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新年明けましておめでとうございます。<br />今年も宜しく致します。<br /><br />多くのご訪問を頂きありがとうございました。<br />今年もお付き合いいただければ幸いです。<br /><br />さて、令和元年の最後の旅は恒例の年末の避寒旅行です。<br /><br />いつもは東名高速で静岡に向かうのですが、今年は国道1号線を西に向かいました。<br /><br />令和元年はとにかく台風が多く、そして日本全国に甚大な被害をもたらした年でした。<br /><br />その年末を穏やかに過ごすことができましたーーー。

令和元年最後の旅

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2019/12/31 - 2020/01/02

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norisa

norisaさん

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しく致します。

多くのご訪問を頂きありがとうございました。
今年もお付き合いいただければ幸いです。

さて、令和元年の最後の旅は恒例の年末の避寒旅行です。

いつもは東名高速で静岡に向かうのですが、今年は国道1号線を西に向かいました。

令和元年はとにかく台風が多く、そして日本全国に甚大な被害をもたらした年でした。

その年末を穏やかに過ごすことができましたーーー。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今年は東名を避けて国道一号線で静岡に向かいます。<br /><br />これは有名な三島の吊り橋を過ぎたあたりの駐車帯からの一枚。

    今年は東名を避けて国道一号線で静岡に向かいます。

    これは有名な三島の吊り橋を過ぎたあたりの駐車帯からの一枚。

  • こちらは道の駅富士の駐車場から。<br /><br />大晦日の霊峰、相変わらずの美貌を見せつけます(笑)

    こちらは道の駅富士の駐車場から。

    大晦日の霊峰、相変わらずの美貌を見せつけます(笑)

    道の駅 富士 道の駅

  • さて、旅の最初の寄港地?はまさに港に関係する博物館からです。<br /><br />総レンガ造りの荘厳な建物の入り口には港にふさわしい実物の錨が展示されています。

    さて、旅の最初の寄港地?はまさに港に関係する博物館からです。

    総レンガ造りの荘厳な建物の入り口には港にふさわしい実物の錨が展示されています。

    フェルケール博物館 美術館・博物館

    日本の海運の歴史が学べます by norisaさん
  • 博物館とはこの建物です。<br /><br />このフェルケール博物館は清水港の歴史と役割を伝えるために設立されました。<br /><br />フェルケールとはドイツ語で交通を意味するそうで、この博物館の正式名称は清水港湾博物館だそうです。

    博物館とはこの建物です。

    このフェルケール博物館は清水港の歴史と役割を伝えるために設立されました。

    フェルケールとはドイツ語で交通を意味するそうで、この博物館の正式名称は清水港湾博物館だそうです。

  • 入場料は400円と良心的です(笑)<br /><br />内部に入ると荘厳な雰囲気が伝わります。

    入場料は400円と良心的です(笑)

    内部に入ると荘厳な雰囲気が伝わります。

  • この建物、どうやらろの字型のようで中庭には西洋風の池?があります。<br /><br />とにかく贅沢な造りですが、それもそのはず!<br /><br />この建物は静岡、清水の地場財閥「鈴与グループ」の手になるものです。<br /><br />このグループ、全国的には知られていないかもしれませんんが、実は静岡の巨大複合企業で、物流、倉庫はもちろんエアラインやサッカーチーム(清水エスパルス)や静岡ガスその他多くの企業の筆頭または有力株主だそうです。<br /><br />豪華なのもむべなるかなーー!

    この建物、どうやらろの字型のようで中庭には西洋風の池?があります。

    とにかく贅沢な造りですが、それもそのはず!

    この建物は静岡、清水の地場財閥「鈴与グループ」の手になるものです。

    このグループ、全国的には知られていないかもしれませんんが、実は静岡の巨大複合企業で、物流、倉庫はもちろんエアラインやサッカーチーム(清水エスパルス)や静岡ガスその他多くの企業の筆頭または有力株主だそうです。

    豪華なのもむべなるかなーー!

  • 入り口から展示室に入ると戦艦長門の模型が!<br /><br />大活躍した戦艦ではありました。

    入り口から展示室に入ると戦艦長門の模型が!

    大活躍した戦艦ではありました。

  • 戦争画もあります。<br /><br />清水港は江戸時代は大いに栄えましたし、維新後も清水の次郎長で有名ですが、お茶や多くの産品の輸出入港として日本有数の規模になりました。

    戦争画もあります。

    清水港は江戸時代は大いに栄えましたし、維新後も清水の次郎長で有名ですが、お茶や多くの産品の輸出入港として日本有数の規模になりました。

  • これは神奈川丸という当時最大規模の商船です。<br /><br />日本郵船が所有していたわけですが、この船を使って欧州、アメリカ、オーストラリアの世界三大航路を開拓することに成功し、三菱グループの存在感をさらに高めたそうです。

    これは神奈川丸という当時最大規模の商船です。

    日本郵船が所有していたわけですが、この船を使って欧州、アメリカ、オーストラリアの世界三大航路を開拓することに成功し、三菱グループの存在感をさらに高めたそうです。

  • 清水港は駿河湾に面してはいるものの有名な三保の松原を含む小さな半島のおかげで波静かな良港として発展していきます。<br /><br />位置的にも東京と名古屋、大阪の間にあって有利だったようです。

    清水港は駿河湾に面してはいるものの有名な三保の松原を含む小さな半島のおかげで波静かな良港として発展していきます。

    位置的にも東京と名古屋、大阪の間にあって有利だったようです。

  • この集合写真は先ほど書いた鈴与グループの重鎮鈴木與平さん(三代目?)が写っていますが、現在は7代目にまで引き継がれているそうです。<br /><br />そして鈴与グループ本体は未上場のため会社は全くの同族会社で着々と規模を拡大しているそうです。<br /><br />静岡市、静岡県でエラクなりたかったら鈴木さん姓と結婚しろ!というジョークがあると聞きました(笑)

    この集合写真は先ほど書いた鈴与グループの重鎮鈴木與平さん(三代目?)が写っていますが、現在は7代目にまで引き継がれているそうです。

    そして鈴与グループ本体は未上場のため会社は全くの同族会社で着々と規模を拡大しているそうです。

    静岡市、静岡県でエラクなりたかったら鈴木さん姓と結婚しろ!というジョークがあると聞きました(笑)

  • さて、冗談はともかく、こちらの展示室には大きなラベルが一杯!<br /><br />これらが何かと言いますとーー!?

    さて、冗談はともかく、こちらの展示室には大きなラベルが一杯!

    これらが何かと言いますとーー!?

  • そう、清水港から出荷された日本茶のラベルだそうです。<br /><br />しかもネーミングも面白く、左上の物などは何と!「TOGO」、そう日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破った東郷元帥の名前を拝借しています。<br /><br />世界的なネームバリューがあった苗字だったのですね!<br /><br />そして、世界各地に日本茶が輸出されていたこともわかります。

    そう、清水港から出荷された日本茶のラベルだそうです。

    しかもネーミングも面白く、左上の物などは何と!「TOGO」、そう日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破った東郷元帥の名前を拝借しています。

    世界的なネームバリューがあった苗字だったのですね!

    そして、世界各地に日本茶が輸出されていたこともわかります。

  • さて、展示室を出るとステキな絵があります。<br /><br />この他にも多くの絵画がーー。

    さて、展示室を出るとステキな絵があります。

    この他にも多くの絵画がーー。

  • これは藤原俊さんという画家の作品です。<br /><br />この博物館、海洋関係だけでなく時折は企画展も開催しているとのこと。

    これは藤原俊さんという画家の作品です。

    この博物館、海洋関係だけでなく時折は企画展も開催しているとのこと。

  • こちらは田宮千穂という有名な宝飾デザイナーの方の作品が多数展示されています。<br /><br />あまりに巨大で首に付けたら首が折れそうです(苦笑)<br /><br />しかし、豪華なことこの上ありません!<br /><br />この他にも多くの装飾品が展示されています。

    こちらは田宮千穂という有名な宝飾デザイナーの方の作品が多数展示されています。

    あまりに巨大で首に付けたら首が折れそうです(苦笑)

    しかし、豪華なことこの上ありません!

    この他にも多くの装飾品が展示されています。

  • 彼女の経歴もありますが、華やかな過去が推し量れます。<br /><br />彼女は静岡市清水区の出身で東京藝術大学を卒業し日展にも入選しました。<br /><br />さすがフェルケール博物館!財を尽くした展示です。

    彼女の経歴もありますが、華やかな過去が推し量れます。

    彼女は静岡市清水区の出身で東京藝術大学を卒業し日展にも入選しました。

    さすがフェルケール博物館!財を尽くした展示です。

  • こちらは江戸時代の船の大型模型が陳列されています。<br /><br />戦国時代のものもありそうです。

    こちらは江戸時代の船の大型模型が陳列されています。

    戦国時代のものもありそうです。

  • 有名な安宅船はこんな様子だったのですね。<br /><br />司令官なら良いのですが船底で櫂を漕ぐ身分にはなりたくないものです(苦笑)

    有名な安宅船はこんな様子だったのですね。

    司令官なら良いのですが船底で櫂を漕ぐ身分にはなりたくないものです(苦笑)

  • この博物館、二階には多くの海景画、そして船舶画が多数展示されています。<br /><br />どの画家も素晴らしく精緻な筆致で美しいのですがーーー、残念ながら撮影禁止です。<br /><br />これらの作品はこの4トラで紹介したいとつくづく感じたものばかりでしたーーー。

    この博物館、二階には多くの海景画、そして船舶画が多数展示されています。

    どの画家も素晴らしく精緻な筆致で美しいのですがーーー、残念ながら撮影禁止です。

    これらの作品はこの4トラで紹介したいとつくづく感じたものばかりでしたーーー。

  • さて、フェルケール博物館を出た我々はコンビニで軽食=サンドイッチを頂き、次の目的地に移動しました。<br /><br />静岡市西部の吐月峰柴屋寺です。

    さて、フェルケール博物館を出た我々はコンビニで軽食=サンドイッチを頂き、次の目的地に移動しました。

    静岡市西部の吐月峰柴屋寺です。

    吐月峰柴屋寺 寺・神社・教会

    京文化を伝えたお寺と庭園 by norisaさん
  • この吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)いう小さな寺院では昔から竹の名所・月の名所として知られるお寺です。<br /><br />国の史跡と名勝の指定も受けていますが、参道は昼なお暗い林の奥。

    この吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)いう小さな寺院では昔から竹の名所・月の名所として知られるお寺です。

    国の史跡と名勝の指定も受けていますが、参道は昼なお暗い林の奥。

  • この吐月峰柴屋寺は室町期の連歌師だった柴屋軒宗長が1504年(永正元年)に隠居所として草庵を編んだ場所で、臨済宗妙心寺派に属す禅宗寺院だそうです。<br /><br />この宗長は駿河の今川家城主の今川氏親から乞われてこの地に移り、茶の湯や抹茶の製法、そしてなにより京の文化を伝えたそうです。

    この吐月峰柴屋寺は室町期の連歌師だった柴屋軒宗長が1504年(永正元年)に隠居所として草庵を編んだ場所で、臨済宗妙心寺派に属す禅宗寺院だそうです。

    この宗長は駿河の今川家城主の今川氏親から乞われてこの地に移り、茶の湯や抹茶の製法、そしてなにより京の文化を伝えたそうです。

  • 今川氏親はあの桶狭間で有名な今川義元の父親ということです。<br />(ここに祀られているわけではないようです)

    今川氏親はあの桶狭間で有名な今川義元の父親ということです。
    (ここに祀られているわけではないようです)

  • さて、宗長の造った庭園は何と500年もの間自然災害と無縁で今日まで伝えられているそうです。<br /><br />ここでこのお寺の女性の方からお寺やお庭の説明を受けます。

    さて、宗長の造った庭園は何と500年もの間自然災害と無縁で今日まで伝えられているそうです。

    ここでこのお寺の女性の方からお寺やお庭の説明を受けます。

  • 紅葉は既に終わっていますが、未だに紅葉のなごりが感じられます。<br /><br />

    紅葉は既に終わっていますが、未だに紅葉のなごりが感じられます。

  • この槙の木は手向けの槙というそうで、樹齢は500年程度とか!<br />(今川氏親の植樹?)<br /><br />見事な剪定が施されています。

    この槙の木は手向けの槙というそうで、樹齢は500年程度とか!
    (今川氏親の植樹?)

    見事な剪定が施されています。

  • こちらは座禅石というもので、周りを選定された低木が囲んでいます。<br /><br />お坊さんがゆえに座禅石は外せなかったと解説のご婦人が言いますーー。

    こちらは座禅石というもので、周りを選定された低木が囲んでいます。

    お坊さんがゆえに座禅石は外せなかったと解説のご婦人が言いますーー。

  • こちらが宗長の像でお茶はもちろん京文化を駿河、駿府に伝えた僧だったそうで、氏親の厚い庇護がありました。

    こちらが宗長の像でお茶はもちろん京文化を駿河、駿府に伝えた僧だったそうで、氏親の厚い庇護がありました。

  • このお寺はそもそも和歌を詠むために設計されていると言っても過言ではありませんん。<br /><br />即ち月や雪を愛でるための建屋になっています。<br /><br />この竹林の上やーー。

    このお寺はそもそも和歌を詠むために設計されていると言っても過言ではありませんん。

    即ち月や雪を愛でるための建屋になっています。

    この竹林の上やーー。

  • この丸みを帯びた峰(天柱山)から月が出ることから月を吐く峰ということで付けられた名前が吐月峰という風に解説してくれました。

    この丸みを帯びた峰(天柱山)から月が出ることから月を吐く峰ということで付けられた名前が吐月峰という風に解説してくれました。

  • こちらは枯山水の水源?だそうです。<br /><br />枯山水という様式も京都から伝えられた雅になります。

    こちらは枯山水の水源?だそうです。

    枯山水という様式も京都から伝えられた雅になります。

  • もちろんお茶室も隣接されています。<br /><br />ここでお茶を頂き、ここや戸外で歌=連歌を今川家やその家臣、あるいは豪商と楽しんだことでしょうーー。

    もちろんお茶室も隣接されています。

    ここでお茶を頂き、ここや戸外で歌=連歌を今川家やその家臣、あるいは豪商と楽しんだことでしょうーー。

  • そしてなにより忘れてはいけないのはこの分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)です!<br /><br />たぬきが化けた茶釜のおとぎ噺ですが、その茶釜が宝物棚に飾られています。<br /><br />文化人として有名な足利八代将軍・足利義政の納めた茶釜で茶が飲めると話題になり、柴屋寺にはたくさんの観光客が来ましたが、お坊さんが持ってきたのは小さな茶釜でした。<br /><br />この大きさではお茶席に並ぶ全員には到底まわらないなとガッカリしていたところ、お坊さんは「存分にお茶をお出ししますので」と約束し、実際小さな茶釜からどれだけお湯を掬っても一向に減る様子がなく、これにはお茶席に参加していた皆が驚いたのは言うまでもありません!<br /><br />そこで、たぬきが化けているに違いない!文福茶釜だ!と、将軍の茶釜で有名なお寺から文福茶釜で人気のお寺へ変わったそうです。<br />

    そしてなにより忘れてはいけないのはこの分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)です!

    たぬきが化けた茶釜のおとぎ噺ですが、その茶釜が宝物棚に飾られています。

    文化人として有名な足利八代将軍・足利義政の納めた茶釜で茶が飲めると話題になり、柴屋寺にはたくさんの観光客が来ましたが、お坊さんが持ってきたのは小さな茶釜でした。

    この大きさではお茶席に並ぶ全員には到底まわらないなとガッカリしていたところ、お坊さんは「存分にお茶をお出ししますので」と約束し、実際小さな茶釜からどれだけお湯を掬っても一向に減る様子がなく、これにはお茶席に参加していた皆が驚いたのは言うまでもありません!

    そこで、たぬきが化けているに違いない!文福茶釜だ!と、将軍の茶釜で有名なお寺から文福茶釜で人気のお寺へ変わったそうです。

  • その他にも貴重なお宝が一杯で「お宝鑑定団」に鑑定させたい貴重品が並んでいます!(笑)

    その他にも貴重なお宝が一杯で「お宝鑑定団」に鑑定させたい貴重品が並んでいます!(笑)

  • さて、遠くに見える富士山に似た山。<br /><br />これは丸子富士という山で昔は山頂に雪が積もり、その姿を愛でて歌を詠んだそうですーー。<br /><br />さて、このお寺を出た後は今日、明日と連泊する宿に向かいます。

    さて、遠くに見える富士山に似た山。

    これは丸子富士という山で昔は山頂に雪が積もり、その姿を愛でて歌を詠んだそうですーー。

    さて、このお寺を出た後は今日、明日と連泊する宿に向かいます。

  • もう4年ぐらいお世話になっているホテルセンチュリー静岡です。<br /><br />今年の部屋はやや狭めのツインですが、何と言ってもーーー。

    もう4年ぐらいお世話になっているホテルセンチュリー静岡です。

    今年の部屋はやや狭めのツインですが、何と言ってもーーー。

    ホテルグランヒルズ静岡 宿・ホテル

  • 富士山ビューです!♪<br /><br />斜めからのビューで正面ではありませんが、お安いので我慢します(笑)<br /><br />南側に雲がたなびく霊峰は心休まります。

    富士山ビューです!♪

    斜めからのビューで正面ではありませんが、お安いので我慢します(笑)

    南側に雲がたなびく霊峰は心休まります。

  • こちらは北側の市街地ですが人口70万の政令指定都市だけあって立錐の余地がない市街地です。

    こちらは北側の市街地ですが人口70万の政令指定都市だけあって立錐の余地がない市街地です。

  • 眼下は静岡駅で新幹線が頻繁に通りますが防音性が良いので騒音は聞こえません。<br /><br />数年前お正月を過ごした都内のホテルよりもずっとしっかりした造りもあってnorisa家の年末年始の定宿になっています。

    眼下は静岡駅で新幹線が頻繁に通りますが防音性が良いので騒音は聞こえません。

    数年前お正月を過ごした都内のホテルよりもずっとしっかりした造りもあってnorisa家の年末年始の定宿になっています。

  • さて、休憩後は18階にある専用ラウンジでお茶を楽しみます。<br /><br />コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュースなどがいただけます。

    さて、休憩後は18階にある専用ラウンジでお茶を楽しみます。

    コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュースなどがいただけます。

  • 我々は富士山ビューのカウンターでジュースを頂きます。<br /><br />令和元年の大晦日、風は強いようですがほぼ快晴の空に富士山が一望できます。<br /><br />

    我々は富士山ビューのカウンターでジュースを頂きます。

    令和元年の大晦日、風は強いようですがほぼ快晴の空に富士山が一望できます。

  • 富士山はもちろん雪景色。<br /><br />今川義元も徳川家康もこの景色を楽しんだに違いありません--。<br />

    富士山はもちろん雪景色。

    今川義元も徳川家康もこの景色を楽しんだに違いありません--。

  • 一方南側は駿河湾。<br /><br />空気が澄んでいるため伊豆半島も一望できます!

    一方南側は駿河湾。

    空気が澄んでいるため伊豆半島も一望できます!

  • そして南西側は御前崎。<br /><br />昨年秋に訪れた焼津ももちろん見えます。

    そして南西側は御前崎。

    昨年秋に訪れた焼津ももちろん見えます。

  • 自室に戻りビールを楽しんでいると夕方になってきます。<br /><br />夕日がビルの壁をオレンジに染めていきます。

    自室に戻りビールを楽しんでいると夕方になってきます。

    夕日がビルの壁をオレンジに染めていきます。

  • そして富士山もオレンジに、そしてーーー。

    そして富士山もオレンジに、そしてーーー。

  • 日没後はピンクとブルーになりましたーーー。<br /><br />穏やかな大晦日の夕景。<br /><br />これ以上望んではバチが当たるような静けさですーー。

    日没後はピンクとブルーになりましたーーー。

    穏やかな大晦日の夕景。

    これ以上望んではバチが当たるような静けさですーー。

  • そして予約していたビュッフェ形式レストラン、ザ・テーブルに向かいます。<br /><br />このホテルの1Fにあります。

    そして予約していたビュッフェ形式レストラン、ザ・テーブルに向かいます。

    このホテルの1Fにあります。

  • 和洋中の何でもありの夕食。<br /><br />本当はビュッフェ形式は2人とも好きではないのですが、このホテルはテーブル間隔が広いしテーブルや椅子も居心地の良いものなので愛用しています(笑)

    和洋中の何でもありの夕食。

    本当はビュッフェ形式は2人とも好きではないのですが、このホテルはテーブル間隔が広いしテーブルや椅子も居心地の良いものなので愛用しています(笑)

  • ローストビーフとエビチリはおかわりです(笑)<br /><br />そしてnorisa妻はーー。

    ローストビーフとエビチリはおかわりです(笑)

    そしてnorisa妻はーー。

  • お決まりのデザート攻撃です(爆)<br /><br />料理は同じくらい食べているのにデザートや果物は別腹だそうですが、あいにく別腹を持ち合わせていないので好物のチーズケーキひとつくらいで我慢します(苦笑)<br /><br />さて、2019年、令和元年は災害の多い年でしたが、我が家は子供も含め大過なく過ごせました。<br /><br />明日、令和二年はより穏やかな年になることを期待しつつ自室で盃を傾けましたーーー。<br /><br />

    お決まりのデザート攻撃です(爆)

    料理は同じくらい食べているのにデザートや果物は別腹だそうですが、あいにく別腹を持ち合わせていないので好物のチーズケーキひとつくらいで我慢します(苦笑)

    さて、2019年、令和元年は災害の多い年でしたが、我が家は子供も含め大過なく過ごせました。

    明日、令和二年はより穏やかな年になることを期待しつつ自室で盃を傾けましたーーー。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • hot chocolateさん 2020/01/31 16:24:30
    霊峰富士を拝んで清水への旅♪
    norisaさま

    こんにちは。
    今日は風も強く、寒いですね。
    「恒例の年越し旅行」の旅行記にお邪魔しています。

    昨年の暮れは清水でお過ごしでしたか。
    静岡は温暖だし、もちろん富士の霊峰も拝めますしね。
    「鈴与グループ」は、物流会社として名前だけは知っていましたが、清水の地場財閥とは知りませんでした。
    もっとも、清水はむか~し1回行っただけで、ほとんど素通りなんですよね。

    港に関係する博物館、「フェルケール博物館」も知りませんでした。
    興味深い展示物も数多く、清水近辺に行ったら立ち寄りたいと思います。

    ぶんぶく茶釜というと、群馬県館林市の茂林寺が有名ですが、清水にもあったんですね。
    そんな大晦日のお宿は、富士山が良く見える「ホテルセンチュリー静岡」で、新年早々縁起の良い霊峰富士が拝めるなんて羨ましい。

    hot choco

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/31 21:21:24
    Re: 霊峰富士を拝んで清水への旅♪
    hot chocolateさん

    こんばんわ。
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    鈴与グループは静岡、清水では最強の財閥のようですね。
    このフェルケール博物館も財を惜しみなくつぎ込んだ博物館で、館内は大理石をメインとした高価な造りです。
    収蔵品もなかなか見応えがあり、特に二階の絵画は見事です。
    ただし、撮影禁止なのが残念ですがーーー。

    私も分福茶釜は茂林寺だと思っていましたが、こちらにもおなじようなものがありました。
    当時の流行り?かもしれません。

    今年は初日の出は曇りでダメでしたが、二日目は素晴らしい日の出でしたし、南アルプスはじめ多くの眺望が楽しめたので良い年のはじめだと感謝しています。

    今年はコロナウイルスで大変ですが、お互い良い旅ができると良いですね!

    norisa
  • yamayuri2001さん 2020/01/17 11:19:32
    norisaさん、こんにちは。
    今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
    素敵な年末をお過ごしになられたのですね!
    別腹デザートの写真で 一気にお腹が空きました。

    ところで、 norisaさんのご覧になった
    フェルケール博物館の紅茶のポスター!
    これと同じものを、一昨日、
    横浜のみなと博物館で見ました!
    レトロなポスターに惹かれたので、
    記憶しておりました。

    また、ぶんぶく茶釜!!
    こちらも 興味津々で拝見しました。
    遠い日、祖母に語ってもらった昔話を懐かしみながら・・・

    norisaさんご夫妻の新しい年も
    引き続き 幸せに満ちた年でありますように!

    また、おじゃまします。

    yamayuri2001



    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/17 13:17:30
    Re: norisaさん、こんにちは。
    yamayuri2001さん、

    こんにちは。
    いつもお世話になっております。
    今年もよろしくお願いいたします!

    おお!フェルケール博物館のお茶の水ポスターって横浜の博物館にもあったのですね!
    明治には主要輸出品目のひとつにお茶があったとは知りませんでしたが、生糸とならんで我が国の得意な産品だったようです。

    分福茶釜は群馬県の茂林寺が本場のようですが、この渡月峰にも由緒ある茶釜がありました。
    孫にステキな昔話を話してくれたおばあ様、ありがたいですね!
    子供の頃の記憶はいつまでも新鮮に覚えているものですからね。

    yamayuri2001さんも今年もいろいろとご旅行されることでしょう。
    是非ご無事かつ楽しい旅をお楽しみください。
    改めて今年もよろしくです!!

    norisa
  • 白い華さん 2020/01/11 23:47:07
    優雅な 「静岡 年末年始・・定宿!旅」でしたね。
    お久しぶり!デス。 
    昨年10月、建て替え中の 我が家・・が 完成し、
    結婚1年目の 息子夫婦と、二世帯同居が スタート。 
    いろいろ、気遣い!を しながら、仲良く・・やっています。
    3月には、「赤ちゃんが 毎日・・居る!日常風景」の 初孫が 誕生します。し、
    今こそ・・が、「私の 老後人生!が 大転換期なんだ」と 思ったりします。

    千葉県市川市の 新居(3階に 当たる。屋上)から、ビックリ!したのですが
    「富士山(裾のも、写真位は 見える)と、その隣には スカイツリーが 二つ!並んで 見えるんですよ」。
    冬は 晴れていれば 「毎日、見えます」。

    しかし、「富士山」と 云えば、やっぱり「静岡県。山梨県」が 一番、近くで 美しく 見える」し、「清水辺り」は、 最高・・の 見所。
    以前、norisaさんが 訪問した 「東名高速道路の 上!の 峠」の 富士山の名所。
    「駐車スペースは 少ないそう」ですが、 いつか・・訪問してみたいモノです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    あの 今回、旅行記で 行かれた 「分福茶釜・・の お寺」は、
    前まで 行ったコト!が あります。 でも、入場料が あった。ので スルーしました。 (笑)

    ちょっと、狭い!通り・・の 田舎。住宅街に あります。が
    このお寺・付近は、「いい~! 雰囲気」で 私は、好印象。
    『 館林 』 が 有明。ですが、「分福茶釜・・の お寺」は 静岡にも あるんだ~」で 覚えていました。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    『 鈴与グループ 』は、ご当地!の 優良企業。で サッカー『エスパルス』など、スポンサーとして 盛り上げたり、 頑張ってくれているんですね。 
    そして、 こんな・・・立派な博物館が あるンデスネ~。

    やっぱり、「海が メイン・テーマ」は 『静岡 清水』らしい。
    外国人も けっこう、乗船している 豪華客船の「日本周遊クルーズ」・・でも、
    『静岡 清水』は 寄港地!の ひとつ。に なっていますし、
    「最高の 富士山(フジヤマ)」を 見られる。のは、 外国人観光客も 嬉しいだろう」と 思いますヨネ。
    クルーズは、陸旅!とは 違う・・「ご当地!の 港。から 見知らぬ・・見所に 連れてってくれる」のも 魅力デス。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    温暖な 『静岡 清水』で、「富士山」を 間近・・に、 新年を 迎える。
    とっても、贅沢で 「素敵な 選択」。
    しかも、 コスパに 優れている。って、「目の 付け所!が いいデスネ」。

    2020年、 どうぞ、ご夫婦 お元気で 「素晴らしい! 旅」を なさってください。 
    今年も、よろしくお願いします。 

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/12 06:46:33
    Re: 優雅な 「静岡 年末年始・・定宿!旅」でしたね。
    白い華さん

    こんにちは。
    お久しぶりです。
    ご丁寧にありがとうございます。

    そして、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
    昨年はいろいろありがとうございました。

    さて、二世帯住宅のご完成!おめでとうございます。
    お孫さんも誕生されていよいよシニアに本格参入ですね(笑)
    初孫はカワイイと言いますが可愛がりすぎそうですーー。
    ご新居の最上階から富士山とスカイツリーが並んで見えるとは贅沢な眺めですね。
    北斎か広重が絶句しそうな風景です!
    薩た峠も素晴らしいですね。
    今あそこは展望台のようなものを建築していました。
    きっと有料になるのかも(苦笑

    吐月峰柴屋寺へも行かれたことがあるのですか。
    さすが静岡は久能山含め何度も行かれていますね。
    たしかに道は狭いのですが、静岡としては何とも田舎の風景ですね。
    ビルや住宅が多い都市とは思えませんね。

    鈴与グループの財力は大したもので、たいして入場者もいないこの博物館、お金のかけかたは半端ありません。
    床や壁がほとんど大理石でした!
    清水エスパルス含め多くの企業の大株主ならではの贅沢です。
    クルーズ船も立ち寄るのですか!産業用の港とばかり思っていましたが、さすがですね。

    このホテルはホテル代がお安いのでまさに定宿です。
    都心のホテルには懲りましたので(笑)

    今年は今のところ暖かくて平穏な(日本はですが)年ですね。
    今年もよろしくお願いいたしますネ!

    norisa
  • 前日光さん 2020/01/11 11:21:23
    恒例行事
    norisaさん、こんにちは。
    新年のご挨拶が大幅に遅くなりましたが、改めまして今年も宜しくお願いいたします<(_ _)>

    さて富士山ビューのお宿、ここ数年の定宿ですね。
    私の見果てぬ夢は、お正月にホテルに泊まって食事をすることなのですが、我が家のお正月は相変わらずの一族の襲来で、いつまで経ってもかないそうにありません。

    今回はまた中身の濃い博物館に行かれたようですね。
    4トラで紹介したいと思うものはたいていは撮影禁止で残念ですよね!
    この博物館は海洋関係だけでなく、企画展も催しているようで、首が折れそうなネックレスなどは、pedaru師匠が何とおっしゃるか興味深いです。

    また吐月峰柴屋寺、柴屋軒宗長という連歌師の屋敷で、今川氏に関係しているのですね。
    この辺り未踏の場所ですが、室町期の連歌と言えば興味が湧いてきます。
    なぜか東海地方に行くことが少なくて。
    興味がないわけではありませんが、通過地点になってしまうことが多いです。
    norisaさんの旅行記で、かなりいろいろなことが紹介されていますので、機会がありましたら相棒殿に知ったかぶりを披露したいと思っています(^_-)


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/11 16:04:18
    Re: 恒例行事
    前日光さん

    こんばんわ。
    こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
    昨年はいろいろありがとうございました。

    このホテル、年末年始でもそれほど宿泊費がアップしないので定宿になっていますが、庶民にはありがたい存在です(笑)
    前日光さんはご大家に嫁がれたようなのでご苦労も多いと察しますが、きっと膨大な資産も相続されるのでしょうから致し方ありませんね(笑)
    (あくまで想像です)
    我々は次男次女なので気楽な浮遊民です(苦笑)

    このフェルケール博物館、それほど有名ではありませんが、海洋画、船舶画は素晴らしいものです。
    撮影禁止!お前もかーー、という心境です。
    首折れのネックレス、pedaru師匠はスルーでした(苦笑)

    吐月峰柴屋寺は分福茶釜でも有名なようですが、今川氏親が力を入れたお寺だけあって往時は大きな敷地だったそうです。
    機会があれば是非お立ち寄りください。
    (道は舗装されていますが細いですからお気を付けて!(苦笑))

    では、今年もよろしくお願いいたします。

    norisa
  • 紅映さん 2020/01/10 13:35:34
    今年もどうぞ宜しくお願い致します。
    norisaさん
    明けましておめでとうございます。
    遅ればせながら、本年も宜しくお願い致します。

    奥さまとの素敵なご旅行のお裾分けありがとうございます♪
    行ったつもりで楽しませて頂いております。

    昨年はコミュニティーのお仲間にいれて頂きありがとうございました。
    皆様の投稿を楽しみにしております。
    今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

               ・・・☆紅映☆・・・

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/10 13:47:42
    Re: 今年もどうぞ宜しくお願い致します。
    紅映さん

    こんにちは。
    そして、明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    昨年コミュにご加入頂いたおかげで、一時期休眠状態だったコミュがにぎわっております。
    コミュ主や師範代ともどもお礼申し上げます(笑)

    ご旅行記も欠かさず拝見しております。
    今後も(絵画的にも)ステキなご旅行記お待ちしております。
    (プレッシャーをかけているわけではありません(笑))

    今後ともよろしくお願いいたします!!

    norisa
  • rinnmamaさん 2020/01/09 10:12:00
    恒例になりましたね^^
    norisaさん、明けましておめでとうございます。

    本年もよろしくお願いいたします。
    恒例の静岡での年越し・・羨ましいです^^
    それにしても毎年、訪問地を探し出してのお出かけに脱帽です。

    そうなんです‥鈴与グループ。
    暖かくて争わずとも、それなりに生活できて行くので、ノンビリ・明るく・穏やかにと、ぬるま湯的性格の人が多い静岡で、息長く大きく成長しています^^

    さて、今年はカズさんはいらっしゃいませんでしたか?
    J1に上がりましたので、ますます引退の文字は見れないかも・・
    私も何時も思うのですが、静岡付近のホテルの価格設定が低いのはなぜか?なんですよ
    利用する側からすれば有難いのですが・・謎なんです。。

    帰省できませんので、清水・静岡の懐かしい景色を楽しませて頂きました。

    rinnmama



    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/09 16:39:45
    Re: 恒例になりましたね^^
    rinnmamaさん

    こんばんわ。
    こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。

    静岡の鈴与グループの影響力はスゴイですね。
    でも地域貢献という意味でもポジティブな面が多いのでそれはそれでうらやましい感じです。
    (我々も地区はそんな太っ腹な財閥がいません(笑))

    そうそう、我々もキングカズを探しました。
    でも元日も二日目もビュッフェ会場では姿を見なかったので、あるいはアソシアとか中島屋とか別のホテルに宿泊されたかもしれません。
    そこだけ心残りですーー。
    ホテルセンチュリー静岡もアソシアも良心的ですよね。
    秘密にしておきたいです(笑)

    では、またよろしくお願いいたします。

    norisa
  • aoitomoさん 2020/01/08 14:32:11
    年末恒例の避寒旅行 羨ましい~
    norisaさん

    あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    norisaさん年末恒例の避寒旅行。
    この時期はどこもお高いというのにゴージャスです。

    『フェルケール博物館』
    清水港の歴史がわかるフェルケール博物館。
    いつか訪れたいと思っている博物館です。
    二階の海景画の部分は撮影禁止なんですね。
    道理で他の方の旅行記でも海景画の部分は見かけないと思いました。

    『吐月峰柴屋寺』
    『分福茶釜』や貴重なお宝があることを知ると、
    訪ねて見たくなるお寺です。
    お寺の女性から庭園の説明が聞けるのもいいです。

    『ホテルセンチュリー静岡』
    norisaさんの年末年始の定番ホテル。
    norisaさんカップルはホテルのロイヤルカスタマーですね~
    富士山ビューの部屋、最高です。
    日没後の富士山の色も素晴らしい。
    ホテル内から眺められるので楽でいいです。( ´艸`)

    初日の出も期待してます~

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/08 16:07:37
    Re: 年末恒例の避寒旅行 羨ましい~
    aoitomoさん

    明けましておめでとうございます。
    昨年は本当にお世話になりっぱなしでした!
    今年もよろしくお願いいたします!!

    フェルケール博物館は存在を知りませんでしたが、どうして立派でしっかりした展示です。
    そして、特筆すべきは2Fの船の絵。
    おそらく30-40枚以上ありそうですが、どれも名画です。
    これが撮影禁止というのは残念です。
    もっと多くの方々に訪問して頂きたい博物館ですがーーー。

    吐月峰柴屋寺も初見ですが、有名なので名前は昔から知っていました。
    今はわびしい山の中のお寺ですが風情はあります。
    この茶釜、本当に無限にお茶が出てくるのでしょうか?
    伊藤園が倒産しそうです(笑)

    ホテルセンチュリー静岡は今や定宿化しました(苦笑)
    お正月でも料金が少ししか上がらないので良心的なのが気に入っています。
    お金持ちならば都内の高級ホテルで良いのでしょうが、庶民ではここが「身の丈」にあっています(笑)(某大臣の名言?です)
    富士山は相変わらず美景でした!

    では、今年もよろしくお願いいたしますネ!

    norisa
  • pedaruさん 2020/01/08 07:21:25
    窓いっぱいに広がる富士山
    norisaさん 明けましておめでとうございます。

    今年もよろしくお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
    令和元年最後の旅行、いったい一年で何回出かけましたか?「よく雨戸が閉まっていますが、またご旅行だったのね」と近所では評判です。これは危ない、ぜひセコムに入ってください、宝石を全部取られた人を何人も知っています。

    あっ 杞憂でした、norisa家の豪邸ではとっくに警備会社と契約してましたか。
    我が家では、どうせぼろ家だから心配ありませんが、店で余ったステッカーをセコムにばれないように貼っています(笑)。

    話が旅行記とはそれて失礼しました。徳川家康は富士山のコブの宝永山を見ることはなかったでしょうね。これを見られて家康より得しましたね。(訳の分からないことをいいました。)
    明後日から上海に行ってきます。珍しく妻も一緒です。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/08 09:23:52
    Re: 窓いっぱいに広がる富士山
    pedaruさん、

    おはようございます。
    そして、明けましておめでとうございます。
    昨年はお世話になりました。
    今年もよろしくお願いいたします!&お手柔らかにお願いします(何を?(笑))

    いえ、それほど旅行には行っていません。
    たぶん25日くらいだと思います(笑)
    で、確かに留守宅が気になりますので、一応不審者侵入時には防犯システムが働くようになっています。
    (セコムのような大手さんは貧民は取り合ってくれません(爆))

    確かに宝永山はそこはことない風情がありますね。
    完全な左右対称よりもアクセントになっていますね。

    さて、春秋航空の無料招待!!
    これは日本でスパイ活動をしているとか?はたまたIR誘致で口をきいたとか、大物でないとありえない特典ですね(笑)
    かの地の旅行記を楽しみにお待ちします!

    norisa
  • ふわっくまさん 2020/01/07 15:20:10
    ちょうど行って来ました(笑)
    norisaさん、こんにちは。
    昨年秋の奈良日帰りは、norisaさんご夫妻のご旅行を拝見して羨ましくなって出かけた感が強いですが・・
    私も無性に富士山が眺めたくなって、昨日帰ってきたところです。
    三島スカイウォークも、楽しんできました。
    まるで真似しぃみたいで恐縮ですが、旅行記作成の参考にさせていただいてもよろしいでしょうか・・

    けれど静岡西部今川家ゆかりのお寺の分福茶釜は、初めてじっくりと見させていただきました。
    ホテルの富士山ビューのお部屋も、防音対策バッチリで快適でしたね。

    ・・続きも、楽しみにしております。
    今年も、宜しくお願いします。  ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/01/07 17:25:59
    Re: ちょうど行って来ました(笑)
    ふわっくまさん、

    こんばんわ。
    もしかして、明けましておめでとうございます!ですか?
    いろいろな方とご挨拶するのでダブったら失礼します(笑)
    今年もよろしくお願いします。

    おお!
    スカイウォークに行かれましたか!
    あそこはたいてい混雑していますね。
    我々は駐車はできたのですが、何となく混雑していたので止めました。
    普段富士山が見れない所のかたには好評ですね(笑)
    楽しい旅行記お待ちしてます!!

    さて、分福茶釜って聞いたことはありましたが群馬県館林市の茂林寺が本家のようですが、ここにも弟子?の茶釜があるようです。
    駿河の方々もびっくりしたことでしょう!

    今後ともよろしくお願いいたしますネ!

    norisa

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