2019/12/31 - 2019/12/31
1892位(同エリア4409件中)
ぽむさん
10年位前から連れがシンガポールで停泊していた船を見て乗船したいと話していたロイヤルカリビアンのクルーズ。今回初めて休暇とクルーズの日程が合致したので乗船することにしました。
私に黙ってクルーズの予約と航空券を抑えていた連れが何処で言い出そうかと思っていたより先にANAのアプリで気づいてしまいました。隠せないんですよね~予約するだろうと予測はしていた(日程有っているしと振っておいた)ので驚きも少ないけど
私にとっても念願の船旅。いつかはと思っていたのが現実になりました。
今日はプーケット寄港4日目。ツアーも申し込まず海を眺めてボーっと過ごそうかと思っています。時期によってパトンビーチに到着しないこともあるそうですがテンダーボート降りたらすぐビーチ。
THBはタイバーツの略です。
相変わらず英語の話せない私たちの旅はどうなるやら金額の分かるものはできるだけ表記します。
楽しんだもの勝ちと思って色々トライしまーす!
書き足りないこともあるけど情報が古くなるので取り合えずアップしておきます。
そして乗船してから私の大失敗に気づきました。痛恨のミスです。何と乗船してから飲み放題を注文すると1日US$65-もするんです!!クルーの方曰く「あーネットのほうが安いんですよねー」って「かなり飲む方以外は日本人にはお勧めしません」とまで言われてしまいました。
この旅行記を読んで下さった乗船を考えている方で昼からビールとか考えている方絶対に乗船前に申し込んでくださいね。1日5杯は飲まないと元は取れないけど。(もし変更になっていたらごめんなさい。)出発前に何回かチェックしていた時に飲み放題がUS$48~52の間を日によって変わっていたので船内はUS$52-なんだろうと勝手に思い込んでいましたがUS$65-もするなんて!ショック…
船内Wi-Fiが付いてUS$60-になっていた時に注文すべきでした。船内は陸地の電波は捕まえない(寄港地に停泊している間だけベランダでつながる)ので船内Wi-Fiの契約も必要でした。屋上に出たときだけや陸地に近い時だけ捕まる感じでしたから。
現地通信手段はSIMフリースマホ(アンドロイド端末)にアマゾンで購入した『【ローミングSIM】ミャンマー、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール他11か国利用可能 8日データ容量3GB プリペイドSIM 』China Unicom(チャイナユニコム)850円を使いました。説明書通り最初にシンガポールで挿入したときは直ぐに繋がらなかったけど再起動した後は何処の国でもすんなり繋がって快適でした。おかげでグーグルマップ等大活躍しました。
予約はほぼ1年前ロイヤルカリビアンのホームページからしたみたい。スーペリアラージバルコニー(1C)クルーズ料金合計US$2,461.76-予約金US$200-払った状態で残金は9月末までに支払います。
航空券もほぼ同じ時期に購入、2人で254,540円の私達には豪華旅行ですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クルーズ4日目の朝
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前夜にお部屋に届けられるコンパスを見て今夜のドレスコードはフォーマルなのねと分かります。前夜になって分かるのはチョット遅いと思うのは私だけかなー。乗船前に教えてくれればお洋服考えやすいと思うんだけどね。
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そして何しようかなーと考えます。朝ごはんも「メインダイニングで朝食をとってみる?」「いやだ!上でいい。」との仰せで又もウィジャーマンカフェで朝ご飯。
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混んでいるので通信手段がないと先に席を見つけても連絡の取りようが無いくらい広くて見渡せないので困りものです。電波キャッチしてないかな?と思ってスマホ見たりしながら連れを探します。
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あそこに着くのかなーそんな事を思いながら眺めます。
先ずはプールサイドに行ってバスタオルを借り4階で水筒に氷とお水を入れて下船します。今回は2階船尾からの下船。到着場所によって下船場所が変わります。 -
船が着けられる桟橋がないのでテンダーボートで移動します。行きはまだ空席が有っても出発しました。
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テンダーボートから見えたクアンタムオブシーズ
ガラス窓が反射していますが船内から連れが撮影。 -
テンダーボートは結構大きいのですが対象物がないと大きさが分からないですね。
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テンダーボートを降りて桟橋で振り返ったら船が撮影できました。でも遠いかな
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桟橋を渡ると直ぐにタクシーなどの客引きがやってきます。うるさいのでビーチ側では無い方の歩道を少し歩きました。たまに声をかけてくる人もいますがビーチ側より少ないです。
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少し歩いてからビーチに降りてきました。
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きれいなビーチですね
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歩いて行くとビーチベッドの貸し出しが書かれていました。多分ビーチベッドにマットが付いて1セット200THB。ビーチパラソルが100THBですね。だいたい1000円チョットかな。
パトン ビーチ ビーチ
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両替しないとビーチベッドも借りられない。ビーチ沿いの道はいたるところに両替所は有りますが早すぎて開いていなかった。事前説明会で朝早くは開いてませんって言ってたんだよねー
バングラ通り 散歩・街歩き
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レートが良いと口コミを見ていたValue Plusも開いていない。っていうか人はいるんだけど開ける気は無いみたい。ふ~。
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道路に止められた大量のバイク
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そして車
日本とは違うアジアって感じ(日本もアジアですが…)
開きそうもないのでぐるっと大回りしてビーチと平行に走っている離れた通りまで歩いて行きます。 -
乗船した日に日本人向けの説明会で話が合った通り本当に100メーターに1件って感じに有ります。
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先客がいたショッピングモールらしき前に有った両替所でマレーシアリンギットからタイバーツに両替してもらいました。私は両替して無いのでレートは不明
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両替所からビーチに戻ってる途中に見た料理店の水槽。カブトガニ?何?不思議な生き物を食べるんですね。
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ビーチに戻って「ベッド借りる?」「日陰あるからここで良いよー」とビーチの木陰に借りてきたプールサイド用の大判バスタオルを敷いて寝ころびました。
あ、プールサイドで借りたタオルは返さないと1枚25US$取られるんですって。返す時はシーパスカード提示してちゃんと申告しないとね。 -
こんな感じでビーチが望めます。
多分同じ船のお客さんだろうなーと思われる人々がパラパラとやってきます。サングラスやら飲み物やらの物売りも起き上がって海を眺めていると次々とやってきます。 -
ビーチに近づいて見ると波打ち際は濁って見えますね。水は綺麗ですが砂の色のせいかな。スマホのせい?
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私達の船が異様な雰囲気を醸し出してますね。多分4000人くらいの乗客の内大半の人が下船してるんですからパトンビーチは大混雑になりますね。
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イチオシ
パラセーリングとかアクティビティしている人もいます。乗船していた人がやっているのかは分かりません。象に乗るツアーが有ったのは知っていますが。
連れが海を見てボーと過ごすのは2時間が限界です。ビーチとさよならして移動します。 -
1Pは1人ってことでしょうがビッグが1500THBでスモールが1200THBって落下傘の大きさの差で値段が違うってことかな?何が変わるの?高さ?
高所恐怖症ですがいずれは挑戦したいと思ってます。
他のアクティビティにもBIGとSMALLって書いてあるのは何だろう? -
次に向かったのはタイ式マッサージ
事前に調べて良いかなって思っていたお店は何だか真っ暗で床が汚いし営業してない。どうしようと思って覗き込んでいたら男の人がやってきて何だか話し出した。単語を拾って推測するに『ここは今改装中なのでお休み。他に良いマッサージ店を紹介するよ。そこはパトンで1番のお店で名前もナンバーワンだよ』って感じだと理解した。 -
紹介されたお店はチョット分かりずらかった(英語力が無いだけだ)けど辿り着いた。
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お店は落ち着いた感じで清潔感も有ります。ここで足を洗って中に案内されました。奥にはカーテンで仕切られたお部屋が何個も有りました。二人で同じ部屋に案内されて着替えるように言われて施術を受けました。タイ式マッサージは初めてですが思っていたほど痛くなかったし気持ちよかったーフットマッサージより断然良いです。
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パンフレットは金額明記で安心ですね。
クレジットカードを出したら800THBだけど何かが付くけど良いかと言われましたが多分手数料3%って事でしょう。824THB(3,065円でカード請求が来ました。) -
お腹が空いたので何か食べようかと思ったのですが連れのチョイスはタイに来てバーガーキング。しかも日本も他国も含めて初バーガーキングです。ココナッツミルクが苦手でタイ料理を敬遠してしまったのでこんな感じになってしまいました。
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フィッシュバーガー的なものを頼んだんですがダブルで入っていました。連れは普通のバーガーですがそれもダブルで入ってきました。
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そして驚きがビールを飲み物に頼めたこと。そして更に驚いたのが高い!821THB(3,054円)でした。マッサージとほとんど同じ金額。
店内にいたのは外国人観光客がほとんどでしたもの。 -
道路に埋め込まれたPatongの文字
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ビーチに戻ってきました。何回観ても青い海は気持ちがいい。
パトン ビーチ ビーチ
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ビーチ沿いの車でフルーツの盛り合わせを売っていたおばちゃんにマンゴーだけで切ってと頼んで買いました。英語もタイ語も出来なくても何とかなりますね。日本の甘いマンゴーとまでは行きませんがビーチを眺めながら頂くのは美味しかったです。
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早めに船に戻って来た私たちはプールに向かいました。水着だしプールでジャグジーに浸かってビーチを眺めるという贅沢。下船している人が多いからプールはガラガラです。
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ガラス越しだけどデッキチェアに寝そべって気持ちよくお昼寝してしまいました。
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こうして枠を写すと船内からの景色だと良く分かりますよね。大人専用エリアは人も少なく静かです。
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フォーマルナイトのメインダイニングのテーブルには特別メニューと女性にはネックレスとカチューシャ。
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男性には帽子。思わず皆が笑顔になりますね。
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いつものボードじゃなく厚紙に印刷されて丸めてリボンが掛けてあったので見るのが大変。昨日の残りのワインのボトルを持ってきてくれました。
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フレンチオニオンスープ。クルーズの中で食べた中で一番熱々で火傷しました。美味しいけどしょっぱい。
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普段食べられない七面鳥をチョイスしてみました。
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そしてハーブサーモン
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フルーツの盛り合わせ。朝食などのブッフェより甘いしブッフェでブドウは見かけなかったなー
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今夜は男性3人組オージーボーイズのショーです。ダンスしながら歌うので汗だくですが歌は良い感じです。中国人のお客さん用の歌も歌ったりしてクルージングのお客様の構成をよく捉えてます。
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ショーが終わって出てくると音楽に合わせて皆さん踊っています。カウントダウンを待つエスプラネードエリアは大混雑。バルコニーにショーの出演者が出てきてますが遠くて良く見えないけど船長もいたみたい。
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バルコニーの上の部分にカウントダウンの数字が出ています。DJがダンスミュージックを流して盛り上げていました。ABBAの曲が多かったので私でも分かりました。
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天井の風船が揺れてる。船が揺れているんですけどね。年甲斐もなく踊りながら1時間も待ってしまったけどいよいよです。
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一気に風船が落ちてきて拾う人々の波が凄いことになってました。私の後ろにいた白人の男の子は取れなくて泣き顔。私が拾ったのを上げようとしたら拗ねたのか要らないって感じで首を振られてしまいましたが、お母さんが代わりにサンキューと受け取ってくれました。周りの人々(見知らぬ人)とハッピーニューイヤーの言葉を交わし合ってもまだダンスミュージックが続きクラブ状態です。
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抜け出して他も覗いてみます。あちこちから音楽が聞こえる感じです。これは普段もきれいだなと思っていましたが。辺りの明かりのトーンが落ちている夜は一段と良い感じ。
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two70でも皆さん踊ってますね。まだまだ続きそうです。
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今夜は象さんがお出迎えしてくれました。
2020年ハッピーニューイヤー!明日は終日航海日です。
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