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3年連続4回目の台湾の旅に行ってきました。<br />今回の旅は、これまでと違い飛行機を往復とも昼行便にしたので、3泊4日の日程になりました。<br />観光できるのは実質2日間だけでしたので、目一杯スケジュールを入れて楽しんできました。<br /><br />今回は初めて台湾新幹線に乗車して、初めて高雄を日帰り観光しました。<br />出発前の天気予報では、台北は連日雨とのことでしたが、さあどんな旅になったでしょうか。<br /><br />今回の旅行記は、11月23日(土)午後の台北市内観光です。<br />中山記念堂で衛兵交代式を見てから初めて象山に上り台北101の夜景を鑑賞します。<br /><br />*行程<br />11月21日(木)<br /> 成田空港第2ターミナルでラウンジ巡り<br /> 成田15:20-台北(桃園)18:45 CX451便台北経由香港行<br /> 高鐵3日間フリーチケット受取+指定席予約<br /> 雙連高記手工水餃<br /> 寧夏夜市観光<br /> 足裏マッサージ<br />11月22日(金)高雄観光<br /> 信陽街永和豆漿<br /> 高鐵台北駅6:30-左營駅8:15<br /> 興隆居<br /> 蓮池潭風景区観光<br /> 永和小龍湯包<br /> 高雄婆婆冰<br /> 鴨肉珍<br /> 旗津地区観光<br /> 台鉄高雄駅<br /> 六合夜市<br /> 高鐵左營駅20:55-台北駅22:29<br /> 寧夏夜市観光<br /> 足裏マッサージ<br />11月23日(土)台北観光<br /> 四海豆漿大王<br /> 佳徳(パイナップルケーキ)<br /> 善導寺の全聯(スーパーマーケット)<br /> 迪化街<br /> 富覇猪脚<br /> 西門散策<br /> 中山記念堂観光<br /> 象山で夜景観賞<br /> 正好鮮肉小龍湯包<br /> 臨江街夜市<br /> 足裏マッサージ<br />11月24日(日)<br /> 周記肉粥店<br /> 東三水街<br /> 台北(桃園)12:50-成田16:50 CX450便<br /><br />*宿泊<br /> モーウイング ホテル カルチャー ヴォーグ(清翼居旅店 采風館)<br /><br />*両替<br /> 1TWD=3.643円 新宿大ガード近くの金券ショップ「チケットチャレン<br /> ジャー新宿西口店」にて(当日市場レート1TWD=3.56円)

2019年11月 台北・高雄3泊4日1人旅 中山記念堂観光と象山夜景観賞編

59いいね!

2019/11/21 - 2019/11/24

2328位(同エリア28094件中)

ローマ人

ローマ人さん

3年連続4回目の台湾の旅に行ってきました。
今回の旅は、これまでと違い飛行機を往復とも昼行便にしたので、3泊4日の日程になりました。
観光できるのは実質2日間だけでしたので、目一杯スケジュールを入れて楽しんできました。

今回は初めて台湾新幹線に乗車して、初めて高雄を日帰り観光しました。
出発前の天気予報では、台北は連日雨とのことでしたが、さあどんな旅になったでしょうか。

今回の旅行記は、11月23日(土)午後の台北市内観光です。
中山記念堂で衛兵交代式を見てから初めて象山に上り台北101の夜景を鑑賞します。

*行程
11月21日(木)
 成田空港第2ターミナルでラウンジ巡り
 成田15:20-台北(桃園)18:45 CX451便台北経由香港行
 高鐵3日間フリーチケット受取+指定席予約
 雙連高記手工水餃
 寧夏夜市観光
 足裏マッサージ
11月22日(金)高雄観光
 信陽街永和豆漿
 高鐵台北駅6:30-左營駅8:15
 興隆居
 蓮池潭風景区観光
 永和小龍湯包
 高雄婆婆冰
 鴨肉珍
 旗津地区観光
 台鉄高雄駅
 六合夜市
 高鐵左營駅20:55-台北駅22:29
 寧夏夜市観光
 足裏マッサージ
11月23日(土)台北観光
 四海豆漿大王
 佳徳(パイナップルケーキ)
 善導寺の全聯(スーパーマーケット)
 迪化街
 富覇猪脚
 西門散策
 中山記念堂観光
 象山で夜景観賞
 正好鮮肉小龍湯包
 臨江街夜市
 足裏マッサージ
11月24日(日)
 周記肉粥店
 東三水街
 台北(桃園)12:50-成田16:50 CX450便

*宿泊
 モーウイング ホテル カルチャー ヴォーグ(清翼居旅店 采風館)

*両替
 1TWD=3.643円 新宿大ガード近くの金券ショップ「チケットチャレン
 ジャー新宿西口店」にて(当日市場レート1TWD=3.56円)

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • MRT西門駅から松山新店線で2駅隣の中正記念堂駅に到着。<br /><br />「中正記念堂」で定番の「衛兵交替式」を観ます。

    MRT西門駅から松山新店線で2駅隣の中正記念堂駅に到着。

    「中正記念堂」で定番の「衛兵交替式」を観ます。

  • 1中正記念堂がある「中正記念公園」の入口に立つ牌楼には、「自由広場」の文字が掲げられています。<br /><br />建設当初は「大中至正」の文字が掲げられていましたが、台湾で長い間一党独裁を続けていた国民党にとってかわった民進党政権下での「台湾正名運動」の影響で、2007年に「中正記念堂」が「台湾民主紀念館」に改名された際に架け替えられたのだそうです。<br />国民党が政権復帰した2009年には、再び元の「中正紀念堂」に戻って現在に至っているのですが、牌楼に掲げられた文字はそのままだったそうです。<br /><br />そういえば、初めて訪台した2006年に訪れた時は「大中至正」の文字が掲げれていた記憶がおぼろげにあります。

    1中正記念堂がある「中正記念公園」の入口に立つ牌楼には、「自由広場」の文字が掲げられています。

    建設当初は「大中至正」の文字が掲げられていましたが、台湾で長い間一党独裁を続けていた国民党にとってかわった民進党政権下での「台湾正名運動」の影響で、2007年に「中正記念堂」が「台湾民主紀念館」に改名された際に架け替えられたのだそうです。
    国民党が政権復帰した2009年には、再び元の「中正紀念堂」に戻って現在に至っているのですが、牌楼に掲げられた文字はそのままだったそうです。

    そういえば、初めて訪台した2006年に訪れた時は「大中至正」の文字が掲げれていた記憶がおぼろげにあります。

  • 牌楼のアーチ越しに見る中正記念堂。

    牌楼のアーチ越しに見る中正記念堂。

  • 中正記念堂に向かいます。<br /><br />結構な距離があります。

    中正記念堂に向かいます。

    結構な距離があります。

  • 中正記念堂に向かって右側にあるのが「国家戯劇院」です。<br />これは劇場です。<br /><br />宮殿様式の立派な建物で、屋根のオレンジ色が鮮やかです。

    中正記念堂に向かって右側にあるのが「国家戯劇院」です。
    これは劇場です。

    宮殿様式の立派な建物で、屋根のオレンジ色が鮮やかです。

  • 反対側には、コンサートホールの「国家音楽廰」があります。<br /><br />一見すると「国家戯劇院」と同じ建物に見えますが、良く見ると屋根の形が違っていますね。

    反対側には、コンサートホールの「国家音楽廰」があります。

    一見すると「国家戯劇院」と同じ建物に見えますが、良く見ると屋根の形が違っていますね。

  • 公園の中央にある掲揚台には、中華民国の国旗「青天白日満地紅」が翻っています。

    公園の中央にある掲揚台には、中華民国の国旗「青天白日満地紅」が翻っています。

  • 中正記念堂の全景です。<br /><br />中正記念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石の功績を記念して建設された巨大な建物で、八角形をした青瑠璃色の屋根が印象的です。 <br /><br /><br />屋根 - 北京の天壇を模して造られた本堂の屋根は八角形で、「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」の八徳を象徴している。また、「人」の字が重なって天に達するように見える設計もされており、これによって「天人合一」(天と人が一つになる)という中国の思想を反映している。その他にも、頂の黄金色が栄光ある昇華を象徴している。<br /><br />ひさし - 二重のひさし(簷)のことを中国語では「複簷」と言うが、この「複」は「復」と発音が同じであることから、中華民国の復興と大陸の回復(国共内戦で中華民国政府が失った中国大陸の領土の奪還)という目標を表している。<br />*Wikipediaより

    中正記念堂の全景です。

    中正記念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石の功績を記念して建設された巨大な建物で、八角形をした青瑠璃色の屋根が印象的です。


    屋根 - 北京の天壇を模して造られた本堂の屋根は八角形で、「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」の八徳を象徴している。また、「人」の字が重なって天に達するように見える設計もされており、これによって「天人合一」(天と人が一つになる)という中国の思想を反映している。その他にも、頂の黄金色が栄光ある昇華を象徴している。

    ひさし - 二重のひさし(簷)のことを中国語では「複簷」と言うが、この「複」は「復」と発音が同じであることから、中華民国の復興と大陸の回復(国共内戦で中華民国政府が失った中国大陸の領土の奪還)という目標を表している。
    *Wikipediaより

  • 階段手前から見上げる中正記念堂。<br /><br />正面両脇に階段があります。

    階段手前から見上げる中正記念堂。

    正面両脇に階段があります。

  • 少し見づらいですが、両脇の階段に挟まれた中央部分の上部には、中華民国の国章である「青天白日」の徽章が刻まれています。

    少し見づらいですが、両脇の階段に挟まれた中央部分の上部には、中華民国の国章である「青天白日」の徽章が刻まれています。

  • 間もなく衛兵交替式が始まるので、中正記念堂のホールの中に入ります。<br />ホールの天井がとても高いです。<br /><br />既にかなりの人数が集まっています。

    間もなく衛兵交替式が始まるので、中正記念堂のホールの中に入ります。
    ホールの天井がとても高いです。

    既にかなりの人数が集まっています。

  • ホール中央に安置された「蒋介石」のブロンズ像の両脇で立哨しているのが衛兵です。<br /><br />衛兵の制服が白(夏服)なので、今は海軍が警護を担当しているようです。

    ホール中央に安置された「蒋介石」のブロンズ像の両脇で立哨しているのが衛兵です。

    衛兵の制服が白(夏服)なので、今は海軍が警護を担当しているようです。

  • 16:00、衛兵交替式が始まりました。<br /><br />任務を終える衛兵が立哨の台から下りて、交替する衛兵の横に並びます。

    16:00、衛兵交替式が始まりました。

    任務を終える衛兵が立哨の台から下りて、交替する衛兵の横に並びます。

  • 衛兵交替式。<br /><br />先ず、蒋介石像に敬礼の「捧げ銃(ささげつつ)」をします。

    衛兵交替式。

    先ず、蒋介石像に敬礼の「捧げ銃(ささげつつ)」をします。

  • 衛兵交替式。

    衛兵交替式。

  • 衛兵交替式。<br /><br />新旧の衛兵が位置を入れ替わります。

    衛兵交替式。

    新旧の衛兵が位置を入れ替わります。

  • 衛兵交替式。

    衛兵交替式。

  • 衛兵交替式。

    衛兵交替式。

  • 衛兵交替式。

    衛兵交替式。

  • 衛兵交替式。<br /><br />銃を、体の前でバトンの様に回すなどアクロバティックに操ります。

    衛兵交替式。

    銃を、体の前でバトンの様に回すなどアクロバティックに操ります。

  • 衛兵交替式。<br /><br />新たに任務に就く衛兵が立哨の定位置に向かいます。

    衛兵交替式。

    新たに任務に就く衛兵が立哨の定位置に向かいます。

  • 衛兵が定位置に着いた後、任務を終えた衛兵が指揮官の指揮の下に退出します。<br /><br />ゆっくりとした規律ある歩調で、一糸乱れずに行進していきます。

    衛兵が定位置に着いた後、任務を終えた衛兵が指揮官の指揮の下に退出します。

    ゆっくりとした規律ある歩調で、一糸乱れずに行進していきます。

  • 近くで見ると、精悍な顔をしているのが良くわかります。<br /><br />立哨、お疲れさまでした。

    近くで見ると、精悍な顔をしているのが良くわかります。

    立哨、お疲れさまでした。

  • 新たに任務に就いた、正面向かって右側の衛兵。

    新たに任務に就いた、正面向かって右側の衛兵。

  • 左側の衛兵。

    左側の衛兵。

  • これから1時間、このような直立不動の姿勢で立ち続けるのですから、大変ですね。<br /><br />かなり訓練してはいるのでしょうが・・・。

    これから1時間、このような直立不動の姿勢で立ち続けるのですから、大変ですね。

    かなり訓練してはいるのでしょうが・・・。

  • 天井にも「青天白日」の徽章が描かれています。

    天井にも「青天白日」の徽章が描かれています。

  • 天井の徽章の木枠部分の手の込んだ細工がとても美しいです。

    天井の徽章の木枠部分の手の込んだ細工がとても美しいです。

  • 中正記念堂から中正記念公園を一望します。<br /><br />中央のイベント用の白いカバーが邪魔ですが、公園が広大なのが良くわかります。<br />

    中正記念堂から中正記念公園を一望します。

    中央のイベント用の白いカバーが邪魔ですが、公園が広大なのが良くわかります。

  • 階段の下にあるユニークな姿をした狛犬です。<br /><br />これで中山記念堂観光を終えて、「象山」に向かいます。

    階段の下にあるユニークな姿をした狛犬です。

    これで中山記念堂観光を終えて、「象山」に向かいます。

  • MRT中山記念堂駅から淡水信義線で終点の象山駅に到着。<br /><br />これから、駅からほど近い場所にある「象山」に上ります。<br />象山は、標高180mほどの低い山ですが、登山口から30分程度で展望台まで上ることが出来るので、近くにある超高層ビル「台北101」を望む絶好の展望スポットとして有名な場所です。

    MRT中山記念堂駅から淡水信義線で終点の象山駅に到着。

    これから、駅からほど近い場所にある「象山」に上ります。
    象山は、標高180mほどの低い山ですが、登山口から30分程度で展望台まで上ることが出来るので、近くにある超高層ビル「台北101」を望む絶好の展望スポットとして有名な場所です。

  • 駅前から見た「台北101」です。<br /><br />距離が近いので、かなり大きく見えます。

    駅前から見た「台北101」です。

    距離が近いので、かなり大きく見えます。

  • 象山駅前にある「中強公園」の脇の道を通って象山に向かう途中に、象を模った可愛い案内標識があります。

    象山駅前にある「中強公園」の脇の道を通って象山に向かう途中に、象を模った可愛い案内標識があります。

  • 進行方向から、見るからに象山登山を終えた様子の人たちが、次々にやってきます。

    進行方向から、見るからに象山登山を終えた様子の人たちが、次々にやってきます。

  • 公園の反対側は中層マンションが立ち並ぶ、閑静な住宅街になっています。<br /><br />素晴らしい居住環境です。

    公園の反対側は中層マンションが立ち並ぶ、閑静な住宅街になっています。

    素晴らしい居住環境です。

  • 公園が終わるあたりから、登りが急になってきました。<br /><br />右側の坂道を上って道なりに進んでいくと、登山道に至ります。

    公園が終わるあたりから、登りが急になってきました。

    右側の坂道を上って道なりに進んでいくと、登山道に至ります。

  • 登山口の標識です。<br /><br />イラストが可愛いです。

    登山口の標識です。

    イラストが可愛いです。

  • のっけから、こんな急な石段を上っていきます。

    のっけから、こんな急な石段を上っていきます。

  • 石畳に埋め込まれた標識です。

    石畳に埋め込まれた標識です。

  • 分かれ道を右に進みます。

    分かれ道を右に進みます。

  • 象山の案内マップです。

    象山の案内マップです。

  • 石段の手すりに付けられた、象を模った飾が可愛いです。

    石段の手すりに付けられた、象を模った飾が可愛いです。

  • 石段脇に置かれた、漢字の「象山」を模ったユニークなデザインのベンチ。

    石段脇に置かれた、漢字の「象山」を模ったユニークなデザインのベンチ。

  • まだまだ急な石段が続きます。<br /><br />それにしても人が多いです。<br />自分もその一人ですが・・・。

    まだまだ急な石段が続きます。

    それにしても人が多いです。
    自分もその一人ですが・・・。

  • 少し上ると、眼前が開けてきました。

    少し上ると、眼前が開けてきました。

  • 足元部分が手前の建物に隠れていますが、「台北101」が見えてきました。

    足元部分が手前の建物に隠れていますが、「台北101」が見えてきました。

  • 周辺の植物についての説明書きがあります。<br /><br />広葉樹の雀榕(アコウ)は、4月、9月上旬、12月下旬頃にしっかりと成長し、葉を変えるショーを行い、古い葉を脱ぎ、枝の先端から新しい葉を発芽させます。

    周辺の植物についての説明書きがあります。

    広葉樹の雀榕(アコウ)は、4月、9月上旬、12月下旬頃にしっかりと成長し、葉を変えるショーを行い、古い葉を脱ぎ、枝の先端から新しい葉を発芽させます。

  • 更に上って、「台北101」が根本まで見えるようになりました。

    更に上って、「台北101」が根本まで見えるようになりました。

  • 「台北101」をズームアップ。<br /><br />ライトアップが始まりました。

    「台北101」をズームアップ。

    ライトアップが始まりました。

  • 更に急な石段を上ります。

    更に急な石段を上ります。

  • 前の写真の石段を上り切った辺りに「象山」と刻まれた石碑があります。

    前の写真の石段を上り切った辺りに「象山」と刻まれた石碑があります。

  • 前の写真の「石碑」の後ろから石段を見下ろしました。<br /><br />沢山の人が手すりにつかまりながら上ってきます。<br />この写真で、石段がとても急なのが良くわかると思います。

    前の写真の「石碑」の後ろから石段を見下ろしました。

    沢山の人が手すりにつかまりながら上ってきます。
    この写真で、石段がとても急なのが良くわかると思います。

  • 途中に少し平らになっている場所があり、巨大な岩がいくつか転がっていました。<br /><br />この岩は「飛来六巨石」と名付けられています。<br />この場所は前方が開けていて眺めがよいので、写真を撮る人が多く渋滞しています。

    途中に少し平らになっている場所があり、巨大な岩がいくつか転がっていました。

    この岩は「飛来六巨石」と名付けられています。
    この場所は前方が開けていて眺めがよいので、写真を撮る人が多く渋滞しています。

  • 象山の名前の由来についての説明書きがあります。<br /><br />象山の名前は、その形状が象の長い鼻に似ていることから付けられました。<br />台北の人々(特に近隣住民)は、標高がそれほど高くなく、豊かな生態を持ち、年間を通じて昼と夜の素晴らしい眺めが得られる、この小さな丘を訪れると幸せな気持ちになります。<br />この場所に立って、右側を見下ろすと象山の「長い鼻」が台北盆地に深く入り込むのを見ることが出来ます。

    象山の名前の由来についての説明書きがあります。

    象山の名前は、その形状が象の長い鼻に似ていることから付けられました。
    台北の人々(特に近隣住民)は、標高がそれほど高くなく、豊かな生態を持ち、年間を通じて昼と夜の素晴らしい眺めが得られる、この小さな丘を訪れると幸せな気持ちになります。
    この場所に立って、右側を見下ろすと象山の「長い鼻」が台北盆地に深く入り込むのを見ることが出来ます。

  • 「飛来六巨石」の横からの眺めです。<br /><br />周囲が少し暗くなったので、ライトアップが鮮明になってきました。

    「飛来六巨石」の横からの眺めです。

    周囲が少し暗くなったので、ライトアップが鮮明になってきました。

  • 「台北101」をズームアップ。<br /><br />尖塔部分が少し霞んでいるのが残念です。

    「台北101」をズームアップ。

    尖塔部分が少し霞んでいるのが残念です。

  • 「飛来六巨石」の説明書きがあります。<br /><br />登山道の小道を通り階段を上ると、有名な6つの巨大な岩があり、その上から台北101の素晴らしい景色を眺めることができます。<br />象山の岩層は、2,200万年~1,800万年前の中国華南の土地から流れ出た堆積物によって形成されたタリアオ層とshihti層と同じものです。

    「飛来六巨石」の説明書きがあります。

    登山道の小道を通り階段を上ると、有名な6つの巨大な岩があり、その上から台北101の素晴らしい景色を眺めることができます。
    象山の岩層は、2,200万年~1,800万年前の中国華南の土地から流れ出た堆積物によって形成されたタリアオ層とshihti層と同じものです。

  • 「飛来六巨石」の横からの眺めです。<br /><br />沢山の人がいます。

    「飛来六巨石」の横からの眺めです。

    沢山の人がいます。

  • 「台北101」をズームアップ。<br /><br />周囲がだいぶ暗くなってきました。

    「台北101」をズームアップ。

    周囲がだいぶ暗くなってきました。

  • 「展望台」に向かいます。

    「展望台」に向かいます。

  • 途中にあった方位盤です。

    途中にあった方位盤です。

  • 急な石段はまだまだ続きます。

    急な石段はまだまだ続きます。

  • 「展望台」に向かう途中の眺めです。

    「展望台」に向かう途中の眺めです。

  • 「展望台」に向かう途中の眺めです。

    「展望台」に向かう途中の眺めです。

  • 「展望台」に向かう途中の眺めです。

    「展望台」に向かう途中の眺めです。

  • 「展望台」に到着しました。<br /><br />既に沢山の人が写真を撮っています。

    「展望台」に到着しました。

    既に沢山の人が写真を撮っています。

  • 「展望台」からの眺めです。<br /><br />台北市街が一望できます。

    「展望台」からの眺めです。

    台北市街が一望できます。

  • 「展望台」からの眺めです。

    「展望台」からの眺めです。

  • 「展望台」からの眺めです。

    「展望台」からの眺めです。

  • 「展望台」からの眺めです。

    「展望台」からの眺めです。

  • 「台北101」の尖塔がはっきり見えるようになりました。<br /><br />綺麗な夜景を見ることが出来て、とても満足です。<br />ここまで来た甲斐がありました。<br /><br />17:50、夜景観賞を終えて象山を下ります。

    「台北101」の尖塔がはっきり見えるようになりました。

    綺麗な夜景を見ることが出来て、とても満足です。
    ここまで来た甲斐がありました。

    17:50、夜景観賞を終えて象山を下ります。

  • 「展望台」からの帰りに「飛来六巨石」の岩に上ってみました。<br />岩に上って夜景を鑑賞している人が他にも沢山います。<br /><br />木が邪魔になってライトアップが良く見えません。<br />

    「展望台」からの帰りに「飛来六巨石」の岩に上ってみました。
    岩に上って夜景を鑑賞している人が他にも沢山います。

    木が邪魔になってライトアップが良く見えません。

  • ライトアップが良く見えるところまで来ました。<br /><br />これ以上前に行くと、岩から滑り落ちそうで危険です。

    ライトアップが良く見えるところまで来ました。

    これ以上前に行くと、岩から滑り落ちそうで危険です。

  • 「飛来六巨石」から山を下る途中、眺めがいい場所を見つけました。<br /><br />ライトアップにススキの穂を入れて撮ってみました。

    「飛来六巨石」から山を下る途中、眺めがいい場所を見つけました。

    ライトアップにススキの穂を入れて撮ってみました。

  • やはり「台北101」のライトアップは圧巻です。

    やはり「台北101」のライトアップは圧巻です。

  • かなり下まで下ってきました。

    かなり下まで下ってきました。

  • 登山道を下りて、車道からの眺めです。<br /><br />「台北101」の根元がマンションの建物で隠れてしまいました。<br /><br />

    登山道を下りて、車道からの眺めです。

    「台北101」の根元がマンションの建物で隠れてしまいました。

  • 象山駅に戻る途中、マンションの間から見えた「台北101」のライトアップです。

    象山駅に戻る途中、マンションの間から見えた「台北101」のライトアップです。

  • 18:30、象山駅に到着。<br /><br />来た時も、駅前から「台北101」を観ましたが、ライトアップした姿は昼間の姿とは違った趣があって良いです。

    18:30、象山駅に到着。

    来た時も、駅前から「台北101」を観ましたが、ライトアップした姿は昼間の姿とは違った趣があって良いです。

  • 18:40、MRT象山駅から2駅隣の信義安和駅に到着。<br /><br />写真は駅の4番出口です。

    18:40、MRT象山駅から2駅隣の信義安和駅に到着。

    写真は駅の4番出口です。

  • 駅から通化街に向かいます。<br /><br />ここからの「台北101」の眺めも良いです。

    駅から通化街に向かいます。

    ここからの「台北101」の眺めも良いです。

  • 駅から10分位歩いて到着したのが、ローカル色豊かな小籠包の有名店「正好鮮肉小籠湯包」です。<br /><br />昨年、ここで初めて食べて、とても美味しかったので、また来てしまいました。<br />人気店だけに「内用」の行列ができています。

    駅から10分位歩いて到着したのが、ローカル色豊かな小籠包の有名店「正好鮮肉小籠湯包」です。

    昨年、ここで初めて食べて、とても美味しかったので、また来てしまいました。
    人気店だけに「内用」の行列ができています。

  • メニューは、湯包、焼売、酸辣湯の3品のみです。<br /><br />店の前では、小籠包を蒸す湯気が立ち上がり、スタッフが忙しそうに動き回っています。

    メニューは、湯包、焼売、酸辣湯の3品のみです。

    店の前では、小籠包を蒸す湯気が立ち上がり、スタッフが忙しそうに動き回っています。

  • 湯包を1人前注文。<br />8個で100TWD(360円位)です。

    湯包を1人前注文。
    8個で100TWD(360円位)です。

  • 蒸したての熱々で肉汁がたっぷりです。<br />ネギの風味と豚肉の味がマッチして、とても美味しいです。<br /><br />食べる際には、火傷しないように注意が必要です。

    蒸したての熱々で肉汁がたっぷりです。
    ネギの風味と豚肉の味がマッチして、とても美味しいです。

    食べる際には、火傷しないように注意が必要です。

  • 小籠包を食べた後は、近くにある「臨江街夜市」を散策します。<br /><br />この夜市は、500m位の通りに食べ物を中心とした屋台が並んだローカル夜市なので、地元の雰囲気が味わえます。

    小籠包を食べた後は、近くにある「臨江街夜市」を散策します。

    この夜市は、500m位の通りに食べ物を中心とした屋台が並んだローカル夜市なので、地元の雰囲気が味わえます。

  • フルーツの屋台です。<br /><br />この時期はマンゴーはありませんが、手前の赤い色をした蓮霧(レンブ)が甘くておいしいと思います。

    フルーツの屋台です。

    この時期はマンゴーはありませんが、手前の赤い色をした蓮霧(レンブ)が甘くておいしいと思います。

  • 醤油や漢方のスープで鶏の脚や首、トサカ、内臓を煮込んだ台湾のおつまみ「滷味」の屋台です。<br /><br />良い匂いがして食欲をそそります。

    醤油や漢方のスープで鶏の脚や首、トサカ、内臓を煮込んだ台湾のおつまみ「滷味」の屋台です。

    良い匂いがして食欲をそそります。

  • 通化街の通りに面した臨江街夜市の正面ゲートです。<br /><br />人出が多く、賑わっています。

    通化街の通りに面した臨江街夜市の正面ゲートです。

    人出が多く、賑わっています。

  • 通化街を挟んで反対側にも夜市の屋台が続いています。<br /><br />20:30、ビールのおつまみに鶏の手羽と砂肝の滷味を買ってからホテルに戻りました。<br /><br />最後に、昨日、一昨日と行った足裏マッサージ店で1時間マッサージしてもらい、盛りだくさんの行程を詰め込んだ1日を終えました。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    通化街を挟んで反対側にも夜市の屋台が続いています。

    20:30、ビールのおつまみに鶏の手羽と砂肝の滷味を買ってからホテルに戻りました。

    最後に、昨日、一昨日と行った足裏マッサージ店で1時間マッサージしてもらい、盛りだくさんの行程を詰め込んだ1日を終えました。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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