2019/10/03 - 2019/10/21
23位(同エリア316件中)
くっさんさん
(NO5の日程)
・(第10日目)
(10/15) ~ マラファ発⇒(バス)⇒タトパニ着(泊)
・(第11日目)
(10/16) ~ タトパニ発⇒(貸切りタクシー)⇒サランコットの丘
⇒ポカラ
(温泉入浴)
・タトパニ温泉で疲れを癒した。(最高だったぁ~)
(総括感想)
・「トロンパス越え」を古希記念にやりたいとの強い思いを、今回、親友の協力を得て、無事、実現することができた。感無量!!!!! 大満足だ。
・5416mのトロンパス越えの苦しさ、しんどさは、今となっては良き思い出となっている。また、道中のすべての絶景に満足したが、中でも、ダウラギリ山群に沈みこむ瞬間の満月は、特に印象に残っている。
・ヒマラヤトレッキング中、「熊」を目撃する幸運に恵まれた。(目撃された方、おられますでしょうか?)
・この挑戦を糧として体力の続く限り、更に、高きを求めてヒマラヤトレッキングに挑戦したいとの思いが、より高まった。
・共に歩いた親友、そして、ガイドの「ロビン君」とポーターの「パビン君」に心から感謝申し上げる。ダンニャバード!!!。 以上
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ・エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
NO1
アンナプルナサーキット見取図
【第10日目】(10/15)
・マラファ⇒タトパニ
【第11日目】(10/16)
・タトパニ⇒サランコットの丘⇒ポカラ -
NO2(10/15~第10日目)(マラファ)
【マラファ村の早朝散策】
・宿泊した「ニュー・ゲスト・ハウス」(5:58)
・宿泊料金1000ルピー
・綺麗なところであった。 -
NO3(10/15~第10日目)(マラファ)
・マラファの朝は早い。馬が隊列を組んで上の山に上がって行った。(6:04) -
NO4(10/15~第10日目)(マラファ)
・寺院のマニ車を回しながらお祈りしている地元の人。(6:18) -
NO5(10/15~第10日目)(マラファ)
・お祈り用の焚火だと思う・・・?。(6:18) -
NO6(10/15~第10日目)(マラファ)
・石畳みの下は用水路となっており、水が流れていた。洗濯中を撮影した。(6:24) -
NO7(10/15~第10日目)(マラファ)
・ニルギリ峰の山頂に朝日が射した。(6:26) -
NO8(10/15~第10日目)(マラファ)
・「ニュ―・ゲスト・ハウス」を「7:20」に発してバス停まで歩いた。村の出口のバス停の手前に門があった。我々は、門の向こう側から歩いて来た。(7:30) -
NO9(10/15~第10日目)(マラファ)
・ジョムソンからくるバスをここで待った。すでに昨日、ガイドにおいて切符は購入済み。全座席指定とのこと。(7:31) -
No10(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・7:40バス乗車、タトパニに向け出発。
・川沿いをバスは走った。(7:54) -
No11(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・バスは約1時間20分走ったところで、トイレと朝食休憩のため停車した。(9:03) -
NO12(10/15第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・休憩場所前方に聳えるアンナプルナ峰(※アンナプルナ第Ⅰ峰だと思う?)の上空を、ジョムソン空港へ向かう飛行機が飛んでいた。(9:12)
・約1時間休憩してバスは10:00出発した。 -
NO13(10/15第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・前方右手に大滝が見えてきた。我々は最後方の左側席に座っていたので、右側席に座っていたガイドをして走行中の車内から、この大滝を撮影した。(10:50) -
NO14(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・先ほどの休憩場所から走ること約1時間15分、バスは昼食のため道路横に停車した。(11:17)
・他にもツアーバスが止まっていた。 -
NO15(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・止まっていたバスの後部荷台。後部ドアーは木製(?)。日本のバスと比較したら失礼にあたる。(11:17) -
NO16(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・お母さんの食事に赤ちゃんが手を出そうとしていた(笑)(11:22)
・お母さん「ダルバード」を美味しく食べていた。 -
NO17(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・厨房から、親父さんが「オレを撮ってくれ!」と合図したので、ハーイ~パチリ。(11:23) -
NO18(10/15~第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・彼氏に写真を撮ってもらっている女性がいたので、横からハーイ~パチリ。
(12:17)
・約1時間20分休憩後、12:30バスはタトパニに向け出発した。 -
NO19(10/15第10日目)(マラファ⇒タトパニ)
・「12:40」バスはタトパニに到着した。我々を降ろしたバスは、そのまま「ポカラ」へと、走り去った。(12:40)
・聞くと、ポカラには夕方遅く着くとのことであった。
【タトパニの標高1190m 】
【マラファ⇒タトパニ間の標高差 約1500m】
【気候は温暖 ~ これまでとは全然違う 過ごしやすい】
【ジョムソンとポカラ間のバスはある】 -
NO20(10/15~第10日目)(タトパニ)
・宿泊ホテルに着後、温泉に入浴した。
・温泉は、先ほど走って来た道路と「カリカンダキ」川との間にあった。道行く車から温泉は丸見えであった。階段を下り道路に出て温泉に向かった。(14:00) -
NO21(10/15~第10日目)(タトパニ)
・入浴料金~100ルピーだったような気がする?
【我々にとって最高の幸せ!】 -
NO22(10/15第10日目)(タトパニ)
・「ロビン君とパビン君」疲れたね。疲れを癒してね~・・・。
・温泉に浸かった2人の気持ちが伝わってくる・・・。温泉は最高だ! 帰国したらまず温泉だぁ!。 -
NO23(10/15~第10日目)(タトパニ)
・男女混浴
・海水パンツを絶対お忘れなく・・・。(日本とは違いますよ!) -
NO24(10/15~第10日目)(タトパニ)
・温泉横の休憩所で飲んだスプライトは最高だった!(料金150ルピー)(15:55)
・右側の瓶は、ジュースと思って買ったが、実はアルコール入りのジュースだった。
【入浴時間 約2時間】 -
NO25(10/15~第10日目)(タトパニ)
・温泉からホテルへ歩いて帰るところ。タトパニはこんな街であった。(16:02) -
No26(10/15第10日目)(タトパニ)
・宿泊する「ホテル・ヒマラヤ」(16:03) -
NO27(10/16~第11日目)(タトパニ)
・早朝、ホテルのテラスから「アンナプルナサウス」(7219m)を撮影した。
(10/16 5:57) -
NO28(10/16~第11日目)(タトパニ)
・「アンナプルナサウス」の山頂に朝日が射した。(6:27) -
NO29(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・ホテルをタクシー(スズキアルト)に乗車して「7:50」出発。すぐのところにチェックポイントがあった。(7:53) -
NO30(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・ポカラの街まではほとんどが未舗装のガタゴト道。撮影写真のほとんどがブレて没だったぁ~。(残念!)(8:09)
・これからは悪路との闘い!!。 -
NO31(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・「カリカンダキ」川沿いの道を走った。(8:08) -
NO32(10/16ガラ第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・サーキットで11日間もネバールの道を見ていると、どんな道であろうと、走れたら「道路」なのである。日本だったら・・・先ずは、国交省や自治体などの道路管理者相手の裁判提起というところだが・・・。仮に、道路を整備しても、度重なる自然災害で損壊し、追いつかないということなのだろう・・。走れるだけで「ありがたい」と思うようになった・・・。 -
NO33(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・左側崖が崩落・・・この程度は驚くに足りず 慣れてきた~(8:11) -
NO34(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・前方に、こんな落石が・・・。こんな落石にぶち当たったらひとたまりもない・・・と、一瞬、「アッ」と思ったが、もうこの程度でも驚かない。要は「運」の問題だ~。パンツだけは新しいものを履いておこう!。(8:12) -
NO35(10/16~第み11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・狭い曲がりくねった道を走った。(8:26) -
NO36(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・この道路は立派な幹線道路なのである。この国に来て、日本の感覚で物事を計るのは失礼に当たるのだ・・・。それにしても、これまでの写真のほとんどはブレてしまっている。(???) -
NO37(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・川の中にある道路だと思えば、なんのことはない。ただ、先では「単車」が転倒している・・・・大丈夫かぁ・・・(8:41) -
NO38(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・大丈夫のようで、単車を起こして、走り去った。(8:41) -
NO39(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・気にしない! これが、道路なのです・・・。それにしても、乗っているスズキアルトは強い!
・軽四自動車に大人5人も乗っているというのに。悪路をもろともしないでバンバン走ってくれる。
(感謝~「スズキ自動車」にかかわる皆さん、皆さんの血と汗と涙の努力は、このヒマラヤの悪路で確実に実を結んでいます。日本の誇りです。頑張ってください。) -
NO40(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・谷間前方にアンナプルナサウス峰か(?)。山が見えると嬉しくなる。(8:42) -
NO41(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・悪路を工事しようとしているのか、土管が道路脇に置かれていた。村人が歩いていた。(8:57) -
No42(10/16第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・運転手の運転技術は相当なものであった・・・。(8:59) -
No43(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・バス、大丈夫かなぁ~慎重にゆっくりゆっくり!(9:10) -
NO44(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・にらめっこ。どうする??。結局、最後は大型トラックがバックして、ジープに道を譲りました。それにしても、この崩落と落石は・・・いや・・・気にしない。気にしない。・・・(9:15) -
NO45(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・段々と前方の景色が変わってきた。道路は相変わらず・・・の状態だぁ。(9:22) -
NO46(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・この橋を渡ったところので給油した。(9:22)
【タトパニを出発して約1時日間30分。ガタゴト道のドラマを見たと思えば、これも楽しい、道中であった。身体は、未だ、何となく揺れている!!!】 -
NO47(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・給油休憩で店に立ち寄った。バナナが美味しかった!。(9:34) -
NO48(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・川を利用したお風呂(?)。この付近まで来たらもう寒くはない。トロンパスとは雲泥の差である。(10:31) -
NO49(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・ナヤプールを通過した。昨年のアンナプルナ内院トレッキングでは、ここから左手の山に入った。懐かしい!!(11:16) -
NO50(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・ここからはポカラへの急坂が続く。(11:24) -
NO51(10/16~第11日目)(タトパニ⇒ポカラ)
・タトパニを出発して約4時間。急坂の途中にあるレストランで昼食休憩した。若い運転手さん!「ダルバードの大盛」を美味しく食べていた。手でうまくつかんでは食べていた。(11:57) -
NO52(10/16)(タトパニ⇒サランコットの丘⇒ポカラ)
・運転手に「サランコットの丘」経由をお願いした。我々は、タクシーから降りて「サランコットの丘」に上がった。
・写真は、サランコットの丘に向かう道中である。(12:38) -
NO53(10/16~第11日目)(サランコットの丘)
・ロビン君、パビン君の実家がある「Ghandruk(ガンドルック)」方向を撮影。山向こうに実家があるという。(13:07) -
NO54(10/16~第11日目)(サランコットの丘)
・一瞬、「マチャプチャレ」(6997m)が顔を出したが、恥ずかしがり屋なのか、すぐに雲隠れた。(13:08) -
NO55
・一昨年10月、アンナプルナ内院トレッキング時に撮影した「マチャプチャレ」を投稿する。全貌が見えると大変美しい山です。
【マチャプチャレ】
・標高6997m
・神聖な山として、地元住民に崇敬されており、ネパール政府によって登山禁止の山である。 -
NO56(10/16~第11日目)(サランコットの丘)
・サランコットの丘から多くのハングライダーが飛び立ちフェワ湖上空を鳥のように舞っていた。(13:09) -
NO57(10/16第11日目)(ポカラ)
・「14:00」ホテル・スプリングに到着した。
・運転手さん、そして「スズキアルト君」ありがとう! ダンニャバード! -
NO58(10/16第11日目)(ポカラ)
・ロビン君、パビン君 ありがとう!!。貴方達のお陰でアンナプルナサーキットに挑戦し、踏破することができました。ダンニャバード!
・そしてGood bye ナマステ!!!。 -
NO59(10/16~第11日目)(ポカラ)
・「ホテル・スプリング」のオーナー。
・日本語OK 。
・今回、特にガイド探しで奔走してもらった。感謝です!!!。
・赤ちゃんはオーナーのお孫さんではありません。カナダから来ていた宿泊客のお子様です。 -
NO60(10/16~第11日目)(ポカラ)
・「ホテル・スプリング」である。
・新しくて綺麗なうえ、宿代も安い・・・ご利用ください。
【ポカラに着した。これで、念願のアンナプルナ山群の外周を無事、一周した。感無量!!!!!】【ダンニャバード!、ダンニャバード!!】
【最後までご笑覧いただき感謝します】
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ontaさん 2020/04/20 13:44:47
- 懐かしさに惹かれて
- 40数年前にポカラからトラパニのプーンヒルへ行きました。未だ想うように休みがとれる時代でなく、ジョムソンまで行くことは出来ず更に体調不良者も出て帰路も同じ道を引き返してきました。
貴兄の旅行記を拝見しながら、未訪のエリアの風景や佇まいを想像しながら愉しませて頂いています。
-
- baraさん 2020/01/19 10:14:21
- 素晴らしい挑戦
- くっさんさん、おはようございます。
アンナプルナのロングTrail旅、完歩おめでとうございます。今までの山lifeがあったからこそこのようなスバラシイ山旅を完成できたことと想像しています。ヒマラヤはとにかく歩くしかないところですから食事それに体調が最も大切だったことでしょう。またそこが面白いのだと私自身も思ています。
くっさんさんより若干若い私も古希前にこのような思い出深い山行ができるよう精進したいと思いました。旅日記また最初から読ませていただきます。
どうぞこれからもご自身のできる最高の旅ができますようお祈りしています。
フォローさせていただき時々お邪魔して山行記録など読ませていただきます。
ありがとうございました。
bara
- くっさんさん からの返信 2020/01/19 12:03:02
- ご笑覧に感謝します。
- baraさんへ
>
おはようございます。ご返信頂き恐縮しています。
実は、baraさんがこの度のコンテストに応募された写真が目にとまりました。「あっ、なんと美しい写真かぁ〜」と感動したものですから、改めて旅行記を拝見した次第です。(私は、素人ですが・・・)サハラ砂漠での夜明け前から日の出まで刻々と変わる色彩を写真に綺麗にうまく表現されており、かつ、ラクダや人を逆光の中ににうまく取り入れられておられます。私も、機会あれば、こんな場所でこの時間に撮ってみたいと、正直思いました。
小生、山登りは全くの素人で、リタイヤし、ここ3年ほど前から、旅行に目覚め、ヒマラヤに興味を持ち始めて、たまたま旅先で知り合った友人に連れて行って貰っています。行くと、その絶景に感動します。今回のトロンパス5416mは思い出に残るものとなりました。
Baraさんも、どうぞ、楽しい旅をお続けになり、人生を謳歌してください! 。改めてご笑覧頂きありがとうございました。 くっさんより
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