サントリー二島.ミコノス島を巡る憧れのエーゲ海(ミコノス島）2019

2019/10/19 - 2019/10/28

10/24　乗船　5日目

ミコノス島；ギリシャ領キクラデス諸島に属するエーゲ海で最も人気の島
ギリシャの伝統的で美しい光景が広がっており
リトルベニスの近くにある「風車」が、ミコノス島の観光スポットとして定番
前回行った時は、ペリカンとの出会いがあったのですが、今回は出会えませんでした

ミコノス島には二つの港があり、旧港（Old Port)は通常の旅客船が使用し、
新しい港のTourlos港にはクルーズ船などが寄港
今回は、新しい港だったので、バスでの移動でしたが
前回来た時は、さほどの距離はなく、海沿いに歩いた記憶があります

行程：★印が掲載のもの

　１０月１９日　（土）成田　22：20　出発
　１０月２０日　（日）ドーハ乗り継ぎ
　　　　　　　　　　ベニス到着後、「ノルウエージャンスター」乗船
　１０月２１日　（月）コトル入港予定がカットされ、終日航海日
　１０月２２日　（火）コルフ島
　１０月２３日　（水）サントリーニ島
★１０月２４日　（木）ミコノス島
　１０月２５日　（金）アルゴストリ/ケファロニア島
　１０月２６日　（土）ドブロブニク
　１０月２７日　（日）ベニス入港　下船
　１０月２８日　（月）ドーハ経由成田　到着

エリア ミコノス島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

10/24
今朝は集合が早いので、6：30-アラカルトの「オーシーハンズ」デッキ8
ここは24時間営業
席数が少ないですが、早朝は特に混んでいなかったです
”Express”を注文
スクランブルエッグ、ベーコン、ハッシュブラウン、ペストリー

友人は、きちんとしたものを頼んでいた
私は英語を理解するのが面倒だったので、無難なもの（＾＾）

港に着いていますが
これから太陽が昇ります

日の出7:34am　日の入りも7：34pm

今日も嬉しい好天気！！

乗船5日目ですが
室内の様子
コーヒードリップは一度も使いませんでした

簡単なドアのあるトイレ

洗面所を真ん中にして、両脇に右側がトイレ

シャワールーム

今までの船の中で一番、広かったです
洗面所の左側

中央が洗面所
とても使いやすかったです

9：30-添乗員に寄る案内で、下船します

下船後、ふり返ってみます

シャトルバスで、ミコノスタウンまで15分ぐらい

ここから、対岸まで5分ぐらいです

早速のお出迎えはペリカンじゃなくて・・アヒル

この画像は、15年前のものです
2004.09.20

夕日を望む場所にレストランがあり、
その間を、ひたすら、海沿いに歩きます

これは、何の鳥でしょうか？
鴨？

目の周りが赤くて　
顔が白く、胴は黒

この橋のようなところを渡り

ひたすら、海沿いに歩きます

海沿いに、レストラン、shopが続いています

海のレジャー
観光船のようなものもボートも
海水浴も出来るようです

最初の教会？

石作り？白の漆喰が特徴

青い空に、白い建物が映えます
きょうも、透き通るような青い空
パラポルティアニ教会

足元まで、白く塗ってあります

レストラン街を通過しています

えっ？テーブルの間を通っていいの？
流れに、付いていきます

可愛いクッションがカラフルです

暖かいから、サボテンも立派です

いよいよ、あの有名な風景が現れてきました！！

絵になる場所です（＾＾）

ふり返って見ると、今歩いてきたところです

「リトル・ベニス」と言われているようです
小さなカラフルな建物がベニスのように見えるため
ミコノスタウンの建物は白壁で、ドアや窓枠だけが赤や青などのカラフルな色で塗られ、絵本の世界です

到着です
すでに、たくさんの人で賑わっています
この日は風が強くて・・

風が強いところだから、風車が活躍するんでしょうけど（＾＾）

ミコノス島の風車 建造物

ねぇ、君はここで何しているのかな？

カトミリの風車：
この風車が有名なのですが
6基？あったようです
白壁の円筒状の建物と藁ぶき屋根が特徴的
昔は、エーゲ海の強い風を使用して小麦をひいていたようです
今は、観光用ですね。一つが博物館になっているそうです

風が強くて、帽子が飛びそうです

一旦、人が引き、もう一度振り返ってみています

さて、街中を散策に・・

君はひなたぼっこですか
良いところ、見つけたね

こんな狭い道がくねくねと・・・
迷子になりそうですが、分からなくなったら、海に向かって出ればすぐにわかります

あちこちに教会があります

この実、なんの実、気になる実♪

ここにも教会？

これは、最初に見たパラポルティアニ教会に戻ってきたのでしょうか

わたしの希望で、軽くレストランに入ります

上と下、同じ店のようなのですが、下の海沿いの店の方がお料理が簡単のように見えました
それで、十分だったのですが、パラソルが余り風が強いので閉じてしまってあり
暑さは、頂けません
仲間のお連れが、上のレストランに姿が見えたので、安心して入ります

ロケーションが良いでしょう～～

十数年前の我々夫婦でも、絵になっていましたから・・
こういう時は、お友達じゃない方が良いですね（＾＾）
その時のクルーズの下船は、たぶん、午後だった気がしますので
夕暮れ時の画像がありました

2004.09.20の画像

同じく　2004.09.20
やはり、日没が感動的ですね

メニュー：
ズッキーニチップス、ジャジキソース添え
チーズ　サガナキ　（サガナキとは、チーズを油で焼いたギリシャのアペタイザー）
ムール貝
蛸のグリル焼き　18ユーロ（2250円）
ギリシャ料理と言えば　ムサカ(ラザニアに似ている）
と思ったのだが、メニューのどれか　わからず・・

コーラなら、どこでも安心

連れが頼んだライス系のもの

私が頼んだ
イカのリングフライ(カラマリ）
これがどうしても食べたかった

2人でシェアでも多かった

船に戻り　午後のひと時を過ごしています
海に反射する太陽がまばゆい

船は、退屈するという方もいますが
わたしは、こんな時間が好きです

DOLDEN STAR FERRIES (連絡船）
ギリシャのピレウス⇔ミコノス　一日1便
ギリシャのラフィーナ⇔ミコノス　一日3便

コーヒー飲もうと上がったら
ちょこっと、別腹
13：09

こんなにたくさんの人が、上のビッフェに居ます
下船してミコノスへは行ってきたのでしょうか・・
あるいは
やはり船で食べる方がタダですからね

今日の夕食は有料の
フレンチ「LE BISTRO」デッキ13

参加者65名を3ケ所に分散するには、必然的に無理があり
希望に添えない方がでましたとのこと
もし、そうであれば、無料でお得感がありますが
その代金が、旅行代金に入っていると考えると返金するべきですね？？？

今回、このレストランには、かなり多くの方々が入っていたようです
新婚さん組が、早い時間に入室しており
私たち二人に渡された集合時間が新婚さんと同じ時間
いつまで経っても現れない仲間たちとは、集合時間が30分違っていたようです

で、おかしいなぁと思いつつ、待つ二人
今日は
”フォワイトデー”どこかに白を演出しています
わたしは白のブラウスを着ていますが、スカーフで覆われてしまっています
このスカーフ、前回のカリブ海クルーズの船内（ロイヤルカルビアン）で購入したものですが、いろんな利用の仕方があり重宝しています。
船の最終日にディスカウントもあり、たくさんの用品類も出ていて、

添乗員さんも、白のブラウスにスカートのようです

アパタイト：ホタテ、トマト

メイン：
ジャンボ海老のバターロースト

デザート：
リンゴのタルト、バニラアイスかな

今宵のショーは、マジックだったので、英語分からなくても楽しめます
途中から、入って見てから、部屋に戻ります

明日はケファロニア島、アルゴストリに向かいます

ここで、今回買ってきたお土産
右下の菓子
「MATSOUKA」という老舗（創業1959）
チョコレート、コーヒー、ナッツ類が売っていました
1個が300円ぐらいするものになってしまいましたが、とても美味しかったです
ピスタチオのお菓子です