2020/01/01 - 2020/01/01
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satom4traさん
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朝8時半車でスタートして毎年恒例の薬師寺で写経をして、初詣を薬師三尊像(薬師如来,日光菩薩、月光菩薩)に健康祈願をして、孫の合格祈願に電車で桜井駅までそこからバスで安倍文殊院まで。
薬師寺は天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気快復を祈り発願された1300年の歴史の間に幾多の災害が、享禄元年(1528)兵火により東塔を除く全ての建物が消失し、昭和43年(1968)高田好胤管主は、お写経勧進による白鳳伽藍復興を始め、千円の納経料で百万巻のお写経で金堂の復興からの提唱で、西塔、中門、回廊、大講堂、食堂と白鳳伽藍の主要な堂塔はおおよそ復興され・・・とパンフにあり、今は写経も2千円になったが、初めの頃は昔の長机に椅子でなく座って、3人が1つの机で隣が墨をすると揺れて書くのを中断など筆も誰かが使用した癖のある筆で書くので元旦に行くようになった。それがすべて1人用の椅子式になって、筆も常に新品に替えられている。
安倍文殊院はバスを降りて境内に入ると長蛇の列でびっくり。前日TVで報道の花などで作る花壇は毎年作成で有名。
大化元年(645)安倍倉梯麻呂が創建した安倍寺の後身といわれる。安倍氏の氏寺として阿倍仲麻呂や平安時代の陰陽師安倍晴明ゆかりの地としても知られる。
安倍文殊院の本尊は文殊菩薩。切戸文殊(京都府)・亀岡文殊(山形県)とともに日本三文殊に数えられる。・・・ホームページにある。
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写経道場と玄三蔵院伽藍の敷地の入り口
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写経道場の建物
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玄奘三蔵院伽藍の建物
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写経の道場を入り受付の正面、手前が住所や名前を書いて2千円を支払い袈裟や用紙を受け取り。
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人が立っているが、彼が抹茶を飲むように呼び入れて、薬師寺の管主などが応対をしてくれて饅頭と抹茶を接待を、何年か前の山田法院管主の頃に中で写真あり。
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写経道場の入り口で丁字を口に含み入場
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高田好胤元管主が写経で伽藍復興を提唱したので、同上の傍に像が設置されている
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道場の中、書き終わるとお賽銭をあげて前にある薬師三尊仏像の処に供える
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道場を出て元の方に行くとこれも毎年恒例、今年の恵方西南西に向いて大福茶の接待を受ける
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白鳳伽藍に入場して大講堂の建物
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NHKの紅白終了後最初に紹介された薬師寺は西塔など伽藍復興とその原点の写経風景があった。西塔は兵火で享禄元年に消失したのがS56年に453年ぶりに復興
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薬師三尊像が納められている金堂はすべて開け放られている
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金堂内は写真禁止なので望遠レンズで有難い薬師如来の下の吉祥天
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月光菩薩像
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日光菩薩
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安倍文殊院の入り口
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比較的新しい塔路
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続々と人手が
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大変な人でずらりと並んでの列があった。多分受験がらみかも
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花壇が干支に因んで作成されてここもTV報道された
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お賽銭をあげて願掛けの鐘付き
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合格門から登って次の花で作った干支の合格祈願絵図を見る入り口
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これがTVで紹介
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古墳が境内にあり
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古墳の中でも祈願するように
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