
2019/10/19 - 2019/10/28
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10/26
クルーズ 6日目
ドブロブニク:アドリア海に面する南クロアチアの都市
16 世紀に完成した巨大な石の壁に囲まれた独特な旧市街は誰しもが知る光景
バロック様式の聖ブレイズ教会、ルネサンス様式のスポンザ宮殿、
ゴシック様式のレクター宮殿など、
ジブリ映画『魔女の宅急便』のモデルになった町と言われ
納得がいく風景が広がります
「アドリア海の真珠」「地上の楽園」など、様々な言葉で賞賛されるこの街は、確かに絵に描いたような美しさ
一見の価値ある場所です
私は二回目。友人は3回目だったので、城壁には上っていません
行程:★印が掲載のもの
10月19日 (土)成田 22:20 出発
10月20日 (日)ドーハ乗り継ぎ
ベニス到着後、「ノルウエージャンスター」乗船
10月21日 (月)コトル入港予定がカットされ、終日航海日
10月22日 (火)コルフ島
10月23日 (水)サントリーニ島
10月24日 (木)ミコノス島
10月25日 (金)アルゴストリ/ケファロニア島
★10月26日 (土)ドブロブニク
10月27日 (日)ベニス入港 下船
10月28日 (月)ドーハ経由成田 到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6:19
こんな朝焼けを迎えると、ドキドキと心躍ります -
全景をパノラマに繋げてみました
今日もお天気恵まれそう~~ -
港ターミナル
-
左にカメラを回して
-
船のベランダから見える左端迄
港の風景 -
下船を始めています
スタッフも下りて、右端は撮影用衣装しています
8:00 アトリウム集合
自由参加の旧市街迄の案内 -
ノルウエージャンの最終バスの時刻11:30
-
船体の横っ腹
-
バスのナンバー
-
ノルウエージャン、旧市街と港を繋いでいます
-
城壁が見えてきました
まもなく到着です 25分ほど掛かっています -
象徴的なお赤い屋根のお家
今日も素晴らしい好天気です!! -
ピレ門から、入ります
-
こちらがバスの発着所になっているので、こちらからの入門が多い
ピレ門 史跡・遺跡
-
実りのオレンジ?
-
鍵の手になっているこの階段を下ります
旧市街に入るには、料金は要りませんが
城壁は有料(200クーナ)3400円
ロープーウエイ(170クーナ)2700円
ロープーウエイには乗って全景を見たかったのですが、乗り場までは案内してくれません
それが不安で、行くことが出来なかったのですが、同じツアー仲間の一人参加の女性(70歳は過ぎている方)が、いち早く行かれていた(残念)ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
-
ここが、オノフリオの噴水
1446年 オノフリオ・デラ・カヴァが造ったもの
八角形の水槽のそれぞれの面にある裸の男の子のレリーフ、イルカと貝、ためた水を吹き出す顔の彫刻と柱の上の跪いた男の子達 -
石灰岩で舗装された歩行者専用のストラドゥン通り
プラカとも言われている -
両脇には 商店やレストラン
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
-
まだ、この時間、早いので人並みが少ないですが
帰る頃には、たくさんの人で溢れていました -
城壁に上る路地は、こんな急な階段
-
君ものんびり・・
-
博物館に一旦入ろうと・・試みます
ところが、入場料が、カードもユーロも使えず、弱って戻ります -
この広場で、前回、オレンジピールを購入して
とても美味しかったので、再度ゲット
ここで、お釣りをクーナでもらって、大急ぎ、噴水そばにあるトイレに一目散
いつもは、たいてい気持ちが友人と合う方で、お茶してトイレを借りようという私に対して、メニューを覗くも高いからと却下され
以前に来たから知っていたトイレ場所に直行
出来ることなら、添乗員さんが細かいお金の両替を用意して下さると助かります -
トイレのマーク
-
この建物もなかなかのものです
インフォメーションが入っています
噴水の近くに両替機がありました
これも、その後に見つけたのですが、ここで解散したのだから、
一言、両替機がここにありますと紹介して下さると、助かります
ここでも、待ち合わせ場所に戻ってくれなかった友人
私たちの年齢になると、勝手な解釈、思い込みで行動することが多々あり
自分を含めて、注意です(^^;;; -
さて、また、合流できてショッピング街に戻ります
-
道路にテーブル,椅子を並べて喫茶です
日本でも、だいぶ、多くなりましたが、ヨーロッパは自然です
ここは特に歩行者のみだから、いいですね
同じツアーの中年ご夫妻が休んでいました
旦那様が目が不自由でしたが、そんな方にもクルーズは良いかもしれませんね。レストランでもご一緒しました。ほとんど、私たちとは会話はなさいませんが、ご夫妻や奥様のお父さんとの会話では、全く気付かず、寡黙の方なのかな程度に思ってました。
仲良くいつも手を繋いでいると思ったほど・・弱視程度かも? -
1991年10月から半年ほどの間、ドブロブニクは戦場だった
-
1979年、ドブロブニクは歴史的価値が認められ世界文化遺産として登録
1991年以降のセルビア・クロアチア内戦により甚大な被害を受け、危機遺産(危機にさらされている世界遺産)として登録された -
レクター宮殿:旧ドブロブニク共和国の権力の中枢だった旧総督邸。
執務室や牢屋、火薬庫があった
現在は、歴史文化博物館として 16 世紀後半から 19 世紀までの資料を多数展示 -
ドブロブニク共和国時代の家具や織物、絵画や勲章、武器や紋章、硬貨など、貴重な品々が展示されている
-
最初、窓口で、写真を撮っていいですか?と友人が聞いてきてくれて
ご自由に・・と言ったというのですが???
確かに場内には、カメラダメというマークが見当たりません
しかし、入るところにはありました(^^;; -
私たちを追いかけてくる館内の監視人から、カメラNO!!
館内から外を望む -
この監視人(女性)それとなく、ずっと着いてきていた
たぶん、要注意人物と思われたのだろう・・
私たちは、きちんと断ってきたから大丈夫と思っているが
友人の聞き違いだったようだ
で、これより先は撮ることが出来ておりません
引き車のついてない馬車みたいな箱が、あちこちにありました
一人ぐらいしか入れないものです -
吹き抜けに設置されたバロック様式の階段
吹き抜けの音響効果はすばらしく、夏になるとここでコンサートが開かれるそうです
しかし、雨の日はダメですね・・ -
知らない銅像(^^;;;
-
ところどころ、階段の手すりに動物の頭のような彫刻も見られました
-
執務室かな
-
清楚な廊下
-
これも、建物の中から見た街並み
-
先ほどの広場
-
青い空、赤い屋根。同じく窓からの眺め
-
結構人並みが多くなっています
-
「総督邸」に併設するミュージアムショップ。
ここでしか手に入らいものがると聞き、覗いてみました
でも、何も購入しませんでした -
通りの一番角に、ネクタイ発祥の「CROATA」
ここのネクタイは日本の天皇陛下にも献上されたことでも知られている
それぐらい高価です。前回も買えませんでしたが、今回も覗くだけで終わりました
ちょうど、ツアー仲間の新婚さんが入ってきたので、記念にどうぞと薦めて
私は退散 -
町並みを見学しながら、帰路に・・
-
人並みは増えていますが、混雑しているほどではないと思っていたのですが・・
-
右の塔は時計台だったかな・・
ここを、右側にして、左に折れます -
出口周辺まで戻ってきたので、
アイスを買って、バス停に急ぎます -
広場に行って、自分の送迎バスを探すこと、これまた大変なことになっていて
乗船客の2000人近い人が、ごった返していました -
この木、何の木、気になる木♪
白樺のように幹が白いです -
ご覧の通り・・30分ほど、待ちました
-
やっと、バスが・・・
バスも渋滞で、来れなかったみたい~~
当然そうなること予想してないのかしら?
この場所に長く止められないから・・という弁解でした -
空はあくまでも青く・・
幸せな気分になります
ロープウエイは見えませんが、たぶん、こちらの方向になるかと思います -
車窓から・・・10:36
-
船に戻って メインレストランで昼食
こうして画像を見ると、あら、どこのレストラン寄ったのかしらって
思ってしまいます -
お昼のメニュー
-
戻ってすぐに行ったので、まだ、ガラガラ
-
「えっ?●●子さん、また、カラマリ?」
と言われてしまった。好きです!!
でも、量が分からなかったのですが、心配ご無用、この程度でした -
デザートもここではオシャレです
-
メインはハンバーグ
オープンエアビーフバーガー:
添えてあるカーリーフライ(ジャガイモのフライ)が美味しかった -
イチオシ
12:29
お部屋に戻り、まったりしています -
ベランダ付は、こんなとき、良かったと思います
日の出や日没、部屋から楽しみたいです -
穏やかな海
-
今日で最後の時間を楽しんで・・
-
プールサイドに行ってみると
ご覧通り・・・ -
椅子の空きがないほど
みなさん、最後のクルーズ時間を楽しんでいます -
これは注射器を入れるところのような・・なのかしら?
糖尿病の方がインスリンを打ったりしますね
定かではありません -
ショッピングは、この船少なかった
それに、最後の日のバーゲンもなかったです -
何度ここを通ったでしょうか・・・
停泊中は、お店が開いていないので静かです -
14:51
散策中です -
今回のクルーズカード
フロントで、穴をあけてもらいましたが
これも便利のようで、面倒でもあります -
明日に備えて、だんだんフロントも並びが多くなります
もう飼いものはしませんかと言われて
我々も清算を済ませます -
メインの吹き抜けの場所
-
夕食は、デザートの果物しか撮らなかったようです
-
同じテーブルに見えた新婚さんのお祝いをみんなでしました
新婚さん達には、特権があるようで、航海中に、ケーキをもらえるようです
たまたま、添乗員さんがまだもらっていないことに気付き、頼んでくださったようでした(ぼかしてあります)
今回のツアーで、新婚組が10組。こんない多いのは初めてです。
2009年に新婚旅行に行った次女の時はクルーズなんて皆無
2017年の三女の時には、旅行会社で斡旋していたようだ
私も、出会ったのは、前回のカリブ海から、3組でした
折角の長期旅行なんだから、見聞を深めるところへ行かれる方が・・と思いますが
長期に休めるの新婚旅行しかないから、クルーズを選んだと言っている新婚さんがいました。皆さん以外にも、選んで良かったと・・・
おじさんやおばさん達の会話はどうかしらと思っていましたが
それなりに溶け込んでいる新婚さんが多かったです
今日で、寄港地は終わり、明日はベニスに戻ります
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