世界の車窓からを目指してinもう一回行きたくなる国、バングラデシュ３（シレット）

2019/12/27 - 2020/01/04

３日目
昨日行先を北東部のシレットに決めたので、今日は移動。なんか観光してないな。。。

今回のルート。
１日目　名古屋⇒昆明　昆明泊
２日目　昆明⇒ダッカ　ダッカ泊
３日目　ダッカ⇒シレット　シレット泊
４日目　シレット観光　シレット泊
５日目　シレット⇒スリモンゴル　スリモンゴル泊
６日目　スリモンゴル観光　スリモンゴル泊
７日目　スリモンゴル⇒ダッカ　ダッカ泊
８日目　ダッカ⇒名古屋

エリア その他の都市(バングラデシュ)

朝6時起き。3時間の時差なので、日本だと９時か。

7時過ぎに出発するので、ホテルが早めに朝食をとらしてくれる。
ウーバータクシーでバス乗り場へ。電子マネーにウーバータクシー、ウーバーイーツまで進出してて先進国と変わらないというか、先進国よりそういうものに支障が少ないのかも。

バス乗り場は会社（Enaバス）のオフィス兼待合室になっているのでそこで待つ。

バスは３列シートで快適。
社内にwifiも飛んでいる。

運転はまあ、バングラデシュ。市内の渋滞を抜けるまではおっかない。
空港前にもEnaバスのオフィスがありそこから乗れるようだ。

ダッカを抜けるのに1.5時間。いつつくのかな。。。

ダッカ市内を抜けると結構スムーズ。たまに街があって少し遅くなる程度。
順調だ。

窓の外はダッカとはうってかわって農村風景だ。
バス車内で工程を考えるが、１２月は３１日まであることにここで気づく。
思ってたより１日多いな。そんな程度のいい加減な行き当たりばったり旅行。

１４時ころシレット到着。

バスターミナルというより道全体にバスが無茶苦茶に止まっている。

バスターミナルから町中までは歩いて行けるので、散策しつつ歩き。

まずはバスターミナル近くにあるシレット駅。建物の庇部は結構オシャレ。バングラデシュって結構こういう建物がある。

駅のリキシャのおっちゃん。

列車はいない。残念。。。

シレットの町へはこのゲートをくぐって、

鉄橋を渡ったところが街になる。

とりあえずホテル探し。ダラスというホテルは満室。近くのなんとかviewホテルは綺麗でいいのだけど、窓無しの部屋で２０００タカはちょっと高い。

歩いていて目立ったゴールデンシティホテルで聞くと750タカ。朝食付き。まあまあ綺麗だし、ここでいいか。ということで決定。
翌日郊外まで行きたいので、車をチャーター。１日チャーターして２５００タカ（３０００円ちょっと）だから安いもんだな。

ホテルに荷物おいて、町ブラ。

町中はやっぱりバングラデシュ。
人、車が多いこと。

シャージャラル聖者廟。

シレット市内の唯一？の観光場所かな。

シャー ジャラル聖者廟(ホゾロット シャー ジャラール マジャール) 史跡・遺跡

モスクとは違うので内部には女性もいる。
鳩小屋みたいな建物があったり、廟だというからお墓なのかな？

鳩の餌場。

なるほど、こうやって囲ったところに大量に餌を撒けば、あっちこっち鳩がうろつかなくていいのか。

もうちょっと街歩き。
歩いていると、外人が珍しいので、ちょくちょく声を掛けられる。
ジュースをおごってもらったり。

何の施設か不明。

やっぱり電線ムダだよあん。これを調節するだけで結構儲かりそうだけど。。。

町中には店店店。
ほんと店と物であふれている。

金屋さんもかなりある。
現金に信用がないのかな。

本屋さんも多い。
お土産にポケットサイズのバングラデシュ語の辞書を買うと、ボールペンサービスしてくれる。

夕方には川沿いにも人が集まってるようだ。

ホテル近くのフードラウンジというお店で晩御飯。

ホテルの通りは質の高めのレストランとかが多いようだ。

バングラデシュの夜は結構遅い。
イスラム教徒なのでお酒やギャンブル系、遊ぶものなにもないのに、みんな遅くまでなにしてるんだか。

「世界の車窓からを目指してinもう一回行きたくなる国、バングラデシュ４（シレット２）」につづく。