三日目　ミュンヘン市内観光

2019/07/25 - 2019/08/03

三日目は憧れのバイエリッシャーホフミュンヘンに宿泊。「クィーン」の「Crazy Little Thing Called Love」が生まれたホテルです。ミュンヘンは見どころが多く、時間が足りなかった。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

いよいよバイエリッシャーホフ宿泊の日です。
少しでも長くバイエリッシャーホフに滞在したいため、チェックアウトと同時にバイエリッシャーホフへ向かいます。
お天気もよく、９時過ぎでまだ涼しかったため、市内観光しつつ徒歩で移動。

こちらミュンヘンに現存する3つの城壁門の1つカールス門です。
ここから歩行者ゾーンが始まります。

ヨーロッパの建物は一つ一つ造りが凝っています。

バイエリッシャーホフにて荷物を預かってもらい街中散策へ。
チェックインは12時からですが、部屋の準備ができたら携帯にお電話していただけるとのことでした。さすが5つ星ホテル！でも観光するのでお断りしました。

こちらは新市庁舎の向かいの聖ペーター教会の展望台からの景色です。
新市庁舎は大きいので、地上からだと全体を写真に収めるのは難しいですが、ここからならバッチリ。

フラウエン教会も全体を写すことができます。

そして、新市庁舎とフラウエン教会を一緒に写真に収められるのもポイントが高いですね。

聖ペーター教会の展望台へ登るには大人3ユーロ、子供1ユーロかかります。
そして、12階か13階までの狭い階段をひたすら登ります。
体力があるうちに登っておいた方がいいですね。
登りきった時に目に飛び込んでくる景色は何とも言えないです。

新市庁舎にも展望台があり、途中までエレベーターを使えますが、聖ペーター教会の展望台よりやや低いそうです。
私は聖ペーター教会の展望台の方がオススメです。

続いて聖ペーター教会から徒歩ですぐのアザム教会にやってきました。
教会前は工事中でした。

が、中はバロック調の荘厳な教会でした。

外観からは想像できないほどの荘厳さです。

昨日のヴィース教会でも感じましたが、こんな素晴らしい建物を無料で開放しているドイツという国はすごいなと思いました。

そろそろお腹もすいてきたのでお昼にします。
新市庁舎すぐ脇にある【Donisl】です。
テーブルを担当してくれた方はとても感じの良い方でした。

慌ただしく移動していたため、ドイツへ来て初めて寛いた瞬間でした。
どうしてもお酒を飲みたくなり、昼間からスパークリングワインを注文しました。
マリエン広場て昼間からスパークリングワインを飲んで、優雅な気分になりました。

こちらはポテトスープ。
なかなかの美味しさ。

こちらはチキンスープだったかな？
やや薄味で、日本のスープの味とは違いますね。
でも、ヨーロッパでいただいたスープはこんな感じが多かった気がします。

お店の看板。かっこいい。

四種のウィンナー
さすがドイツ。ウインナーはとてもおいしい。

ザワークラウト

クリスピーシュニッツェル

外側がカリッとして美味しいですが、量が多すぎて食べきれず。
マリエン広場て昼間からスパークリングワインを飲んで、優雅な気分に。

お腹もいっぱいになったのでホテルへ向かいます。
今回の旅行で一番の高級5つ星ホテル。

あまり宿泊にお金をかけたくないですが、こちらは大好きなクイーンの曲が生まれたホテル。
フレディが「愛という名の欲望」をあっという間に作ってしまったホテルとのこと。

セレブが泊まるホテルだけあって豪華です。

お部屋の鍵

冷蔵庫

ウエルカムフルーツが用意されていました。
青りんごとプラムかな？
ドイツらしくハリボーもあり、息子が喜んで食べていました。

宿泊階のエレベーターホール

ドイツに到着してから移動ばかりだったため、息子と二人して体調がいまいち優れず。
プールなどでホテルを満喫する予定でしたが、そんな気力もなく、明日以降に備えてホテルでゆっくり休むことにしました。