いざエジプトへ・・２日目ルクソール東岸観光そしてナイル川クルーズ船にチェックイン♪

2020/02/09 - 2020/02/16

行ってみたかった場所へ行く！
今年はピラミッドへ。
ピラミッドだけなら成田から直行便のあるカイロ周辺だけど
せっかく行くならルクソールやアスワンも・・となってしまい・・
そしてルクソールへ行くなら乗り物好きなびびママ的には
ナイル川クルーズにも興味ある。
ということで結果ド定番のエジプト周遊コースに。
よって個人手配ではなかなか難易度が高く
インド旅行に続いてのパックツアー利用となりました。
初めてのアフリカ・・エジプトは
ＪＴＢ旅物語
「＜エジプト航空利用／クルーズ3泊基本プラン＞
5つ星ナイル川クルーズで巡る 感動のエジプト 8日間」
にて。

エジプトの２月は季節的には冬。
到着時はエジプトも異常気象でかなりの寒さ。
朝晩の寒さには驚きつつも
昼間の観光はとても良いコンディションに。
盛りだくさんの内容の中
やはり唯一無二のピラミッドのパワーに圧倒されました。

まだまだ治安面では不安の残るお国柄
ツアーはたくさんの仕組みや人々に守られていました。
街のあちこちに自動小銃を携帯して警備にあたる人の姿もあります。
それでもどこかヨーロッパを感じる明るい街並みや
人懐こい人々。バスに手を振る子どもたちの姿が印象に残りました。
物売りも多く「バクシーシ」をねだる人もいましたが
あまりしつこくなく大らかな国民性を感じました。
この日常と平和がいつまでも保たれるよう祈ります。


２日目は朝ルクソール空港に到着
そのままルクソール東岸の観光
カルナック神殿からルクソール神殿へ。
その後ナイル川クルーズ船にチェックイン。
午後はゆっくり過ごしました。

２／９（日）
仙台空港発　１４：１０　ＡＮＡ３２３４便
成田空港着　１５：２０
成田空港発　２１：３０　ＭＳ９６５

２／１０（月）
カイロ空港着　４：５５
カイロ空港発　６：１０　ＭＳ２３１
ルクソール空港着　
着後、[世界遺産]ルクソール東岸観光（約3時間）
（ルクソール神殿・カルナック神殿）
観光後ナイル川クルーズ船にチェックイン
午後は船でゆっくり。

ナイル川クルーズ船「ラダミスⅡ」泊

２／１１（火）
午前[世界遺産]ルクソール西岸観光（約4時間）
（王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像）
その後オプショナルツアー「ネフェルタリの墓見学」
午後は船でゆっくり・
船はエドフに向けて航行開始夕方エスナの水門を通過
夜はガラベイヤパーティー。

ナイル川クルーズ船「ラダミスⅡ」泊

２／１２（水）
午前：エドフ観光（約2時間）
馬車にてハヤブサの守り神「ホルス神」を祀るホルス神殿へ。
その後再びクルーズ船に乗船しコム・オンボへ向けて出港
午後：コム・オンボ観光（約1時間）
（ワニのミイラが見つかったコム・オンボ神殿）
その後再びクルーズ船に乗船しアスワンに向けて出港
夜はベリーダンス・タンヌーラショー

ナイル川クルーズ船「ラダミスⅡ」泊

２／１３（木）
早朝クルーズ船をチェックアウトして
片道３時間のバス旅でアブシンベルへ
午前：[世界遺産]アブシンベル大神殿・アブシンベル小神殿観光（約2時間30分）
観光後、再び３時間バスに乗りアスワンへ戻り
午後：アスワン市内観光
（アスワンハイダム・未完のオベリスク）

アスワン発　１８：１０　ＭＳ３９８
カイロ空港着１９：３５

ルメリディアン・ピラミッズ・ホテル＆スパ泊

２／１４（金）
午前：[世界遺産]ギザの三大ピラミッドとスフィンクス観光（約3時間）
（クフ王のピラミッド・カフラー王のピラミッド・メンカウラー王のピラミッド・太陽の船・スフィンクス）
3大ピラミッドを一望できるビュースポット。
午後：[世界遺産]メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光（約3時間）
（メンフィス博物館・ジュセル王の階段ピラミッド・屈折ピラミッド・赤のピラミッド）

夜はギザにて「音と光のショー」

ルメリディアン・ピラミッズ・ホテル＆スパ泊

２／１５（土）
終日：[世界遺産]カイロ市内観光
（モハメド・アリ・モスク、エジプト考古学博物館（観光中の約3時間）
ハーン・ハリーリ市場）

スーパーマーケットに立ち寄り、空港へ
カイロ空港発　２３：４５　ＭＳ９６４

２／１６（日）
成田空港着　１８：３０
　　
成田ビューホテル　後泊

２／１７（月）
成田空港発　９：４５　ＡＮＡ３２３１便
仙台空港着　１０：４５

＊ツアー代金：２３９，０００円／１人
　　　　　　　＋諸経費他５２，５６０円
　　　　　　　（燃油サーチャージ・空港諸税
　　　　　　　　船内チップ
　　　　　　　　事前オプショナルツアー＊ネフェルタリの墓見学
　　　　　　　　（お1人様：16，000円）込）
　　　　　　　
　　　　　　　７月予約即催行確定

＊国内線（仙台ー成田）往復
　　　　　　２６，３４０円／１人
　　　　　　　８月予約

＊後泊：成田ビューホテル
　　　　モデレートツイン朝食込
　　　　９，９７２円
　　　　Ｂｏｏｋｉｎｇ．ｃｏｍより８月予約
　　　　現地支払い


＊１００００円＝８９ドル（成田空港１ドル≒１１２．３５円）
＊５０ドル＝７８０ＥＧＰ（１ＥＧＰ≒０．０６４ドル）
　現地ガイドさん両替
＊現地キャッシングはしませんでした。
＊クレジットカードの換算レート１ＥＧＰ≒７．１９円

自分自身の旅行の備忘録も兼ねた旅行記です。
シツコクなることをお許し下さいませ。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エジプト航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ルクソール空港から「Ｓａｋｕｒａ　Ｔｒａｖｅｌ」のバスで観光開始です。
今回のツアーメンバーは２３名。
ご夫婦での参加はびび家含めて２組。親子参加やグループ参加等バラエティに富んでいます。
空港などで会った他のツアーの方々に比べると概ね年齢は高めに思えます。
びび家的には居心地良かったです。
２３名のツアーメンバーを２組に分けて
日毎に替えてバスの座席を公平にするようです。
ツアーってこういうところにも気を使うのね。
１人で２席を取るには微妙に座席が足りない・・。
ちょっと窮屈ですが移動距離もさほどないのでだいじょうぶ。
ベンツの新しいバスですが・・シートベルトの操作性が悪かったり
荷物入れのポケットが使いにくかったり・・。
いろいろ日本とは同じ感覚では物事進まない。

バス内でツアー特典の５００ｍｌのペットボトルのお水を１人１本配布されました。
（このサービスは毎日）

ルクソール国際空港 (LXR) 空港

空港を出てほどなく
ナイル川が見えてきました～。
アフリカ大陸の大河ってイメージからすると
思ったより川幅が狭い？

ここルクソール周辺はナイル川が蛇行しているエリアで
川の周辺に肥沃な土地が広がります。
古代エジプト王国の都「テーベ」は
このナイル川の恵みに支えられていたのですね。

ここでガイドのえびちゃんから提案が。
エジプトの観光地のトイレは基本有料・・チップが必要。
大体１０ＥＧＰくらい？
そこで・・
あらかじめ５ドル（１人）集金して
えびちゃんが立寄るポイントのトイレ係にまとめてお支払い。
各場所トイレを使用するときにトイレの番人に暗号「○○○○〇」を言って入れるようにするとのこと。
これは便利よね～。
ということで皆さん合意し５ドルでお願いすることに。
小銭がいらないしいちいちお財布出さなくて良いし・・
とっても楽でした～。

この日の観光はルクソール東岸。
古代エジプトの都「テーベ」であったルクソール。
太陽が昇る東岸は生者の都。
いろいろな遺跡が点在しています。
まずは「カルナック神殿」へ。

チケットチェックそしてセキュリティチェック後入場。
エジプトの主だった観光場所は全てセキュリティチェックがあります。
手荷物はファスナーを開けて中を見せたりＸ線検査があったり・・。
時にはボディチェックもありました。
煩わしいし‥混雑もしますが安全のためには仕方ないですね。
手荷物は身軽にするのがおススメです。

ここでいったんトイレのお時間。
合言葉「○○○○〇」を忘れずに。

カルナック神殿 城・宮殿

全体図の模型があるビジターセンターを抜けると・・広い～。

「カルナック神殿」
首都がテーベに定められた中王朝から新王朝までの千数百年に渡って
アムン神への信仰の証として増改築を繰り返し建設された巨大な神殿。

これって紀元前２０００年ごろから紀元前３００年ごろまで？？
なんだか気が遠くなる。
そんな昔からこんな造作を出来る文化があったエジプトって・・。
あらためて驚き。

カルナック神殿 城・宮殿

広い広場を歩いて・・いよいよ神殿内に入ります。
ここはカルナック神殿の代表的なエリア。
アムン大神殿。
チケットは２００ＥＧＰ（ツアーに込）

まずは第１塔門へ続くスフィンクス参道を渡ります。

この手前にはかつてナイル川が流れていた痕跡？
船着き場のあとが。
ここまで神殿を作る石材などを船で運んでいたのかな。

第一塔門へ続くスフィンクス参道。
ここのスフィンクスはなんとライオンの身体に雄羊の頭。
雄羊はアムン神の聖獣だそう。

塔門をくぐり中庭へ。

はるか昔にこのように精巧な石積みがつくれる技術があったことに驚き。
「くさび」でつないでいるようです。

日干し煉瓦も利用していました。
日干しレンガって日本の土壁を連想する作りです。

中庭にはツタンカーメン王のスフィンクス。
ちょっと小さめですが・・。

こういった塔はパピルスをイメージしたものだとか。
常に天の神を意識して高く高く作られています。
つぼみのパピルス・開いたパピルスなど。

ラムセス２世の像・・
足元には最愛の妻ネフェルタリがいらっしゃるんですね。

そして圧巻の大列柱室へ。
天へ近く神へ近く高い柱が信仰の証です。

柱には王の名前のカルトーシュが刻まれています。

今ではわずかしか残っていませんが
ここはすべて天井で覆われていたそう。
そして鮮やかな色彩が施されていたみたい。
どんな姿だったのかな～。想像を越えます。

神殿内いくつかのオベリスクがあります。
オベリスクは天の神に捧げものを差し上げるためのもの。

たくさんの捧げものを差し上げることで神から「命の鍵」を頂いて
永遠の命を得ようとした。
レリーフにはそんな物語が描かれています。

ここは聖なる池。

すぐそばには「スカラベ」が。
ここは願い事を唱えて反時計回りに７回まわると
願い事がかなうそう。

ここまではえびちゃんのガイドで。
ここから少しの自由時間になりました。
大体３０分ほどでしょうか。
集合場所・集合時間を確認。

大スカラベ像 建造物

スカラベへのお願い。
もちろんやってきました。
願い事が多すぎて・・神様あきれていたかも＾＾
最初は閑散としていたのに・・・
最後にはこんな感じになってしまいました。

すごい。
神殿は一代の王だけが作ったものではなく
長年代々の王によって造作を加えられて
様々に王たちの権力の象徴が残っています。
全てが大きくて迫力。
時には古いものを破壊したことも。

日本なら「縄文時代」のひとくくりになる時代に
このような文明があり繁栄していたんだね～。

トトメス１世のオベリスクと
その娘ハトシェプスト女王のオベリスクもあります。
倒されて（？）しまったオベリスクもありました。
天まで近く！の思い。

カルナック神殿 城・宮殿

中列柱室を通り再び大列柱室に。
何はともあれこの大列柱は大迫力。

写真じゃ大きさがなかなか伝わらないのが残念。

柱のレリーフも見事。

あ！彩色が残っているところも。

繁栄の後長い間砂に埋もれていたところもあったようです。
乾燥の強い土地だからこそ保存されていたのかな～。

集合時間が近くなってきたので中庭まで戻ってきました。
ここにも羊頭のスフィンクスが並んでいます。

この辺りは欧米系のツアーの方がたくさんいらっしゃました。
こういうのってどうやって作ったのかな～。
まさに驚きの連続です。

集合時間になりました。
大体１１時ごろ。
訪問時より人が増えている気がします。
世界中からたくさんの人が訪れているんですね。

名残惜しいですがカルナック神殿を後に・・。
バスに乗って移動です。

このわずかの時間にも物売りのかたの
「ワンダラーワンダラー」攻撃が。
エジプトの方にとってこの「ワンダラー」は
「いらっしゃい～」のことらしい（笑）
誰が教えるのかいろんな日本語が飛び交って面白い～。
「ぜんぶただ～」なんてのもありました。ホント？？

カルナック神殿を後に・・

次はルクソール神殿へ。
チケットは１６０ＥＧＰ（ツアー込）

ルクソール神殿 城・宮殿

ルクソール神殿
広い意味ではカルナック神殿の１部になっているようです。
塔門の正面には
２体のラムセス２世像が。
その両脇には１対２本のオベリスクがありましたが
今は１つだけ。
もう１つは今パリのコンコルド広場にあるのは有名なお話。
オベリスクのお礼にフランスから贈られたのは動かない時計台だってことは
今回初めて知りました。
後日行くカイロにその時計ありました。

古代の繁栄の後長い間混乱の続いたエジプト。
古代遺跡の多くがヨーロッパに持ち去られているという歴史もあります。
「大英盗賊博物館」なんてこともガイドさんおっしゃってました。
それも事実。

ただ・・ガイドさんいわく
現在のエジプトへの観光客数の１・２位はイギリスとフランスの方なんですって。
お国にエジプトのものがあれば興味が出るのでしょうね～。
それを考えれば良い面もあるのかな～。

これもラムセス２世像？
ラムセス２世は本当にたくさんの像があるんですね。
かなりの力を持っていたことがわかります。
そしてきっと自分が大好きだった＾＾

天井はすっかりなくなっていますが
大列柱室。

こちらにも大きな像が。
巨大過ぎて本当にどうやって作ったのか・・
素晴らしい技術を持っていたのね。

レリーフ。

パピルスを模した大きな柱。

レリーフ。

いろいろな物語を現代に伝えています。
レリーフの中には
アレクサンダー大王のカルトーシュもありました。
ここルクソール神殿もいろいろな歴史が刻まれています。

ここルクソール神殿もこの辺りで
いったん自由時間に。
自由散策をとってから出口付近で集合となりました。

ルクソール神殿 城・宮殿

色彩の残っているものも。

大体３０分くらいの自由時間もあっという間。
あちこち見たいし・・。
自分のペースで見られないのがちょっと残念。

ツタンカーメンの結婚式の像だとか。
幼さの残る王と王女の姿・・微笑ましいです。

ルクソール神殿は夜ライトアップされます。
たくさんの照明器具がありました。
ライトアップの見学も可能のよう。
幻想的な風景が見られそうですね。

そしてこれは・・
ここルクソール神殿が後世モスクとして使用された痕跡。
なぜこんな高いところに？
当時長い歴史のなかでこの高さまで砂に埋もれてしまっていたらしいです。

砂に埋もれた遺跡の上でその時々の生活が営まれていたということ。
そして何らかのきっかけで発見され発掘されて
現代私たちがこうやって遺跡のすべてを見ることが出来ている・・。

なんだか悠久の歴史を感じます。

こちらの様式はローマ時代のもの？
コプト教（キリスト教）の建築様式を残すものも。

過ぎ去った長い歴史を感じます。
稀に地震もあったりナイル川の氾濫もあったり
災害にも見舞われても
残っていることに感謝。

神殿を出て・・
ここはスフィンクス参道。
真っ直ぐカルナック神殿まで続いています。

エジプト全土のスフィンクスは約８０００体。
そのうち約６０００体がここスフィンクス参道にあるとのこと。

現在復元工事中で立入りが出来ませんが
工事が終了したら
カルナック神殿とルクソール神殿をこの参道で行き来出来るようになるのね。
なんだか楽しみですね。

スフィンクス参道 史跡・遺跡

ルクソール神殿を後に・・
ルクソールの街並み。
馬車がいたり・・異国情緒あふれる～。

そしてナイル川クルーズ船にチェックインします。
ルクソールの街から少し離れたエリア。
ゲートをくぐります。

「ラダミスⅡ」
今日から３泊します。

ナイル川が美しい～。

少し狭めですがツインの良いお部屋。
大きい窓が心地よい。
この時は隣に「ラダミスⅠ」が停泊していてカーテン開けられませんが。

クルーズ船の詳細は別記事で。

クルーズ船にチェックイン後
遅めのランチです。
クルーズ船内のレストランにてビュッフェでした。
レストラン内席はあらかじめ決まっていました。
滞在中はそこが指定席になるんですって。
ツアーの皆さん固まって頂きました。

ツアーの皆さんが写りこんでしまうので
残念ながらビュッフェ台の写真は撮れませんでしたが
サラダ台・暖かいお料理台・デザート及びフルーツ台
そしてパンの種類が多い。
生野菜ってどうかな～と思いつつ
もしお腹壊してもこの初日ならクルーズ船内なので
だいじょうぶ！とトマトなど食べてみました。
お腹は全然だいじょうぶ。
この後も普通に生野菜・フルーツ食べました。

エジプト料理？どうかはよくわかりませんでしたが
煮込み料理が多め。
さほどスパイシーでもなく野菜も多く満足でした。

レストランではアルコールも注文可能。
ビール・ワインなど。

ただ・・ビールが常温。
「Ｃｏｌｄ　Ｂｅｅｒ」といちいちお願いする必要が。
氷で冷やしているみたいでした。
５００ｍｌの缶が確か・・７０ＥＧＰ。
ドリンクは部屋付けして最終日にまとめて精算。
（クレジットカード可）

遅めのランチのあとは予定はなし。
深夜便で到着の後引き続き観光だったので
ここで身体を休めることが出来て良かった。

お部屋にはちゃんと冷える冷蔵庫があったので
（冷えないまたは冷えすぎて凍る冷蔵庫あるあるらしいです）
持ち込んだビール（カイロでスルーされたもの）や
ワインを冷やしてのんびり頂いたり・・
デッキに登ってナイル川の風景を楽しんだり
ちょっぴりリゾート気分。

プールもありました。
この日のルクソールは風が冷たかったので
プールを利用する方はいなかった。

隣に停泊中の「ラダミスⅠ」のデッキ。
作りはほぼ同じ。

西岸の風景が見えます。
ナイル川の恵みで流域のわずかの地域は
緑濃いですがその奥は砂漠が広がります。

王家の谷かな～。

ナイル川を渡る橋が見えます。
明日はあの橋を渡って西岸・・王家の谷へ行きます。

クルーズ船が通りました。
素敵な風景。

デッキで冷えたのでお部屋で休んでいるうちに・・
サンセット見逃した～！
大体１７時３０分ごろだったらしいです。
でもこの日は残念ながら雲に沈んだみたい。
同じツアーの方が残念がっていました。

そして夕食タイム。
夕食は１９時３０分から。
クルーズ船は朝昼晩と同じレストランでビュッフェスタイルです。
この日の夕食は
イタリアンナイト？
ピッツァやパスタなど。
少し味が薄めですが食べなれた味なので美味しい。

こちらはスープ。
ビュッフェには基本スープがついていました。
この日はミネストローネ風。

「Ｃｏｌｄ　Ｂｅｅｒ」ありました。
エジプトのビール「サッカラ」
ピラミッドの柄が素敵な缶です。
おかわりしたら・・常温のビールだった（笑）

ツアーの方々とお話しながら
夕食をのんびり頂いて・・。
その後デッキへ上がってみました。
灯りが少なくたくさんの星が見えました。

明日はルクソール西岸へ。
７：００出発です。

この旅行記へのコメント （2）

• kouさん 2020/04/02 09:45:21

  ご無事でよかった。

  びびママさん、こんにちは。
  
  すっごく久しぶりにきたらエジプト旅行記あがっててビックリ。時期みてまたビックリ！
  ナイル川クルーズの方がたくさん感染しておられるなかご無事でよかったぁ。
  
  エジプトはフランス、イギリス人が多く観光されてるんですね。
  私も興味はあるけど夫が働いてる間はなかなか日程がとれなくて。
  今の時代、行けるときに行きたいところに行っておかなきゃね。
  なにが起こるかわからない！
  
  遺跡は神秘的で壮大ですごいすごい！
  ツアーは私も苦手だけど、エジプトだと私もそうするかも。
  トイレの話は面白かったです。
  
  クルーズって憧れるけど今回のことがあると躊躇しちゃうー。
  
  また時間があるときに続編読ませていただきますね
  
  kou

  びびママさん からの返信 2020/04/02 19:35:08

  Re: ご無事でよかった。

  kouさん。いつもありがとうございます。
  当初は時期が時期だから
  「インフルエンザ」にかからないようにと
  注意していましたが・・
  だんだん「新型コロナ」があれ～って感じになり
  でも出発時はエジプト自体はまったく心配なく
  空港や後泊のホテルなどのことばかり心配していました。
  中国からの団体旅行客がいない比較的静かな
  旅程だったのですが・・。
  
  翌週出発ツアーの方から出始めたので
  本当にギリギリ。たまたま今回は大丈夫だったのですが
  今後は気を付けないといけないですね。
  まさかこんな事態になるなんて・・。
  
  びびパパが休みがとりやすい環境になったので
  私もちゃっかり便乗で今まで行けなかった場所に
  いろいろお出かけしちゃいました。
  今回のようなことがあると
  本当に行ける時に行かないと！と思います。
  
  再び自由に旅行に出られる日が早く来ますように！
  「命短し旅せよ○○○」です（笑）