2018/02/10 - 2018/02/12
567位(同エリア1420件中)
まめこはさん
ず~っと来てみたかった、林檎とねぷたの街、弘前。
丁度、雪灯篭祭りが開催中なので行ってきたよ。
旧正月時期の東北はお祭りが沢山開催されてて良いね!
二日目の後半の旅行記です。
==2年後の2020年2月に作成、以下定型文==
・・・・・冒険じゃないですけれどね。
てか、冒険というよりも、修行だったかな。息子Bにとっては。
今年の建国記念日は三連休のなのね。
しかも、第二土日で前々から行きたかった「犬っこまつり」の開催日とかぶる。
そして、私には両親の故郷に行きたい理由が他にもあった。
もう、これは行くしかないでしょう!
家族に打診すると、もちろん息子たちは一緒に行きたいと。
でも、息子Aにはサッカーがあるし、土曜日は登校日だすよ。
息子Bの小学校は珍しく三連休設定。
(ハッピーマンデイの時は大体の土曜日は登校日にされるのだが。)
ならば、息子Bに私のボディーガード兼荷物持ちとして、一緒に行ってこいと夫の命。
ううう~ん、独りの方が気楽なんだけれどな。
と思いつつも、
今年は戌年って事を思い出した。
そう、息子Bは2006年生まれの年男なんよ。
戌年に年男と一緒に「犬っこまつり」に行く。
なんか、縁起良さ気!
じゃ、もっと運気をアゲアゲ↑(死語?)に、前から気になっていた「犬っこ」を巡ってみようかと。
考え抜いたスケジュールはこちら!
2月10日(土):東京→大宮→大曲→湯沢→横手
2月11日(日):横手→秋田→鯵ヶ沢→弘前
2月12日(月):弘前→青森→東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
弘前駅から今夜のお宿の「スーパーホテル弘前」までは「えきどてプロムナード」を歩いて15分位。
チェックイン後、温かい服に着替え弘前城で開催している「弘前城冬灯篭祭り」を観に行くのだ。
フロントで「歩いて行ける?」と聞いたら、
「タクシーをお勧めします。」との事だったので、三の丸追手門までタクシーで。
750円也。 -
ムーミン灯篭。
-
しんちゃんとシロ。
-
ぶりぶり左衛門、愛しているよ!
-
三の丸追手門。
-
津軽錦絵の灯篭が並ぶ。
弘前のねぷたってこんな感じなんだろうね。 -
ライトアップされた弘前城。
美しい。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
雪明り会場には沢山の手作り灯篭が並んでいた。
-
城西小学校の皆の作品。
あだ名みたいだから、そのまま載せさせてもらったよ。 -
ヒカリ苔ではないw
これはあんまり綺麗とは思わなかったなぁ。 -
津軽錦絵大回廊。
弘前城雪燈籠まつり 祭り・イベント
-
夏のねぷた祭りに出陣したねぷたの絵を活用した回廊との事。
-
雪に映えて綺麗。
-
さて、朝からまともなご飯は秋田駅での駅そばのみ。
(まぁ、間にハイカロリーな物は食べてはいるがw)
流石にお腹が空いたよ。
花火会場横に設置されている出店エリアにやってきた。
ボケてしまったけど、
林檎のワンカップ。 -
息子Bはラーメン(画像無し)。
私はつぶ貝の入ったおでん。 -
熱燗とおでん。
至福のひと時。 -
メインの雪像。
前川國男氏の弘前市庁舎ですね。
プロジェクトマッピングのテーマも「前川國男氏の作品」でしたが、
おこちゃまは喜べるのかな~~?って思います。 -
2016年(平成28)に上野の国立西洋美術館が東京初の世界文化遺産として登録されてから、コルビュジエに師事した日本人建築家として前川國男氏が脚光を浴びていたのは記憶に新しい。
前川氏は新潟の出身なんだけれど、お母さんが旧弘前藩士の家系で、
そのゆかりもあって弘前に多くの作品を残している。 -
チューブで滑る大滑り台。
私も息子Bと一緒に楽しんだよ。 -
屋台は的屋っぽいのばかり。
昨日の『犬っこまつり』と違って、その土地ならではってのがなかった。
そこは残念。 -
まだ、お腹いっぱいって感じではなかったので、
ポテトバター、チョコバナナ、ドーナッツを二人でシェア。
・・・・寒いとね。高カロリーなものが旨すぎるんよ。 -
閉会時間の9時過ぎまで楽しんだ。
今日も朝早くから頑張ったから、そろそろ帰ろう。 -
ねぷたの絵。
「好きか嫌いか?」って聞かれたら、
正直に言えば、「好きじゃない」。
若い時は特に苦手だった。
でも、縁取りの中を陰影をつけずに塗りつぶす日本画は、
今見るとポップだなって思う。 -
ここにもいたよ。
雪の犬っこ。
・・・・・ちょっと完成度低いけどねw -
ミニオンのベンチ。
-
それまではチラチラだった、雪が本格的に。
なんだろう。この雪。
小麦粉と言うよりも粉砂糖とザラメの中間の様な感じ。
妙にさらさらとしているの。
足で踏むとキュッキュッツって感じじゃなくて、
サラッサラッと雪が流れて行く。
傘なんていらないね。
体に降りかかった雪もハラハラとこぼれて行く。 -
粉砂糖がたっぷりかかったアップルパイの街、弘前。
静かで雪明りが温かい感じがして、
降雪の夜のお散歩が大好物。
心が躍る。
いつまでもこのまま歩いていたい。
雪に当たったライトの効果で不思議な画像が撮れた。
白鳥の様だね。 -
帰りは東門から出た。
歩いていたかったけれど、もう息子Bを休ませてあげたかったから、
丁度来たタクシーに飛び乗った。
帰りも750円でホテルまで帰れた。
温泉に入って、缶チューハイを飲みながら平昌オリンピックを観ていたら、
そのまま寝落ちしてしまった。 -
明日は、大好きな林檎を堪能するよ。
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