2020年　ラオス（ビエンチャン通算2回目）＆ 2回目タイ（バンコク）の一人旅2　【ビエンチャン第2日目】

2020/02/07 - 2020/02/07

今回は約１年半ぶり 通算２度目のラオス（ビエンチャン）への訪問です。

ラオス（ビエンチャン）への直行便がないため、タイ・バンコク経由となるので、２０２０年２回目のタイ旅行です。

ラオス（ビエンチャン）では、前回同様、レンタルバイクを借りて市内＋郊外をウロウロしながらの一人旅です。

今回の旅程は以下のとおり。

【今回の旅程】
■２０２０年２月６日（木）　　
　大阪（関西国際空港）⇒バンコク（ドンムアン国際空港）
　　　　ｂｙ　エア・アジア　往復：３３，０７０円也
　バンコク（スワンナプーム国際空港）⇒ラオス（ワットタイ国際空港）
　　　　ｂｙ　タイ航空　　　片道：２，８９０Ｂ也

□メコンホテル＠ビエンチャン：５泊
　　※１泊朝食付：３，５８０円　計１７，９００円也

■２０２０年２月１１日（火）
　ラオス（ワットタイ国際空港）⇒バンコク（ドンムアン国際空港）
　　　　ｂｙ　エア・アジア　片道：６，０４２円也

■２０２０年２月１２日（水）
　バンコク（ドンムアン国際空港）⇒大阪（関西国際空港）

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

■２０２０年２月７日（金）

現地第２日目のスタートです。

ＡＭ７時３０分に起床。天気は悪くなさそう。

メコン ホテル ホテル

ホテル客室内のＴＶは多チャンネルですが、基本、中国系・ラオス系・タイ系の番組ばかり。日本の番組は全くありません。

滞在中は、タイの番組ばかり見てました。

まずはホテル客室の紹介です。

実は、この部屋は、ラオスに初めて訪問した約１年半前の滞在時と全く同じ部屋でした。何という偶然なんでしょうか？？？

チェックイン時には、タオルアートでおもてなし。

ちょっとした気配りが嬉しい。

窓があって開放的かと思ったら、、、

窓の外のベランダには、このようなスリットがあって、隣接の寺院がよく見えません。。。寺院の向こうにメコン川も見渡せるはずなんですが、、、残念。

お茶のセット。

フロアも什器も木目で落ち着いた雰囲気。

セーフティボックスもあります。

小さめの冷蔵庫。有料のドリンクが詰まってました。

なお、ミネラルウォーター２本／日は無料です。

浴室の洗面台。

歯ブラシ・石鹸・シャンプー等の最低限のアメニティは揃っており、ドライヤーもありました。

トイレ。。。手動ウォシュレットが無くて残念。

電気温水器の湯量は若干不足気味。
バスタブが無いのは残念。

１泊朝食付：３，５８０円なんで、これ以上文句は言えません。

ＡＭ８時。朝食会場であるホテル併設の中華レストランへ。

給仕のお姉さんもマスク着用。素顔が気になる、、、

ガラガラ。。。見事にチャイナがいません。

ブッフェ方式です。

そこそこですね。

結局、ついつい取り過ぎてしまう、、、

食後、昨夜の併設カラオケ店を見に行ってみると、、、

隣にマッサージ店がありました。

前回はなかったような気がします。

ＡＭ８時４５分。ホテルを出発して、市街中心部に向けてテクテク。

途中、ＡＴＭが沢山見つかりました。

前回は、両替ばかりだったんで、とくに意識してなかったですが、、、これだったら安心して資金調達できますね。

なお、年末年始のフィリピン＋タイ旅行で、キャッシング枠が底をついてしまって、軍資金調達に苦労した反省を踏まえ、、、
今回の旅行前に、ＡＮＡゴールドＶＩＳＡの海外キャッシング枠を５０万に増枠。さらにｄカードゴールドＶＩＳＡも念のため海外キャッシング設定（３０万円）したんで、今回は安心して資金調達できます。

市街地中心部には、こじゃれた店が沢山ありました。

それでも、街全体としてはタイの田舎街と同じような雰囲気を残してます。

ネット情報では、こちらのホテルで、パスポート預けなしでバイクが借りれるとのことであったが、全くのガセネタでした。

この他に２件回ったが、全てガセネタでした。
ビエンチャン関連のネット情報が少ないし古いので仕方ないですが、１００％信用できないですね。

仕方なく、適当にこちらのレンタルバイク屋に入る。

１日７万Ｋｉｐのレンタル料を、６万５千Ｋｉｐにディスカウントしてもらって４日間レンタルすることに。パスポートは人質です。

前回の旅でレンタルした時と同じホンダ製のバイクをレンタルしました。

まずは、給油のためにガソリンスタンドへ。

その後、市内をウロウロ。

こちらは、タラートサオのバスターミナル。
日本の古いバスが現役バリバリで活躍してます。

ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系

ビエンチャンの観光スポットは、初めての訪問時にほぼ制覇したので、とくに行きたいところはないので、、、

前回の復習ということで、、、
まずはタートダム。小さなロータリーの真ん中にひっそりと佇んでます。

お次は、こちらにバイクを止めて、、、
３，０００Ｋｉｐ（約３７円）の駐車料を徴収されます。

ラオス版の凱旋門。パトゥーサイです。

パトゥーサイ 建造物

門の下から上を見上げると、綺麗な装飾が施されています。

内部に入るには入館料が必要ですが、、、前回内部に入っているので、これにて見学終了。

お次は、こちらにバイクを預ける。
ここも３，０００Ｋｉｐ（約３７円）の駐車料を徴収されます。

タラートサオモールです。

タラート サオ モール ショッピングセンター

モール入口にもＡＴＭが設置されています。

ＡＴＭはスルーして、旧館の１Ｆに入ります。

こちらの両替屋にて、、、

タイ・バンコクのスワンナプーム空港のスーパーリッチで両替拒否された１万円札を渡してみると、、、あっさりと８０万８千Ｋｉｐに交換してくれました。
しかも、パスポート提示も不要。

ＡＭ１０時。両替後は、こちらのお店へ。

店の入口では錦鯉が飼われていた。

「ＰＶＯ」というベトナム料理店です。

PVO アジア料理

朝食を食べてからあまり時間が経ってないので、バインミーとドリンクを注文。
４１，０００Ｋｉｐ（約５０６円）也。

ボリュームたっぷりのバインミー。

美味しかったが、お腹一杯になってしまった。

ＡＭ１１時。食後にマッサージです。

チャンパ　スパの３号店です。

有名なマッサージ店で、市内に３店舗展開しているそうな。

まずは足を洗ってくれます。

何と、店の外側にエレベーターがありました。

４Ｆのこちらでラオス式全身マッサージを６０分。
８７，０００Ｋｉｐ（約１，０７４円）也。

ＡＭ１２時１０分。一旦ホテルに帰還。

ホテルの駐輪場にバイクを置きます。

ここは、警備員が常駐してくれてるんで、とても安心です。

その後は、ホテルでのんびり昼寝。

時間の流れがゆったりして、リラックスできます。

ＰＭ５時１０分。ホテルを出陣。

目的地へ到着するも、スルー。

お次の目的地で沈没。

ＰＭ６時３０分。その後、何の計画もないので、日本のアドバイザー「Ｔ氏」にＬＩＮＥで相談。

おススメの店に到着。「シヌークカフェ」という割とメジャーなカフェレストランです。

店内の雰囲気は落ち着いた感じです。

これで６８，０００Ｋｉｐ（約８３９円）とリーズナブル。

これがＴ氏ご推薦の「トムカーカイ」というラオスのスープ。スパイスと酸味の効いたココナッツミルク仕立てのスープです。

野菜の具がたっぷりで、健康的な料理です。

店員さんのピース。

ＰＭ７時２０分。食後にサウナへ。

ハーブスチームサウナのお店です。

サウナの値段、、、寝上げしたのがバレバレ。

前回の旅行記を見てみると、約１年半前は２０，０００Ｋｉｐでした、、、、
それでも十分安いです。

お金を先払いすると、ロッカーキーと腰巻タオルとハーブティ用のコップが渡される。

こちらは、男性用のシャワー室兼更衣室。

こちらがロッカー。

休憩用のテーブルと椅子。

こちらがハーブスチームサウナの部屋です。
男女兼用です。

ＰＭ８時３０分。サウナの後はこちらのレストランへ。

「タイソンキッチン」というイタリア料理店です。

メニューには沢山の種類のピザがあります。選ぶのに一苦労します。

とりあえず、レギュラーサイズのピザとドリンクを注文。
これにて７９，０００Ｋｉｐ（約９７４円）也。

薄手のピザ生地がパリッとした食感で、トロトロチーズとマッチして美味しい。

お勘定の後、店員さんをパチリ。

食後は、メコン川沿いのナイトバザーを見学、、、

衣類や雑貨類のお店がひしめき合っていますが、なぜだか欲しい物はない。

ＰＭ９時１０分。食後は、こちらのお店で雑貨類を購入。

ビエンチャンではコンビニが少なくて、ちょいと不便です。

その後は、市内をバイクで徘徊。

何だか怪しげなお店が、、、さすがに怖くて入れなかった。

以前なら、気にせず突撃してたんですが、、、歳を取ってしまったかな？？

ＰＭ９時３０分。徘徊調査完了。

ホテルに帰還することに。

ＰＭ１０時にホテルに無事帰還。

寝る前に、残金チェック。紙幣を並べてパチリ。

ラオスでは、１、5、１０、２０、５０、１００、２００、５００、１，０００、２，０００、５，０００、１０，０００、２０，０００、５０，０００Ｋｉｐの１４種の紙幣が新旧入り混じって流通しているが、５００Ｋｉｐ以下の紙幣はほとんど見かけないそうな。

なので、旅行中に実際に使用した紙幣は、この６種類がメインでした。

ＰＭ１２時頃に就寝。
これにて第２日目の旅行記は終了です。