2019/10/03 - 2019/10/21
27位(同エリア316件中)
くっさんさん
《念願のトロンパスを越えた!!! 5416m越えはさすがに苦しく、きっかった。全くの素人、ジィージィー2人が、ただただトロンパスを歩いて越えてみたいとの思いだけで、よくもまぁ~ 平素から鍛錬しているわけでもなく、しかも、ぶっっけ本番で、冒険したなぁ~と、今では正直、思っている。無事、帰ってこれて良かったぁ~(笑)》
【日程】
・第7日目(10/12)~第8日目(1 0/13)
・ヤクカルカ(10/12)⇒トロン・フェディ(10/12)⇒ハイ・キャンプ(1012)
・ハイ・キャンプ(10/13)⇒トロンパス(10/13)⇒ムクチィナート(10/13)
(熊に要注意!)
・熊の集団に出会った。ヒマラヤに熊がいるとは知らなかったなぁ。(見た方いるかなぁ。)(熊対策の鈴が必要か?)
(絶景を堪能)
・4000m⇒5400m間の絶景は筆舌に尽くしがたい。是非、写真を!
【NO4では、ムクティナート⇒ジョムソン⇒マラファ間を投稿する】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア
-
NO1
【アンナプルナサーキット見取図】
【編集NO3】
・10/12(第7日目)ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ(泊)
・10/13(第8日目)ハイ・キャンプ⇒(トロンパス越え)⇒ムクチィナート -
NO2(10/12~第7日目)(ヤクカルカ)
・ガンガプルナ(7454m)の稜線に朝日が射した。(10/12 6:09) -
NO3(10/12~第7日目)(ヤクカルカ)
・トロン・ピーク(6144m)山頂にも朝日が射した。(10/12 6:11) -
NO4(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・「ホテル・トロン・ピーク」を10/12 7:30出発した。
・荒涼としたガラ場を上がって行った。(7:59)
・高度もあり、かつ、なだらかな上り坂が続くので「ハーハーフーフー」言いながら、呼吸を整え、ゆっくりゆっくり歩いて登った。(高山病の兆候は全くない) -
NO5(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・辺り一面は霜iだらけ。かなり冷たい。手袋が必要だった。(8:05) -
NO6(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・ヤクカルカを出発して約45分歩くと吊橋があり、これを渡った。(8:14) -
NO7(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・吊橋を渡った突当たりにロッジがあった。(8:15) -
NO8(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・「標高4200m」と、ロッジの看板にあった。富士山よりも約400m以上高いところを歩いているのだぁ~・・・。 -
NO9(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・NO6の吊橋から歩くこと約10分、前方にロッジが見えてきた。(8:26) -
NO10(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・ロッジを過ぎて振り返ると、このような絶景が・・・。(8:40)
・谷底を川が流れている。 -
NO11(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・歩いていると、突然ガイドが谷川を指して「ベア」「ベア」と大きな声で叫んだ。良く見ると10 頭位「熊」の集団が川にいた。この川には「サケ」はいないはずだが・・・。この辺りは熊がいるところなんだぁ~。サーキットに挑戦される方、くれぐれもご用心を!(8:42) -
NO12(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・青空に映える絶景を堪能しながら平坦な道をひたすら歩いた。山好きの友人にこの絶景を見せてやりたいなぁ~・・・。(8:56) -
NO13(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・突然、轟音を鳴らしながらヘリコプターが、ハイ・キャンプ方向からヤクカルカ方向に飛んで行った。救助した人を乗せているのだろうか?。(我々には、高山病の兆候は全くない。)(9:20) -
NO14(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・ポーター達が背負う荷物は重いのに彼らの足取りは軽く、我々を素早く追い抜いて行った。強いの一言!!!(9:21) -
NO15(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・青空に映える最高の絶景。平坦な道をひたすら歩いた。(9:31) -
NO16(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・道中、左下に吊橋があった。この吊橋を渡って対岸の道を登って行くトレカーがいた。(9:34) -
NO17(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・来た道を振り返った。最高の絶景が後方にあった。(9:40) -
NO18(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・徐々に道は下り坂となり我々は谷へ下って行った。せっかく上がって来たのに、下るのは、正直嫌だぁ~。(9:40) -
NO19(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・川を渡るために、徐々に谷へ下って行った。(9:43) -
NO20(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・左下に見える橋を渡り再び対岸の急坂を登って行くことになる。次に急峻な坂が待っていると思うと下るのは本当に嫌だぁ~。(9:43) -
NO21(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・この川に架かる橋を渡った。(9:43) -
NO22(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・橋を渡り、再びこの急峻な坂道を登らなければならないと思うと、芯から「ゾ~ッ」とする。やめてよーと、叫びたい気持ち・・・。(9:44) -
NO23(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・渡る橋の上から上流を撮影した。(9:46)
・今は、川の水は少ないが多いときはこの橋を乗り越えて激流となって川下に流れていくのだろう。その時は、きっと、この橋は渡れないのでNO16番の吊橋を渡ることになるのでないかと、かってに想像した。 -
NO24(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・我々は、前方に見える道を下り川に架かる橋を渡って、再び急坂を上って来た。その上がる道中において撮影した。このような絶景が・・・。しかし、この急坂はかなり、しんどい! 息絶え絶えだぁ~。(9:53) -
NO25(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・急峻な坂道を登り切ると茶屋が待っていた。トレカー全員が、一度この茶屋で休憩して疲れを癒してから出発して行った。(この茶屋では約20分休憩をとった。)
・橋からこの茶屋までは、けっこうきつい坂道であった。(10:05) -
NO26(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・茶屋で休憩後「トロン・フェディ」のロッジを目指して歩き出した。(10:28) -
NO27(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・道は上がったり下ったりしながらであるが、全体としては、上がっている。
(10:33) -
NO28(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・今にも崖崩れが起こり石が落ちてきそう。要注意!!!(10:34) -
NO29(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・馬とすれ違った。きっと、荷物を運んでの帰りだと思う。(10:40) -
NO30(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・上がって来たこれまでの道を振り返った。川沿いをかなり上がって来ていた。
(10:41) -
NO31(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・前方に「トロン・フェディ」のロッジが見えてきた。(10:59) -
NO32(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒ハイ・キャンプ)
・「トロン・フェディ」のロッジに到着した。(11:03)
【ヤクカルカ⇒トロン・フェディ間の所要時間 約3時間30分】
【標高4450m ~ ヤクカルカより約400m上がって来た】 -
NO33(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・「トロン・フェディ」で昼食をとった。(11:05)
・当初、この「トロン・フェディ」に1泊後、次のトロンパス越えをする予定であったが、我々としては、この場所から一気にトロンパスまでの約1000mを上がるのはしんどいと考えたので、次の「ハイ・キャンプ」まで昼間の明るいうちに上がっておきたいとガイドに申し出た。ガイドも申し入れを快く受け入れてくれて、この場所から約460m上にあるハイ・キャンプまで登ることにした。ハイ・キャンプまでの急峻な坂道は、我々にとっては「魔の坂道」(?)であった。 -
NO34(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・「ハイ・キャンプ」は、ここから約460m上がったV字谷になっているところにあるらしい。
・多くのトレカーが「ハイ・キャンプ」を目指して上がって行った。(11:39) -
NO35(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・食事を終え「トロン・フェディ」を11:45で発し、ハイ・キャンプに向かった。
(11:57) -
NO36(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・急峻な坂道を、「立ち止まっては息を整える」の繰り返しで、ゆっくり登って行った。道中、写真を撮る余裕はなかった。この急峻な坂道では、持っていた一脚をリックから取り出し、ストック代わりに使用した。たまたま、山が開けてきたので、なんとか1枚撮影を試みた。
(12:49) -
NO37(10/12~第7日目)(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・ハイキャンプはU字谷のその上にあるらしいが、建物は未だ見えてこない。(少なくとも、この撮影地点は4800m付近だと思う。空気が薄いためか、息苦しいーー)
(12:49) -
NO38(ヤクカルカ⇒トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ)
・「13:10」息絶え絶えやっとハイ・キャンプのロッジに到着した。
~パビン君も疲れたぁ~
・写真は宿泊するロッジである。夜はかなり寒かった。寝袋にホッカホッカを入れダウンを着てそのまま寝た。ここは「標高4925m」だ。正面の突き出た建物は「トイレ」である。※寒風の中での用足しは値打ちがあったぁ(笑)
【トロン・フェディ⇒ハイ・キャンプ間の所要時間 約1時間30分】 【 標高差 約460m】 -
NO39(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ハイ・キャンプロッジの上方にビューポイントの丘があるというので、その丘をを目指して登った。(この写真は、丘から下りてきたとき撮ったものなので薄暗い。)(16:28) -
NO40(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ビューポイントの丘の頂上へ上がって行った。(15:37) -
NO41(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ビューポイントの丘からトロンパス方向を撮影した。(15:37)
・U字谷の底の付近がトロンパスという。
・前方に見える尖った山は「ヤク・ワカン」(6482m)である。
・明日(10/13)早朝には、写真下方に見えるハイ・キャンプのロッジを出発して、正面の山腹道を登ってトロンパス越えをする予定である。 -
NO42(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ビューポイントの丘からアンナプルナ山群等の山々が綺麗に見えた。360度の眺望は素晴らしかった。(15:38) -
NO43(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・頂上の石積みにはタルチョが幾重にも張られていた。(15:41) -
NO44(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ビューポイントから見た「トロン・フェディ」のロッジである。ロッジからつづら折りの道を上がって来たのだぁ~ 。ああ! しんどかったなぁ~(15:44) -
NO45(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・人なっこい犬がビューポイントを警戒(?)していた。(16:09) -
NO46(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・夕日で焼けたぁ~。感動!!(山の名前は不詳)(17:37) -
NO47(10/12~第7日目)(ハイ・キャンプ)
・ガンガプルナの稜線が夕日に焼けたぁ~。感動!!!(17:47)
【夕食を済ませ早々に就寝。明日(10/13)は、我々の体力に合わせ「午前3時」出発という。暗い中を歩くためヘッドランプを準備。山頂の積雪がわからないので「アイゼン」も準備。相当、厳しい登り坂が続くらしいので、一眼レフカメラとレンズはカメラバッグごとリックに入れて背負うことにした。道中の撮影はしない。一脚をストック代わりに使用する・・・等々。手袋も持参。寒さ対策は万全!。すべて万端滞りなし(?)。 しかし、緊張して眠れない・・・。気が付けば「午前3時」の朝を迎えた。頑張って登り切るぞと、気合は十分!!!!】
【トロンパスは、吹く風が相当厳しいらしく、風の弱い朝方に通過するのがベストという。】 -
NO48(10/13~第8日目)(トロンパス)
・「10/13 6:40」トロンパスに到着した。
【ハイキャンプ⇒トロンパス間の所要時間 約3時間40分】
【4925m ⇒ 5416m 標高差 約500m】
【午前3時にハイ・キャンプを出発して急坂を登って行った。途中、橋があり、これを渡って進んだ。空気が薄いためか息が上がる。約20m歩いては立ち止まり、そして息を整えては、また進む、という繰り返しで、ゆっくりゆっくり上がって行った。約2時間登った付近にロッジらしき建物があった。ここでいったん休憩した。休憩後、再びゆっくりゆっくり上がって行った。途中、途中に道路を照らす電灯が設置されていたが、現地を知り尽くしたガイドがいないと、暗闇の中を歩いて登るのは危険であると思った。登り切る手前で夜が明け、後ろからの太陽に照らされてのトロンパス到着となった。積雪はなくアイゼンを使用することもなかった。
・リックに入れていたペットボトルの水は半分氷となっていた。外気温は、マイナス10度前後ではなかったかと思う。 -
NO49(10/13第8日目)(トロンパス)
・ここがトロンパスだ。「5416m」の表示か見えるでしょうか。良くここまで登ってこれたものだ。挑戦して良かった!!。最高の古希記念となった。感無量!!!。親友、ガイドのロビン君、ポーターのパビン君と握手。
・石積みと看板には幾重ものタルチョが張られていた。
【高山病の兆候は全く出なかったです】 -
NO50(10/13~第8日目)(トロンパス)
・左手の山は「トロン・ピーク」(6144m)である。
・峠には「茶屋」があった。
・この道を上がって来た。右手に前NO49番の石積みのモニメントがある。(モニメントとは失礼!~チベット仏教の聖地であるので宗教的な石積みであります・・・) -
NO51(10/12~第8日目)(トロンパス)
・光線が強く、かつ登って来た方向は逆光でうまく撮れない。素人の悲しさだぁ~。 -
NO52(10/13~第8日目)(トロンパス)
・山は「ヤク・ワカン」(6482m)である。 -
NO53(10/13~第8日目)(トロンパス)
・真っ青な空の彼方に「ダウラギリ山群」が天高く聳えていた。 -
NO54(10/13~第8日目)(トロンパス)
・こんなに足が長とは?・・・・。(6:52) -
NO55(10/13~第8日目)(トロンパス)
・この道を上がって来たのだぁ~。道路に雪はなかった。 -
NO56(10/13~第8日目)(トロンパス)
・トロンパスに来た証拠写真を思い思いに撮った後、皆トロンパスを下りて行った。
・我々が登って来た道へ行く人は見なかった。(7:00)
【我々は「7:40」トロンパスを出発し、ガレ場を下って行った。】 -
NO57(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・彼方に天高くそびえる「ダウラギリ山群」を眺望できるビューポイントで撮影した。(8:40)
・左端にかすかに見える尖がった山が「ダウラギリⅠ峰」(8167m)である。
【トロンパスを出発して約1時間下ったところ】 -
NO58(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・前NO57番の撮影位置から少し右側に振って撮影した。(8:40) -
NO59(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・前58番の撮影位置から少し右側へ振って撮影した。(8:40) -
NO60(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・トロンパスを出発して約1時間30分下ったビューポイントで休憩した。(9:09) -
NO61(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・下から「馬隊」が上がってきた。(9:25) -
NO62(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・急坂を必死に駆け上がって行った。しんどうやろうなぁ~ご苦労さん!(9:29) -
NO63(10/13~第8日目目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・最後尾の1頭が隊列からやや遅れ気味。「頑張れ!!」と、声かけずにはおられない。荷物がかなり重たそう!(9:30) -
NO64(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・下ってきた方向を振り返った。峠を出発して約2時間。ガレ場が永遠と続いている。逆方向から上がる方が、より「しんどい」かもしれない。(9:46) -
NO65(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・青空に映える絶景はたまらなぃ・・・・。(9:47) -
NO66(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・峠を出発して約2時間20分。やっと、下方にロッジらしき建物が見えて来た。
(10:00) -
NO67(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・お店には「CHAMBRR-Bhu」と書いてあった。ここは「4180m」の地点である。峠から約1400m下りてきた。
・朝飯抜きであり、特に飲んだ大好物のコーラ(200ルピー)の美味しかったこと。忘れられない。約1時間休憩とった。
(10:33) -
NO68(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・ガレ場ではあるが一面に草が生えており、この周辺では山羊が放牧されていた。(12:17) -
NO69(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・このような吊橋があり、この吊橋を渡った。(12:23) -
NO70(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・進行方向左側の高峰を指さしたガイドが「ニルギリ「ニルギリ」と叫んだ。手前の山の稜線の上にひときわ綺麗な白い高峰が聳えていた。あとでガイドが「Nilgiri・north」と、メモしてくれた。標高7067m(12:34) -
NO71(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・彼方に天高く聳える「ダウラギリ1峰(8167m)~世界第7位」(左端の尖がった山)を眺める瞬間は感無量!。美しい絶景である。この絶景に疲れも吹っ飛んだ。
(12:35) -
NO72(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・ムクティナートの歓迎の看板があった。(12:39) -
NO73(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・ムクチナートまで下りてきた。
・写真は、チベット仏教の寺院である。(12:47)
・このムクティナートは宗教の聖地であり「チベット教寺院」「ヒンドゥー教寺院」「仏様」が横並びにあった。特にヒンドゥー教寺院ではプールで沐浴する人や流れ落ちる水に体を打たせる人達が多くみられた。寺院に連なる沿道では左右に仏具等のお店が多数出ていた。 -
NO74(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・仏様(合掌)(13:03) -
NO75(10/13~第8日目)(トロンパス⇒ムクティナート)
・ムクティナートの街とその後方に聳える「ダウラギリ山群」(13:05)
・右下の円形は、参拝者を乗せる馬が集っている場所であった。街から馬に乗って来た参拝者はここで降り、山腹に立つそれぞれの寺院へ参道を通ってお参りする。
・ムクティナートの街の中にある宿泊ホテルには「13:40」到着した。
・ムクティナートの標高は3760m(富士山とほぼ同じ高さ)である。
・地図上ではサーキットを半周したことになる。
【ハイ・キャンプ⇒ムクティナート間の所要時間 約10時間40分】
【トロンパス⇒ムクチナート間の 標高差約1650m】
【NO4ではムクティナート⇒ジョムソン⇒マラファ⇒タトパニ⇒ポカラを投稿】
-
NO76(10/13~第8日目)(ムクティナート)
・ダウラギリⅠ峰に夕日が射し、稜線が炎うに包まれた。
・「アンナプルナ・インホテル」屋上から撮影。(17:47)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- あんこう鍋さん 2020/03/09 11:24:46
- トロンパス越え
- くっさんさん、こんにちは。あんこう鍋と申します。
フォートラベルで久しぶりに旅行記の大作を拝見したような気がします。
私も20年ほど前に、アンナプルナラウンドやりました!
最後にネパールに行ったのは17年ほど前で、
その時は64歳になった父を連れて
アンナプルナBCを歩いたんです。
ベシサハールという地名も段々と蘇ってきました。
な、懐かしい!
5000メートルを超える峠越えは大変だったことと思います。
他の旅行記もタイトルだけ見ましたが、
山歩きがお好きなのですね。
私も山は好きなのですが、
最近は見るだけです。
またどこか山歩きに行ってみたいなあと、
拝見しながら感じました。
また他の旅行記を拝見しにお邪魔いたしますね。
あんこう鍋
-
- 風神さん 2020/01/16 18:53:30
- 私にはとても無理
- 同じ古希ですが、私にはこのコースとても無理です。
くっさんさんに感服です。
- くっさんさん からの返信 2020/01/19 12:19:35
- お礼
- 風神さんへ
返信が遅くなりました。気がつきませんでした。申しわけありません。
このような日程で、アンナプルナサーキット・トロンパス越えを友人として無事帰国しました。正直、5416mは、この歳では無茶苦茶かもしれません・・・。友人は、これに懲りずに今年10月頃、カラバタールに行くといっています・・・。ところで、道中「熊」を目撃したことやダウラギリ山群に沈む瞬間の満月を見たことは、ヒマラヤの山々が織りなす絶景とともに、良い思い出となっています。
パキスタン「ナンガパルバット」の朝日に焼ける写真を見ました。良かったですね。私は、見れませんでした。残念!
どうぞ、ご自愛の上、良い旅をお続けください。写真投稿を楽しみにしています。
くっさん
- くっさんさん からの返信 2024/09/06 18:00:36
- お変わりありませんか
- 風神さん
こんにちは。
「くっさん」です。
お元気ですか。
お変わりありませんか。
「風神さん」の旅行記投稿待っています・・・。
くっさん 拝
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