07御宿敷島館を探検する～貸切風呂とパブリック編（ドーミーめぐり香川その７）

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2020/02/11 - 2020/02/13

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大浴場見学終了。
貸切風呂は時間の合い間をぬいながら見学です。
とはいえ、きれいな時にとっときたいので、速攻でいって、しくじった写真は夜と早朝にちまちまと撮り直し。
ひとり旅だし、人のいない時間帯は容易に推察できるので、あまり苦労はありません。２４時間利用可能（お掃除時間は除く）になってますし。

ことひら温泉御宿敷島館宿・ホテル
洗濯処発見。
ドーミーイン系列は洗濯機無料なのがありがたいですが、こちらはなんと乾燥機まで無料でした。
貸切風呂は４か所。
内側から鍵を掛けたらランプが付く仕組みなので、閉め忘れにはご注意です。

とはいえ、写真撮りにいくだけのときは、表示みて引き返すお客さんがいたら気の毒なので、鍵かけなかったこともしばしば。
参道横という場所がらか、系列湯宿の屋外に点在している貸切露天風呂と違って、館内一極集中な貸切風呂です。
出雲の佳雲＆月夜のうさぎの２つの湯宿をつなぐ廊下に沿って作られたとことか、京都嵐山の花伝抄みたいな感じです。
撮り歩くには移動が楽（笑）
ひとまず順番に入りましょう。

壱の湯、竹の脱衣所。
タオル類は部屋から持っていくスタイルですが、バスマットは大量に準備されてました。出雲のお宿は廊下に置いてあってお客が自由に使えたけれど、こちらは各貸切風呂の中にあるので、持ち込み忘れがなくていいですね。
予約制ではなく空いてたら自由に使える貸切風呂なので、従業員さんが取り替えるより合理的でいいです。
竹づくりの湯舟かと思ったら、周囲が竹（なんちゃってタイプ）で囲われてました。
洗い場。
シャンプー類は置かないようです。
長居防止ってことでしょう。
虫さん葉っぱさん網があるようですが、行方不明になってますね。
この造りで虫さん葉っぱさんが入ってくるかも謎ですが。

弐の湯は檜。
脱衣場に
お風呂は
檜風呂かと思いきや、こちらも檜で囲われたタイプのようです。
まあ、よその檜風呂をみると、管理が大変そうだからしかたないかな？
こちらも１年足らずのはずですけれど、既に湯船回りは黒ずんでたりもしてましたから。
こちらはちゃんと虫さん葉っぱさん網がありました。

トイレの戸も、建物の雰囲気に合わせてありますねえ。
多目的トイレは近代的ですが。
二重扉になってた喫煙コーナー。
灰皿にコーヒー殻。
部屋のドリップ式のコーヒーの再利用かな？
帳場前
カートも和風です。
カートが必要な量の荷物を持ち歩くことはありませんが。
というか、今回の旅、リュックと地元の観光地写真入りの紙バックだけで事足りました。
お土産処の舞扇
お菓子類、いろいろありました。
作務衣も販売してました。
毎回買おうか悩みつつ、荷物になるから買わないんですよねえ。
親会社が通販サイトを始めてるから、そっちで買えそうな気もしますが。
全国のお宿のカレンダーも販売されていたのでした。

この後は部屋編へと続く・・・なんですが、この旅行記がほぼ半年後の公開になっちゃって、地元の旅館の宿泊記も同時進行で作成中なので、いつになることやら・・・