アユタヤ訪問、日本人町跡、ワットマハタート、☆さん、ありがとう！

2019/12/10 - 2019/12/10

アユタヤ行きたいな、まだ行ってないしって今回バンコク行ったら寄ろうと思ってたんですが、遺跡もいっぱいあってどこに行ったらいいかさっぱり、、あ、そうだいつもブログ見させてもらってる方に聞いてみよう！って急に連絡してみたらお返事くださって、おまけにどっぷりお世話になってしまいました、、。ダダの1ファンでお会いしたこともないのに、、。感謝感激！カナダからいつもブログ覗かせてもらってます！これからもブログ頑張ってください！

アユタヤ、バンコクのちょっと右上(北東)に位置するところで、バンコクから車で1時間半ってところ。電車やミニバスで行く方法あります。もちろん各種ツアーもいろいろ出てます。かつてアユタヤ王朝(1300年～1700年ぐらいまで)があった場所でビルマ軍に滅ぼされるまでは都だったところ。やはり水運のいいチャオプラヤ川に囲まれてます。

アユタヤ、静かでいいところで確かにかつての都は滅ぼされてしまったんでしょうが、滅びなかったらここは今はバンコクみたいにギラギラ高層ビルだらけになってたわけでしょうから、私は静かなアユタヤになって良かったなと。悠久の時を感じさせられました。行って良かった、アユタヤ！

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: その他
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもとてつもなく早朝に目覚めるので今朝もお粥買ってきでのんびり朝ごはん。(ちょい辛い物遠慮中)

駅近の公園ではいっぱいランニングしてる人がいるのはわかってるんですが、ちょっと今日は遠慮しとこうかなーーー。

10時半過ぎに☆さんがお迎えに来てくれました。わざわざアユタヤ方面から。。

申し訳ないったらーー！

戻る途中でお互いの紹介したりいろんなお話したり楽しかったなあーというわけで道中はあっという間にアユタヤに到着。

まずはかつて山田長政が住んでて日本との交易で栄えてた日本人町跡の記念館へ連れて行っていただきました！昔々日本人1500人ほど住んでてワニ皮などを輸出してたらしいです。近所にポルトガル街やら各国の交易所もあったようで以前はそれはそれは大きな都市だったんだろうなとかつてを思い浮かべます。

チャオプラヤ川を登ってくる御朱印船？おおこの船はハウステンボスかどこかでみた気がするぞーーと模型を見て思う。

その後、アユタヤの水上マーケットっぽい観光地に連れて行っていただきランチしましたー。休日だったので地元の方々が結構訪れてて賑やか。とはいえバンコクのようなごった返し人混みでもなくのんびりお料理頂けて楽しいお話聞かせていただいて、、時間はあっと言う間にすぎて行くのでした。

普通、1人ではお魚とか量多くて食べられないのでご一緒に食べられてよかったです！

かの有名なワットマハタート。。

各仏像の首がみごとに切り落とされてて無惨さが今でも伺えます。
ご存知の通りこの木の根に持ち上げられた仏様の首は立って写真撮影したら怒られます。下にー下にーです。あちこちに但し書きもあるけど、係の方がシッダウン～～！って何度も叫んでても、通じてない人も多く、悲しい風景に。入館料払うところで1人ずつ説明されたらいいのに、、。絵入りとかで。仏教がわからない、タイの風習があんまりわかってないであろう欧米人はみんな？？？で何で怒られてるかわかんなーい状態でしたね。

いくつか残ってる首がある仏様。
タイの仏様はとても優しい顔をしていますね。

仏塔は長い年月を経てほぼ傾いてますが、かつてここに王朝というかお寺というかとてつもない大きな何かがあったことはよくわかります。

いつかは壊れてしまって地面に帰るであろう仏塔。
仏様はどういうお気持ちであるでしょうね。

涅槃像の寺院にお参りしました。

低い位置からお線香をあげさせていただきました。

特に自分の宗教を気にしたことはないけど親は仏教だったし仏様に手を合わせられる自分でよかったなと思います。

その後、モーチット駅まで送ってくださるって☆さんが言ってたのですが渋滞もあるしまた戻ってこないといけないし、あまりに申し訳ないので途中のショッピングモールで下ろしてもらってタクシーで帰りました！運転手さんにも説明してくださってありがとうございました！

無事モーチット駅までついてまたアソーク駅で降りてなんだか食べてます！

遺跡巡りもとても素敵でしたが、ずーっとおしゃべりばっかりしてあっという間に時間が過ぎてしまって。私はとっても楽しかったけれど明日お仕事の☆さん、大丈夫だったかなあー？

今日もチャオプラヤ川はゆったり流れていますでしょうか？アユタヤ、素敵なところでした。良い思い出ができました。

最終日バンコクお買い物編はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11579415