2020/01/24 - 2020/01/26
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polodaddyさん
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さて、2011年以来の2度目のパタゴニアです!(アルゼンチンは3回目)
今回はペリト・モレノ氷河は無視してエル・チャルテンからフィッツロイへのトレッキングに挑戦し、その後陸路国境を越えてチリのパイネ国立公園でもトレッキングの予定です。
メキシコからアエロメヒコでブエノスアイレスへ。翌日朝のカラファテへの国内線は国内線空港のアエロパルケからの出発なので近くのホテルに宿泊しました。アルゼンチン航空に限らずラ米のローカル線は午後遅い便や夜の便は欠航になる事がたまにあるので極力午前中から昼前後までの便を利用するようにしています。
カラファテの空港に到着して再会したパタゴニア平原の荒涼とした風景に感激する暇もなく、家内のスーツケースは出て来たのに私のは出てこない!Lost でした・・。
落胆する間もなくクレームして後続便に乗せてエルチャルテンまで届ける様に依頼し、待たせてあったタクシーでチャルテンに向かいました。
エルチャルテンまでは約200㎞。普通は路線バスを利用する処を自由な時間を稼ぐ為にわざわざタクシーを予約したのにも関わらず、クレームの手続きで時間が無駄になってしまいました。しかしバスだったら出発時間に間に合わなかったと思われたので結果オーライかな?
チャルテンのホテルに到着後もネットでバゲージのトレースや確認に追われて落ち着かないし、気持ちは落ち込むし・・・。
夕方過ぎに、未だ荷物の在る場所が見つかっていない事が分り、今日の受け取りが出来ない事が確定したので明日以降の対策を立てねばならなくなりました。トレッキングシューズから着替えまでスーツケースの中でバックパックには防寒具程度しか入っていないので、チャルテンの町に出て最小限の下着とソックスを購入しトレッキングシューズもレンタル出来たのでとりあえず翌日のフィッツロイへのチャレンジは出来るのでホッとしましたが、明日荷物は着くんだろうか?・・・
アルゼンチン航空、しっかりしてくれよ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 アルゼンチン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
左下が太平洋側、右上方向が内陸方向。
アンデスを越えて進行方向の右方面に行く程乾燥しているのがよく分かる。 -
アンデスを越えブエノスに向かうAM30便。
日本からメキシコへの直行便を使うとメキシコ着が午後3時過ぎなのでこのAM30便を利用するには空港の近くで1泊して翌朝搭乗する必要がありますが、トータルでの飛行時間や乗り継ぎは一番少ない筈。成田ーメキシコ12時間+メキシコ、ブエノスが10時間で合計22時間+乗り継ぎに1泊。アメリカ経由だと多分30時間ぐらい飛ばなければならない筈です。日本からだと地球の裏側なので時差もあり、かなり体力的に辛いですが、メキシコ拠点だとかなり楽です。 -
メキシコを朝9時半過ぎに出発しましたがアルゼンチンとは3時間の時差があるのでブエノス着は夜10時前。過去に2回この便でブエノスに飛んでポロクラブの人に空港でピックアップして貰いました。
メキシコに住んで居るメリットは南米が近い事。
それでもメルカトル図法の地図の魔術で近い様に見えますが10時間も掛かるので日本から太平洋を横断するのと殆ど変わりません。
着陸前にブエノスアイレスの夜景が見えました。ブエノスに来るのは此れで3度目です。 -
ヤレヤレ漸く到着しました。何だか前回よりも空港内が綺麗になったような・・・。
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エセイサ国際空港には前回には無かった新しいターミナルが出来ていました。
此処からタクシーで国内線空港の「アエロパルケ」の直ぐ近くにあるホテルへ移動します。
夜10時を過ぎていた事もあり、安全を考えて当地でも便利なUberは使いませんでした。 -
Aeroparque Inn & Suitesという3☆レベルの、言ってみればビジネスホテルですが、何しろアエロパルケ空港までタクシーで5分という立地の良さと手ごろな値段が魅力です。
シャワーを浴びて明日の朝まで眠るだけなので十分以上でした。ホテルの隣には小さいゴルフコースもあります。 -
さて翌朝はホテルでコーヒーとクロワッサンを1つ頬張ってからタクシーを呼んで国内線メインのアエロパルケ空港へ。タクシー代は190ペソ(当時、大体3ドル)
空港でサンドイッチとサラダを家内と分け合って朝食を摂りました。 -
外にはアルゼンチン航空とそのグループ会社のコーポレートカラーである水色に塗られた機体が沢山見えます。
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ターミナルビルは結構広い、と云うか滑走路に沿って横に長いのでターミナル内での移動距離が長いです。動く歩道の様なものは殆ど無し。
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・・で、此れがこの日乗ったカラファテ行きのエンブラエル190。100人乗り未満の「ペンシル飛行機」です。
運航はAustralです。確か同じ名前のビールがあったと思いますが何か関係あるのでしょうか? -
機内の座席はは1+2のJクラスと2+2のYクラス
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8時過ぎに離陸してブエノスを後にします。
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パタゴニアの荒涼とした平原の向うに雪を抱いたアンデスが見え始めました。夏でも山の雪は消えませんので南極圏に近づいている事が分ります。
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懐かしいアルゼンチン湖が見えて、カラファテ空港に着陸します。
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昼過ぎに到着したカラファテ空港は相変わらず風が強いです。
さてこの後、荷物を待っていたら私のスーツケースだけ出て来ません。Lostでした・・・。家内のと一緒に預けたのにどうした事でしょう?
落胆しましたがクレームしてエルチャルテンのホテルまで届ける様に指示し、落ち込んだ気分で待たせてあったタクシーに乗ってエルチャルテンへ向かいます。
時間を有効に使う為にバスではなくタクシーを頼んだのにLost Baggageのクレームで時間を取られ、結果的にバスだったら乗り遅れる処でしたので、まあ不幸中の幸いと思う事にしました。 -
Lost Baggageで意気消沈していましたが周りの景色を見ていると少しづつ気分が晴れワクワクしてきました。
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この少しクラウディーな青色の水はミネラルの多い氷河湖特有のもので、この後も沢山見られました。
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空港からエルチャルテンへは何もないパタゴニアの平原を約200㎞の移動。タクシー代は130ドルでしたがバスより速い速い!途中で抜かしてしまいました。
バスはチャルテンのバスターミナルまでですがタクシーならホテル横づけしてくれます。1人旅でタクシーチャーターはチョット贅沢ですが、2人旅なら2人分のバス代に少し追加すればOKです。 -
遠くに湖と山が見える中をひた走ります。途中2頭程グアナコを見かけましたが写真は撮れませんでした。
パタゴニア平原を横切ってチリへ移動する時には掃いて捨てる程見られるというので良しとします。 -
丁度道半ばの河畔にカフェレストランがあり休憩と昼食を摂りました。
周りには全く何も無いこんな場所で、このレストランの創業者は100年近く前から住んで居たそうです。なんとも物好きとしか・・・。 -
こっちが日本の方向だよーという事でしょうか?
世界各地の国の方向が示されています。
相変わらず自己主張だけは異常に強い某国は上の方に出ていますねwww -
乾燥して茶色かった景色が少しずつ緑を帯びてきました。
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褶曲した地層は太平洋側からプレートで押された造山活動の名残です。
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2時間少々でエルチャルテンの町の入り口にある展望台に到着。
遠くに雲に半分隠れたフィッツロイ、その手前に小さくエルチャルテンの町が見えます。 -
真ん中にあるのがフィッツロイです。
雲っていますが明日の天気は大丈夫でしょうか?
でも、それよりもスーツケースが無いとシューズやら着替えやら身の回りのものが無くて困ります。 -
到着したらホテルはバスターミナルのすぐ前でした。
Hosteria Senderoという名前です。「ホステリア・センデロ」で「千ベロ」ではありません。
夏なのに結構寒いです。 -
前にあるバスターミナルと案内所をチョット覗きに行きました。
バスチケット売り場とか案内所とかがあります。 -
バスの会社は3つあるそうです。
この施設で見かける人は中高年より若者が非常に多いと思いました。
日本の上高地に向かう新島々ターミナルと比べれば、多分見かける人たちの平均年齢には30歳ぐらい差があるのではないでしょうか? -
此処から各方面へのトレッキングの距離と所要時間の目安が書かれていました。でも多分此れは若者の場合だと思います。周りを見渡してそこにいる人たちの平均年齢をベースにしているに違いありません。
特にバスを利用する年代は絶対に20歳代なのでそれを基準にされるとオジサン世代は困ります。若くて将来の膝の問題を無視すれば多分最短8時間以下で往復できる可能性はありますが、景色も楽しめなくてつまらなそうです。 -
さてHosteriaの中の部屋の紹介です。今日から2泊お世話になります。
この部屋は3階にあるスイートルームなので普通より少し広いらしいです。どういう訳かアップグレードしてくれていました。 -
屋根裏部屋の雰囲気もありますが、充分な高さがあります。
さすが高断熱建築で小さなスチームのプレートが室内とバスルームにあるだけですがとても暖かいです。 -
バスタブ付きでしたが、なんと風呂栓がありません。と、同時にバスタブにはオーバーフローの為の穴もなく、此れでは油断すると溢れてしまいます。多分栓が無いのは此れが理由です。私達は私の荷物に入れた筈のガムテープが使えず、ハンドタオルで無理やり栓をしてお湯を溜めました。大体いつも「旅の便利道具」は家内でなく私の荷物に入れているのでこんな時(Lost Baggage)には困ります。
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窓からは丁度フィッツロイの方向が見えますが、既に曇ってしまっています。
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外に出てみましたがやはり同じ状態。明日の天気は大丈夫か?それより荷物は???
レセプションの人にも相談し、Lost BaggageのWebサイトでも色々調べましたが、どうも今日の夕方までの後続便には乗せられていないようです。
気分はまた曇りがちになって来ました・・・ -
家内も気を使ってくれますが、悩んでばかりでも仕方ないので此処はまず明日の予定をクリアー出来る対策を立てる事にしました。
先ずバックパックには重ね着する防寒着などは入っていますので、肌着、ソックスを最低限購入する事にしました。トレッキングシューズはレンタルがあるらしいのでそれも手に入れねばなりませんので未だ明るい町に出かける事にします。
辺境なので本当に小さい洋品店?風の店しかなくて種類も無く値段も高いが仕方ない。何とかそれらを手に入れ明日への希望を繋ぎます。
やっと見つけたシューズのレンタル店には家内のパスポートを人質(デポジット)に差し出していますので、明日荷物が届くことを祈りながらホテルに帰って来ました。 -
とりあえず今回の旅行で最も重要視していたフィッツロイには明日出かけられる体制となりましたので、夕食を食べて元気を出しましょう!
外のレストランに出かけるのは面倒なので、今日はホテルのレストランで食べます。
サラダを2人で分けて・・・ -
ステーキ!を2人でシェア
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ラビオリも家内とコンパルティード!(分け合って)
今日は移動ばかりだったので余り沢山は食べられません。 -
デザートは洋ナシにクリーム添え!
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ビールは地元のチャルテンという地ビール。生ビールでした。
ワインも少し飲んでいると瞬く間に夜が更けます。 -
緯度が高いので、窓の外は未だ薄明るいですが既に夜10時頃です。
この後部屋に戻り明日に備えます。
フィッツロイへの道は総行程往復約20㎞強、時間は10時間程にもなりますのでちゃんと眠らねば体力が持ちません。
それでは明日の天気を祈って!おやすみなさい!
(3日目に続く)
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