50目前の初めての一人旅@リスボン～ポルト(7日目)

2020/02/11 - 2020/02/11

今年4回目の歳男を迎え、あと2年ほどで50歳になりいつ何があるか分からないので、動けなくなってから後悔しないようにと一人旅を決意。
ずっと行きたいと思っていたイスタンブールとユーラシア大陸西の果てを目指し、会社の連中の冷たい視線を無視し、家族からのブーイングを背中に旅立った10日間の旅の記録。

リスボンからポルトまで国鉄で移動の７日目。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

リスボン最終日。
やはり明け方に目覚めてしまったので散歩をすることに。
AIDA mar を見に。
やっぱデカい。

サンタ アポローニア旅客ターミナル 船系

宿泊施設の裏手へ。

サンタエングラシア教会

当然開いていません。

教会裏手で人の話し声が聞こえたので行ってみたら、泥棒市の準備してました。

更に歩く。
ここでピヨピヨとずーっと警報が鳴り響いてました。

日の出。

日本だとパッケージごと買うみたいになってますが、ここでは必要な数を取ってもOK。

アンコウ約5ユーロでした、安い。

このチーズ美味しかったです。

Pingo doceはプライベートブランドがあって安くて美味しいです。

そしてポルトへ向かう特急へ。
僕の席の前から対面座席になってました。
僕の前に台湾人の若い女性が座ったのですが、人見知りなので気まずかった...

チャリスペース

そしてポルト。

カンパーニャ駅

ポルトカンパニャン駅 駅

今回の宿泊所。
若い姉妹がオーナーでした。

窓からの眺めはこんな感じ。
リスボンは窓が無かったのでうれしい(笑)

早速散歩。
ポルトはリスボンより更に坂がキツい感じ。

マトリース・ド・ボンフィン

ボンフィン教会 寺院・教会

腹ヘリなのでポルト名物フランセジーニャを求めてカフェ・サンティアゴへ。

これ！
ボリューム満点。
味も美味しい。
でも50歳目前のおっさんにはちょっと重かった...(笑)
あと10年若ければ。

近所のPingo doce に行ったらラムネが売ってました。
約3ユーロ、高い(笑)

寿司。

一番搾りはラムネより安かった(笑)

抹茶とありましたが柚子味のお茶。
これはこれで美味しかったです。

んー、バカリャウ欲しい。
でもニオイがすごいｗｗｗ
これを持ち帰るつもりで大きなビニールを日本から持参してたのですが、結局重さの関係で諦めました。

CONTINENTEも発見。
ここではお土産用にポートワインとかポルトガルワインをたくさん買い込みました。
そしてこの日は宿に戻って就寝。

宿泊施設のエレベータは内側の扉が無いタイプで、こんな怖い注意書きシールが(笑)

1階ではなく、0階。