初めての台湾★女子二人旅その４ 九份１

2019/12/16 - 2019/12/19

さあさあさあ！
やって来ました！
VIVA瑞芳！VIVA九份！
目的地までもう一息、もうちょいだー！

たーくさん写真撮りました。
九份の魅力をたっぷりまったり、旅行記2つに分けてお送りします！
トップ写真はタクシー降りてすぐの所から写したものです。
東シナ海と台湾の稜線を背景に、色鮮やかな昭霊廟がとてもとても絵になりました！
( ꈍᴗꈍ)

エリア 九分(台湾)

瑞芳駅前からタクシー乗り場を目指してたら何人かのおっちゃんに「いらっしゃーい！○元で行くよー」と勧められタクシー乗りました。
そうはいっても、払うときにボッタクリ分を上乗せされたとか聞いたから、多少の上乗せなら仕方ないと思ったけど、降りる時には、最初に言ったとおりの金額をきっちり請求された。逆にきっちり過ぎたからお釣りいらないと言って多めに渡したよ（笑）

瑞芳から九份までは、運転が荒い上に山道をくねくね行くので、酔い止めあったほうがいいとか何かで読んだけど、酔い止め薬は耐え難い眠気がくるから避けたかったんだよね。でも私は車に酔いやすい。
だからガム噛みながらなるべく外を見ながら乗ってた。その上、乗ったタクシーの座席がちょっと倒れ気味でそれで酔うことあるから、背中にカーディガン丸めて入れて体を起こすようにしたよ。
だから酔うこともなく着きました。乗車時間20分位のことだしね。
運転が荒かったという記憶がないんだよね。
運転手さん、顔は強面だったけど運転は優しかったのかしらね。
(*´ω｀*)
シートベルトは忘れず締めてね！

台湾東北部の丘陵地で山を背にし海に面した土地柄の九份はかつて金鉱として栄えました。1890年に金脈が掘り当てられ、そもそも9世帯しかなかった貧困な村が、瞬く間に三、四千世帯の巨大都市へと変貌しました。
今も金は採れるのかな？金は取れなくても別な意味で今はお金の山だよね。

タクシーはクネクネしながら上がっていきます。珍しくカラフルなマンション。

そういうわけで無事に九份に到着ー！
うわわわ、早速きれいーーー！
右下の十字架は教会だったかな？

カオナシのＴシャツ写したかったけど、左隣のインパクトが強すぎて！（笑）

うちわもアジアっぽいー

何回でも写すよー！展望台からの眺め

干物屋さん。干物女子としては親近感（笑）

タピオカのキーホルダー。液体とタピオカが忠実で笑った！こりゃウケるわ(≧▽≦)

鮮やかな果物。ドラゴンフルーツ？

これこれ！九份の入口。みんな写真撮ってた。世界にたーくさんセブンイレブンあると思うけどこの看板が世界で一番写されてると思う！（笑）

今歩いてるのは基山街という通り。いろーんなお店があります

大きい筆！文房具の店かな？

これおいしそー！食べれば良かったよぉ

活気ある食堂もあちこちに！

お茶屋さん。

ニョロニョロみたいのがたくさん

路地は続くよどこまでも

高そうなお茶ー

手前の人にピント合っちゃってるけど、混雑具合がわかるかな？
この時平日の14時くらいだよ！下にごっちゃり人がいます。それでも空いてるほうかも

看板が赤を基調としたものが多いよ。ゴテゴテしてても秩序を感じるというか(≧▽≦)

ペンダントとかー

これ何だっけなぁ？猫ちゃん可愛い

またまた赤い看板

これ食べました。魚団子と書いてあったが、かまぼこみたいな味と食感。

こんな小道もありました。上がって行きたくなる

クリスマス前だからこういうものもたくさん！

また出たタピオカ！今度はマグネット

パケが可愛いお茶。お土産にいいね！

台湾の代表的な物が刺繍されてるポーチ。カワユイ

これなに？南国のフルーツであることは間違いない

茶器がお素敵でした

試金石とは金の価値を測る石だそうよ。

九份は千と千尋の神隠しの聖地。あちこちにカオナシがいます

カオナシのリュック！これ背負って家に帰る勇気？ないわぁー

マスコット。これだけたくさんいると圧巻！どーせなら全部くださーいと言いたくなる！

可愛いサンダルがたくさん！

ランタンの飾り物もたくさん！

さて、そろそろ疲れてきたので、目指すお茶屋さんを探します。
王道の「阿妹茶酒館」。
めっちゃゆっくりできて癒やされましたー！

それは次回に！
( ꈍᴗꈍ)