2017/12/25 - 2018/01/02
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いちのすけさん
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2017年12月25日~2018年1月2日の年末年始に
彼女と行ったイギリス+フランス旅行。
クリスマスの日出発でとても安かったので、
クリスマスなんざ関係ねぇ!と出発しました。
2011-2013年にイギリスに住んでいた僕は
どこか里帰り気分、一方で彼女は
どきどき初のヨーロッパ。
今更だけど、記憶を記録するべく
初めて旅行記というものを作成...
全部終わるかな。笑
1日目は福岡からロンドンまで移動。
クリスマスのイギリスはみんな仕事も休むので
移動・食事には細心の注意が必要です。
着いて早々空港難民にならないよう
この日の下調べだけは入念に準備しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福岡の田舎町から始発の電車で
福岡空港へ出発。
辺りもまだ真っ暗で
とても寒かったのを覚えてます。
もちろんクリスマス感なんでゼロな
出発のひと時。 -
福岡空港に到着すると
ようやく空がうっすらと明るく。
これからJALに乗って成田に飛びます。
福岡-成田の午前のJAL便は
とても朝が早いので
いつも間に合うか
少し冷や冷やしながらチェックイン。 -
成田に到着。
成田からはKLMに乗って
一旦アムステルダムへ。
初のKLMなので、乗継ぎのターミナルを
間違えてうろうろ... -
無事に間に合いました。
今回はKL 862便で
アムステルダムから経由して
ロンドンに入るという往路。
直行便よりは時間がかかるけど、
安かったから仕方がないか。 -
天気も良くなってきて(日本だけど)
KLMの青い機体の色が
とても映えて綺麗。 -
出発が待ち遠しい。
-
ようやく搭乗。
残念ながら窓側は3列の機体。
それでも広さは十分でした。 -
いよいよ離陸です。
-
空の上はとても真冬とは思えないほど
青くてきれい。
ロシアの上空をひたすら飛んでいきます。 -
暇なときはガイドブック見てお勉強。
彼女のわくわくがこちらまで
ひしひしと伝わってきます。
しっかりとガイドせねば...。笑 -
機内食その1。
可もなく不可もなくといった感じ。
それでも他の航空会社に比べたら
とても良いように感じました。
日系を除けば今までで一番かな? -
機内食その2。
アムステルダムまであとちょっと。
すでに和食が恋しくなってくる味。
帰国してからのお寿司が
もう今から楽しみ。笑 -
アムステルダムのスキポール空港に到着。
2013年に一度来たことがある空港だけど、
こんなだったかなぁと記憶を辿る...。
時期が時期だけに、
とても閑散としてました。 -
乗継ぎのゲートまで進みます。
とにかく一緒の飛行機に
乗ってた人以外は
全然人がいなかった記憶。 -
何だかよくわからない銅像が2体。
お腹が誰かにそっくりな気が...。
これ以上は言わないでおこう。 -
大きなクリスマスツリーがお出迎え。
でも、クリスマスはやっぱり
みんなお家で過ごすよね。
人が少ない空港でのんびりトランジット。 -
大きなタッチパネルで頼めるマックを発見。
ためしにコーラとポテトを頼んでみたけど
マイペースに選べるからとても良い。
日本にもあるとかな。田舎者。笑 -
そろそろオランダともお別れ。
お土産屋さん巡り以外は何もしてないけど。
ゲート横のお店でおにいちゃんが一人
サンタの帽子を被って店番してた。
早く帰りたかっただろう...。
スタバでオランダとアムステルダムの
ミニマグカップを買わなかったことを後悔。
オランダなかなか来る機会ないもんな。 -
ブリッジから搭乗ではなく、バスで
飛行機のあるところまで運ばれる。
タラップから乗り降りするの好きだから
密かに嬉しい。 -
確かこの時まだ5時にもなってなかったはず。
もう外は夜の帳が下りてきます。
ヨーロッパの冬の夜は早い。 -
ロンドンへ飛ぶ機体も大きくはない。
福岡-成田の時と同じかな。
いよいよ目的地へ。 -
離陸。
眼下の町を薄い雲がぼやかして
何とも言えぬ温かみを感じる。
ロンドンまでは1時間20分のフライト。
福岡から東京よりも早いとは。 -
彼女が持って帰りたいと気に入っていた
KLMのオランダ柄の紙コップ。
コーラの味もまた格別でした(本当か?)。 -
現地時間午後6時。
ようやくロンドンへ到着!
既に日本は深夜でくたくたに疲れてるけど
ここからはテンションで乗り切る。
ここからがこの旅最初の難関でした。 -
イギリスのクリスマスの日は
ほぼ全ての公共交通機関が運休。
地下鉄のピカデリーライン、
ヒースローエクスプレス、バス、
タクシーなど、全く走っていないため
ロンドンの街中への移動手段が
ほぼシャットアウト。
唯一のクリスマスの移動の
デメリットだったかな。
出発前からわかっていたことだけど
やっぱりちょっとだけ不安にはなる。
プライベートタクシーを予約してたけど
みんなが同じ手段を使うので、
到着口はドライバーを探す旅行客と
旅行客を探すドライバーとでごった返す。
待つこと約30分、丁寧だけど無口な
インド系のおじさんドライバーと合流。
建物の隅でネームボードを
控えめにかざしてた。
もうちょっと積極的に探してよ。笑
ようやく移動手段を確実にし、
街中へ向かいました。
9人乗りの大きなバンに2人乗りの貸切。笑 -
ホテルに到着したけど、周りの飲食店も
当然のようにどこも開いていない。
ので、ホテルの寂れたレストランで夕食。
昔ながらの茹でただけ、炒めただけの
野菜とサーモンがイギリス最初の食事。
彼女はこれを食べて、
「あ、これはやばいかも」と思ったそう。笑
ちょっと茹で過ぎなのを除けば
全然まずくはなく、むしろ想像よりは
とても美味しかったらしいけど
これが毎晩毎食どこでも続くと
きついと思ったよう。
イギリスは美味しいお店も
探せばいっぱいあるけど
まだまだこういう素朴な味付けの
お店も多い。
それも含めて僕はイギリスがとても大好き。 -
とりあえず周りにも何もすることもないので
明日からの観光に備えて早めに就寝。
移動しかしてないけど、お疲れ様でした。
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