2019/12/28 - 2020/01/04
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ミズ旅撮る人さん
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四国には何度も来ているので、そろそろ行く所が無くなって来たな・・と思ったら、
高知城でチームラボによるライトアップが行われているというじゃないですか!
それなら当然、日曜市の開かれる日曜狙い。土佐文旦を大量買いしなくては。
ついでに知る人ぞ知る「地球33番地」に行って来ました。
その夜に高知城でライトアップを堪能。
翌日は愛媛県に入り、「宮殿」見学をしました。日本食研の工場です。
本当に宮殿のような建物と庭で、ただただ感嘆。お土産までもらって、ホクホクでした。
その後は愛媛県内を道後温泉・大洲城・石垣の里ミュージアム・紫電改展示館と
見て歩き、再び高知県に戻って、「海洋堂ホビー館四万十」に行きました。
こちらも紫電改展示館同様、1月2日からの開館で、ギリギリ訪れることが出来ました。
来館者限定ガチャと福袋も手に入れられて、ここまで来た甲斐があったなあ。
今回は、ほぼ高知県の観光地めぐりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「地球33番地」この聞き慣れない地名は高知市内にあります。
図に描かれた地球儀を見れば一目瞭然。
北緯33度33分33秒/東経133度33分33秒の位置です。 -
昭和37年5月に高知ロータリークラブが 白いモニュメントを
建設しました。
緯度、経度の度、分、秒の同じ数字が12個も並ぶ地点は、
全世界の陸上では、インドネシア・ナイジェリア・ギニア・リビア・
ボツワナ・オーストラリア・日本、そしてロシアに3カ所の
合計10カ所です。
そのほとんどは砂漠や大平原にあるため、通常の手段で行けるのは
「地球33番地」だけだそうです。
ロシアは広いので複数あるのはわかりますが、
同じように広いアメリカや中国にはないんですね。
試しにグーグルアースで調べてみると、北緯11度11分11秒、
西経11度11分11秒の場所はアフリカのギニアで、標高600mの
高地にありました。確かに100km四方に都市はないようです。
北緯55度55分55秒、東経55度55分55秒はロシアの
バシコルトスタン共和国で、畑の隣接地になります。
ここなら夏は行かれるかも。 -
「はあと33ばんち」と書かれた垂れ幕のあるこの家が、
「オープンハート」と「地球33番地実行委員会」の事務局です。
モニュメントの真ん前にあります。
休みの日にしか訪れたことがないので、門扉が閉まっているのですが、
実は左側から自由に玄関に行かれます。 -
玄関には、このような張り紙がされています。
「到達証明書」は、平日しか即時発行はしてもらえません。
不在の場合は、申込用紙に必要事項を記入すると、
後日無料で郵送してもらえます。
「地球33番地」を訪れた人の数をカウントしていて、
3,333人を目指しているので、
是非とも休みの日でも申し込みをしてください。 -
さて、「地球33番地」の正式な場所は、
実は高知市を流れる「江ノ口川」の中にあります。
モニュメントのある側とは反対側の遊歩道から、桟橋が伸びていて、
そこに立てるようになっています。 -
モニュメントからは、一旦橋まで行って対岸に渡らないと
行かれないのが難点です。
しかも、遊歩道側は狭くて一方通行なので車では行きにくいです。 -
高知県の設置した「地球33番地」の石碑です。
「平成4年6月3日の測量の日に、国土地理院によって、
正式に地点が定められました。
このモニュメント上部の穴(窪み)に目を当てて、
対岸の地球33番地シンボルタワーと、このモニュメントを結ぶ直線上、
現在地点より21m先の川の中が、正確な「地球33番地」地点です」 -
シンボルタワーの底面には、高知を代表するものが描かれています。
土佐犬・鯨・尾長鶏・坂本龍馬。傘を差した二人連れは嫁入りなのかな?
てっきり「はりまや橋」と思ったのですが。 -
「33」と書かれたシンボルタワー。川の中にまで桟橋を作って
正確な場所まで行かれるようにした高知県はすごいです。
ここでちょっと緯度についてのお勉強です。
緯度は1度がおよそ111km、1分が1.85km、
1秒が30.9mです。
但し、地球は楕円形なので、各地で少しずつ異なります。
赤道(0度)では、緯度1秒は30.715mですが、
日本では30.820mとなり、
極点(90度)では31.026mになるそうです。 -
さて、ここまで正確な場所にこだわったというのに、
実は現在では「地球33番地」は別な場所になっています。
近年、緯度経度の基準が、「日本測地系」から「世界測地系」という
モノサシに変わりました。
これにより、新しい基準で測ると400mほど東南に離れた場所と
されています。
実際にその場所を探してみました。
高知市立昭和小学校の南東の角付近です。 -
北緯:33度33分33秒
東経133度33分33秒
きれいに並びましたね。 -
さて、今夜のメインイベント「チームラボ高知城光の祭」です。
2019年11月8日~2020年1月13日まで行われました。
追手門をくぐる前から、ライトアップされた高知城が見えて、
気分が高揚します。高知城 (高知公園) 名所・史跡
-
高知城は、昭和25年に天守や懐徳館(本丸御殿)、追手門以下
15棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。
では何故「重要文化財」なのに「國寶」と刻まれているのでしょうか?
1929年に「国宝保存法」にともなって文化財指定されたのは、
すべて「国宝」という名称でした。
これらは現在、「旧国宝」と呼ばれています。
この時、名古屋城・広島城・仙台城・水戸城など24か所の城郭建築が
「国宝(旧国宝)」に指定されていました。
1950年に「文化財保護法」が公布され「重要文化財」という規定が
新しく成立しました。
「旧国宝」はすべてが一旦「重要文化財」とされ、
その「重要文化財」の中から特に優れたものが
「国宝」に指定し直されたのです。
現在まで残っている12基の現存天守のうち、姫路城・彦根城・松本城・松江城・犬山城の5基が国宝に指定されています。 -
追手門を入ると、玉砂利の広場になっており、
そこからも天守が良く見えます。 -
本丸が完存するのは、現存している12天守の中で高知城だけです。
天守は、高さ18.5mの3層6階建て、屋根入母屋造り
本瓦葺きの望楼型です。
土佐漆喰を塗った白い壁。屋根の上にある鯱は、これまでに二度(1757・1792年)、暴風雨で墜落したそうです。
高知城の鯱は、ひれがとても長く、荒々しい様相を呈しています。 -
天守自体はライトアップされて、白く見えますが、
その手前にある木々が、時々刻々と色を変えて行きます。 -
ここで高知城の歴史を少し。
関ヶ原の戦いで功績のあった山内一豊(やまのうちかずとよ)は、
徳川家康から土佐を拝領しました。 -
1601(慶長6)年、大高坂山に築城工事を開始。
1603(慶長8)年、本丸と二ノ丸が完成、入城。
1727(享保12)年、城下町の大火で追手門以外の城郭の
ほとんどを焼失。
1753(宝暦3)年までに創建当時の姿のまま再建。 -
明治4(1871)年、廃城令により天守等の本丸周辺建造物と
追手門を残し、城郭建造物がとり払われた。
昭和23(1948)年、天守をはじめ各建造物の修理を開始。
昭和34(1959)年、修復工事完成。 -
高知城の石垣は、安土桃山時代に近江を中心に活躍した石工集団・
穴太衆(あのうしゅう)により、
自然石をそのまま積み上げる「野面(のづら)積み」で造られました。 -
階段を上がり、「鉄門跡」の下から天守の石垣を見上げています。
「光の祭」を執り行うチームラボは、「Digitized City」という
アートプロジェクトを行っています。
非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物理的に
変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。
「石垣のインスピレーションの楽しみ方
石垣の上から降って来る文字(漢字)に人が近付くと、
その文字が吸い込まれ、絵に変わります。
それぞれの文字がもつ世界が現れ、お互いに影響し合い、
1つの世界(物語)を創って行きます。 -
例えば、「虹」の文字に人が違づくと虹が現れ、「雷」に近付くと
ゴロゴロという音と共に雷が落ちます。
是非、みなさんも石垣の文字に近付いて、体感してみてください。」
漆喰の壁に文字が写っています。この文字が、静かに落ちて来るのです。
ただ、目では見えるのですが、薄暗い中で常に動いているので、
石垣部分では撮影するのは難しいです。 -
こちらの石垣にも文字は降って来ます。
しかし、どこに写っているのやら? -
水底のように見える石垣。
どうしても文字を撮ることは出来ませんでした。 -
石垣と階段につられて登ってしまいますが、こちらは行き止まり。
-
そうとは知らずに上がって来ました。
どこへも行かれないけれど、
周囲を見渡せるので登る価値はあると思います。 -
松があり得ない色に染まっています。
その向こうにわずかに三の丸の卵型の球体が見えます。 -
前方の石垣に緑色の木が投影されています。
-
イチオシ
それが白い幹の木になり、周りが極彩色に変化します。
-
短いプロジェクションマッピングのようです。
-
また階段を上がり振り返ると、天守を背景に、石垣が
壮大なプロジェクションマッピングに包まれていることがわかります。 -
イチオシ
時々刻々と色を変えていくので、どういう写真になるのか
わからないまま、シャッターを切ります。
うまく撮ってやろうなんて考えるのは諦めました。
適当に何枚も撮って、きっとその中にちょうどいいタイミングの
写真があるさ。
ほとんど諦めの境地で撮れた一枚です。 -
二の丸には、大きな球体が群れていました。
人の背丈より大きく、地面に紐で止められていますが、
ふわふわと浮いています。 -
球体はくるくるとその色を変えます。
それぞれ一辺に色が変わるのではなく、
少しずつずれながら、でも全体の色がすっかり変わってしまうのです。 -
二の丸のモチーフは「浮遊する、呼応する球体 」です。
鉄琴のようなポロポロした音が辺りに漂い、
それに呼応するように球体がフラフラと漂い、
色を次々と変えていきます。 -
球体は巨大なビーチボールのようなので、
おもしろがって叩いたり、つついたりします。
おかげで球体の写真は、ぶれぶれ。
躍動感のある写真?というものになりました。 -
少し場所を変えてみました。
二の丸は「浮遊する、呼応する球体」というモチーフです。
「浮遊する光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、
まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。 」 -
「光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、
光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。」 -
「そして、その近隣の球体も呼応し、
同じ光の色に変化し音色を響かせる。
そして次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していく。」
だから最終的には同じ色になるんですね。 -
心霊写真が撮れました。目の前のボックスに手招きする女性の影が。
球体の向こうで自撮りでもしているのでしょうか。 -
色の違う瞬間を撮ろうとしているのに、何故かみんな同じ色で写ります。
同じ色でいる時間がちょっとだけ長いんでしょうね。 -
二の丸の片隅で座りながら撮影をしていると、
ここにいる人たちの様子も見えて来ます。
やはりカップルや友人同士が目立ちます。
ただ、色の変わる球体を小突き回すだけなのに、なぜかみんな楽しそう。
ああ、そうだ。これは見ても楽しいけれど、きっと触って、音を聞いて、
身体の五感で楽しむものなんだ。 -
新しい場所からは二の丸の広範囲の球体が見られます。
-
すると、球体はいくつかのグループで呼応していることが
分かって来ました。 -
この浮かぶ球体の大きさは、両手でぼっかりと抱き付いても
余るくらいの大きさです。
それがなんとも頼もしくて、慣れて来ると次々とつつきたくなります。
この大きさも絶妙なんでしょうね。 -
球体は変化している最中(さなか)に撮れると、
このようにグラデーションになります。
こうした微妙な色合いが綺麗ですね。 -
うふふ、桃色だ。
-
やっと撮れたいろいろな色。
-
奥に一つだけ、濃いピンク。
-
まだあの子、ピンクのままだ。
途中から雨が降って来ました。年末の雨は冷たいです。
そろそろ場所を変えましょう。 -
三の丸に降りて来ました。
ここは「自立しつつも呼応する生命の森 」というモチーフです。 -
「空間は、光のovoid(卵形体)によって埋め尽くされている。
人々は光のovoidをかき分け、空間の中に入っていく。」 -
「光のovoidは、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、
色を変化させ、色特有の音色を響かせる。
そのまわりのovoidは、近くのovoidから連続的に呼応し、
同じ色になり同じ音色を響かせていく。」 -
地面に敷かれているシートが雨で濡れて、卵の色を反射させます。
-
本格的に降り出した雨に、帰る人が増えて来ました。
それでも傘を差して、卵の間を歩く人がいます。 -
三の丸からも天守が見えます。
-
雨の降る前だったら、子供たちが走り回りそうな場所ですが、
今は傘を差したカップルばかり。雨にも負けずだね。 -
二の丸の球体は浮かんでいたけれど、
ここのは卵型で地面の上に直接転がっています。
ボクシングの練習だって出来そうです。 -
大きさも大小あります。ここは随分色が散在していて、
カラフルな写真が撮れます。 -
こうして見ていると、三の丸の卵は子供向け、
二の丸のボールはもう少し大人向けという気がします。 -
色とりどりの卵。これで高知城を後にします。
今夜は高知に泊って明日は愛媛県です。 -
愛媛県今治市富田新港にある日本食研の「宮殿」工場です。
工場見学ができるといいのですが、
大晦日では開いているだけでも幸運です。 -
工場は休日ですが、庭園だけなら見学は年中無休です。
-
守衛さんに声を掛け、書類に記入し、本人確認書類を提示すると、
こんな入館証を渡されます。
庭園の見学時間は15分程度です。
「宮殿」を近くで見たいだけなら充分です。 -
宮殿食文化博物館・日本食研歴史館・日本食研商品展示館のある
本社ビルです。
「食文化博物館コ-ス」で見学をするのはこちらです。
時間30分(昼食1時間込)掛かります。
それは長すぎるという方には「宮殿コース」があります。
こちらは1時間15分です。日本食研 KO宮殿工場 名所・史跡
-
創業者の大沢氏とバンコ。
-
バンコたちが大鍋の周りを周っています。
その鍋の中に、焼肉のタレのボトルが入っています。 -
本社の玄関から中を覗いてみました。
なんだかすごくおもしろそう。 -
令和記念のバンコが。
-
庭園にはたくさんのバンコ像があります。
バンコは5人家族の主婦です。「バンコ」って、どういう意味? -
この宮殿工場は、ウィーンにある「ベルベデーレ宮殿」をモチーフに
建設されたそうです。 -
2012年に訪れたベルベデーレ宮殿です。
足元にはクリスマスマーケットの露店が並んでいました。 -
宮殿工場の前の庭は、ベルサイユ宮殿の幾何学式庭園を
モチーフにしています。
ベルベデーレ宮殿にも上宮と下宮の間に細長い庭園があるのですが、
より華やかにしたかったのでしょうね。 -
宮殿工場から振り返ってみると、右手に本社ビルが見えます。
ここは愛媛県今治市の海岸沿いなんです。
本当にこの敷地の前は瀬戸内海なんですが、とてもそうは思えませんね。 -
見学者には、お土産がもらえます。
「宮殿」という名の焼肉のたれ。
カバーに描かれているのは当然、この工場です。
さすがに美味しいです。普段買っている一般的な焼肉のたれより、ずっと味わいがあって、辛さばかりが舌に残るものとは一線を画しています。
たれなんて、どれも同じと思ってはいけませんね。 -
松山市内に入ると「坊ちゃん列車」が走っているのに出会いました。
道後温泉本館はただいま大規模修復工事中のため、
霊の湯及び2・3階の休憩室は使用できません。
1階の神の湯のみ入浴出来ます。
令和2年元旦は松山から南下して大洲を散策し、
愛南町の石垣の里ミュージアムに行き、
翌日、「紫電改展示館」を訪れました。
そして、「海洋堂ホビー館四万十」に行きます。 -
高知県高岡郡四万十町にある「海洋堂ホビー館四万十」は、
平成20年に廃校になった打井川小学校を改築して造られました。
「過疎の地域に新たな人の集りと賑わいを起こすという地域住民の思いが
こめられています。」(パンフより抜粋)海洋堂ホビー館四万十 美術館・博物館
-
見るからに「体育館」の建物が、ホビー館の本体です。
今日は1月2日、令和2年の開店初日です。海洋堂ホビー館四万十 美術館・博物館
-
アニメソングが流れる駐車場のポールの上に
大きなフィギュアが立っています。
個人的な趣味で、一番バッターは「地球へ・・・」の
ソルジャー・ブルーです。 -
2018年、京浜急行線の駅名になりましたね。
「京急かぁまたたたたーっ(蒲田)駅」。
私は「上ラオウ岡(上大岡)駅」を見に行きました。
他に「北斗の拳立大学(県立大学)駅」もありました。 -
海洋堂の始まりは、こうした「プラモデル」でした。
では、中に入りましょう。 -
「入館プレゼントフィギュア」
入館料を支払うと、メダルをくれます。
それをこの3つのガチャのどれかに入れると、
もれなくフィギュアがもらえます。 -
元・体育館の中には、巨大な海賊船が陣取っていました。
いや、海賊船ではなくスペインの「カタロニア船」だそうです。
内部は小さなフィギュアがいっぱい。 -
たまにこんな大きなフィギュアも。
-
2016年に封切られた「シン・ゴジラ」のフィギュア。
登場当初、あまりに爬虫類的な姿で、
ゴジラらしくなくて好きじゃなかったです。
それでも、あのテーマ曲に心躍りました。 -
「海洋堂の軌跡」フィギュアメーカー・海洋堂の黎明期の軌跡をたどる
常設展示です。
「センムさんのコレクション
大阪海洋堂本社には、ミリタリープラモ好きのセンムさんが
ひょんな縁で手に入れた実物の第2次大戦ドイツ軍の88ミリ砲や
シュビムワーゲン・ケッテンクラートなどが保存されています。
そのうちミュージアムかイベントなどでも展示するつもりです。」 -
これを見たら、海洋堂って、オタク揃いの怖い場所?
と思ってしまいます。 -
昔のプラモデルって、軍事物が圧倒的に多かったですね。
-
帆船模型や、日本の城などがありました。大阪城を作ったなあ。
農家の模型には、種を蒔いて本当の草を生やすものまでありました。 -
海洋堂恐竜お宝コレクション3「ティラノサウルス後足」
史上最大・最強の肉食恐竜、ティラノサウルスの実物大の後ろ脚です。
このたくましい足で時速50kmで走ることが出来、3本の脚の指は、
1本ずつの間隔が広く頭が重い体型でもバランスを崩さず走ることが
できます。
このティラノサウルスの後ろ脚は、映画「ジュラシックパーク」の撮影に
実際に使用されたものです。 -
カタロニア船の2階への階段。
カプセルフィギュアのミュージアムになっています。 -
プラモデルからフィギュアへ。ここの変遷が大きかったですね。
体育館の2階の窓辺に置かれた大きなフィギュアは
「ああ、女神さまっ」。
館内はどこでも自由に撮影が出来ます。 -
「海洋堂の造形師たち」のコーナーには、
それぞれの技術者の作品が展示されています。
田熊勝夫
学生時代から原型製作のアルバイトを始め、卒業を機に海洋堂に入社。
ロボットや特撮ヒーロー造形を得意とし、スーパーロボットシリーズや<機動警察パトレイバー>シリーズなどを担当。
リアルさを追求しながらも独自の「理想的なカッコよさ」を
表現した造形で、本物以上に本物らしいヒーローを作り出す。
近年では博物館公式モデルやカプセルフィギュアなども手掛ける。 -
木下隆志
1980年代後半、「ホビーロビー東京」へ原型を持ち込んだことを
きっかけに海洋堂造形師となる。
モチーフの質感など、シワ1本1本にまでこだわった造形で、
ウルトラマンをはじめとする特撮ヒーローや
怪獣の名作キットを数多く生み出した。
近年では阿修羅像や太陽の塔をはじめとする岡本太郎シリーズ、
ネイチャー系のカプセルフィギュアなども手掛ける。 -
松村しのぶ
1987年、ホビーロビーへ作品を持ち込んだことをきっかけに
海洋堂造形師となる。
動物に対する広範な知識と、造形家としての高度な技術を併せ持つ
生物造形の第一人者。
生物的な解釈でアレンジした「エヴァンゲリオン」など、
キャラクターモデルでの評価も高い。
食玩シリーズ、カプセルフィギュアシリーズの
「日本の動物コレクション」では、
動物選択、造形、塗装監修、解説などを一手に担う。 -
アフリカゾウ
単なる模型とは、根本的に違うレベルです。 -
谷明
1990年代後半、アマチュアディーラーとして参加した
ワンダーフェスティバルで「ファイブスター物語」の原作者
永野護の目に留まり、宮脇修一に引き合わされ海洋堂造形師となる。
「ファイブスター物語」をはじめ、「エヴァンゲリオン」シリーズなどに
登場するロボットの緻密な造形で脚光を浴び「天才」の照合を受ける。
「ワールドタンクミュージアム」シリーズなどロボットに限らず
メカ物全般を手掛ける -
寺岡邦明
1985年、海洋堂へ作品を持ち込んだことをきっかけに
海洋堂造形師となる。
ガレージキット時代には「銀河お嬢様伝説」シリーズや
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイなど
美少女フィギュアを数多く製作。
美少女をはじめ、ネイチャー、ロボット、博物館公式モデルなど
すべてのジャンルで安定した造形力を
発揮できる造形師として評される。 -
「クィーンエメラルダス」
少年漫画とアニメで描かれましたが、ラジオドラマもありました。 -
滋賀県長浜市に「海洋堂フィギュアミュージアム」が出来ました。
-
カタロニア船の1階部分は「おまけフィギュアの世界」です。
-
「不思議の国のアリス」シリーズ。
-
「手塚治虫」シリーズ。
他にも「赤毛のアン」や「アルプスの少女ハイジ」などがありました。 -
「タイムスリップ・グリコ」
昭和初期の物がメインなので、だんだんと馴染みのない世代が多くなり、
これを「懐かしい」と感じる人がどれだけいるのか。
この時代の物はどれも味わい深いものが多く、どれも「手作り」で、
海洋堂にぴったりです。 -
「鉄道博物館収蔵車両 鉄道ヴィネットコレクション」
「AIBO」一緒に置いてあるのは、コントローラーかな? -
カタロニア船2階の前半には、
キャラクターフィギュアが展示されています。 -
後半には、「ミュージアム カルチャー&アーツ」
「ミュージアム公式フィギュアを中心に、世界の文化・芸術・歴史・
民族・自然科学などをフィギュア化した作品を集めました。」
岡本太郎の作品や、仏像、国立科学博物館での大英博物館展、
アルフォンス・ミュシャの作品などが並びます。
展示物は小さいですが、一つ一つを丁寧に見ていると時間が掛かります。 -
ANAユニフォームコレクション。
2005年5月、全日空キャビンアテンダントの制服が
15年ぶりに一新することを記念して、
全国の空港とANAの通販で発売された伝説のベストセラー食玩。
1955~2005年までに採用された歴代9種類の
キャビンアテンダントの制服を細部まで精密に再現し、
人気作家によって創作されたオリジナルデザインの女の子キャラクターに着せた形でフィギュア化された。 -
アルフォンス・ミュシャの作品「四季 1900年」
原作はリトグラフなのに、立体化したのがすごいです。 -
ミュージアムショップコーナーには、ガチャガチャがずらっと勢揃い。
最近のガチャガチャの数はすごいですね。
成田空港では、帰国する人が余った硬貨をここに投入するのだとか。
覗いてみると、確かにちょっと欲しくなるものがあります。 -
企画展示室では、「〈美似〉美しき日本のミニチュア」が
展示されていました。 -
「農具類」失われゆく昔からの道具類をミニチュアにして残しています。
-
江戸時代の火消しの纏(まとい)を中心に。
昔よく放送していた時代劇には、よく「火消し」が登場しました。
「暴れん坊将軍」には「め組のお頭」として北島三郎が出ていたのを
覚えています。 -
江戸看板。江戸時代の商家には、
商っているものが一目でわかる看板が付き物でした。
今でも古い宿場町などに行くと、見ることが出来ます。
ヨーロッパの旧市街でも、パン屋とか肉屋とかの看板が見られます。
国は違えども、考えることは同じですね。 -
こちらも看板。
海洋堂はフィギュアで有名ですが、こうした日本文化を大切にする造形も手掛けていることがわかり、ちょっと見直しました。
常設展示は、行けば見られるので、企画展示でもう見られない展示品を
多く載せています。 -
スーパーで見る野菜と違って、
これらの野菜のなんと美しいことでしょう。 -
鉄瓶・土瓶などの茶器。いや、お見事!
これらの茶器が、緋毛氈(ひもうせん)や畳、ちゃぶ台に乗っているのがいいです。 -
浮世絵を立体化したもの。彩色有りと無しの2種類があります。
-
「日本全国まめ郷土玩具蒐集」
福島の「赤べこ」、岩手の「チャグチャグ馬こ」、長野の「鳩車」、
愛媛の「姫だるま」、福岡の「うそ」くらいかな?知ってるのは。
北海道は「木彫り熊」?あれは違うと思うなあ。
愛知県は「招き猫」なんですか? -
「川越祭り山車」
「天下祭り(江戸時代、将軍が上覧した神田明神・山王権現の祭礼)に
繰り出した氏子各町の山車の典型を、現存する川越の山車の
模写に重ねて、精巧にミニチュアに作り出した原晃申氏の
江戸型山車の逸品。最大の特徴は、上層の人形が水引幕をめぐらせた
2層目の枠内へせりおり、さらに人形のおりた2層目が、
基部の見送り幕内に収納されるという二段式のカラクリにあった。」 -
美似(ミニ)日本髪。こんなものまであるんですね。
-
鎧(よろい)。米俵・鏡餅・お屠蘇。出陣式なのかな?
本体のみではなく、その付属品にまで細かい配慮があります。 -
たいそう長い旅行記になってしまいました。
最後は可愛いお嬢さんに締めてもらいましょう。
2020年3月7日~9月28日の新しい企画展
「シン・海洋堂エヴァンゲリオンフィギュア展」は、
新コロナウイルスに関わらず、
予定通り3月7日スタートだそうです。今日ですね!
パンフに書かれた館長のごあいさつより抜粋
「館内の作品は、小さなものでありましても、
海洋堂モノづくりのポリシーが込められています。
じっくり、穴のあくほど視てやってください。
きっと何かを感じて頂ける筈です。
すべてがデジタル化されつつある今、
職人たちの手の技は貴重であります。
海洋堂の誇りは、一つ一つのモノに熱い思いを注ぎ込む技にあります。」
わざわざ行こう!へんぴなミュージアム
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