2018/10/31 - 2018/11/01
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ゆーちさん
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10月31日水曜日
南紀白浜海岸沿いをレンタカーで走る。三段壁、千畳敷海岸を見て南方熊楠記念館でその人物像に感動する。
話題の円月島で夕陽が沈むのを眺め、ホテルに戻ってパッキング。
11月1日木曜日
ホテルの周りを散策し、10:50発の送迎バスで帰路に就く。
11:32発 特急で日根野へ 乗り換えて関空へ
15:15発 JAL2505便で 新千歳着17:00
はじめての南紀の旅が終わった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月31日水曜日。今日は近くの景勝地巡りとする。
ホテルハーヴェスト南紀田辺 宿・ホテル
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まず訪れた所は、「三段壁」「壁=べき」と読むらしいが、名所となっている。
三段壁 自然・景勝地
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三段壁のいわれ。かつての浅い海の底が隆起した海岸段丘で高さ50~60m長さ2kmにも達する崖(海食崖)と波によって削られた洞窟(海食洞)が見どころ。
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昔の水軍の要所だったらしい。平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟がある。パワースポットとしても有名だそうだ。
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手前に黄色い手すりが縦に並んでいるが、あそこが洞窟への入り口かもしれない。
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結構荒い波が打ち寄せる。波に削られた断面を見ているのが、三段壁だ。
その名の由来は、昔、漁師たちが魚群を見守る場所として「見壇」と呼ばれていたのが、いつの間にか「三段」となり、やがて「三段壁」と呼ばれるようになったそうだ。 -
よく見ると渦を巻いている。今から約1500万年前、紀伊半島で激しいマグマの活動があり、その熱水作用により鉱床が形成された。この近くには鉛山鉱山があり、昭和の中頃まで鉛や亜鉛、銅などを産出していたという。
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千畳敷海岸に着いた。三段壁と隣り合わせなので徒歩で移動できる。
海岸段丘の上面のテラス状のところが千畳敷だ。瀬戸崎から湯の埼にかけての2ヘクタールにもおよぶ台地状の地形を千畳敷と呼ぶ。千畳敷 自然・景勝地
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可憐な花が咲いていた。
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こんな風に岩から芽を出して咲く強い花のようだ。
近くの海食洞はユビナガコウモリ(ヒナコウモリ科)の近畿地方唯一の繁殖地で、白浜の天然記念物に指定されている。 -
梅の花も?まさか!
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ここも平らな岩が層をなして広がっていた。今から約1800万年前~1500万年前に、浅い海の底に砂や礫が堆積、その後地震などによって隆起し、さらに波によって浸食を受けて出来た地形だそうだ。
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千畳敷のでき方の解説。
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千畳敷の説明版;太平洋に突き出た広大なスロープ性砂岩。でこぼこの岩畳は第3紀層のやわらかい砂岩が打ち寄せる荒波に長い間浸食されてできたもの。三段壁とともに白浜を代表する雄大な景勝地とあった。
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円月島にも寄ってみた。特徴的な二つの岩に見えるが、海蝕洞といって中央は波に削られた穴らしい。自然の造形美だ。
円月島 自然・景勝地
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夕陽がきれいだと聞いたので、夕方、もう一度来てみよう。
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南方熊楠記念館に寄ってみた。近代日本において世界を駆け抜け、日本で初めてエコロジーの思想を提唱した科学者だと謳っている。撮影禁止だったため、館内の写真はない。南方熊楠は10歳のころから15歳にかけて「和漢三才図絵」(江戸時代の百科全書、全105巻)を写し取ったという。
南方熊楠記念館 美術館・博物館
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記念碑には「雨にけふる神島を見て紀伊の國の生みし南方熊楠を思ふ」と彫ってあった。
昭和天皇が昭和37年5月23日に行幸の際、宿の屋上から雨に煙る田辺湾を展望、昭和4年6月1日に「神島」に上陸し南方熊楠の出迎えを受けた。生物の研究をなされた時を回想し詠んだ句碑だそうな。 -
記念館入口の記念碑。19歳でアメリカに渡り「ネイチャー」に論文「東洋の星座」を掲載。{三才}とは、天、地、人を意味する。つまり、それは世界のあらゆる知識を指し、そこには自然科学的な事実だけでなく、様々な民間信仰や迷信まで列挙されていたそうだ。丁度「不思議な生き物・粘菌展」が公開されており、南方熊楠を魅了した生き物「小さな粘菌の大きなワンダーランド」と題して展示されていた。
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屋上から円月島の後ろ側が見えた。
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さらに登って展望台となっている。
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漁師の網を海におろしたような、何とも言えないタペストリーのような芸術作品が吹き抜けに飾られていた。
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天井からの光がさしてとても綺麗だった。
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方位図が描かれてあった。円月島が南に見える。
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ここが屋上、先ほどのタペスリーの上部が見える。
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出口のドアにミロの絵のようなしゃれた図案。
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出口を出た所。
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熱帯植物が両側に茂っている駐車場までの坂道を降りていく。
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白浜町に戻り、白浜ビーチに行く。ほんとに見事にサラサラな白だ。
延長620mの遠浅の浜。砂の成分は90%の珪酸を含む石英砂。白良浜 自然・景勝地
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白良浜の看板;白浜温泉の中心に位置する浜。浜には露天風呂もあるそうだ。
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季節の魚が詳しく載っていた。冬の郷土料理。くえ、いずすみ、紀州鯖、イガミ、くろマグロの幼魚、伊勢エビ、カワハギ、ぐれ、、など聞いたことのない名前もあった。
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秋の食材;アオリイカ、太刀魚、ワタリガニ、しお、しび子、ぼらのからすみ、バリコの干物、戻りガツオ、海老にも3種あり、くつ海老、伊勢エビ、ぞうり海老。
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郷土の食材と郷土料理の紹介
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夫の注文。
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天ぷら、刺身 いづれもここで捕れた食材。
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喜楽の店構え。
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駐車場の近くに咲いていた。ピラカンサ(バラ科トキワサンザシ属)か?
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一端、ホテルに戻る。
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円月島の夕陽を見に出かける。
白浜のシンボルとして親しまれているそうだ。正式には「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ。円月島 自然・景勝地
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南北130m、東西35m、高さ25mの小島。
丁度、真ん中に空いた円月形の海食洞がぽっかりと。17時頃、その穴から夕陽が見えてくるというので、待つことにした。 -
潮騒を聴きながら時間が流れる。「日本の夕陽100選」に選ばれているらしいが、雲が多く、今日はここまでか?
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ホテルに戻り屋外プールを写す。残念ながら寒くて開放していなかった。
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夕食は喜楽のあおい寿司をほおばる。山葵の葉は細菌の繁殖を抑える作用があり、お弁当には適していたという。
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あおい寿司は山葵の葉ですし飯をくるんであるので、あっさりして美味。
喜楽 グルメ・レストラン
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翌日の朝。11月1日木曜日 今日は素晴らしい青空とウロコ雲だ。
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獲物とカーブの建物の壁面とウロコ雲のコントラストが心地よい。
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11月1日木曜日
出発の朝、時間があったので、ホテル敷地内の散策スタート。 -
この木は何だろう?
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田辺湾の方へ刈り込んだ生垣が続いている。
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シュロの花?
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海岸に降りてみた。
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遠くホテルの窓からも見えた小島が見える。
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田辺湾の水は澄んでいた。
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この花気になる。
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拡大してみて後で調べられるかな?マメ科のような花。
「カイコウズ」という沖縄によくある花だそう。アメリカデイゴの花とも似ている。 -
空のウロコ雲が、まるで天井の模様みたいに光っていた。
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散歩がおわり、今度はロビーの上に登ってみる。シャンデリアが個性的。
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南国情緒たっぷりの旅をありがとう。ホテルのシャトルバスで移動。
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紀伊田辺の駅。駅名がローマ字でびっくりだ。
紀伊田辺駅 駅
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11:32発 特急くろしお18号に乗る。
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なんとパンダの顔!
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ふたたび、みかん畑が広がる。
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車窓から;どこかの川を渡る。
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車窓からの田園風景。
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遠くに風力発電所が数基見える。
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特急のヘッドカバーはパンダの絵だ。
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車内で、紀伊田辺で仕入れたお弁当をいただく。
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こちらは、何とかパスタ。
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また川を渡る。
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みかん畑だ。
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関空快速が通る陸橋鉄道が見える。
JR 関空快速 乗り物
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約2時間のフライトで北海道に帰ってきた。
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