2019/04/12 - 2019/04/12
656位(同エリア1093件中)
イロコさん
壇上伽藍と霊宝館を見た後は、総本山金剛峯寺に行きました。
こちらも初めて行きました。
堂内の障壁画は撮影禁止ですが、蟠龍庭と新別殿、台所などは撮影OKでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
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夕方になったのでちょっとうす暗くなりました。
総本山金剛峯寺に行きました。
参道にしだれ桜の木がありましたが、今年はまだ開花していませんでした。
残念。
表門 -
表門から主殿を眺める。
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屋根アップ
火事になった時のために屋根に水桶があります。 -
鐘楼
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玄関
屋根に上がれるように梯子があります。 -
玄関の彫刻。
龍の頭があります。 -
玄関の屋根
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玄関を過ぎ拝観入口へ。
お寺の人の説明を聞きながら歩きました。 -
拝観料
六ケ所共通拝観券はかなりお得です。
私たちツアーは共通拝観券です。(ちなみに全部行きました) -
額
堂内は障壁画は撮影禁止です。 -
高野槇の幹
どれぐらいの樹齢でしょうね。 -
お寺の見取り図
今は一番下の黒いところです。 -
枯山水小庭
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枯山水小庭
奥に表門が見えます。 -
別殿、新別殿、奥殿、勅使門などの地図アップ
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新別殿
ここは撮影OKです。
お茶をごちそうになりました。 -
弘法大師像
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ちょっとアップ
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曼荼羅
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ちょっとアップ
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曼荼羅
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ちょっとアップ
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これは・・・。
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恵果和尚
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説明
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新別殿から今度は庭にに向かいます。
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蟠龍庭(ばんりゅうてい)と書いてあります。
石庭としてはわが国最大の庭(2340平方メートル)。 -
奥殿の前に庭が広がります。
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奥殿ちょっとアップ
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別殿と奥殿の間にも石があります。
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左手には勅使門があります。
右の建物は奥殿。
雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っているように表現されています。
右側に龍の頭がありますね。 -
奥の石
こちらも龍の頭に見えますね。 -
頭アップ
龍は四国産の青い花崗岩140個。雲海には京都の白い砂が使われています。 -
蟠龍庭の説明
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別殿から奥を見るとしだれ桜の枝が見えます。
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しだれ桜アップ
今年は開花が遅くて残念。 -
庭
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庭
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主殿の中庭
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庭の説明
高野槙は秋篠宮悠仁親王殿下のお印です。 -
主殿の様子
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主殿上段の間
昔、天皇・上皇が登山された際、応接間として当てられた所。
現在は、重要儀式が行われる。
壁は総金箔押しであり、天井は折上式格天井の書院造の様式で、上々壇の格天井はすべて花の彫刻が施される。
欄間は透かし彫りとなっている。
ちょと天井写していませんでした。 -
中庭の花
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梯子がかけてあります。
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金剛峯寺の紋章
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奥に真燃廟があります。
寛永17年(1640)建立。
小高い丘に位置し、正面に向拝を設け、屋根は宝形造り、檜皮葺の建物。
建立以来、幾度かの修理を重ねたが、平成2年(1990)9月の真燃大徳1100年御遠忌を迎えるにあたり、その記念行事の一環として、昭和63年(1988)8月の解体修理工事に着手。翌平成元年(1989)10月に完成。
当初真燃堂と呼ばれていたが、発掘調査の時、お骨の納められて御舎利器が発見されたので、新たに真燃廟として手厚く祀られた。 -
説明
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台所
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大きなお釜
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説明
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下門だったかな・・・。
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1周回りました。
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玄関正面を見る。
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来た時と何か雰囲気が違う…と思ったら商事はもう閉めてあります。
17時近いので閉門になりますからね。 -
振り返って表門と主殿を見る。
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ちょっとアップ
人がいない時を狙うのですが、なかなか誰もいない時がありません・・・・。 -
金剛峯寺参道から。
誰もいない時がなくて・・・。
左手に少しだけ桜が咲いています。
咲いているのが見られなくて残念・・・。
ちなみに大阪は12日は最高気温16度でした。
高野山では標高が800mの場所にあり、最高は9度です。
夜中の12時ごろはマイナス1度になるそうです。
さて近くの宿坊に本日は泊まります。
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