バンコク・アユタヤを旅して（その２・３日目、鉄道でアユタヤへ）

2017/12/09 - 2017/12/13

アユタヤに、鉄道・レンタサイクル・ミニバスという自力コースで訪問しました。列車内では、駅弁を初めて食べました。

エリア アユタヤ(タイ)

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アユタヤは３回目で、いままでは英語ツアー（1人旅・帰りはクルーズ）、日本語ツアー（夫婦で）だったので、今回は自力での観光を試みた。まず往きは、鉄道利用。

普通列車が出た後で、仕方なく特急（エアコンつき）のチケットを購入（345バーツ）。普通列車の３等だと50バーツなので、ちょっと高いかも。普通はエアコンなしだが。チケットは何の問題もなく、すぐに買えた。

ホームには、きちんと出発の情報が映されていて、どのホーム？とか迷わなくていいのは助かる。

ホームでドリンクとかを売っている。

ホームからは、入り口までだいぶ高低差がある。

車内はさすが特急という感じ。でも、バンコク市内を出るまでは、ゆっくり走って、これが特急と思ったが、郊外に出るとさすがにスピードが上がった。

特急は駅弁付き。魚のカレー、チキンの照焼き（？）、ご飯、氷入りの水というメニュー。

駅から渡し船乗り場へと通じる小さな橋。

ここから渡し船に乗って、アユタヤ遺跡のある対岸へと渡る。

この渡し船を降りたあたりに、レンタルサイクルの店がたくさんあり、適当なところで借りればいい。私たちが借りた店はレンタサイクル50バーツだった。

アユタヤは、やっぱり暑くて、陽射しも強く、結局ワット・マハタート（樹木に取り 込まれた仏像の頭部が有名）、ワット・プラ・シーサンペット（王宮の守護寺院）の二つに入場して、ギブアップ。

まあ、そんなに無理して回ることもないの で、コンビニでアイスを食べて身体を冷やしてから、自転車を返却してミニバスの停留所へ。乗客が満員（13名）になり次第、出発（60バーツ）。