
「岩が渓谷と彫刻をつなぐステージのような役割を果たしている。
渓谷美を望む『アイストップ』(目印)にもなったのでは」という
コメントがありました。
確かに、この辺のV字谷の景観は素晴らしいのですが、
狭くてカーブの多い区間であり、
なかなか車窓を楽しむ余裕はありません。
(観光バスの乗客なら見られるけれど、それも片側限定です)
そこで、ちょっと足を止めて車外に降りて
谷を覗き込めるスペースがあれば、
この道を通る意義もあろうというもの。
彼の後ろ姿は、あまり見ないと思うので、撮ってみました。
腰に手を当てて、バランスをとっている所に、高さを感じますね。 -
2015年12月のブリュッセルの「小便小僧」ジュリアン君です。
※衣装は日々変わります。来ていない時も多々あります。
彼は地面に立って、導火線の火を消しているので、
手を腰に回してはいません。
祖谷の小便小僧にも、誰か羽織を贈ってくれないかな・・・
余談ですが、「小便小僧」とはベルギー語で「マネケンピス」です。
昨今、こういう名前のワッフル屋さんが散見されますね。 -
この美しい祖谷の景観を、慈しむ場所がもっとあるといいなあ。
-
国道32号線に戻って、吉野川沿いに北上していると、
JR土讃線の列車が横を通過して行きました。
土讃線には「アンパンマン列車」が走っています。
岡山から多度津・琴平・阿波池田・土佐山田・高知を走る「南風)と、
高知から窪川・中村・宿毛を走る「あしずり」があります。
それぞれ2往復ずつしかないので、遭遇率は高くは無いですね。
「アンパンマン列車」は、瀬戸大橋を走行しているのを
見たことがあります。
与島PAにいると、「アンパンマン列車」に手を振りましょうと
アナウンスがあります。 -
さて、愛媛県に入りました。
新居浜の南部には別子銅山があります。
そこへ向かって行くと、前方の小山の上にレンガ造りの煙突が
見えて来ました。
生子山(しょうじやま)に建てられた山根製錬所跡の煙突です。
1888(明治21)年竣工、高さ19m。
山根製錬所は、含まれる銅が3%程度の貧鉱の製錬をするために
建てられました。
銅を取り出した後には、鉄と硫黄がそれぞれ4割強を占めています。
回収しきれなかった亜硫酸ガスによる煙害によって
周辺の農作物に被害が出はじめたことに加え、
硫酸の需要が思ったほどふるわず、明治28年に山根製錬所は
閉鎖されることになりました。 -
大山積神社です。この境内に「別子銅山記念館」があります。
大山積神社 寺・神社・教会
-
階段を上がって行くと、石の鳥居があり、
その横の屋根の下に小さなSLが保存されています。 -
「鉱山専用鉄道用蒸気機関車
明治26(1893)年開通した鉱山専用鉄道用に、
ミュンヘンのクラウス社より
明治25年購入の、別子では第一号の蒸気機関車である。 -
昭和31(1956)~昭和50(1975)年
愛媛県立新居浜工業高校に保管。
昭和38(1963)年10月
準鉄道記念物愛媛第一号(国鉄四国総局指定)」 -
LOCOMOTIVFABRIK KRAUSS&C
MUNCHEN LIMZ 1892
日本は新橋~横浜間の鉄道こそイギリスでしたが、
イギリスやアメリカのSLよりドイツのクラウス社のSLが好まれ、
かなりあちこちに残されています。 -
クラウス1号の前には「別子銅山記念館」があります。
年末年始の休館中でした。 -
別子銅山の専用線だったからか、ナンバープレートがありません。
私が馴染みのあるクラウス製SLは、
正面から見ると煙室下部が裾広がりで、
一目見てクラウスとわかりましたが、
別子銅山のSLは違うタイプでした。 -
北海道雨竜郡沼田町幌新の「ほろしん温泉ほたる館」に保存されている
クラウスです。
自走は出来ませんが、押し出されて車庫の外に出て来ます。
http://www.horosin-onsen.com/facilities.html#kurausu -
別子鉱山鉄道は、海岸の新居浜と別子銅山の南麓を結ぶ輸送経路を
確立するため、明治26年(1893年)に建設されました。
鉄路は3区間に分かれていました。
第一通洞の北口付近の角石原(かどいしはら、標高1,100m)から
石ヶ山丈(同850m)に至る5.5kmを走る「上部鉄道」、
石ヶ山丈と麓の端出場(はでば、同164m)を繋ぐ
「高架索道(ロープウェイ)」、
そして端出場から製錬所のある山根・惣開(新居浜)までの
10.3kmをつなぐ「下部鉄道」です。
「上部鉄道」は、日本初の高山鉄道でしたが、
明治44年に東平と別子山日浦が第三通洞によってつながったことにより、
第一通洞はその役割を終え、同時に「上部鉄道」も廃止となりました。
「下部鉄道」は、昭和に入ってから一般旅客営業も行うなど、
地域の足として親しまれて来ましたが、
別子閉山から間もなく1977(昭和52)年に営業を終えました。 -
「坑内牽引6tトロリー電車」
第四通洞専用の鉱・人車牽引用電車 -
「大型四角鉱車(0.7m3小型ダンプカー)
ともに鉱石・操業用資材を運搬するのに用いた鉱車で
四角鉱車は、1952(昭和27)年頃から、
ダンプカーを主として採用した。 -
かご電車
1938(昭和13)年から閉山(1972)まで、
東平坑口(新居浜市側)→日浦坑口(別子山村側)間、
約4kmの坑内を運行した人員の輸送車。
利用者は電車のつくり、そのままを「かご電車」と呼んで親しんだ。 -
鉱山専用鉄道用電気機関車(ED104号)
1950(昭和25)年鉄道電化の後、鉱石輸送増強のため
日立製作所より部品を購入して、
別子事業所で組み立てた自社製電気機関車。 -
「別子(べっし)銅山記念館」
1690(元禄3)年、別子銅山は発見され、翌年開坑しました。
海抜約1,200mの地点から採掘が開始され、
海抜マイナス約1,000mまで掘り下げました。
総延長700kmにも及ぶ坑道があり、
全産銅量65万tは、足尾銅山に次ぐ国内第2位でした。
1695年には2,700人が暮らす鉱山町が形成されていました。
1973(昭和48)年に閉山しています。
開坑から閉山まで一貫して住友が経営した、
世界でも例のない銅山であるため、
普通なら散逸していてもおかしくない数々の貴重な史料を
見ることができます。
昨年、石見銀山を訪れてから、鉱山の歴史に興味が湧いて来ました。
別子銅山は、ここから更に山奥に行くと「マイントピア別子」で、
実際の様子を詳しく体験することが出来ます。 -
伊予鉄道高浜線の梅津寺(ばいしんじ)駅に高浜行きの
電車が入って来ました。
元京王電鉄井の頭線用の通勤形電車3000系です。
1996年(平成8年)から2011年12月にかけて全車廃車され、
地方で走っています。梅津寺駅 駅
-
愛媛みかんをイメージしたオレンジ色に塗られた3000系。
-
伊予鉄道の券売機は、カラフルで見やすいです。
高浜線の終点・高浜駅から松山観光港までのバスまで含んだ
切符が売られています。
港から出るフェリーは、呉経由広島行きや、
北九州市小倉行きがあります。
瀬戸内観沿岸地域は、海上交通が盛んですね。 -
梅津寺駅前には「みきゃんパーク」があります。
ちょっと寄ってみたかったけれど、こちらも年末年始の休館中。 -
でも今回の目的は、そのお向かいにある「梅津寺公園」にあります。
入園料100円と書いてありますが、係員が誰もおらず、
料金箱だけが置いてありました。
一応、チャリンと入れておきましたが、無人駅ならぬ無人公園で、
「寸志」状態なの? -
「梅津寺公園」の入り口を入って右手に、立派な屋根付きの、
客車を引いた小さなSLがあります。 -
「鉄道記念物
伊予鉄道1号機関車
指定日:昭和42年10月14日
指定者:日本国有鉄道
建植日:昭和42年10月14日」 -
梅津寺公園に保存されているSLですが、
今回の表紙のSLと酷似していることに気が付きましたか? -
鉄道記念物 伊予鉄道1号機関車
この機関車は「四輪連結水槽付機関車」で、
明治21年伊予鉄道株式会社が松山~三津間に、
軌間2尺6寸(0.762m)の鉄道を敷設した時から使用されたもので、
ドイツのミュンヘン州クラウス製造所から輸入されました。
当時は米1升が4銭5厘の時代に、
この機関車の価格は9,700円でした。
以来線路も延長されて明治・大正・昭和と実に67年にわたり
松山平野を走り続けました。
夏目漱石の名作「坊ちゃん」に登場してからは、
「坊ちゃん列車」の愛称で親しまれましたが、
今は使命を全うしてここに保存されています。
我が国に現存する最古の軽便鉄道機関車として、昭和42年10月
14日、日本国有鉄道から鉄道記念物として指定されました。 -
正面は柵の隙間から窮屈な画面になります。
「坊ちゃん列車」の初号機だったんですね。
こちらのクラウスもこの形でした。 -
全盛期は最大18輌が運行していたそうです。
-
運転席のあまりに簡素な装置に「こんなんで蒸気機関車は
走れるんだなあ。」と妙に感心。 -
「坊ちゃん」で、「マッチ箱のような汽車」と呼ばれたのも
頷ける小さな客車。 -
拘留中の囚人になった気分が味わえそう。
明治時代、新橋~横浜間に初めて鉄道が走った時、
客車に乗り込んだ乗客たちは、
車両の外で草履を脱いでしまったそうです。
床が畳敷きだったら、それもありかも? -
別子銅山と基本的には同じクラウス社の機関車なので、
プレートも似ています。
伊予鉄道が最初から最後まで使っていた筈ですが、
中央の「SASGA&C IE TOKIO」は何でしょう? -
ちょっと錆が出ています。光沢の色に違和感があります。
材質が違うのかな? -
1888年製なので、すごく無骨な感じがします。
-
取り敢えず、いつものショットを撮っておきます。
-
イチオシ
梅津寺駅は、人気のある駅なんだそうです。
-
それは、駅の目の前にこの風景が広がるからです。
-
夕暮れに、白く輝く海。青い海とは違う魅力に輝いています。
-
松山市内中心部に入って来ました。
交通量の多い交差点で信号待ちをしていると、
前方から・・・あれ?
う・わ~~~!蒸気機関車が走って来る!!! -
何を見ているのか理解できない数秒のうちに、
機関車はどんどん近付いて、
交差点を曲がって行きます。
「坊ちゃん列車」だ~!
まったく念頭になかったので準備が出来ていません。 -
松山市内の路面電車に「坊ちゃん列車」が走っているとは知っていても、
まさかここでいきなり出くわすなんて、思ってもいなかったんですう(;O;) -
なんという偶然。
私の曲がる方向に「坊ちゃん列車」も曲がって行きました。
追い付けるかな? -
やっほ~い!意外に「坊ちゃん列車」は早くない。追い付きました。
実際に走っている生の「坊ちゃん列車」と並走できるなんて、
そうあることじゃない。
しかも、客車の後ろに車掌さんまで立っている。
自分の幸運に感謝感激でシャッターを切り続けました。 -
松山と言えば、道後温泉です。伊予鉄道道後温泉駅にやって来ました。
道後温泉駅 駅
-
道後温泉駅の前には、「坊ちゃん列車」が停車していることがあります。
どうやら今日の運行を終えて、落ち着いているようです。 -
梅津寺公園にあった機関車たちが廃車となり、
一旦は伊予鉄道から蒸気機関車は姿を消しました。
しかし、人々の復活を望む声により、
2001年10月12日復元された車輛が運行を開始しました。 -
かつては石炭で蒸気を作って動いていましたが、
現在はディーゼルエンジンを採用しています。
つまりは厳密にいえば、姿は蒸気機関車であっても、
中身はディーゼル機関車なのです。
さらに、煙突から出ている煙に見えるものは、
蒸気を煙に見たてたものです。
だから、給水も要らないし、もちろん石炭燃料も要りません。 -
なんという運転席でしょう。プラ板張りです。
オリジナルにはガラス窓も何もなかったので、
寒さ除け?いや、盗難除け?
梅津寺の1号機は道後公園に保存されていた時に、
ひどい部品の盗難にあって、
3号機から部品をもらって梅津寺に移設されたのだそうです。 -
「坊ちゃん列車」が復活運行を始めた
翌年8月より2輌目の機関車が運行を開始しました。
1輌目は「1号機」、2輌目は「14号機」となっています。
それぞれの違いはいよてつのHPで写真付きで紹介されています。
https://www.iyotetsu.co.jp/botchan/about/spec.html
これを見ると、私が先程、走っているのを見たのは14号機で、
ここにいるのは1号機だということがわかります。
このいよてつのHPには「坊っちゃん列車の転回」と題して、
松山市駅での「坊ちゃん列車」の転回の様子を図解しています。
客車と切り離した機関車は人力で方向転換をします。
転車台もないのにどうやって方向転換をするのかと思ったら、
機関車は自ら支点となる2本の棒を下ろし、
ジャッキアップされたような状態で、ぐるっと回るのです。
初めてこれを見た時は、あまりのお手軽さに唖然としました。 -
新型LRT(低床式)車両5000形です。
平成28年12月、伊予鉄グループ本社ビル1階に
「坊っちゃん列車ミュージアム」が開館しました。
館内には、伊予鉄道1号機関車の原寸大レプリカが展示されています。
車輌部品・資料等も間近で見ることができます。
松山市駅前で、入場無料です。道後温泉駅 駅
-
道後温泉本館へと繋がる商店街の入り口の脇に、
からくり時計があります。
その隣には足湯も。放生園 公園・植物園
-
17時になり、からくり時計が動き始めました。
屋根の下がせり上がり、3階部分が出て来ました。
2階の文字盤が回転して、「坊ちゃん」のマドンナが登場します。 -
それぞれの窓に「坊ちゃん」の登場人物が現れます。
1階は道後温泉本館ですね。 -
道後温泉本館は現在工事中です。
商店街から出て、すぐ目の前の正面玄関から入ることは出来ません。道後温泉本館 温泉
-
平成31年2月より、左に回り込んだ北側に
臨時の入り口が設けられています。
1階の神の湯のみ、入ることが出来ます。
2~3階の障子部分で手塚治虫のオリジナルアニメーション
「火の鳥“道後温泉編”」が上映されています。 -
本館の工事中は、「道後温泉別館 飛鳥あすか乃湯泉」に入るという
選択肢があります。
2017(平成29)年12月に開館しました。
本館の復元のような建物です。
令和元年の大晦日は、道後温泉で終わります。飛鳥乃湯泉 温泉
-
令和2年、明けましておめでとうございます。
松山市内に宿泊し、新しい年の一番手は、この黄色い機関車です。
なんと小児科の駐車場に設置されています。 -
なんだか普通の機関車とは、随分違うみたい。
運転席に後ろから上る階段が付いているのは、初めて見ました。 -
大きな煙突と黄色い車体が印象的なこの機関車は、
1919年H.Kポーター製。 -
H.K.ポーターは、1866年アメリカで創業した機械工場で、
翌年から機関車の製造をはじめ、
1878年に創業者の一人のヘンリー・カーク・ポーターが、
H. K. ポーターと改名した会社を運営しました。
約8,000輌の産業用の小型機関車を製造した後、
1950年で製造を終了しました。
H.K.ポーターの車輛は日本国内でも残っています。
もっとも有名な車体は、大宮の鉄道博物館の「弁慶」と
小樽市総合博物館の「しづか」でしょう。 -
説明書きがないので、どういう経歴の機関車なのかわかりませんが、
輸入当時からは、随分と姿が変わったようです。 -
手作り感満載の運転席。外壁は木造に作り変えられています。
こんな修繕の仕方があるんですねえ。 -
装置はほぼこれだけ。もともと単純な構造の機関車です。
-
よく見えませんが、オリジナルのようです。
針の形が洒落ています。 -
ハチのような色柄だなあ。
小児科なので、子供向けの塗装にしたんでしょうね。 -
新年らしい気持ちのいい青空に、黄色い車体が映えます。
この機関車で四国のSLはすべて訪れました。
四国は、お遍路さんや坂本龍馬ばかりでない、魅力の多い場所でした。
伊予西条駅の脇にある「鉄道歴史パーク in SAIJO」には、
新幹線の走ったことのない四国に0系新幹線があったりして、
おもしろかったです。
予土線には「鉄道ホビートレイン」として、
0系新幹線を模した車両も走っています。
今度四国を訪れる時には、ホビートレインに乗りたいと思います。
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