2019/10/03 - 2019/10/21
21位(同エリア315件中)
くっさんさん
(日程)
・10/14
・ムクティナート⇒(バス)⇒ジョムソン⇒(トレッキング)⇒マラファ(泊)
(圧巻)
・高峰のダウラギリ山群、ニルギリ山群は圧巻!
(感動)
・満月が、ダウラギリ山群に沈む瞬間をこの目で見た。一瞬だった。幸運!
(マラファ)
・寺院やヒマラヤの村等にご興味ある方にはお薦めの村である。
(ジョムソン空港からバス有り)
(埃)
・土(砂)埃を全身に浴びたトレッキングであった。
(ネパール時間)
・飛行機のフライトにしろ、通行止めの解除にしろ、時間を気にしては楽しめない国である。それに、道路の整備も・・・。川も通れれば道なのだ。気にしないこと・・・。
【NO5(最終)では、マラファ⇒タトパニ⇒ポカラ間を投稿】
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア
PR
-
NO1(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン⇒マラファ)
【アンナプルナサーキット見取図】
NO4では10/14 ムクティナート⇒(バス)⇒ジョムソン⇒(トレッキング)⇒マラファ -
NO2(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・早朝起きして、ホテル屋上から夜空の撮影を試みた。(10/14 3:09)
・方角はトロンパス方向。
・「天の川」を期待したのだが、残念・・・。
・ムクティナートの標高3760m、さすがに、この時間帯は寒いのなんの。富士山の頂上と同じだもの。寒かったぁ。 -
NO3(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・月明かりのため星が十分写り込まなかった。(3:40)
・方角は「トロンパス方向」 -
NO4(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・満月がムクティナートの街を照らしていた。(3:44)
・前方に「ダウラギリ山群」があるのだが、この時間は未だ見えない。 -
NO5(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・薄暗闇の中から月明かりに照らされた「ダウラギリ山群」(8167m)が浮かび上がってきた。(5:30)
・正に「白い山」と言われるだけあって山群全体が「白い山」である。 -
NO6(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・満月が「ダウラギリ山群」に沈む瞬間を捉えた。(5:51)
・あっという間に沈んだ。 -
NO7(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・満月が「ダウラギリ山群」に沈む瞬間をこの目で見られただけでも、早起きしたかいがあった。(5:51) -
NO8(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・月が沈むのを待っように、今度は「ダウラギリ山群」に朝日が射した。燃えた。この瞬間がたまらない!(6:12) -
NO9(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・「ニルギリ」(7061m)の山頂にも朝日が射した。(6:16) -
NO10(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・「ダウラギリⅠ峰」を望遠で撮影した。この山が世界第7位の高さを誇る。(6:24) -
NO11(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・夜明けとともに、多くの巡礼者が山腹にある寺院に向かって歩いて行った。さすがに「宗教の聖地ムクティナート」と呼ばれるだけのことはある。
・このように馬に乗って向かう人も見られた。(7:39)
【バスセンターへの移動】
・我々は、「ホテル・アンナプルナ・イン」を「7:30」に出発し、ジョムソン行きのバスに乗るため、歩いてバスセンターに向かった。 -
NO12(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・ホテル出て歩くこと約20分、バスセンターに到着した。(7:52) -
NO1310/14~(第9日目)(ムクティナート)
・看板ある建物がバスの切符売り場である。ガイドはここで切符を購入した。
・この建物の奥には土産物屋や待合室を兼ねた食堂があった。(8:05)
・バス出発時間をガイドは「午前8:00」と言っていたが、時間は過ぎても駐車場にあるバスは動く気配がない。運転手がいないのだ。これが、「ネバール時間だ!」気にすることなく気長に行こう・・・。 -
NO14(10/14~第9日目)(ムクティナート)
・バスが動く気配がないので、再びバスから降りて外の景色を堪能していた、その時、馬が人間様に引かれて崖を下るところを目撃した。一瞬、西部劇のような場面が頭をよぎったので1枚シャッターを切った。(8:11) -
NO15(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・バスは、やっと8:30に動いたものの、駐車場から道路に出た途端、運転手はバスを止め運転席から付近にいる者に対し、呼び込みを始めた。(想像するに、運転手は個人請負であるため一人でも多く乗せたいという意図があるのであろう・・・。)
・客がいないということで、やっと発進した。
・撮影するため、助手席側に陣取った。
・気の良い運転手であった。(8:35) -
No16(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・道端では売り子がこのようにしてリンゴ等を売っていた。(8:45)
・売り子さん、バスは止まらないよ・・・。 -
NO17(10/14~第8日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・パラボラアンテナに間違いはないが、中心のところに水を入れた容器を置いていた。重石代わりでもあろうが、太陽光を集めてお湯を沸かしているのではないかと思ったので、1枚車内から撮影した。(8:47) -
NO18(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・「善き羊飼い」が、多くの羊を引き連れて歩いていた。(8:50)
・羊ではありません。「ヤギ」でした。 -
NO19(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・ネパールには珍しくこの付近の道路は「舗装」されていた。(失礼)この舗装された道路がしばらく続いた。(8:53) -
NO20(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・前方を「馬隊」が道路のど真ん中を堂々と歩いていた。なかなか道を譲ってくれない。ネパールでは、馬が優先なのかもしれない・・・。運転手も、自然と道路横に寄ってくれるのを待っており、警笛を鳴らすことはなかった。「あおり」運転する横着者はネパールの彼らを見習えー。(笑)(8:55) -
NO21(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・天高く真っ青な空に聳える8000m峰「ダウラギリ山群」を見ながらバスは坂道を下って行った。 -
NO22(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・バスは下り坂から平坦な川沿いの道路に出た。(9:05)
・前方の白い峰は「ダウラギリ山群」である。 -
NO23(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・駐車場を出発したバスが約30分走ったところで、前方右下に村が見えてきた。
(9:08) -
NO24(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・チベット寺院のある村である。(9:08)
・手前は蕎麦畑である。 -
NO25(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・水の量は少ないようであるが、大きな川が村の横を流れていた。(9:09) -
NO26(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・バスは村に入り込むために川(道路と川の境目はない。通れたらどこでも通行するというような感じ・・)を進んだ。(9:10)
・洪水となったらどこを走るのだろうか? -
NO27(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・前方から来たジープの天井荷台には「少年」が乗っているではないか・・・。怖くないかなぁ~。(9:10) -
NO28(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・村の中に入るとチベット寺院があった。(9:13) -
NO29(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・寺院の前では僧侶が勉強していた。(9:15) -
NO30(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・必死に勉強している僧侶が木の隙間から見えたので撮影を試みた。(9:15) -
NO31(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・なんと道路の工事中で通行止め。運転手や客も工事を覗くために降車する。迂回路もないらしい。これもしかたないか?、気長に待つことがネパールでは基本だ。イラついたらあかん! 郷にいけば郷に従えというではないか。我々は元々暇な人間ではないか。帰りのフライトにさえ間に合えば良いのだ。時間はたっぷりある・・・。(9:20)
【9:15~9:45まで約30分通行止め 大渋滞】 -
NO32(10/14 ~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・工事で停車中のトラックターの運転手が、なんと、荷台から羊を降ろし、車体に「羊」の紐をくくりつけたではないかぁ・・・これって通行止めへの無言の抵抗かなぁ?(9:25) -
NO33(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・通行止めが解除となってすぐのところにチェックポイントがあった。運転手のみが降車して、事務所の担当者に書類を提出した。我々、外国人にかかる者のみの書類の提出なのかはわからない・・・。(9:50) -
NO34(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・村の中を通過するとバスは、このような広い川原に出た。川と道路との境界はないようだ。正面には青空に映える「ニルギリ峰」が聳えていた。(9:53) -
NO35(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・バスは未舗装のガタゴト道を走行した。
・この村から⇒ジョムソン間は未舗装であった。前を走る車の土(砂)埃がすごい!!。一瞬、前が見えなくなる時があった。(9:56) -
NO36(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・車が巻き上げる土(砂)埃の中をトレカーたちが歩いていた。(10:02)
・この付近は、道路と川との境界は杭で表示されていた。 -
NO37(10/14第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・右側は川である。時季的に乾季に入ったので水は流れていないのだろう。雨期になれば相当な水が濁流となってこの川を流れるのだろう?
・前方に村が見えてきた。(10:03) -
NO38(10/14~第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソ)
・「ダウラギリ山群」が見えるのはこの付近まで。いつか、より近くでダウラギリ山群を見てみたいという気持ちが増してきた。(10:03) -
NO39(10/14第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・バスはこの村で止まり乗客4~5人を下ろした。(10:09) -
NO40(10/14第9日目)(ムクティナート⇒ジョムソン)
・村らしきところにバスは入った。実は、ここが「ジョムソン」の終点であった。ガイドからに降車するように指示され始めて知った。乗客は皆バスから降車した。
・正直、エーここがジョムソンなの?という感じ。空港もあるところだし、もっと大きな街だと想像していたのだが・・・。
・写真の突当たりでバスは停車した。(10:11)
・標高2720m
【ムクティナート⇒ジョムソン間の所要時間 約1時間40分】
【ムクティナート⇒ジョムソン間の標高差 約1000m】 -
NO41(10/14第9日目)(ジョムソン)
・パビン君はバスの屋上に乗り、我々のダッフルバッグを下ろした。(10:14)
・乗ったのは、このバスである。 -
NO42(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
【トレッキング開始 10:20】
・バスを降車し、左に「ニルギリ高峰」を見ながら、左手を流れる川沿いに歩いた。この先にジョムソン空港があった。(10:21) -
NO4310/14~第9日目()(ジョムソン⇒マラファ)
・左手の滑走路を小型機がポカラ空港に向けて離陸するところであった。ここがジョムソン空港である。(10:30)
・左前方には「ニルギリ」の高峰が聳えている。 -
NO44(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・次の飛行機が滑走路に向かっていた。(10:31)
・標高~2720m -
NO45(10/14第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・ジョムソンのチェックポインがあった。(10:33) -
NO46(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・ジョムソンの街(?)。いや、村だった。(10:36) -
NO47(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・空港への出入口。警察官らしき人が警戒していた。(10:37) -
NO48(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・ジョムソンを過ぎて未舗装道路を走る車が巻き上げた土(砂)埃を全身に浴びながら、マラファに向け歩いた。とにかく、埃がたまらん!!。
・振り返り、ジョムソン空港の滑走路方向に向けて撮影した。(10:46) -
NO49(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・川沿いをひたすら歩いた。振り返り歩いて来た道を撮影した。(10:54) -
NO50(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・川を渡る道路が損壊しており、そのための工事が行われていた。インフラ整備は自然災害との戦いで追いつかないようだ・・・。前方にはダウラギリ山群の一部が聳えていた。(10:56) -
NO51(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・正直、道路か(?)川か(?)はわからない。とにかく、川に道路を造っても洪水でやられてしまうのだろう・・・。毎年、この繰り返しかなぁ~。(10:56) -
NO52(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・川の横に土盛りした道路があるにはあるが・・・。途中、寸断されている・・・。 -
NO53(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・車は、通行できればどこでも自己責任において通行するという感じ・・・。
・川の中をを走るジープ。(10:58) -
NO54(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・ジョムソンを発して約50分。古風な村に入った。昔からのジョムソン街道かなぁ(?) -
NO55(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・村を過ぎると、このような絶景が待っていた。道中で数少ない肥沃な土地なのだろう。リンゴ園のようだ。(11:14) -
NO56(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・本線からはずれ右手のマラファ村に通ずる道路を歩いた。(12:04)
・やっと、土(砂)埃から逃れられたぁ~。
・この間のトレッキングはお薦めできないなぁ~。ほとんどのツアーはジョムソンからポカラへの飛行機となっている。余計なお世話かも・・・。 -
NO57(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・入口の右上の断崖に「マラファにようこそ」と書かれていた。(12:05) -
NO58(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・マラファ村の入口には立派な櫓門があり、チベット仏教の聖地らしく、門の中には「マニ車」があった。(12:06) -
NO59(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・道中、左手にリンゴ園があり立派に実っていた。(12:09) -
NO60(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・客の荷物を担いでいるポーター達とすれ違った。(12:10) -
NO61(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・村の中に入ると右手にチベット仏教の立派な寺院があった。(12:12)
・寺院の前を通り過ぎて宿泊する「ゲストハウス」に向かった。 -
NO62(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・道中、「タンポポ」と書かれたホテルがあった。ここは日本人の客が多いのだ・・・知らなかったなぁ~。日本語の看板に出会えて、何となく嬉しくなった。(笑)
(12:13) -
NO63(10/14~第9日目)(ジョムソン⇒マラファ)
・宿泊する「ゲストハウス」に到着した。(12:17)
・2670m
【ジョムソン⇒マラファ間の所要時間 約2時間】
【ジョムソン⇒マラファ間の標高差 約100m】 -
NO64(10/14~第9日目)(マラファ)
・村の散策で寺院にお邪魔した。(15:18) -
NO65(10/14~第9日目)(マラファ)
・寺院の階段をかけ上がった。(15:21) -
NO66(10/14~第9日目)(マラファ)
・断崖に張り付く家があった。(15:26) -
NO67(10/14~第9日目)(マラファ)
・寺院から村を眺めた。このようなところを興味をお持ちの方、是非、訪れてください。ジョムソン空港からバスは出ています。
・風雪に耐えるための知恵が施された家造りと、町並みがあった。(15:26) -
NO68(10/14~第9日目)(マラファ)
・寺院の中庭。ポタラ宮の中庭を思い出した。大きさは違うがほとんど同じような造りである。 -
NO69(10/14~第9日目)(マラファ)
・寺院の中に入ってお参りした。寺院の壁に描かれていました。良く、観賞して頂くと、絵の意味が分かりますよ。 -
NO70(10/14~第9日目)(マラファ)
・子供の僧侶たちが勉強していました。 -
NO71(10/14~第9日目)(マラファ)
・元気な子供の僧侶との出会いがありました。(「頑張りなさい」と、日本語で声かけましたが・・・通じたかは?)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
くっさんさんの関連旅行記
ヒマラヤ(ネパール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71