２０１９年４月　高野山　その５　一の橋から奥の院へ

2019/04/12 - 2019/04/13

　高野山２日目は奥の院へのお参りです。
奥の院の燈籠廟は以前１度だけ行ったことがありますが、一の橋からの正式参拝は初めてです。

エリア 高野山周辺(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.0

　地図

　一の橋

奥の院への正式な入口

　ここから弘法大師御廟までの約2㎞の参道が続きます。

　橋

さて歩き始めましょう。

　一の橋の説明

曽我兄弟供養塔だったかな？？？？。

約2㎞の道のりの参道には、20万基を超える諸大名の墓石や記念碑、慰霊碑の数々が立ち並びます。

　景教碑

　弘法大師腰かけ石

　石アップ

　説明

　　ここは・・・・

　奥のお社アップ

　伊達政宗墓所

　奥の石碑アップ

　鳥居にはなんと木が生えています。
すごい生命力

　ここは・・・・。

　島津家墓所

　石田三成墓所

アップ

　墓碑アップ

　明智光成墓所

　墓碑アップ

　中の橋

　今歩いて来た道を見る

うっそうとした大きな木が生えています。

　まだ半分ぐらいです。

　汗かき地蔵のそばにある姿見の井戸

　井戸の水面に姿が映らないと3年以内に命が亡くなるという言い伝えがあるとか。
自分の姿が見えなかったら・・・・。
ちょっと怖いけど覗いてみました。
ちゃんと自分がうつっていました。

　高麗陣敵味方戦死者供養塔

　説明

　下関　中尾家　ふく供養塔

　安芸浅野家墓所

　石碑アップ

　こちらも安芸浅野家墓所

　松平秀康　同母霊屋

　説明

　豊臣家墓所入口

　豊臣家墓所

　正面には豊臣秀吉公とその母公、予土君、実で秀吉の弟である大納言秀長とその夫人の墓があります。

　墓所

　

　
　織田信長墓所

織田信長供養塔

長らく不明だったそうですが近年御廟橋の近くにあると判明したそうです。

　御廟橋

弘法大師の御廟に向かう参道にかかる最後の橋。

　これから先は撮影禁止です。

　御廟橋

　説明

　玉川

橋の石には文字が書かれているそうですが、ちょっと分かりませんね。

　奥の院を見る

　奥の院

　御廟橋を渡り、燈籠堂に向かいましょう。
堂内には白河上皇や昭和天皇による灯明が燃え続けています。

　お参りをすませまた御廟橋を渡りました。

左側に見えるのは水向地蔵

　飾りアップ
　亥年だからイノシシの図があります。

　帰りは違う参道を歩きました。

　途中にUCCの供養塔もありました。

　青空に飛行機が飛んでいました。

　中の橋案内所の前に着きました。

　　前回高野山、奥の院に来た時はこちらからお参りに行きました。