2019/12/28 - 2019/12/28
1861位(同エリア6057件中)
ぱくにくさん
2019年から2020年の年越しはチェコ・プラハに行きました。
ウイーンを拠点にして、日帰りブダペストとプラハに2泊。
初日はウイーンに15時頃到着。
ホテルで少しゆっくりしたらもう日が暮れていて、ニューイヤーのナイトマーケットを見学しに行きました。
この時期のウイーンは、ライトアップの仕方が普段と逆。
普段は建物をきれいに照らしているのですが、道路のライトアップを目立たせるために建物は控えめにしていました。
ニューイヤーマーケットはクリスマスと比べるとやや規模を縮小しているので、いつかクリスマスの方も行ってみたいですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
深夜2:45発のロンドン行きJAL41便で出発。
私はJGC会員なのでラウンジを使えますが、この便では離陸後すぐに睡眠に入り、食事が出るのは離陸後数時間たった後のため、23:30以降は誰でもラウンジを使えて、そこで食事をすることができます。 -
出発です!
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なんと、ビジネスクラスにアップグレードして頂きました!
ビジネス客が居なくて、観光客だらけの便だと、これがある!
フルフラットは、完全に横になれました。やっぱ楽。
着いてからの負担が全然違いました。 -
アップグレードのくせに、食事もしっかりフルコース戴けました。
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いやぁ、申し訳ない限り!
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ヒースロー空港で、ウイーンへのトランジット。
約4時間半あります。
(同じターミナルなので、1本前=2時間後でも全然OKでした)ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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ターミナル3は、待機スペースが真ん中にあり、そこを円形に囲むようにお店が並んでおり、さらに放射状に搭乗ゲートが配置されているので、買い物が1カ所にまとまっていて非常に便利です。
まずはお買い物。
ディクソンズ・トラベル。
旅行グッズもありましたが、スマートフォンやスマートウオッチなどの電化製品が多かった印象です。ディクソンズ トラベル (ヒースロー空港第3ターミナル店) 専門店
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回転寿司のヨー・スシ。
テイクアウトと回転寿司コーナーがありました。回転寿司はヨーロッパの割にしっかりお寿司が回っていました。酷い所になるとおつまみが回ってたりするんですが。ヨー!スーシ (ヒースロー空港 ターミナル3) すし
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ルイ・ヴィトンも入っていました。
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王室御用達文具店のスマイソン。
ここでビジネス用のメモ帳と小銭入れを購入。
ポンド安になって、ずいぶん買いやすくなりました。
1ポンド240円の時は高嶺の花でしたけど。スマイソン (ヒースロー空港第3ターミナル店) 専門店
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ロンドンを代表するデパートのハロッズも入っています。
お土産やお茶などのコーナーと、裏手にはロンシャンなどブランド品の販売コーナーがありました。ハロッズ (ターミナル3) 百貨店・デパート
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ハロッズのクマちゃん。
背中にチャックは無かったです。 -
買い物をしても時間がかなり余ったので、JALが提携しているGalleries Club Loungeで休憩しました。
少し余裕を持って出たら、ウイーン行きの便が遅延していて、待ちぼうけ・・・ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ ラウンジ (ヒースロー国際空港) 空港ラウンジ
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予定より30分遅れでウイーンに到着。
宿泊先のホテル(中央駅前のイビス)にチェックインし、早速街に出ます。イビス ウィーン ハウプトバーンホーフ ホテル
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中央駅東口に、トラムのD線の駅があります。
ウイーン中央駅⇒ベルベデーレ宮殿⇒リングシュトラーセ⇒シュピッテラウ⇒ハイリゲンシュタットを通るトラムなので、観光においては覚えておきたい路線。 -
最初に訪れたのは、ベルヴェデーレ宮殿のニューイヤーマーケット。
ニューイヤーマーケットは、クリスマスマーケットから継続して行われているイベントです。ただ、規模は縮小されていると思います。
宮殿の入口。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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ライトアップされたクリスマスツリーがお出迎え。
ガラス製でした。 -
宮殿前。
マーケットの出店が出ています。
なお暗いのですがまだ17時ぐらいで、宮殿(美術館)も絶賛営業中のため、そこから出てくるお客様も結構いましたね。 -
ナイトマーケットの様子。
クリスマスグッズを販売していました。 -
日が落ちてかなり寒かったのですが、ビールとホットドックで即席ウイーン気分。
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下宮の方にはお店は出ておらず、宮殿の中庭は真っ暗でした。
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ベルベデーレ宮殿の南側(Quatre Belvedere側)の入口。
こちらから歩く人も多かったようです。
トラムのD線もしくはS-BahnのWien Quartier Belvedere駅の所です。 -
2020年の年明けを告げます。
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先ほどのクリスマスツリーと宮殿です。
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トラムのD線に乗り、マリアテレジア広場へ。
ここでもニューイヤーマーケットが開催されておりました。マリア テレジア広場 広場・公園
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自然史博物館側のライトアップ。
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ここは、ベルヴェデーレ宮殿よりも多くの出店が出ていましたね。
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お店の様子です。
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市役所では、天然のスケートリンクができていました。
地味に傾斜もあるリンクだったのですが、みんなスイスイ滑ってました。
せっかくなので、と思いましたが、スケート30年は滑ってないので断念w -
作りものだと思いますが、雪だるまくんがスケーターを見守ります。
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リングシュトラーセも道路がライトアップされていました。
その分、建物のライトアップは控えめでしたね。リングシュトラーセ 散歩・街歩き
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リンクシュトラーセン ガレリエンの通路に小さなマーケットが出ていました。
リンクシュトラーセン ガレリエン ショッピングセンター
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ケルントナー通りのライトアップの様子。
ケルントナー通り 散歩・街歩き
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ケルントナー通りを挟んでオペラ座の反対側です。
ここはきれいで、みんな写真撮っていました。 -
ケルントナー通りを歩き、シュテファン大聖堂。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
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グラーベン通りのライトアップ。
グラーベン通り 散歩・街歩き
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ペスト記念塔。
ライトアップの仕掛けが周りに合って、全景を非常に撮りにくかったです。ペスト記念柱 建造物
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グラーベン通りの1本奥に建っているペーター教会。
聖ペーター教会 寺院・教会
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この日は20時からクラシックコンサートのようでした。
もうチケットは購入できなさそうだったので、教会だけ鑑賞。 -
ウイーン西駅。
行った目的は何か買い物できればな、食べられればな、と・・・ウィーン西駅 駅
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ひっそりと建っているエリザベート皇后の像を見るためでした。
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夕食は、ウイーン中央駅に戻ってから。
シュニッツェルのチェーン店があったので、あまり期待せずに注文しました。 -
そしたら、揚げたてのシュニッツェルに美味しいウイーン風のスープ(コンソメ仕立ての味で、麺と野菜が入ってる)で、これが意外に美味しかったです。
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ウイーン中央駅もライトアップされていました。
到着日の観光としては、ここまで見られたら十分かなと思います。ウィーン中央駅 駅
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